すぐれた防 性 能 (JIS K 5659 鋼構造物用耐候性塗料 規格) 上塗り塗料 試験項目 規格 容器の中の状態 表面乾燥性 塗膜の外観 ポットライフ かき混ぜたとき、堅い塊がなくて一様になる 表面乾燥する 正常である 規定時間後、 使用できる 白・淡彩は90以上、 鮮明な赤及び黄は 隠ぺい率 (%) 50以上、 その他の色は80以上 鏡面光沢度 (60度) 70以上 上塗り適合性 支障がない 耐屈曲性 折曲げに耐える 耐おもり落下性 (デュポン式) 塗膜に割れ及びはがれが生じない 層間付着性Ⅰ 異常がない 層間付着性Ⅱ 異常がない 耐アルカリ性 異常がない 耐酸性 異常がない 耐湿潤冷熱繰返し性 湿潤冷熱繰返しに耐える 白・淡彩は50以上、 その他の色は40以上 混合塗料中の加熱算分 (%) 白・淡彩は60以上、 その他の色は50以上 照射時間2000時間の促進耐候性試験に耐える 1級 照射時間1000時間の促進耐候性試験に耐える 促進耐候性 2級 照射時間500時間の促進耐候性試験に耐える 3級 光沢保持率が60%以上で白亜化の等級が1又は0 1級 光沢保持率が40%以上で白亜化の等級が2、 1又は0 屋外暴露耐候性 2級 光沢保持率が30%以上で白亜化の等級が3、 2、1又は0 3級 合格 合格 合格 合格 3級 ハイポン50 ファイン 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − − 合格 − − 合格 − 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − − 合格 − − 合格 − 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − − − 合格 − − 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − − − − − − 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − − − − − − 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − − − − − 1級 デュフロン100 ファイン 合格 合格 合格 合格 2級 ニッペファイン シリコンフレッシュ 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − 合格 − − 性で鉄鋼面をさびからまもる 中塗り塗料 ※ 2級 ニッペファインS i デュフロン100 ファイン中塗U ファイン中塗 DP ハイポン30 ファイン中塗U 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 公共建築工事標準仕様書(建築工事編) 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) 耐候性・防 DP 仕様 性にすぐれた、 日本ペイントの防食システムです。 ※ 表記以外に、 「ハイポン30ファイン中塗」、 「デュフロン100ファイン中塗」 もJ I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料合格品がございます。 ファイン5659シリーズ製品体系 J I SK5659 鋼構造物用耐候性塗料のラインアップ 規格 製品名 一般名 色相 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 3級 ハイポン50ファイン 弱溶剤形ポリウレタン樹脂上塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 2級 ニッペファインシリコンフレッシュ 超低汚染形ターペン2液形アクリルシリコン樹脂塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 2級 ニッペファインS i ターペン可溶2液形シリコン系塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 1級 デュフロン100ファイン 弱溶剤形ふっ素樹脂上塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 ハイポン30ファイン中塗U 弱溶剤形ポリウレタン樹脂中塗り塗料 各色 容量 16kgセット (塗14kg 硬2kg) 4kgセット (塗3.5kg 硬0.5kg) 15kgセット (塗12.5kg 硬2.5kg) 3kgセット (塗2.5kg 硬0.5kg) 16kgセット (塗14kg 硬2kg) 3.2kgセット (塗2.8kg 硬0.4kg) 15kgセット (塗13.5kg 硬1.5kg) 3kgセット (塗2.7kg 硬0.3kg) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 20kgセット (塗18kg 硬2kg) 5kgセット (塗4.5kg 硬0.5kg) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 20kgセット (塗18kg 硬2kg) 5kgセット (塗4.5kg 硬0.5kg) 上塗り 中塗り J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 ハイポン30ファイン中塗 弱溶剤形エポキシ樹脂中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 ファイン中塗DP 弱溶剤形ポリウレタン樹脂中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 デュフロン100ファイン中塗U 弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 デュフロン100ファイン中塗 弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗り塗料 各色 J I SおよびJASS規格下塗りのラインアップ 下塗り 規格 製品名 一般名 J I SK 5552 ジンクリッチプライマー 2種 ニッペジンキー8000メタルグレー 有機ジンクリッチプライマー 色相 J I SK 5551 構造物用さび止めペイントA種 ハイポン30マスチックプライマーK エポキシ樹脂下塗り塗料 J I SK 5551 構造物用さび止めペイントC種 1号 2号 JASS 18 M-109 変性エポキシ樹脂プライマー ハイポン20ファイン 弱溶剤形変性エポキシ樹脂下塗り塗料 JASS 18 M-109 変性エポキシ樹脂プライマー ハイポンファインプライマーⅡ 弱溶剤形2液エポキシ樹脂さび止め塗料 JASS 18 M-109 変性エポキシ樹脂プライマー ハイポン20ZNⅡ (新) 溶融亜鉛めっき用エポキシ樹脂下塗り塗料 グレー 容量 20㎏セット (塗4kg 硬2kg 粉14kg) 5kgセット (塗1kg 硬0.5kg 粉3.5kg) 20kgセット (塗17kg 硬3kg) 5kgセット (塗4.25kg 硬0.75kg) 赤さび色 さび色 グレー・ブラウン 20kgセット (塗18kg 硬2kg) ミルキーホワイト 5kgセット (塗4.5kg 硬0.5kg) 淡彩色 (JASSのみ) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) グレー・ホワイト 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 赤さび色・黒さび色 グレー 16㎏セット (塗12.8㎏ 硬3.2㎏) 4㎏セット (塗3.2㎏ 硬0.8㎏) ※使用上の注意事項につきましては、各製品の製品使用説明書などをご参照ください。 安全衛生上の注意事項(デュフロン100ファイン ホワイト塗料液) 1.本来の用途以外に使用しないでください。 2.使用前に取扱説明書を入手してください。 3. すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないでください。 4.熱/火花/炎/高温のもののような着火源から遠ざけてください。 − 禁煙です。 5.容器を密閉しておいてください。 6.容器を接地/アースをとってください。 7.防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用してください。 8.火花を発生させない工具を使用してください。 9.静電気放電に対する予防措置を講じてください。 10.粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないで ください。 11.取扱い後は、手洗いおよびうがいを十分に行ってください。 12.必要なとき以外は、 環境への放出を避けてください。 13.保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用してください。 14.気分が悪いときは、医師の診断/手当を受けてください。 15.緊急の特別な処置が必要な場合は実施してください。 16.口をすすいでください。 17.容器からこぼれたときには、布で拭き取って水を張った容器に保 管してください。 危 険 18.漏出物を回収してください。 19.皮膚または髪に付いた場合、直ちに、汚染された衣類をすべて脱 いでください。皮膚を流水かシャワーで洗ってください。 20.吸入した場合:気分が悪いときは、医師に連絡してください。 21.吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息 させてください。 22.眼に入った場合:水で数分間注意深く洗ってください。次に、 コンタ クトレンズを着用していて容易に外せる場合は外してください。そ の後も洗浄を続けてください。 23.ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを受 けてください。 24.皮膚刺激を生じた場合:医師の診断/手当てを受けてください。 25.眼の刺激が続く場合は:医師の診断/手当てを受けてください。 26.汚染された衣類を脱いで、 再使用する場合には洗濯してください。 27.火災の場合:消火に適切な手段を使用してください。 28.施錠して保管してください。 29.換気の良い場所で保管してください。涼しいところにおいてください。 30.直射日光や水濡れは厳禁です。 31.塗料などの缶の積み重ねは3段までとしてください。 危険有害性情報 横倒禁止 32.日光から遮断し、換気の良い場所で保管してください。輸送中も 50℃以上(スプレー缶の場合は40℃以上)の温度にばく露しな いでください。 33.内容物/容器を国/地方自治体の規則に従って産業廃棄物とし て廃棄してください。 34.容器はつり上げないでください。やむを得ずつり上げるときは、 適切なつり具で垂直に持ち上げ、落下に十分注意してください。 (偏荷重になると取っ手が外れ、 落下事故の危険があります。) 35.塗料、 塗料容器、 塗装具を廃棄するときには、産業廃棄物として処 理してください。容器、塗装具などを洗浄した排水は、そのまま地 面や排水溝に流すと環境に悪影響を及ぼすおそれがありますの で、排水処理場などの施設に持ち込むか、産業廃棄物処理業者に 処理を依頼してください。 ※上記の表示は、一例です。色相などにより、容器の表示とは異なる 場合があります。 □詳細な内容、表示例以外の製品については、安全データシート (SDS)をご参照ください。 □本製品は日本国内での使用に限定し、輸出される場合は事前にご 相談ください。 引火性液体および蒸気/皮膚刺激/強い眼刺激/発がんのおそれの疑い/生殖能または胎児への悪影 響のおそれ/長期継続的影響によって水生生物に毒性 /長期にわたる、 または反復ばく露による臓器の 障害のおそれ/水生生物に毒性 ※記載されていない各製品の塗料液・硬化剤の安全衛生上の注意事項および危険物有害性情報につきましては、 安全データシート (SDS) をご参照ください。 ●本カタログの内容については、予告なしに変更することがありますのであらかじめご了承ください。 ●本カタログ中の製品名・会社名は、日本ペイントホールディングス株式会社または日本ペイント株式会社・その他の会社の、 日本およびその他の国の登録商標または商標です。 ●©Copyright 2016 NIPPON PAINT Co.,Ltd All rights reserved. カタログNo. NP-T140 ●このカタログは再生紙を使用しています。 MX160200H 2016年2月現在 ※写真はイメージです。 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) DP仕様対応 ニッペ ファイン5659シリーズ ■概要 ニッペファイン5659シリーズは、公共建築工事標準仕様書・公共建築改修工事標準仕様書 耐候性塗料塗り (DP) にて規定される JISおよびJASS規格に該当する、すぐれた耐候性と防食性を発揮する弱溶剤形塗料をベースとした組合せで、鉄鋼面や亜鉛めっき 鋼面への適用が可能です。※一部下塗りに強溶剤形下塗りを使用する場合もございます。 ■用途 一般建築物鉄部および鋼構造物の新築・改修塗装 公共建築工事標準仕様書(建築工事編) DP仕様対応 鉄鋼面の下地調整 工程 鉄鋼面の素地ごしらえ 2 汚れ、付着物除去 3 油類除去 工程 塗料その他 面の処置 工程 塗料その他 溶剤ぶき ブラスト法により除去 − − 放置せず次の工程に移る。 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) 製品名 素地ごしらえ B種 下塗り 1 ニッペジンキー8000メタルグレー (1回目) 下塗り 2 ハイポン30マスチックプライマーK (2回目) 下塗り 3 ハイポン30マスチックプライマーK (3回目) 4 研磨紙ずり 研磨紙P120∼220 0.14 1 0.14 1 0.14 1 16時間以上 6ヶ月以内 16時間以上 10日以内 16時間以上 10日以内 シンナー名(希釈率) ニッペジンキー8500シンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:5∼15% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン中塗 U 中塗り※1 シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 0.14 1 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン 上塗り※2 ニッペファインシリコンフレッシュ 0.10 シリコン系仕上げの場合 1 − ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% ■亜鉛めっき鋼面耐候性塗料塗り 1 汚れ、付着物除去 2 油類除去 3 化成皮膜処理 A種 ○ ○ − ○ 工程 C種 ○ − ○ − 塗料その他 − − − − 面の処置 下塗り 製品名 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) シンナー名(希釈率) A種ただし鋼製建具などはC種 ハイポン20ファイン 0.14 1 ハイポンファインプライマーⅡ 16時間以上 10日以内 16時間以上 10日以内 4時間以上 7日以内 ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 2 研磨紙ずり 研磨紙P120∼220 中塗り※1 シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 0.14 1 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗 U ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン 4 上塗り※2 全面を平らに研磨する。 下地調整 下塗り 1 (1回目) 種別 B種 − ○ − ○ − − ニッペジンキー8000メタルグレー − ○ ○ 製品名 C種 − RA種 − RB種 ○ RC種 ハイポン20ファイン 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) 0.14 16時間以上 6ヶ月以内 16時間以上 1 10日以内 4時間以上 7日以内 0.14 1 ハイポンファインプライマーⅡ ○ 下塗り 2 (2回目) − − ハイポン30マスチックプライマーK ハイポン20ファイン − ○ − ハイポンファインプライマーⅡ 下塗り 3 (3回目) ○ 4 研磨紙ずり ○ − − ハイポン30マスチックプライマーK ○ ○ 研磨紙P120∼220 ふっ素系仕上げの場合 5 中塗り※1 ○ ○ 0.14 16時間以上 10日以内 4時間以上 7日以内 16時間以上 1 10日以内 シンナー名(希釈率) ニッペジンキー8500シンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:5∼15% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% デュフロン100ファイン中塗 U ○ シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 0.14 1 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗 U ふっ素系仕上げの場合 6 上塗り※2 ○ ○ デュフロン100ファイン ニッペファインシリコンフレッシュ ○ シリコン系仕上げの場合 0.10 1 − ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 種別 塗料その他 面の処置 RA種 RC種 RB種 ディスクサンダー、 スクレーパーなどにより、塗膜及び などを全面除去する。 − ○ − − 1 既存塗膜の除去 ディスクサンダー、スクレーパーなどにより、劣化しぜい弱な部分及び などを除去し、活膜は残す。 − − ○ − 2 汚れ、付着物除去 素地を傷付けないようにワイヤブラシなどにより、除去する。 ○ ○ − ○ 3 研磨紙ずり 全面を平らに研磨する。 ○ − 研磨紙P240∼320 ○ 4 油類除去 溶剤ぶき − ○ ○ − エッチンク゛ フ゜ ライマー − ○ − ビニレックス110アクチブプライマー 全面 5 (JIS K 5633 エッチンク゛ フ゜ ライマー 1種) 露出亜鉛めっき面のみ 塗り − − ○ ※塗装工程の種別がA種及びB種の場合は、 工程5「エッチングプライマー塗り」 を省略する。 塗装工程 工程 下地調整 A種 ○ − − 種別 B種 C種 − − RA種 ○ − RB種 − ○ RC種 製品名 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) ハイポン20ファイン ○ ○ ○ 2 研磨紙ずり ○ ○ ○ 研磨紙P120∼220 1 下塗り 0.14 1 0.14 1 ハイポンファインプライマーⅡ ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン中塗 U 3 ディスクサンダー、 スクレーパーなどにより、塗膜及び などを全面除去する。 ディスクサンダー、スクレーパーなどにより、劣化しぜい弱な部分及び などを除去し、活膜は残す。 素地を傷付けないようにワイヤブラシなどにより、除去する。 溶剤ぶき 工程 スクレーパー、 ワイヤブラシなどで除去 弱アルカリ性液で加熱処理後、湯又は水洗い 溶剤ぶき りん酸塩処理後、水洗い乾燥又はクロム酸処理若しくはクロメートフリー処理後、乾燥 ハイポン20ZNⅡ (新) 1 面の処置 − − − − 研磨紙P120∼220 研磨紙P240∼320 亜鉛めっき鋼面の下地調整 種別 塗装工程 素地ごしらえ 塗料その他 ■亜鉛めっき鋼面耐候性塗料塗り 亜鉛めっき鋼面の素地ごしらえ 工程 RC種 − − ○ − − ○ A種 ○ − − ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗 U 6 種別 RB種 − ○ ○ ○ ○ − 塗装工程 種別 B種 ○ ○ 塗装工程 5 RA種 ○ − ○ ○ ○ − 4 研磨紙ずり ■鉄鋼面耐候性塗料塗り 1 油類除去 2 落とし ■鉄鋼面耐候性塗料塗り 1 既存塗膜の除去 塗装仕様例(新築)★各塗装仕様に対する注意事項の詳細は、必ず公共建築工事標準仕様書をご確認ください。 工程 塗装仕様例(改修)★各塗装仕様に対する注意事項の詳細は、必ず公共建築改修工事標準仕様書をご確認ください。 ニッペファインシリコンフレッシュ シリコン系仕上げの場合 0.10 ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 1 − 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% ※1 中塗りのJIS K 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料には、 ふっ素系仕上げの場合デュフロン100ファイン中塗、 ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗も使用できます。詳細は各製品のカタログ・製品使用説明書などをご参照ください。 ※2 等級は、 ふっ素系仕上げ: 1級、 シリコン系仕上げ: 2級、 ポリウレタン系仕上げ: 3級 になります。 ふっ素系仕上げの場合 3 ※1 中塗り ○ ○ ○ 16時間以上 10日以内 4時間以上 7日以内 シンナー名(希釈率) 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% デュフロン100ファイン中塗U シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗U ふっ素系仕上げの場合 4 上塗り※2 ○ ○ ○ デュフロン100ファイン ニッペファインシリコンフレッシュ 0.10 シリコン系仕上げの場合 ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 1 − 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% ※1 中塗りのJIS K 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料には、 ふっ素系仕上げの場合デュフロン100ファイン中塗、 ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗も使用できます。詳細は各製品のカタログ・製品使用説明書などをご参照ください。 ※2 等級は、 ふっ素系仕上げ: 1級、 シリコン系仕上げ: 2級、 ポリウレタン系仕上げ: 3級 になります。 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) DP仕様対応 ニッペ ファイン5659シリーズ ■概要 ニッペファイン5659シリーズは、公共建築工事標準仕様書・公共建築改修工事標準仕様書 耐候性塗料塗り (DP) にて規定される JISおよびJASS規格に該当する、すぐれた耐候性と防食性を発揮する弱溶剤形塗料をベースとした組合せで、鉄鋼面や亜鉛めっき 鋼面への適用が可能です。※一部下塗りに強溶剤形下塗りを使用する場合もございます。 ■用途 一般建築物鉄部および鋼構造物の新築・改修塗装 公共建築工事標準仕様書(建築工事編) DP仕様対応 鉄鋼面の下地調整 工程 鉄鋼面の素地ごしらえ 2 汚れ、付着物除去 3 油類除去 工程 塗料その他 面の処置 工程 塗料その他 溶剤ぶき ブラスト法により除去 − − 放置せず次の工程に移る。 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) 製品名 素地ごしらえ B種 下塗り 1 ニッペジンキー8000メタルグレー (1回目) 下塗り 2 ハイポン30マスチックプライマーK (2回目) 下塗り 3 ハイポン30マスチックプライマーK (3回目) 4 研磨紙ずり 研磨紙P120∼220 0.14 1 0.14 1 0.14 1 16時間以上 6ヶ月以内 16時間以上 10日以内 16時間以上 10日以内 シンナー名(希釈率) ニッペジンキー8500シンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:5∼15% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン中塗 U 中塗り※1 シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 0.14 1 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン 上塗り※2 ニッペファインシリコンフレッシュ 0.10 シリコン系仕上げの場合 1 − ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% ■亜鉛めっき鋼面耐候性塗料塗り 1 汚れ、付着物除去 2 油類除去 3 化成皮膜処理 A種 ○ ○ − ○ 工程 C種 ○ − ○ − 塗料その他 − − − − 面の処置 下塗り 製品名 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) シンナー名(希釈率) A種ただし鋼製建具などはC種 ハイポン20ファイン 0.14 1 ハイポンファインプライマーⅡ 16時間以上 10日以内 16時間以上 10日以内 4時間以上 7日以内 ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 2 研磨紙ずり 研磨紙P120∼220 中塗り※1 シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 0.14 1 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗 U ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン 4 上塗り※2 全面を平らに研磨する。 下地調整 下塗り 1 (1回目) 種別 B種 − ○ − ○ − − ニッペジンキー8000メタルグレー − ○ ○ 製品名 C種 − RA種 − RB種 ○ RC種 ハイポン20ファイン 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) 0.14 16時間以上 6ヶ月以内 16時間以上 1 10日以内 4時間以上 7日以内 0.14 1 ハイポンファインプライマーⅡ ○ 下塗り 2 (2回目) − − ハイポン30マスチックプライマーK ハイポン20ファイン − ○ − ハイポンファインプライマーⅡ 下塗り 3 (3回目) ○ 4 研磨紙ずり ○ − − ハイポン30マスチックプライマーK ○ ○ 研磨紙P120∼220 ふっ素系仕上げの場合 5 中塗り※1 ○ ○ 0.14 16時間以上 10日以内 4時間以上 7日以内 16時間以上 1 10日以内 シンナー名(希釈率) ニッペジンキー8500シンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:5∼15% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% ハイポンエポキシシンナー はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% デュフロン100ファイン中塗 U ○ シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 0.14 1 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗 U ふっ素系仕上げの場合 6 上塗り※2 ○ ○ デュフロン100ファイン ニッペファインシリコンフレッシュ ○ シリコン系仕上げの場合 0.10 1 − ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 種別 塗料その他 面の処置 RA種 RC種 RB種 ディスクサンダー、 スクレーパーなどにより、塗膜及び などを全面除去する。 − ○ − − 1 既存塗膜の除去 ディスクサンダー、スクレーパーなどにより、劣化しぜい弱な部分及び などを除去し、活膜は残す。 − − ○ − 2 汚れ、付着物除去 素地を傷付けないようにワイヤブラシなどにより、除去する。 ○ ○ − ○ 3 研磨紙ずり 全面を平らに研磨する。 ○ − 研磨紙P240∼320 ○ 4 油類除去 溶剤ぶき − ○ ○ − エッチンク゛ フ゜ ライマー − ○ − ビニレックス110アクチブプライマー 全面 5 (JIS K 5633 エッチンク゛ フ゜ ライマー 1種) 露出亜鉛めっき面のみ 塗り − − ○ ※塗装工程の種別がA種及びB種の場合は、 工程5「エッチングプライマー塗り」 を省略する。 塗装工程 工程 下地調整 A種 ○ − − 種別 B種 C種 − − RA種 ○ − RB種 − ○ RC種 製品名 塗付け量 塗り 塗り重ね時間 (㎏/㎡/回) 回数 (23℃) ハイポン20ファイン ○ ○ ○ 2 研磨紙ずり ○ ○ ○ 研磨紙P120∼220 1 下塗り 0.14 1 0.14 1 ハイポンファインプライマーⅡ ふっ素系仕上げの場合 デュフロン100ファイン中塗 U 3 ディスクサンダー、 スクレーパーなどにより、塗膜及び などを全面除去する。 ディスクサンダー、スクレーパーなどにより、劣化しぜい弱な部分及び などを除去し、活膜は残す。 素地を傷付けないようにワイヤブラシなどにより、除去する。 溶剤ぶき 工程 スクレーパー、 ワイヤブラシなどで除去 弱アルカリ性液で加熱処理後、 湯又は水洗い 溶剤ぶき りん酸塩処理後、水洗い乾燥又はクロム酸処理若しくはクロメートフリー処理後、乾燥 ハイポン20ZNⅡ (新) 1 面の処置 − − − − 研磨紙P120∼220 研磨紙P240∼320 亜鉛めっき鋼面の下地調整 種別 塗装工程 素地ごしらえ 塗料その他 ■亜鉛めっき鋼面耐候性塗料塗り 亜鉛めっき鋼面の素地ごしらえ 工程 RC種 − − ○ − − ○ A種 ○ − − ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗 U 6 種別 RB種 − ○ ○ ○ ○ − 塗装工程 種別 B種 ○ ○ 塗装工程 5 RA種 ○ − ○ ○ ○ − 4 研磨紙ずり ■鉄鋼面耐候性塗料塗り 1 油類除去 2 落とし ■鉄鋼面耐候性塗料塗り 1 既存塗膜の除去 塗装仕様例(新築)★各塗装仕様に対する注意事項の詳細は、必ず公共建築工事標準仕様書をご確認ください。 工程 塗装仕様例(改修)★各塗装仕様に対する注意事項の詳細は、必ず公共建築改修工事標準仕様書をご確認ください。 ニッペファインシリコンフレッシュ シリコン系仕上げの場合 0.10 ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 1 − 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% ※1 中塗りのJIS K 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料には、 ふっ素系仕上げの場合デュフロン100ファイン中塗、 ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗も使用できます。詳細は各製品のカタログ・製品使用説明書などをご参照ください。 ※2 等級は、 ふっ素系仕上げ: 1級、 シリコン系仕上げ: 2級、 ポリウレタン系仕上げ: 3級 になります。 ふっ素系仕上げの場合 3 ※1 中塗り ○ ○ ○ 16時間以上 10日以内 4時間以上 7日以内 シンナー名(希釈率) 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:0∼5% デュフロン100ファイン中塗U シリコン系仕上げの場合 ファイン中塗DP 塗料用シンナーAまたは塗料用シンナーSA 3時間以上 はけ・ローラー:0∼10% 10日以内 エアレススプレー:0∼5% ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗U ふっ素系仕上げの場合 4 上塗り※2 ○ ○ ○ デュフロン100ファイン ニッペファインシリコンフレッシュ 0.10 シリコン系仕上げの場合 ニッペファインS i ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン50ファイン 1 − 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼10% エアレススプレー:5∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー:0∼5% エアレススプレー:0∼10% 塗料用シンナーA はけ・ローラー・エアレススプレー:0∼10% ※1 中塗りのJIS K 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料には、 ふっ素系仕上げの場合デュフロン100ファイン中塗、 ポリウレタン系仕上げの場合 ハイポン30ファイン中塗も使用できます。詳細は各製品のカタログ・製品使用説明書などをご参照ください。 ※2 等級は、 ふっ素系仕上げ: 1級、 シリコン系仕上げ: 2級、 ポリウレタン系仕上げ: 3級 になります。 すぐれた防 性 能 (JIS K 5659 鋼構造物用耐候性塗料 規格) 上塗り塗料 試験項目 規格 容器の中の状態 表面乾燥性 塗膜の外観 ポットライフ かき混ぜたとき、 堅い塊がなくて一様になる 表面乾燥する 正常である 規定時間後、 使用できる 白・淡彩は90以上、鮮明な赤及び黄は 隠ぺい率 (%) 50以上、 その他の色は80以上 鏡面光沢度 (60度) 70以上 上塗り適合性 支障がない 耐屈曲性 折曲げに耐える 耐おもり落下性 (デュポン式) 塗膜に割れ及びはがれが生じない 層間付着性Ⅰ 異常がない 層間付着性Ⅱ 異常がない 耐アルカリ性 異常がない 耐酸性 異常がない 湿潤冷熱繰返しに耐える 耐湿潤冷熱繰返し性 白・淡彩は50以上、 その他の色は40以上 混合塗料中の加熱算分 (%) 白・淡彩は60以上、 その他の色は50以上 照射時間2000時間の促進耐候性試験に耐える 1級 照射時間1000時間の促進耐候性試験に耐える 促進耐候性 2級 照射時間500時間の促進耐候性試験に耐える 3級 光沢保持率が60%以上で白亜化の等級が1又は0 1級 光沢保持率が40%以上で白亜化の等級が2、 1又は0 屋外暴露耐候性 2級 光沢保持率が30%以上で白亜化の等級が3、 2、1又は0 3級 合格 合格 合格 合格 3級 ハイポン50 ファイン 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − − 合格 − − 合格 − 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − − 合格 − − 合格 − 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − − − 合格 − − 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − − − − − − 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − − − − − − 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − − − − − 1級 デュフロン100 ファイン 合格 合格 合格 合格 2級 ニッペファイン シリコンフレッシュ 合格 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 合格 − 合格 合格 合格 合格 合格 − 合格 − − 合格 − − 性で鉄鋼面をさびからまもる 中塗り塗料 ※ 2級 ニッペファインS i デュフロン100 ファイン中塗U ファイン中塗 DP ハイポン30 ファイン中塗U 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 合格 公共建築工事標準仕様書(建築工事編) 公共建築改修工事標準仕様書(建築工事編) 耐候性・防 DP 仕様 性にすぐれた、 日本ペイントの防食システムです。 ※ 表記以外に、 「ハイポン30ファイン中塗」、 「デュフロン100ファイン中塗」 もJ I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料合格品がございます。 ファイン5659シリーズ製品体系 J I SK5659 鋼構造物用耐候性塗料のラインアップ 規格 製品名 一般名 色相 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 3級 ハイポン50ファイン 弱溶剤形ポリウレタン樹脂上塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 2級 ニッペファインシリコンフレッシュ 超低汚染形ターペン2液形アクリルシリコン樹脂塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 2級 ニッペファインS i ターペン可溶2液形シリコン系塗料 各色 容量 16kgセット (塗14kg 硬2kg) 4kgセット (塗3.5kg 硬0.5kg) 15kgセット (塗12.5kg 硬2.5kg) 3kgセット (塗2.5kg 硬0.5kg) 16kgセット (塗14kg 硬2kg) 3.2kgセット (塗2.8kg 硬0.4kg) 15kgセット (塗13.5kg 硬1.5kg) 3kgセット (塗2.7kg 硬0.3kg) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 20kgセット (塗18kg 硬2kg) 5kgセット (塗4.5kg 硬0.5kg) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 20kgセット (塗18kg 硬2kg) 5kgセット (塗4.5kg 硬0.5kg) 上塗り 中塗り J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料上塗り塗料 1級 デュフロン100ファイン 弱溶剤形ふっ素樹脂上塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 ハイポン30ファイン中塗U 弱溶剤形ポリウレタン樹脂中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 ハイポン30ファイン中塗 弱溶剤形エポキシ樹脂中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 ファイン中塗DP 弱溶剤形ポリウレタン樹脂中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 デュフロン100ファイン中塗U 弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗り塗料 各色 J I SK 5659 鋼構造物用耐候性塗料中塗り塗料 デュフロン100ファイン中塗 弱溶剤形ふっ素樹脂塗料用中塗り塗料 各色 J I SおよびJASS規格下塗りのラインアップ 下塗り 規格 製品名 一般名 J I SK 5552 ジンクリッチプライマー 2種 ニッペジンキー8000メタルグレー 有機ジンクリッチプライマー 色相 J I SK 5551 構造物用さび止めペイントA種 ハイポン30マスチックプライマーK エポキシ樹脂下塗り塗料 J I SK 5551 構造物用さび止めペイントC種 1号 2号 JASS 18 M-109 変性エポキシ樹脂プライマー ハイポン20ファイン 弱溶剤形変性エポキシ樹脂下塗り塗料 JASS 18 M-109 変性エポキシ樹脂プライマー ハイポンファインプライマーⅡ 弱溶剤形2液エポキシ樹脂さび止め塗料 JASS 18 M-109 変性エポキシ樹脂プライマー ハイポン20ZNⅡ (新) 溶融亜鉛めっき用エポキシ樹脂下塗り塗料 グレー 容量 20㎏セット (塗4kg 硬2kg 粉14kg) 5kgセット (塗1kg 硬0.5kg 粉3.5kg) 20kgセット (塗17kg 硬3kg) 5kgセット (塗4.25kg 硬0.75kg) 赤さび色 さび色 グレー・ブラウン 20kgセット (塗18kg 硬2kg) ミルキーホワイト 5kgセット (塗4.5kg 硬0.5kg) 淡彩色 (JASSのみ) 16kgセット (塗14.4kg 硬1.6kg) グレー・ホワイト 4kgセット (塗3.6kg 硬0.4kg) 赤さび色・黒さび色 グレー 16㎏セット (塗12.8㎏ 硬3.2㎏) 4㎏セット (塗3.2㎏ 硬0.8㎏) ※使用上の注意事項につきましては、各製品の製品使用説明書などをご参照ください。 安全衛生上の注意事項(デュフロン100ファイン ホワイト塗料液) 1.本来の用途以外に使用しないでください。 2.使用前に取扱説明書を入手してください。 3. すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないでください。 4.熱/火花/炎/高温のもののような着火源から遠ざけてください。 − 禁煙です。 5.容器を密閉しておいてください。 6.容器を接地/アースをとってください。 7.防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用してください。 8.火花を発生させない工具を使用してください。 9.静電気放電に対する予防措置を講じてください。 10.粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないで ください。 11.取扱い後は、 手洗いおよびうがいを十分に行ってください。 12.必要なとき以外は、 環境への放出を避けてください。 13.保護手袋/保護衣/保護眼鏡/保護面を着用してください。 14.気分が悪いときは、医師の診断/手当を受けてください。 15.緊急の特別な処置が必要な場合は実施してください。 16.口をすすいでください。 17.容器からこぼれたときには、布で拭き取って水を張った容器に保 管してください。 危 険 18.漏出物を回収してください。 19.皮膚または髪に付いた場合、直ちに、汚染された衣類をすべて脱 いでください。皮膚を流水かシャワーで洗ってください。 20.吸入した場合:気分が悪いときは、医師に連絡してください。 21.吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息 させてください。 22.眼に入った場合:水で数分間注意深く洗ってください。次に、 コンタ クトレンズを着用していて容易に外せる場合は外してください。そ の後も洗浄を続けてください。 23.ばく露またはばく露の懸念がある場合:医師の診断/手当てを受 けてください。 24.皮膚刺激を生じた場合:医師の診断/手当てを受けてください。 25.眼の刺激が続く場合は:医師の診断/手当てを受けてください。 26.汚染された衣類を脱いで、再使用する場合には洗濯してください。 27.火災の場合:消火に適切な手段を使用してください。 28.施錠して保管してください。 29.換気の良い場所で保管してください。涼しいところにおいてください。 30.直射日光や水濡れは厳禁です。 31.塗料などの缶の積み重ねは3段までとしてください。 危険有害性情報 横倒禁止 32.日光から遮断し、換気の良い場所で保管してください。輸送中も 50℃以上(スプレー缶の場合は40℃以上)の温度にばく露しな いでください。 33.内容物/容器を国/地方自治体の規則に従って産業廃棄物とし て廃棄してください。 34.容器はつり上げないでください。やむを得ずつり上げるときは、 適切なつり具で垂直に持ち上げ、落下に十分注意してください。 (偏荷重になると取っ手が外れ、落下事故の危険があります。) 35.塗料、 塗料容器、 塗装具を廃棄するときには、 産業廃棄物として処 理してください。容器、塗装具などを洗浄した排水は、そのまま地 面や排水溝に流すと環境に悪影響を及ぼすおそれがありますの で、排水処理場などの施設に持ち込むか、産業廃棄物処理業者に 処理を依頼してください。 ※上記の表示は、一例です。色相などにより、容器の表示とは異なる 場合があります。 □詳細な内容、表示例以外の製品については、安全データシート (SDS)をご参照ください。 □本製品は日本国内での使用に限定し、輸出される場合は事前にご 相談ください。 引火性液体および蒸気/皮膚刺激/強い眼刺激/発がんのおそれの疑い/生殖能または胎児への悪影 響のおそれ/長期継続的影響によって水生生物に毒性 /長期にわたる、 または反復ばく露による臓器の 障害のおそれ/水生生物に毒性 ※記載されていない各製品の塗料液・硬化剤の安全衛生上の注意事項および危険物有害性情報につきましては、 安全データシート (SDS) をご参照ください。 ●本カタログの内容については、予告なしに変更することがありますのであらかじめご了承ください。 ●本カタログ中の製品名・会社名は、日本ペイントホールディングス株式会社または日本ペイント株式会社・その他の会社の、 日本およびその他の国の登録商標または商標です。 ●©Copyright 2016 NIPPON PAINT Co.,Ltd All rights reserved. カタログNo. NP-T140 ●このカタログは再生紙を使用しています。 MX160200H 2016年2月現在 ※写真はイメージです。
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