販売用資料 ファンドレポート 2016年2月25日 中小型株式オープン <愛称:投資満々> ~当ファンドの運用状況と今後の注目ポイント~ 今回のレポートでは、「中小型株式オープン<愛称:投資満々>」(以下「当ファンド」といいます)の運用実績をご報 告するとともに、今後の中小型株式投資の注目ポイントについてご紹介します。 当ファンドの運⽤実績 当ファンドの過去約10年間のパフォーマンスをTOPIX(東証株価指数)と比較すると、大型株の影響が大きいTOPIX の▲21.7%に対し、当ファンドは+27.0%と上回っていることが確認できます。 アベノミクスによる景気回復期待から株式市場が上昇し始めた過去約3年間で比較すると、TOPIXは+50.2%、当ファ ンドは+141.7%上昇しました。国内株式市場が海外情勢や投資マインドなどにより短期的に左右されるなかで、当ファ ンドはそれにとらわれず中長期的な視点に立った銘柄選択により着実にパフォーマンスを上げてきました。 今年に入り、世界的な投資家のリスク回避姿勢の動きが強まり、下げ止まらない原油価格に対する警戒感や円高進 行による企業業績の下振れ懸念などから株価は軟調な推移を続けています。中小型株は内需関連銘柄が多く、原油 相場や円高の影響を受けにくいことから大型主力株に比べて底堅く推移しています。この環境下、当ファンドが注目し ている成長セクターのバイオ関連銘柄の株価は上昇しており、2016年1月末時点の過去1ヵ月の騰落率はTOPIX▲7.4 5%に対し当ファンド▲6.29%、同3ヵ月ではTOPIX▲8.09%に対し当ファンド+1.74%とTOPIXを上回っています。2月に 入ってからは2月19日現在でほぼTOPIX並みで推移しております。 過去約10年の基準価額およびTOPIXの推移 (2005年12月30日~2016年2月19日、日次) 160 基準価額 140 TOPIX +27.0% 120 超過リターン +48.7% 100 過去約3年の基準価額およびTOPIXの推移 (2012年12月28日~2016年2月19日、日次) 350 基準価額 300 TOPIX +141.7% 250 200 超過リターン +91.5% 150 +50.2% 80 ▲21.7% 60 100 40 20 50 ※基準価額、TOPIXとも2012年12月28日を100として指数化 ※基準価額、TOPIXとも2005年12月30日を100として指数化 0 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 (年/月) 0 12/12 13/9 14/6 15/3 15/12 (年/月) ※基準価額は分配金(税引前)再投資ベース(信託報酬控除後)、TOPIXは参考指数であり、当ファンドのベンチマークではありません。超過 リターンは小数点以下第2位を四捨五入しています。 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 「TOPIX(東証株価指数)」とは、株式会社東京証券取引所(以下「東証」)が算出、公表する指数で、東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通株 式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です。同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関する全ての 権利は、東証が有しています。なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。 マザーファンドの資産状況(2016年1⽉末現在) 組⼊上位10銘柄 銘柄 業種 ⽐率 情報・通信業 3.1% ダブル・スコープ 電気機器 3.0% 3 ディップ サービス業 2.9% 4 GMOペイメントゲートウェイ 情報・通信業 2.8% 5 カカクコム サービス業 2.5% 6 朝⽇インテック 精密機器 2.4% 7 アイスタイル 情報・通信業 2.4% 8 パーク24 不動産業 2.4% 9 セプテーニ・ホールディングス サービス業 2.3% ⼩売業 2.3% マザーファンドの2016年1月末の市場別・規模別構成比 率は、東証市場第一部の小型株が45.3%、中型株が 31.1%、東証マザーズが6.8%、ジャスダックが5.7%、東証 市場第二部が5.6%となっております(対純資産総額比)。 1 SCSK 2 また、組入銘柄数は、利益成長性の高いと思われる72銘 柄に投資を行っております。組入上位銘柄は積極的にシ ステム開発を行っている業界(金融、製造、流通)に強みを 持つSCSK、リチウムイオン電池用部材が伸びているダブ ル・スコープ、金融とITを融合させた「フィンテック」に関連し た銘柄として注目されているGMOペイメントゲートウェイな どです。 10 良品計画 ※対純資産総額比 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 1/6 販売用資料 中⼩型株式投資の注⽬ポイント 〜⽇本経済の成⻑性〜 ⼈と機械の共存 (ロボット・⾃動運転) バイオ医薬品の普及 ⽇本経済の成⻑性 ⼈と機械の共存(ロボット・⾃動運転) ロボットは工場で単純作業を繰り返し行うことで、生産効率を 上昇させる役割を担ってきました。人工知能(AI)の発達によ り、人間と協調して働くロボットや人間の動きを補助する自動 運転などが実現化しつつあります。 ロボット市場は急拡大が見込まれる一方で、機械技術、電子 工学、ソフトウェアなどの最先端の技術が必要とされる参入障 壁の高い分野です。日本では、CYBERDYNE(サイバーダイ ン)が開発した「HAL医療用下肢タイプ」が厚生労働省から医 療機器として製造販売が承認されました。脚の動かし方を脳 に教え、歩行の補助が出来るロボットは医療機器としては世 界初であり、今後高い技術力を持つ企業が新しい市場を切り 開きながら成長していくことが期待されます。 ⽇本経済の成⻑性 ロボット産業の将来市場予測 (2015年~2035年) (兆円) 12 10 8 6 4 2 0 サービス分野 製造分野 ロボテク(RT)分野 農林水産分野 2015 2020 2025 2035 (年) (出所)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の資料を基に三井住友 トラスト・アセットマネジメント作成 バイオ医薬品の普及 今まで用いられてきた医薬品の多くは「低分子医薬品」と呼ば れ、化学合成によって作られてきました。バイオ医薬品は、遺伝 子組み換え、細胞融合、細胞培養などのバイオテクノロジーで 有用なタンパク質から作られた医薬品で「高分子医薬品」とも呼 ばれています。 バイオ医薬品は既にがんなどの患者数の多い病気の治療な どに使用されています。全世界でのバイオ医薬品の売上高を 見ると、2006年から2020年までに約3.6倍になると予測されてお り、日本では小野薬品工業がゲノム研究から抗PD-1抗体「オプ ジーボ」 (ニボルマブ)を発見し、革新的ながん治療薬の創製に 成功するなど、今後日本でのバイオテクノロジーを活用した新 薬の開発と市場の拡大が期待されています。 ⽇本経済の成⻑性 「モノ消費」から「コト消費」へ 全世界のバイオ医薬品の売上⾼推移 (2006年~2020年、年次) (億米ドル) 予測値 4,000 3,000 2020年は2006年の 約3.6倍 2,780 2,000 1,000 0 06 08 10 12 14 16 18 20 (年) ※2015年以降は予測値 (出所)EvaluatePhamaの資料を基に三井住友トラスト・アセットマネジメント 作成 「モノ消費」から「コト消費」へ これまで日本人の消費の主流は物質に価値を置く「モノ消 費」でしたが、旅行や人間関係など目に見えない価値である 「コト消費」に移りつつあります。「コト」への関心の高まりと、 インターネットやスマホの普及が相まって、近年急速に個人 のSNS(ソーシャルメディア)を使ったコミュニケーションが増 えています。企業はこの動きをビジネスチャンスと見ており、 積極的にSNSに広告を出しています。インターネット広告費は 2014年に初の1兆円を超え、2015年も前年を上回るなど市場 の注目の高さがわかります。 インターネット広告費の推移 (億円) 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 (2005年~2015年、年次) 2014年に初の1兆円超え 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 (年) 日本ではセプテーニ・ホールディングスがフェイスブック広 ※インターネットサイト上の広告掲載費(モバイル広告を含む)および広告制作 告の運用管理ツールを開発し、大企業から中小企業まで幅 費(バナー広告等の制作費および企業ホームページの内、商品/サービス・ 広い顧客層にSNSマーケティングの支援などを行っていま キャンペーン関連の制作費) (出所)電通「2015年 日本の広告費」資料を基に三井住友トラスト・アセット す。2015年以降もインターネット広告市場は広告の多様化と マネジメント作成 ともに拡大傾向が続くと見られており、新たな成長ステージを ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 迎えています。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 2/6 販売用資料 <ご参考>組⼊銘柄紹介 CYBERDYNE 業種:精密機器 時価総額:3,606億円 ⼈と機械の共存(ロボット・ ⾃動運転)参照 <事業内容> 医療機器の製造・販売 人が筋肉を動かそうとするときに発生する 微弱な生体電位信号を読み取りこれに基づ き動作支援を行う医療機器「ロボットスーツ HAL」の製造販売を行う。 2015年11月25日に「HAL医療用下肢タイプ」 が厚生労働省から医療機器として製造販 売の承認を取得した。 (円) 2,500 30 2,000 24 バイオ医薬品の普及 参照 予測値 18 1,500 12 1,000 6 500 0 -6 0 14/3 14/8 ペプチドリーム 2ページ ⽇本経済の成⻑性 (2014年~2019年、年次) (2014年3月26日~2016年2月19日) (円) 15/1 15/6 14 15/11 15 <株価の推移> 17 18 19 (年) <EPSの推移> (2013年6月11日~2016年2月19日) (円) 16 (年/月) ※2014年3月26日上場 業種:医薬品 時価総額:2,139億円 <EPSの推移> <株価の推移> 2ページ ⽇本経済の成⻑性 (2014年~2019年、年次) (円) 5,000 80 <事業内容> ペプチド医療薬の開発を行 4,000 うバイオベンチャー企業 60 予測値 3,000 製薬会社は新薬候補物質の発見に行き詰 まる中、バイオ医薬品への期待が高まって 2,000 いる。同社はPDPS(Peptide Discovery Platf orm System)と呼ばれる特殊ペプチドを短 1,000 時間で作る技術があり、大手製薬会社と提 0 携して共同研究を進めているなど新たな医 13/6 薬品につながる技術評価が高まっている。 40 20 14/1 14/8 ※2013年6月11日上場 ディップ 業種:サービス業 時価総額:1,292億円 15/3 0 15/10 14 (円) 17 18 19 <EPSの推移> (2013年2月1日~2016年2月19日) (2014年~2018年、年次) (円) 4,000 160 <事業内容> 「バイトルドットコム」をはじめ とした人材紹介サイトの運営を行う 3,000 120 インターネットでアルバイト、派遣、看護師紹 介など求人情報を提供する会社。モバイル やスマートフォンでいち早くネット求人サービ スを提供。また2014年10月に外国人歓迎の 求人専用サイトをスタート。最近ではAKB48 を使ったテレビ広告を行うなど多岐に渡る広 告を展開している。 2,000 80 1,000 40 「モノ消費」から「コト消費」 へ参照 16 (年) <株価の推移> 2ページ ⽇本経済の成⻑性 15 (年/月) 予測値 0 0 13/2 13/9 14/4 14/11 15/6 16/1 14 15 (年/月) 16 17 18 (年) ※EPS(1株当たり利益)の2015年以降はBloomberg予測値、時価総額は2016年2月19日現在 ※上記は2016年1月29日現在の組入銘柄の一部であり、特定の有価証券への投資を推奨しているものではありません。投資対象は将来変更となる場合がありま す。また、今後当ファンドが当該有価証券に投資することを保証するものではありません。 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 (出所) Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 3/6 販売用資料 今後の⾒通し 〜増益傾向が続く〜 原油市況の下落や中国の景気減速などを背景とした世界的な株安基調を受け、1月の国内株式市場は調整局面を 迎えました。運用リスクを回避する動きは為替市場でも進み、一時1米ドル110円台まで円高が進みました。1月下旬か ら3月期決算の主力企業の決算発表が本格化し、一部の輸出関連企業はグローバルでの景気減速から業績見通しを 下方修正しました。一方で内需関連企業の業績は堅調に推移しています。 2016年度の各社業績予想は増益傾向が続く見通しです。特に中小型株は来期の増益率が2桁となる見通しで、業績 面からは中小型株に優位な状況にあります。足もとでは業績予想を算出した時点よりも円高になっていることから増益 率が鈍化する可能性はありますが、内需主体の中小型株への影響は大型株に比べて軽微であると思われます。ま た、2016年1月末に日銀がマイナス金利を導入すると発表しました。足もとでは緩やかに金融市場に銀行の余剰資金 が流れると見ていますが、業績が堅調な内需関連銘柄を中心に、株式市場は緩やかな上昇基調を辿るものと考えて います。 ⼤型株・中型株・⼩型株のEPS⽐較 (円) 東証市場第⼀部株式市場の規模別時価総額と銘柄数 <時価総額別> 140 2015年 120 2016年(予想) (予測) (予測) 2017年(予想) 100 銘柄数で見ると、中型 株・小型株は数多くの投 資機会を持ち魅力的な 市場といえます。 <銘柄数> 80 60 40 大型株 中型株 小型株 ※EPSの2016年以降はBloomberg予測値、時価総額と銘柄数は2016年1月29日現在、分類は東京証券取引所の定義に基づきます。 ※構成比は端数処理の関係で合計値が100%とならない場合があります。 (出所)東京証券取引所およびBloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成 当ファンドの銘柄選択 1 運用プロセス 高い利益成長性を重視します 以下のビジネスモデルに該当する企業の中から、独自の EPS(1株当たりの利益)予想に基づき利益成長力の高 い企業を厳選します。 2 高い市場シェア 他社と差別化できるような独自の技術や高いブランド力 自ら新しい市場を開拓していく力 社会的ニーズの高い製品やサービスを提供することで市 場拡大の恩恵を受ける企業 ファンドマネジャー独自のリサーチ活動を 行います 中小型株には以下の特徴があり、ファンドマネジャー 自らリサーチした選別投資が重要になります。 ※上記は中小型株の特性の全てではありません。 アナリストにカバーされていない企業(情報の少ない企業) 成長に対する意欲が強く、比較的若い企業 業績/株価の変化率が大きい企業 ※上記は中小型株式の特性の全てではありません。 ※資金動向、市況動向、信託財産の規模等によっては、上記の運用ができ ない場合があります。上記プロセス図は、今後変更となる場合があります。 ※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 4/6 販売用資料 中小型株式オープン(愛称:投資満々) ファンドの投資リスク ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資者の皆様の投資元本 は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生 じた利益および損失は、全て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。 株価変動リスク、信用リスク ※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。 ▼その他の留意点 ● 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分 配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算 日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではあり ません。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入 後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ● ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。 ご購入の際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。 お申込みメモ 信 決 収 購 購 換 換 換 申 託 期 算 益 入 入 金 金 金 込 締 課 税 分 単 価 単 価 代 切 時 関 間 無期限(平成12年6月30日設定) 日 毎年6月29日(休業日の場合は翌営業日) 配 年1回の毎決算時に収益の分配を行う方針です。 分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配を行わない ことがあります。 位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 額 購入申込受付日の基準価額とします。 位 販売会社が個別に定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 額 換金申込受付日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額とします。 金 原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目からお支払いします。 間 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 係 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 ファンドの費用 ▼お客様が直接的にご 負担いただく費用 購入時 購 入 時 手 数 購入価額に販売会社が個別に定める手数料率を乗じて得た額とします。 料 ( 上限3 . 2 4 %( 税抜3 . 0 %) ) 換金時 信 託 財 産 留 保 額 換金申込受付日の基準価額に0 . 3 %の率を乗じて得た額とします。 ▼お客様が間接的にご 負担いただく費用 保有期間中 運 用 ( 信 管 託 理 報 費 用 純資産総額に対して年率1 . 6 2 %( 税抜1 . 5 %) 酬 ) 監査費用、有価証券の売買・保管、信託事務に係る諸費用等をその都度(監査費用は日々)、ファンドが負担し ます。これらの費用は、運用状況等により変動するなどの理由により、事前に料率、上限額等を示すことができ そ の 他 の 費 用 ・ 手 数 料 ません。 保有期間中 ※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、上限額等を事前に示すことができません。 委託会社およびファンドの関係法人 ■ 委 託 会 社 : 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 [ファンドの運用の指図] フリーダイヤル 0120-668001 (受付時間:営業日の午前9時~午後5時) ホームページアドレス http://www.smtam.jp/ ■ 受 託 会 社 : 三井住友信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社) [ファンドの財産の保管および管理] ■ 販 売 会 社 : 当ファンドの販売会社については、次ページ「販売会社一覧」をご覧ください。 [募集・販売の取扱い、目論見書・運用報告書の交付等] 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 5/6 当資料のお取扱いについては最終ページをご覧ください。 販売用資料 販売会社一覧 加入協会 商号等 登録番号 日本証券業 協会 一般社団法人 日本投資顧問 業協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 三井住友信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号 ○ エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号 ○ SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号 ○ 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 ○ 岡三証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号 ○ カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号 ○ 髙木証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号 ○ 立花証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号 ○ ○ 東海東京証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第140号 ○ ○ 東洋証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第121号 ○ 日の出証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第31号 ○ マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 ○ 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 ○ リテラ・クレア証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号 ○ ○ 一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ※上記は2016年2月19日現在の情報であり、販売会社は今後変更となる場合があります。 【 ご留意事項 】 ● 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類で はありません。 ● ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご 判断ください。 ● 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準 価額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による 損益は全て投資者の皆様に帰属します。 ● 投資信託は預貯金や保険契約とは異なり預金保険機構および保険契約者保護機構等の保護の対象では ありません。また、証券会社以外でご購入いただいた場合は、投資者保護基金の保護の対象ではありませ ん。 ● 当資料は信頼できると判断した各種情報等に基づき作成していますが、その正確性、完全性を保証するも のではありません。また、今後予告なく変更される場合があります。 ● 当資料中の図表、数値、その他データについては、過去のデータに基づき作成したものであり、将来の成果 を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により運用方針等が変更さ れる場合があります。 ● 当資料で使用している各指数に関する著作権等の知的財産権、その他の一切の権利はそれぞれの指数の 開発元もしくは公表元に帰属します。 当資料は三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。 6/6
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