2015年 10月31日(土)

西いぶり定住自立圏文化事業
川畠成道
ヴァイオリン・リサイタル
心の琴線に触れる
優しさと愛にあふれた珠玉の音色
Program
•エルンスト:魔王(シューベルトの《魔王》による大奇想曲 作品 26)
•バッハ=グノー:アヴェ・マリア
•ワックスマン :カルメン幻想曲 ほか
※演奏曲目は変更される場合がございます。
2015年 10月31日(土)
開演/16:00(開場/15:30)
室蘭市文化センター
室蘭市幸町6番23号 TEL:0143‒22‒3156
指定席 3,
000円
自由席 1,
500円(当日 2,000円)
※未就学児のご入場はご遠慮願います
チケット発売日 7月24日(金)
お問い合せ
西いぶり定住自立圏文化事業実行委員会
TEL:0143‒22‒5094
Piano:佐藤 勝重
チケット取扱い
●室蘭市文化センター TEL:0143‒22‒3156
●ぷらっと・てついち。 TEL:0143‒44‒3323
●エルム楽器室蘭支店 TEL:0143‒46‒1131
●室蘭工業大学生協パレット店 TEL:0143‒44‒8755
●登別市民会館 TEL:0143‒88‒1139
●鷲別公民館 TEL:0143‒86‒8823
●だて歴史の杜カルチャーセンター TEL:0142‒22‒1515
●Aコープくみあいマーケット本店 TEL:0142‒23‒5751
●洞口書店 TEL:0142‒23‒2359
●室蘭音楽文化協会 TEL:0143‒44‒9922
主催/西いぶり定住自立圏文化事業実行委員会(室蘭市・伊達市・登別市・豊浦町・壮瞥町・洞爺湖町)
共催/ NPO 法人室蘭文化センター 後援/室蘭市教育委員会・伊達市教育委員会・登別市教育委員会・豊浦町教育委員会・
壮瞥町教育委員会・洞爺湖町教育委員会 制作協力/トップシーン札幌
Profile
ヴァイオリン
川 畠 成 道
Narimichi Kawabata
1971年、東京生まれ。視覚障がいを負った幼少期にヴァイオリ
ンと出会い、音楽の勉強を始める。桐朋学園大学卒業後、英国王立
音楽院へ留学。 1997年、同院をスペシャル・アーティスト・ス
テイタスの称号を授与され首席卒業。1998年、東京サントリーホー
ルにおいて小林研一郎指揮、日本フィルとの共演でデビュー。その後、
英国と日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開し、毎年数
多くのリサイタルを行っている。
国内外の主要オーケストラとも多数共演しており、ザルツブルグ・
モーツァルテウム管弦楽団(ユベール・スダ―ン指揮)
、スロヴェ
ニア国立マリボール歌劇場管弦楽団、ボローニャ歌劇場室内合奏団
などにソリストとして迎えられ、いずれも高い評価を得ている。
2007年のスロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団との共演に
おいては、ヴォルフ=フェラーリ作曲「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」
を日本初演、同楽団のスロヴェニア公演でもソリストを務めた。
2011年は、欧州最高のオーケストラのひとつであるキエフ国立フィ
ピアノ
ルハーモニー交響楽団の日本ツアーのソリストとして成功を収め、
佐 藤 勝 重
CDは、1999年リリースのファーストアルバム「歌の翼に」(ビ
Katsushige Satou
桐 朋 女 子 高 等 学 校 音 楽 科(共 学)を 首 席 で 卒 業 後 渡 仏。
その後パリ国立高等音楽院を1等賞、パリ・エコール・ノ
ルマル音楽院の高等演奏家課程を賞賛つき満場一致で卒業。
この間、国内外のコンクールに優勝する傍ら数多くのコ
ンサートに出演。2004年、12年の在仏を経て帰国。その後
ソロを初め数々のコンサートに出演。2012年にリリースさ
れた初ソロ CD「ノクチュルヌ」は、レコード芸術誌(音楽
之友社2013年 2 月号)特選盤に選ばれ、大きな反響を呼ん
でいる。
近年は室内楽にも活動の場を広げており、日本を代表す
る弦、管楽器の多くのアーティストから信頼を得ている。
また、桐朋学園音楽大学、昭和音楽大学にて後進の指導に
も力を入れている。
着実な歩みを進めている。
クターエンタテインメント)が20万枚の記録的大ヒットとなり各
地で売り切れ公演が続出、大きな話題を集めて以来、2014年リリー
スの「ムーン・リヴァー~川畠成道 映画音楽を弾く」まで12枚を
リリースしている。なお、デビュー10周年記念 CD「ザ・ベスト」
と11枚目の CD「川畠成道クライスラーを弾く」は、レコード芸術
誌で特選盤に選ばれている。
「徹子の部屋」
、
「スタジオパークからこんにちは」などのテレビ
番組にも出演。エフエム世田谷「川畠成道のレディオ・ストリングス」
では 5 年間パーソナリティーを務めた。弦楽器専門誌「サラサーテ」
における連載は、7 年目に入り好評を得ている。
デビュー当初より音楽活動の傍ら、積極的に国内外でチャリティ
コンサートを行う。
中学音楽鑑賞教材や高校英語教科書、高校現代文教科書に映像や
文章が使用される等、社会派アーティストとしても多方面に影響を
与えている。
< 川畠成道オフィシャルサイト http://www.kawabatanarimichi.jp>