2015 年語彙研究会特別大会「語彙研究の現在と未来」 開催日:2015 年 03 月 07 日(土)~2015 年 03 月 08 日(日) 場 所:台湾大学文学院文 20 教室 主 催:日本語彙研究会、台湾大学日本語文学科 一日目:2015 年 03 月 07 日(土) 時 間 12:45-13:00 受付 13:00-13:10 開 会 式 范淑文(台灣大學日本語文学科学科長) 基調講演 田島毓堂(名古屋大学名誉教授) 「国立国語研究所編『分類語彙表』元版と新版のコードの比較」 林立萍(台灣大學日本語文学科教授) 13:10-14:10 座 14:10-14:30 14:30-16:30 長 休 憩 (記念撮影) パネルディスカッション 「意味の観点からの語彙分析」 座 長 林慧君(台灣大學日本語文学科教授) 林 立萍(台湾大学) 「総体としての語彙からみた子ども向け書物ー日本昔話からー」 グエン・アィンフォン 「総体としての語彙から見た国語教科書-ベトナムの漢字語彙と 漢語教育から-」 広瀬英史(静岡文化芸術大学)「総体としての語彙から見た国語教科書-日本、中国、韓 国の教科書の比較から-」 林玉惠(銘傳大学) 「総体としての語彙からみた辞書-日華・日漢辞典から-」 頼錦雀(東呉大学) 「総体としての語彙から見た慣用句辞典-日華・日漢辞典から-」 ※パネリスト 15 分の発題、全体討論 45 分(会場との意見交換含む) 二日目:2015 年 03 月 08 日(日) 時 間 09: 15-09:30 受付 ※ 研究発表:25 分発表、25 分質疑応答 09:30-10:20 賴 衍宏(銘傳大学)「和習」追考 10:20-11:10 劉 11:10-12:00 何世雄(中臺科技大學)日本語能力試験 N2 と連ドラの語彙のカバー率―半沢直樹を対象にー 琳(北海道大学)『日本書紀』訓点における形容詞語彙の訓読に関して 12:00-13:00 昼 食 13:00-13:50 本間美奈子(国学院大学)首都圏方言若年層話者の他称詞の選択 13:50-14:40 陳 世娟(東呉大学)動詞連用形の接尾辞化現象―「~まみれ」を例として― 14:40-15:00 休 憩 15:00-15:50 林 彦伶(明道大学)日本語:接続助詞テの中国語訳の分析――ノダ文と非ノダ文の比較 15:50-16:40 鍾 季儒(文化大学)自由時報の新聞記事からみた新外来語「達人」の使用状況 16:40-16:50 閉 会 式 田島毓堂(語彙研究会会長)
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