強化指定制度

強
1
化
指 定
選
手
制
度
規定
趣 旨
リオデジャネイロ、東京オリンピックに向け、本県を代表して活躍できる選手を育成
するため、拠点化、焦点化を一層推進する。そのため強化指定制度を設ける。
2
対 象
本県の登録団体に所属する登録選手及び、国体ふるさと選手制度による本県ふるさと
登録選手
3
強化指定制度
以下に定める競技会に於いてオリンピック実施種目を対象とし、各委員会で推薦し、
常務理事会で認定する。
(1)強化指定A
日本選手権、ジャパンオープン及びそれに準ずる大会で3位以内に入賞した選手
(2)強化指定B
日本選手権、ジャパンオープン及びそれに準ずる大会で8位以内に入賞した選手
(3)ジュニア強化指定A
インターハイ、全国中学、ジュニアオリンピック、国体及びそれに準ずる大会で3
位以内に入賞した選手
(4)ジュニア強化指定B
インターハイ、全国中学、ジュニアオリンピック、国体及びそれに準ずる大会で8
位以内に入賞した選手
(5)ジュニア強化指定C
インターハイ、全国中学、ジュニアオリンピック、国体及びそれに準ずる大会に出
場した選手
4
補助について
本連盟がそれぞれに応じて補助する(詳しくは常務理事会で決定する)
5
その他
この制度のための細則は別に定める。
強
化
指 定
選
手
制
度
細則
認定期間
①強化指定A、強化指定B
その都度認定し、期間は認定日から1年間とする。なお、更新を妨げない。
②ジュニア強化指定A、ジュニア強化指定B、ジュニア強化指定C
10 月 1 日~9月 30 日までの1年間で資格を得た選手を認定する。期間は 1 年
間とする。但し、高校3年生は同年度の3月 31 日までとする。また、該当選手を
追加できる。
規定に定める、それに準ずる大会とは、別表の通りである。
別表
飛込
シンクロ
強化A
強化B
ジュニアA
ジュニアB
国際大会派遣選
国際大会派遣選
手選考会・室内選
手選考会・室内選
抜大会で3位以
抜大会で8位以
内
内
日本チャレンジカップ
日本チャレンジカップ
ジュニアナショナル選抜 ソロ・デュエットで8位
で3位以内
で8位以内
選手
ジュニアC
ソロ・デュエットで出場
以内
ソロ・デュエットで3位
以内
水球
日本代表
ユニバーシアード代表
ユース・カデットの日本 各年代の日本代
U-15・U-17・
代表
国体レレギュラー選手
表候補
国体・U-15・U-17
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