新たな「北陸圏広域地方計画」に対する意見募集を開始

平成28年2月26日
北陸地方整備局
北陸信越運輸局
新たな「北陸圏広域地方計画」に対する意見募集を開始
新たな『北陸圏広域地方計画』の策定に向けてパブリックコメントを募集します
国土形成計画(全国計画)の見直しに伴い、北陸圏の今後概ね10年間の国土
形成に関する方針・目標となる新たな「北陸圏広域地方計画」の策定作業を進
めております。
この度、新たな「北陸圏広域地方計画」の計画原案を作成しましたので、国
土形成計画法第9条第5項の規定により準用する同条第3項の規定に基づき、別紙
の要領のとおり、平成28年3月14日(月)まで、広く国民の皆様からのご意見を
募集します。
● 概 要 ●
◇期間:平成28年2月26日(金)~平成28年3月14日(月)
◇添付資料
意見募集要領及び意見提出様式
参考資料
• 広域地方計画の概要
• 計画原案の概要
※詳細は別紙の意見募集要項をご確認下さい
【同時記者発表】
新潟県政記者クラブ
新県政記者クラブ
富山県政記者クラブ
石川県政記者クラブ
福井県政記者クラブ
その他専門紙
【問い合わせ先(広域地方計画)】
北陸圏広域地方計画協議会事務局
(北陸圏広域地方計画推進室)
北陸地方整備局
企画部 広域計画課長
吉田(内線3211)
建政部 計画・建設産業課長 荒川(内線6121)
TEL:025-280-8880(代表)
北陸信越運輸局
交通政策部 交通企画課長
TEL:025-285-9151
田村
別 紙
北陸圏広域地方計画 計画原案に対する意見募集について(案)
<意見募集要領>
平成28年2月26日
現在、国土交通省では、昨年8月に閣議決定されました国土形成計画(全国計画)を踏まえ、
各広域ブロックにおける国土づくりの将来像や地域戦略等を示す広域地方計画の改定作業を進
めているところです。
北陸圏広域地方計画の改定に当たっては、地方公共団体、経済団体及び国の地方支分部局か
らなる北陸圏広域地方計画協議会における検討が積み重ねられてきたところであり、これを踏
まえ、この度、新たな北陸圏広域地方計画の計画原案を作成しましたので、国土形成計画法第
9条第5項の規定により準用する同条第3項の規定に基づき、下記のとおり、広く国民の皆様
からのご意見を募集します。
記
■意見募集の対象
広域地方計画(原案)
■意見の提出期限日 平成28年3月14日(月)
■配布資料
①意見募集要領及び意見提出様式
②広域地方計画 計画原案【意見募集対象】
③参考資料
・広域地方計画の概要
・計画原案の概要
・計画原案の説明資料
■資料の入手方法
(1)北陸圏広域地方計画推進室ホームページ
http://www.hrr.mlit.go.jp/tiiki/kokudo/keikaku2.html
(2)窓口での配付
北陸圏広域地方計画推進室
(住所)〒950-8801 新潟市中央区美咲町1-1-1 新潟美咲合同庁舎1号館
(3)郵送(国内のみ)
「北陸圏広域地方計画 計画原案 郵送希望」と明記し、返信用封筒(A4版封筒に、
氏名、住所を記載の上、400円分の切手を貼付したもの。
)を同封の上、下記の担当
宛にお送り下さい。
〒950-8801 新潟市中央区美咲町1-1-1 新潟美咲合同庁舎1号館
北陸圏広域地方計画推進室 意見募集担当 宛
■意見の提出方法
別添の意見提出様式にご意見を日本語でご記入の上、次のいずれかの方法により提出して
ください。
(1)電子メール(提出期限日までに必着)
・メールアドレス [email protected]
・北陸圏広域地方計画推進室 意見募集担当 宛
・題名を「北陸圏広域地方計画 計画原案に対する意見」として、テキスト形式でご提
出ください。
(2)FAX(提出期限日までに必着)
・FAX番号 025-280-8746
・北陸圏広域地方計画推進室 意見募集担当 宛
(3)郵送(提出期限日までに必着)
・〒950-8801 新潟市中央区美咲町1-1-1 新潟美咲合同庁舎1号館
・北陸圏広域地方計画推進室 意見募集担当 宛
■注意事項
1.ご意見を正確に把握するため、電話によるご意見には対応いたしかねますので、あらか
じめご承知おき下さい。
2.いただいたご意見につきましては、担当部局において取りまとめた上で、検討を行う際
の資料とさせていただきます。ご意見に対する個別の回答はいたしませんので、あらかじ
めご承知おき下さい。
3.いただいたご意見の内容については、個人が特定される情報を除き公開される可能性が
ありますので、あらかじめご承知おき下さい。
■問い合わせ先
北陸圏広域地方推進室(国土交通省 北陸地方整備局内)
電話番号 025-370-6687
025-370-6571
別添2
(意見提出様式)
○○圏広域地方計画推進室
意見募集担当 宛
圏広域地方計画(計画原案)に対する意見
氏名
電話番号
電子メールアドレス
住所
ご意見(理由)
※
氏名、電話番号、電子メールアドレス及び住所につきましては、ご意見の内容に
不明な点があった場合等の連絡・確認といった本意見募集に関する業務にのみ利用
させていただきます。
新たな国土形成計画(広域地方計画)の策定について
・ 国土形成計画は、国土の形成を推進する総合的かつ基本的な計画で、地域整備、産業、文化、情報通信・エネルギー、
環境・景観などの分野の基本的方向等について定めるもの
・ 新たな全国計画(H27.8閣議決定)を基本として、全国8ブロックの広域地方計画を今年度中に改訂(現行:H21.8大臣
決定)
国と地方の協働による広域ブロックづくり
広域地方計画区域
国、地方公共団体、経済団体等で構成する「広域地方計画協議会」
において検討
省庁・自治体・官民の
枠を超えた連携の推進
経済団体等の長
都府県知事
・経済連合会
政令市市長
・商工会議所連合会 等
東北圏
北陸圏
中国圏
中部圏
四国圏
九州圏
首都圏
代表市町村の長
隣接する県等の長
国の地方支分部局の長
近畿圏
(北海道及び沖縄については、それぞれ
他の法律に基づき、計画が策定される)
新たな広域地方計画策定の考え方
○ 新たな全国計画の基本構想「対流促進型国土の形成」を
基本とし、各圏域それぞれが、「コンパクト+ネットワーク」
により圏域内外の「地域間連携」によって、「稼げる国土、
住み続けられる国土」 の実現のために、概ね10年間の戦
略を示す
○ 各圏域でまとめる広域プロジェクトでは、これまでのインフ
ラ整備によるストック効果を踏まえ「各圏域の国土構造の
変化・対流の動き」 をとらえた上で、今後10年間、各地域
が連携して取り組むべき具体的な戦略を示す
国土交通大臣
広域地方計画の策定
スケジュール
平成27年 2~4月 協議会にて骨子とりまとめ
9~10月 協議会にて中間整理とりまとめ
10月~ 市町村に対する計画提案募集
平成28年 2月 協議会にて計画原案とりまとめ
2/8 中部
2/15 東北・中国・九州
2/17 北陸・四国
2/25 首都・近畿
パブリックコメント等
3月 国土交通大臣決定(予定)
1
各ブロックの将来像
東北圏
震災復興から自立的発展
震災復興を契機に、日本海・太平洋2面活用による産業集積、インバウ
ンド増加により、人口減少下においても自立的に発展する圏域を目指す。
近畿圏
歴史とイノベーションによるアジアとの対流拠点
スーパー・メガリージョンの一翼を担うため、知的対流拠点機能を強化
し次世代産業を育成。圏域中央部から北部・南部まで、各地の個性を活
かした多様な観光インバウンドの拡大を図る。
中国圏
首都圏
安全・安心を土台とした対流型首都圏の構築
多様な拠点のネットワークによる重層的な対流促進
三環状、リニア等の面的ネットワークを賢く使い、「連携のかたまり」を
瀬戸内海側の産業クラスター、中山間地の自立拠点、日本海側の連携都
創出する対流型首都圏に転換。「防災・減災」と一体化した「成長・発展」、
市圏などの多様な拠点間のネットワークを強化し、圏域を超えた産業・
国際競争力強化。首都圏全体で超高齢化に対応。
観光振興を図る。
北陸圏
四国圏
日本海・太平洋2面活用型国土の要
圏域を越えた対流で世界へ発信
三大都市圏との連携、ユーラシアへのゲートウェイ機能の強化を図り、
中国、九州、近畿等との対流を促進し、瀬戸内海沿岸に広がる素材産
国土全体の災害リスクに対応した多重性・代替性を担うとともに、日本
業・製造業やグローバルニッチ産業の競争力強化、滞在・体験型観光に
海側の対流拠点圏域の形成を目指す。
よるインバウンド拡大を目指す。
中部圏
世界ものづくり対流拠点
九州圏
日本の成長センター∼新しい風を西から∼
スーパー・メガリージョン形成の効果を圏域全体に行き渡らせ、北陸圏
アジアのゲートウェイとして、アジアの成長を取り込み、高速交通ネッ
との更なる連携を図り、世界最強・最先端のものづくり産業・技術のグ
トワークを賢く使い、中国、四国を始めとする他圏域との対流促進を図
ローバル・ハブを目指すとともに、多様な観光産業を育成。
る「日本の成長センター」を目指す。
2
○ 日本海側における環日本海・環太平洋に拓かれた我が国の一大産業拠点の形成
○ 伝統的な医薬関連産業等の地域産業からイノベーションを起こす産業クラスターの形成
○ 北陸新幹線等を活かした観光圏域の形成
北陸圏
環日本海・環太平洋に拓かれた産業拠点の形成
○日本海・太平洋2面活用 ○北陸高機能新素材クラスター構想
炭素繊維複合材料、ナノテク材料、マグネシウム・
型国土の要
チタン等の軽金属材料等の生産・加工地域を形成
3大都市圏と等距離
大阪
北陸高機能新素材クラスター
による経済効果
目標:約5,400億円増加 ※
名古屋
東京
4.12 兆円
3.58 兆円
地域産業からイノベーションを起こす産業クラスター
○北陸ライフサイエンス産業クラスター構想
富山・石川・福井の3県が、ライフサイエンス分野で産学官金37団体と連携し、バイオ医薬品、
機能性食品の開発、漢方の産業化、医療機器等のクラスター形成を目指す
【研究例】 地域産業
医療分野
(株)シャルマン
眼鏡フレーム製造の技術を
生かし医療機器業界に参入
×
福井大学医学部
(株)シャルマンから
研究者を招聘
北陸ライフサイエンス
クラスターによる経済効果
※
目標:約2,100億円
増加
0.82 兆円
1.03兆円
脳神経外科用剪刀
H26
環日本海諸国と対面
H33(目標)
○東海・北陸連携コンポジットハイウェイ構想
眼鏡フレーム
北陸と中部が連携し、炭素繊維複合材料に関する研究開発から生産・加工・組立までを行う
世界的な拠点を目指す
H26
(写真提供)(株)シャルマン
炭素繊維
北陸新幹線等を活かした観光
(写真提供)東レ(株)
北陸圏
金沢港
・繊維産業・新素材産業の技術蓄積
・炭素繊維複合材料の研究開発・生産
(写真提供)
日本グラファイトファイバー(株)
プリプレグ
※炭素繊維に樹脂を含
浸させたシート状のもの
○ 北陸新幹線等の高速交通基盤を最大限活かし、隣接圏域との
広域的な対流・交流を創出
ドラゴンルート
プラチナ・アルペンルート
観光列車
「花嫁のれん」
敦賀港
(広域観光周遊ルート形成計画)
(写真提供)三菱航空機(株)
航空機
(出典)中部運輸局
ジュラシックルート
福井県立
恐竜博物館
(出典)中部運輸局
約1.5倍に増加
・自動車・航空機等メーカーの集積
・炭素繊維複合材の応用研究加工・組立
(出典)トヨタ自動車(株)HP
次世代自動車
○防災ネットワーク
の構築
○リダンダンシー
の確保
東海北陸自動車道
(出典)北陸地方整備局
(災害に強い物流システムの構築、
TEC-FORCEの迅速な派遣など) TEC-FORCEの派遣
(出典)北陸地方整備局
ノスタルジックルート
約60万人
中部圏
東海北陸自動車道
北陸新幹線開業による観光客増加
GW中の主要観光施設入込客数
(石川県)
雪の大谷
(出典)中部運輸局
能越自動車道
【広域観光ルートの例】
昇龍道 (重点ルート)
伏木富山港
(高規格幹線道路網の
充実など)
H33(目標)
X線透過型開創器
世界遺産
五箇山
北陸新幹線
延伸
約40万人
(出典)中部運輸局
東海北陸自動車道4車線化
H26
H27
中部縦貫自動車道整備
(出典)石川県
※ 出典:北陸産業競争力強化戦略(富山県・石川県・福井県)