Japan Environmental Storage & Safety Corporation 中間貯蔵・環境安全事業株式会社 News Release 平成 27 年 10 月 5 日「一般社団法人環境放射能除染学会と中間貯蔵・環境安全事業株式会社との連携・協力に関する協定」締結式を開催しました一般社団法人環境放射能除染学会(以下「環境放射能除染学会」)と中間貯蔵・環境安全事業（株）（以下「JESCO」）は、中間貯蔵事業の確実かつ適正な実施の確保に資する除去土壌等の適正な取り扱いに関する技術等を調査・開発・適用することにより国等による安全・安心な中間貯蔵施設の整備と長期的運用に寄与することを目的として、連携・協力に関する協定の締結式を平成 27 年 9 月 29 日(火) ニュー新橋ビル 8 階会議室にて開催しました。本協力協定において、具体的には引き続き双方で協議しながら、双方で進めていくこととなります。締結式では、環境放射能除染学会の森田昌敏理事長と JESCO の谷津龍太郎代表取締役社長による協定書への署名をおこないました。左：協定書に署名し、握手を交わす森田理事長と谷津社長(右) 右：谷津社長本式前の講演締結式参加者による記念撮影（参考）本協力協定の概要・環境放射能除染学会とＪＥＳＣＯは、双方の自主性を尊重しつつ連携・協力し、中間貯蔵事業の確実かつ適正な実施の確保に資する除去土壌等の適正な取り扱いに関する技術等を調査・開発・適用することにより、国等による安全・安心な中間貯蔵施設の整備と長期的運営に寄与する。・中間貯蔵施設に関する除去土壌等の輸送、保管、分別、減容化、貯蔵、再生その他の適正な取り扱いに関する技術等の調査・開発・適用を、連携・協力して促進及び推進することとし、その具体的内容については両者協議の上、決定する。・本協定の有効期間は、締結の日から平成 28 年 3 月 31 日までとする。ただし、有効期間満了の日 1 か月前までに、両者いずれからも書面をもって終了の申し出がないときは、1 年間延長するものとし、その後も同様とする。以上＜連絡先＞中間貯蔵・環境安全事業株式会社中間貯蔵事業部技術課芦田 TEL：03‐6743‐7524 FAX：03 -6743 -7800 e-mail：[email protected]