関係各賞基準改正(2014.06.22)参照

日本遺伝子治療学会 関係各賞 選考基準
【関係各賞】
・JSGT 学術奨励賞(JSGT 学会賞)1 名:JSGT 年次学術集会
・Journal of Gene Medicine Young Investigator Award(JGM賞)1 名:JOHN WILEY & SONSLTD/LONDON
・アンジェス賞 1 名以上:アンジェス MG 株式会社
・トラベルグラント 1 名:アンジェス MG 株式会社
・※助成金の部:遺伝子治療研究奨励賞(タカラバイオ賞)1 名:タカラバイオ株式会社
《選考基準》
・関係各賞は同時選考とする。
・理事による選考。
・資格: JSGT 学会員であること。 但し、「トラベルグラント対象者」は学会員でなくともよい。
《選考方法》
・関係者(共著者、同じ部署) は一切の評価/投票できない。但し、同じ所属施設の場合は投票可。
・票数・第 1 位演題を JSGT 学術奨励賞、票数・第 2 位演題を JGM (YIA)賞(1 名、賞金 US$1,000)とする。
また、アンジェス賞(数)は年度によって変動するが上記に引き続きの順位 3 位からとする。
・その他:「候補演題の二次評価資料 確認」 JSGT 2011 年次学術集会で導入、JSGT 2012 でも施行。
▶論文発表が有る場合:該当論文提出(PDF)
▶特許申請が有る場合:申請課題名および番号等をそれぞれに確認する。
▶
▶
▶
▶
JSGT 学会賞(1 名/副賞 5 万円):国内での研究。 年齢制限:なし
JGM 賞(1 名/US$1,000):海外での研究、又は国内での研究も選考対象となる。年齢制限:なし
アンジェス賞(各/ 10 万円):平成 23 年度:4 名 ※平成 24 & 25 年度:2 名 年齢制限:40 歳まで
トラベルグラント(1 名/10 万円):国籍に関係なく、海外から参加して筆頭著者として演題を発表する場合に対象
を限定。 国内は含まない。「年齢制限」に関しては特に問わない。
選考方法:学会前、当該年次学術集会応募演題/評価ポイントを参考に選考される。
候補演題/筆頭演者(要内諾)、当該 JSGT 年次学術集会会期(選考選出)発表される。
《各受賞回数(同一人)》
▶ JSGT 賞及び JGM 賞は、一度のみとする。(第 9 回JSGT総会にて承認。)
▶ アンジェス賞は、2 回までとする。その代わり、学会賞や JGM 賞とは連続になっても構わない。
▶ トラベルグラント、 受賞は 2 回までとする。
附記:助成金/遺伝子治療研究奨励賞(タカラバイオ賞)選考基準等は別に定める。
2011.07.15.設定
2012.03.21.改正
2012.05.17.改正
2014.6.22.改正
日本遺伝子治療学会(JSGT)事務局