その他 - ホクアイ

その他関連商品
●■■■000×00φ ■■■
商品名
AA0000−■■■■■00°
AA0000−■■■■■00°
規格
00°
エルボ
00°
エルボ
入数
00
00
価格(円) 税込価格(円)
0,000
0,000
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・■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■。
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実務者必携規格
入数 価格(円) 税込価格(円)
00°
エルボ
00
0,000
0,000
ガス機器設置工事者のための参考資料
商品名
AA0000−■■■■■00°
AA0000−■■■■■00°
00°
エルボ
00
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そ
の
他
関
連
商
品
・■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■。
●■■■000×00φ ■■■
商品名
AA0000−■■■■■00°
AA0000−■■■■■00°
・■■■■■■■■■。
・■■■■■■■■■。
00
規格
00°
エルボ
00°
エルボ
入数
00
00
価格(円) 税込価格(円)
0,000
0,000
0,000
0,000
参考資料
参考資料
●半密閉式機器の設置基準
(注2)法的には離隔距離は「0cm」以上ですが、断
熱材を巻いた場合と違い、二重管の場合は、
内側の排気筒に何らかの原因で穴があいた
場合に、外側の給気管に排気が漏れ出し、給
気管の表面温度が100℃を超える可能性が
有るため、安全性に余裕をみて、断熱材厚さ
と同じ2cmの離隔距離を取っています。
◎排気筒周囲の可燃物との離隔距離
(「黒本」後ー60∼64参照)
(1)排気筒の一般的基準
◎排気筒・トップの留意事項(「黒本」後ー254∼262参照)
変更しない。
排気筒口径縮小禁止
・排気筒周囲の可燃物との離隔距離「隠ぺい部」
排気ガス温度
可燃物との
離隔距離(cm)
解説図
0以上
排気筒横引き:5m以下、先上がり
がりの数:90°
4ヶ所以下
トップ:屋根上60cm以上立上げ
ップ防鳥構造:16mm球が入らない
ップは風圧帯外へ(「黒本」後ー273参照)
260℃超
●その他
(1)その他の留意点
◎防火ダンパー取付禁止
禁止事項(「黒本」後ー57参照)
排気筒には、絶対に防火ダンパーを取り付けな
いでください。
0以上
参 考
隠ぺい部の排気筒を断熱施工する理由は、天
井裏等通常人の目に触れない所でも経年で排
気筒の上に埃等がたまり、燃焼排ガスの熱で埃
等が炭化し、火災が発生する事を予防するた
めです。
0以上
接しないこと
260℃以下∼
100℃超
接しないこと
接しないこと
排気温度が100℃以下であることのガス機器
防火性能評定を受けた機器の場合は、排気筒
に断熱材は不要ですが、隠ぺい部などに排気
筒を通す場合は、雰囲気温度が上昇し建築金
物等に結露が発生する可能性がありますから、
建築会社等とよく打ち合わせてください。
2以上
260℃以下∼
100℃超
(給排気管)
2以上(注2)
2以上
100℃以下
(注1)
・屋根上60cm立ち上げの例
◎排気筒・固定金具材質(「黒本」後ー52∼53参照)
SUS304かそれと同等以上の材質のものを使
用してください。同等以上の材質のものとして
は、チタン等があります。
屋外部分の固定金具は、法的にSUS304を使
用する必要がありますが、法で規制されていな
い屋内部分もSUS304の使用を推奨します。
◎排気筒の横引き部の固定(「黒本」後ー54参照)
1.5∼2.0m毎に固定してください。
・防火ダンパー取付禁止
施工ポイント
◎外壁の延焼の恐れのある部分へのトップ設置
(「黒本」後ー69∼70参照)
検査認証品のトップは、遮炎性能を有する防火
設備を設置することなく、そのままで外壁の延
焼の恐れのある部分への設置が認められてい
ます。
3m以内、2階以上で5m以内の外壁が、
延焼の恐れのある部分になります。
0以上
0以上
禁止事項(「黒本」後69∼70参照)
延焼のおそれのある部分だからといっても、
トップには絶対に防火ダンパーを取り付けない
でください。
0以上
(注1)排気温度100℃以下の機器の取扱い
(「黒本」後ー64参照)
機器本体に貼付された「防火評定ラベル」
に、排気温度100℃以下の表示があるものに
ついて、断熱材を巻くことなく排気筒周囲の
可燃物との離隔距離「0cm」が認められて
います。
ガス機器防火性能評定品
可燃物からの離隔距離(cm)
上方
側方
以上
以上
前方
後方
以上
以上
排気温度は100℃以下である。
財団法人 日本ガス機器検査協会
約1.5∼2m
参
・排気温度100℃以下が表示された例
参
考
・排気筒の横引き部の固定の例
考
資
資
料
料
206
207
参考資料
参考資料
●排気筒・給排気部の再使用について
(3)固定・接続部の点検・確認
(1)排気筒・給排気部の点検・確認
時には、排気筒・給排気部を点検し
て、その材質・施工法等が取替時点の「技術上
の基準」等の法令に適合している場合に限り
(「黒本」後ー53参照)
再使用が可能となります。
からの目視等で確認できない場合は、内
視鏡で確認する方法もあります。
注 意
◎固定状況(「黒本」後ー54参照)
堅固に固定されていることを
目視・指触で確認します。
施工ポイント
CF式の差し込み式排気筒を固定金具で固定
する場合は、差し込み側を固定してください。
これにより、抜け防止とすることができます。
この固定方法は、CF式のみに適用します。
排気筒材質がSUS304であっても、目視等で
腐食や接続部の外れ等が無いことを確認する
必要があります。
(2)材質の点検・確認方法
(「黒本」第6版前編ーP23参照)
認証表示ラベルあるいは認証表示の刻印があ
る場合は、材質がSUS304と判断できます。
示ラベルあるいは認証表示の刻印に
「レベルⅠ」と表示されている場合は、他の材質
である可能性が有りますので、確認が必要で
す。
・差し込み式の例
禁止事項
・差し込み式の排気筒固定方法の例
◎認証表示ラベル等がある場合
差し込み式の場合、ストッパーに当た
るまでしっかり差し込まれており、ネジ・リベッ
ト等で抜け防止がされていることを目視・指触
で確認します。
アルミ粘着テープ巻きでは、抜け防止・気密保
持にはなりません。
◎接続部の状況(「黒本」後−55参照)
ック機構付の排気筒の場合は、完全にロック
されていることを目視・指触で確認します。
・不適切なアルミ粘着テープ巻きの例
◎離隔距離、断熱処理
(「黒本」後ー63∼64参照)
・ロック機構付の例
・認証表示ラベルの例
・FF式で差し込み式の場合、ストッパーに
当たるまでしっかり差し込まれており、ネジ・リ
ベット等で抜け防止がされシール剤でシール
されていることを目視・指触で確認します。
・認証表示ラベル(レベルⅠ)の例
豆知識
SUS304は非磁性体であるため、通常の状態
では磁石がつきません。基準に適合しない類
似のSUS430は、磁石がつきますので区別で
きます。
参
考
資
◎認証表示ラベル等が無い場合
排気筒・給排気部の材質を個別に確認する必要
があります。
と可燃物との離隔距離が正しくとられ
ているか確認してください。
隠ぺい部の断熱処理が正しく行われているか
確認してください。
◎隠ぺい部の状況
部についても、点検口等を
利用して固定状況・接続部の状況等を確認して
ください。
断熱材にシミ等が有る場合は、
ドレン漏れの可
能性があるので、接続状況の確認が必要です。
・差し込み式の例
・断熱材にシミ等が有る場合の例
●トップの再使用について
(1)
トップの点検・確認
◎密閉式機器(「黒本」後ー229参照)
ップと機器は一体のもので、当該ガス機器用
以外のトップを使用したり、その形状や構造を
変更することはできません。
って、機器を取替えた場合は、原則として新
しい機器のトップに交換する必要があります。
、同じ仕様のトップであれ
ば、目視等で腐食・変形等の無いことを確認し
た上で、再使用できます。
トップとして認証されているトップ
もあります。
参 考
マンション等でトップの取替が極めて困難な場
合などで、ある程度戸数がまとまる場合には、1
住戸のトップを取り外し、新たに取り付ける取
替用機器のトップとして正式に認証を受けるこ
とにより、既存トップを再使用することが可能
な場合があります。ただし、目視等でトップに腐
食・変形等の無いことを確認する必要がありま
す。
なお、認証(注)には費用がかかりますので、新
しいトップに取り替える場合の費用と、認証等
にかかる費用とを十分比較検討する必要があ
ります。
(注)メーカーが認証を申請する必要があります。
◎半密閉式機器(「黒本」後−258参照)
・変形等の無いことを確認した上
で、再使用できます。
(2)固定・接続部の点検・確認
◎固定状況
ップ(FE式、BF式、FF式)と壁との間に燃焼
排気ガスが屋内に流れ込む隙間がないことを
確認してください。
ップ(BF式、FF式)は木枠あるいは金枠に
しっかり固定されていることを確認してくださ
い。
◎接続部の状況
ップと排気筒あるいはトップと機器本体との
接続に、ずれや外れが無いことを確認してくだ
さい。
料
208
209
参
考
資
料
参考資料
(3)離隔距離
◎排気吹出し口と可燃物との離隔距離
(「黒本」後ー39∼42参照)
◎建物開口部との離隔距離(「黒本」後ー43∼48参照)
「1-3(3)FE式の設置基準④排気吹出し口と
建物開口部との離隔距離」に同じです。
◎障害物との離隔距離
種により異なりますので、機種毎に確認が必
要です。
排気
温度
260℃を
超える場合
排気筒・排気管
0以上
(1)排気筒・排気管・給排気管の防火上の離隔距離
◎排気筒・排気管・給排気管と「不燃材料以外の材
料による仕上げをした建築物等の部分」との防火
(「黒本」後ー63参照)
(P24)
上の離隔距離[開放空間]
排気
温度
260℃を
超える場合
排気筒・排気管
15以上
断
熱
施
工
空な
し
100℃を超え260℃以下の場合
排気筒・排気管
D
2 以上
断 0以上
熱
部施
工
を
し
た
場
合
15以上
0以上
D
2 以上
15以上
間
貫
10以上
10以上
部
D
15以上
参
考
資
料
15以上
10以上
接しないこと
D
以上
2
2以上
0以上
2以上
0以上
2以上
10以上
接しないこと
D
以上
2
0以上
0以上
0以上
(注)設置については自治体により異なる場合があるので確認が必
要です。
(注)一部「換気・空調設備技術基準・同解説」財団法人日本建築設
備・昇降機センターより抜粋
接しないこと
D
以上
2
0以上
0以上
0以上
0以上
D
以上
2
接しないこと
D
以上
2
0以上
接しないこと
D
以上
2
D
以上
2
0以上
0以上
D
以上
2
0以上
D
以上
2
D
15以上
隠
ぺ
い
貫
通
0以上
2以上
接しないこと
0以上
D
15以上
排気筒・排気管
排気筒・排気管
2以上
通
給排気管
接しないこと
D
15以上
給排気管
100℃以下
の場合
排気筒・排気管
100℃以下
の場合
接
しないこ
と
0以上・排気管
◎排気筒
・
給排気管と
「不燃材料以外の材
隠
との防火
ぺ料による仕上げをした建築物等の部分」
0以上
2以上
い
空上の離隔距離
(「黒本」後ー64参照)
(P25)
[隠ぺい部]
間
部
●「黒本」基準のまとめ
100℃を超え260℃以下の場合
D
以上
2
(注)一部「換気・空調設備技術基準・同解説」財団法人日本建築設
備・昇降機センターより抜粋
210
索 引
「ホクアイ ハンドブック総合カタログ」
2013年4月
発 行
株 式 会 社 ホクアイ
〒063-0834
札幌市西区発寒14条12丁目1番5号 TEL(011)665-8241
●当カタログ記載の製品写真は、印刷色のため実際の色とは多少異なっております。●当カタログ記載の仕様、価格は改定する場
合がございますのでご了承ください。●当カタログ表示の価格は2013年4月現在での価格及び税込価格
(消費税5%)
です。
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