大御堂廃寺といれに設置する飲料品自動販売機設置者募集

大御堂廃寺といれに設置する飲料品自動販売機設置者募集要項
大御堂廃寺といれに設置する飲料品等自動販売機設置者を次のとおり募集します。
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種類
設置する自動販売機は、清涼飲料水とします。アルコール類の販売は、禁止します。
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設置場所及び台数
大御堂廃寺といれ(倉吉市駄経寺町2丁目 3-9)
2台
(大御堂廃寺といれの位置図と平面図を参照)
3 設置期間
平成 28 年4月1日 ~ 平成 29 年3月 31 日
4 応募の資格
(1) 倉吉市内に住所を有し、飲料品の小売、卸を行っている者、または倉吉市内に住所を有し現に
市内において自販機(飲料品)の営業を行っている者、また、土・日曜日・祝日の飲料品の供給
ができる者。
(2) 暴力団(
「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」
(平成3年法律第 77 号)第2条第
2号に規定する暴力団をいう)及び統制下にある団体または構成員でないこと。
(3) 回収ボックスを設置して回収することの他、常に付近の美観を損なわないように配慮するとと
もに、大御堂廃寺といれの景観にあわせ、倉吉市と協議し、販売機の色等に配慮すること。
(4) ユニバーサルデザインの販売機を設置すること。
(5) 工事を伴うもの(水道直結工事など)については、設置不可とします。
5 納付すべき料金
(1) 大御堂廃寺歴史公園使用料(行政財産使用料)として「倉吉市行政財産使用料条例」により算
出した額を年度始めに支払っていただきます。(平成 27 年度実績:29,640 円)
ただし、使用料は年度始めに見直しの上、変更することがあります。
(2) 電気使用料として、飲料品自動販売機設置者負担により小メーターを設置し、中国電力株式会
社へ納付すべき電気使用料の実費相当額を支払っていただきます。
(3) 大御堂廃寺歴史公園利用促進協力金として毎月売上の5%相当額を支払っていただきます。
6 自動販売機の設置条件等
(1) 使用許可物件の全部又は一部を転貸し、又は使用権の譲渡をすることはできません。
(2) 管理運営
次のことを厳守してください。
ⅰ 商品の賞味期限切れがないように注意するとともに、商品補充、金銭管理など自動販売機の維
持管理については、設置業者が適切に行うこと。
ⅱ 自動販売機には回収ボックスを設置し、設置業者の責任で適切に回収・リサイクルすること。
ⅲ 自動販売機、回収ボックス、自動販売機周辺は清潔に保つこと。
ⅳ 自動販売機の故障、つり銭不足などの苦情については設置業者の責任において迅速に対応する
こと。
(3) 売上高については、月ごとに、文書(報告の形式は問いません)により報告してください。
(4) 使用料等の納付すべき料金を納付すべき日から2ヵ月以上滞納した場合は、許可の取消を行う
ことがあります。
(5) 設置業者は、使用許可期間が満了したとき、又は使用許可を取り消されたときは、速やかに使
用許可物件を原状に回復して返還してください。
(6) 損害賠償
ⅰ 設置業者は、その責に帰する理由により、使用許可物件の全部又は一部を滅失又はき損したと
きは、当該滅失又はき損による使用許可物件の損害額に相当する金額を損害賠償として支払わな
ければなりません。ただし、使用許可物件を原状に復した場合は、この限りでありません。
ⅱ 設置業者は、使用協定書に定める業務を履行しないために本市に損害を与えたときは、損害額
に相当する金額を損害賠償額として支払わなければなりません。
(7) 設置業者は、使用許可物件に投じた費用は理由の如何を問わず、すべて設置業者の負担とし、
これを本市に請求することができません。
(8) 自動販売機等に被害があった場合の責任は、市は一切負いません。設置業者で対処していただ
きます。
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設置予定業者の決定の取消し
次のいずれかに該当する場合は、設置予定業者としての決定を取り消します。
(1) 指定する期日までに使用許可申請の手続きを行わなかったとき
(2) 申請の内容に虚偽の記載があったとき
(3) 設置予定業者が募集の資格を失ったとき
(4) 著しく社会的信用を損なう行為等により、設置業者として相応しくないと本市が判断したとき
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使用許可の取消し
次のいずれかに該当する場合は、使用許可を取り消します。
(1) 使用期間中に、本市において公用若しくは公共用に供するため必要が生じたとき
(2) 使用協定書の条件に違反する行為が認められたとき
(3) 申請の内容に虚偽の記載があったとき
(4) 著しく社会的信用を損なう行為等により、設置業者として相応しくないと本市が判断したとき
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申請資格の喪失
次のいずれかに該当する場合は、その原因となる日から2年間、自動販売機に関する申請資格を
失います。
(1) 設置予定業者が指定する期日までに使用許可申請の手続きを行わなかったとき
(2) 使用協定書の条件に違反する行為が認められ、使用許可が取消されたとき
(3) 申請の内容に虚偽の記載があったとき
(4) 正当な理由がなく、自動販売機の設置を辞退したとき
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募集期間
平成 28 年3月1日(火) ~ 平成 28 年3月 14 日(月) 午後5時必着
提出書類
(1) 大御堂廃寺といれに設置する飲料品自動販売機設置申請書(別紙様式1)
(2) 飲料品の小売または卸し業の営業を証明するもの(営業許可書の写し等)又は自動販売機設置
状況報告書(別紙様式2)
(3) 設置予定の自動販売機カタログ
上記の書類に必要事項を記入、押印のうえ、提出してください。
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決定方法及び期日
(1) 複数の申し込みがあった場合は抽選とします。
(2) 抽選及び決定日時
日時 平成 28 年3月 22 日(火) 午後1時 30 分
場所 倉吉歴史民俗資料館 2階 研修室
申請書類等提出先
〒682-8611
倉吉市葵町722番地
倉吉市教育委員会 文化財課
電話 0858(22)4419
.FAX 0858(22)2303