パイレン3月号

平成2
7
年3
月2
4
日発行(3
9
7
号)潤滑油・いっぱい飲み隊サークル
上天草市寺尾三差路外 灯器改良等工事
【現場代理人:沖津圭一】
大矢野種苗生産施設屋内飼育棟その他機械設備工事
【現場代理人:村木圭太】
牛深種苗熊本オイスター育種施設機械設備工事
【現場代理人:金子竜哉】
天草空港太陽光発電設備その他工事
【現場代理人:岩本幸徳】
●小学校卒業
金子 文楓さん
(竜哉さん次女)
●中学校卒業
外平 優さん
高田 智也さん
(康夫さん三女)
(孝次さん次男)
●高校卒業
外平 加奈さん
北内 彩佳さん
寺下 日奈さん
片平 成美さん
(康夫さん次女)
(新一郎さん長女)
(文彦さん長女)
(和夫さん長女)
5回会えばお客が増える
お客様が増える着眼点
小島 義喜
毎月回覧頂くモチベーションアップ㈱
発行の冊子の一部をご紹介致し
ます。
もう5~6年前になると思います。
この記事を見て衝撃をうけたのは。
それ以降、苓北営業所の入口部
に貼り毎日見て意識する様にして
います。先日はこの実践で新たな
お客様との出合いがあり感謝で
す。
たくさんのお客に会うこと。一人のお客に数多く会うこと。たくさんのお客さんに会うことで見込み客
が増える。見込み客が増えれば契約客も増える。(そんなことはわかっている・・・)と多くの営業社員は
思う。そう。わかっているのだ。わかってはいるが、現実的に、なぜか面会件数を増やせない。どういう
わけか面談件数が増えない。営業活動上の永遠の課題。そう言ってもいいだろう。
「であれば、疑似的でもいいから、とにかくお客様との接点を増やし、接触回数を増やすことで、お客
様と親しくなる仕組みをつくればいい」と、魔法のような仕組みを考えた社長がいる。福岡市の不動産
会社、福一不動産の古川隆社長だ。「会う回数が増えれば増えるほど、親しくなる度合いは深まります。
5回会うことができれば、かなり親しくなれると私は思います」現実的に会うのがむずかしければ、電話、
FAX、ハガキ、手紙、メールを利用すればいい。面と向かって会うだけが親しくなる方法ではない。面
談の効果を「1」とすると、電話やメールは半分の「0.5」しか効果がないかもしれない。しかし、「0.5」
も2回続ければ「1」になる。それぞれ次のようにカウント数を決める。
・会う…1カウント ・電話…0.5カウント ・FAX…0.5カウント ・ハガキ…0.5カウント
・手紙…0.5カウント ・メール…0.5カウント
たとえば、①お客にまず会う(1カウント)。②面会お礼のハガキを出す(0.5カウント)。③その後、電話で後
日の面会アポをとる(0.5カウント)。④アポの日に会う(1カウント)。⑤再度、面会お礼のハガキを出す(0.
5カウント)。⑥お客に有益な情報をメールで送る(0.5カウント)。⑦見積書を持参、面会する(1カウント)。
①~⑦を合計すると5カウント。初回面談からなるべく早く、できれば1ヶ月以内に5カウントに到達すれば
「お客との契約率が格段に高くなる」と古川社長。
売上を上げろと言わなくていい。面談数を増やせと言わなくていい。5カウントにされなればいい。やり方
は掲示する。自然と取り組める。それが仕組みというものだ。「1」と「0.5」を積み重ねるだけでお客が
増える。魔法のようだが真の営業方法である。
●天草第一病院透析棟
空調設備更新工事
と き:平成27年4月4日(土)
午後6時30分より
場 所:天草設備本社
車庫