飯能市告示第55号 公募型指名競争入札の公告 次のとおり公募型指名競争入札に付します。 平成28年2月24日 飯能 市長 1 工事の概要 ⑴ 工事 名 ⑵ 工事場所 ⑶ 工事概要 ⑷ 工 期 大久保 勝 飯能第一小学校屋内運動場改修・耐震補強工事(電気設備工事) 飯能市山手町13番8号 鉄骨鉄筋コンクリート造(1階)+鉄骨造(2階) 延床面積 1,781㎡ 幹線設備改修、電灯・コンセント設備改修、放送設備改修、 時計・インターホン設備改修、自動火災報知設備改修 ほか 平成28年3月中旬から平成28年10月下旬まで 2 技術資料の提出を求める対象者 ⑴ 飯能市建設工事請負等競争入札参加者の資格等に関する規程(平成12年告示第26 号)第3条の規定に基づく、平成27・28年度飯能市建設工事等競争入札参加者名簿 に登載されている者で、入札当日において次のいずれにも該当しないものであること。 ① 契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者 ② 飯能市建設工事の請負等の契約に係る指名停止等の措置要綱第2条の規定により 指名停止の措置を受けている期間中である者 ③ 飯能市の締結する契約からの暴力団排除措置に関する要綱第3条による指名除外 の措置を受けている期間中である者 ⑵ 建設業法の規定による一般建設業又は特定建設業(電気工事)の許可を有する者であ ること。 ⑶ 埼玉県飯能県土整備事務所又は埼玉県川越県土整備事務所管内に本店、支店又は営業 所を有する建設業を営む者で、単体企業であること。 ⑷ 最近の経営事項審査における同種(電気工事)の総合評点が、850点以上であるこ と。ただし、飯能市内に本店があり、建設業を営む者(以下「市内業者」という。)に ついては、総合評点に主観点数を加えたものが700点以上であること。 ⑸ 資本金2,000万円以上であること。ただし、市内業者については、1,000万円 以上であること。 ⑹ 最近2年間における同種(電気工事)の平均年間工事高が、5,000万円以上であ ること。ただし、市内業者については、2,000万円以上であること。 ⑺ 主任技術者2人以上を有すること。ただし、市内業者については、1人以上有するこ と。 ⑻ 平成17年度(市内業者にあっては平成12年度)以降に同種同程度(延床面積が概 ね500㎡程度の建築物の新築、改築又は改修工事に係る電気工事一式)以上の工事を 元請で施工した実績を有すること。また、配置予定技術者が当該工事の経験を有するこ と。市内業者にあっては、建築一式工事の下請けとして施工したときは、第一次下請け まで可とする。 共同企業体の構成員としての実績は、出資比率が20パーセント以上の場合に限る。 ⑼ 次のいずれにも該当する主任技術者又は監理技術者を本工事に専任で配置できるこ と。この場合において、専任で配置する技術者が監理技術者であるときは、下記要件に 加えて、監理技術者資格者証の交付を受けた日及び本工事に専任されている期間の末日 が、講習を終了した日から起算して5年を経過していないこととする要件に該当する者 でなければならない。 ① 2⑻の同種同程度以上の工事の経験を有すること。 ② 技術者の選任の届出の際において、本工事を施工する建設業者と直接的かつ原則と して3か月以上の恒常的な雇用関係があること。 3 入札手続等 ⑴ 入札説明書の交付期間及び場所 ① 交付期間 平成28年2月24日(水)から平成28年3月2日(水)まで ② 交付場所 飯能市役所2階2契約検査課及び飯能市ホームページに掲載 ⑵ 入札参加資格申請書及び技術資料の提出期間、場所及び方法 ① 提出期間 平成28年2月24日(水)から平成28年3月2日(水)まで (土曜日及び日曜日は除く。) 午前8時30分から午後5時15分まで (正午から午後1時までは除く。) ※ただし、受付最終日は正午まで ② 提出場所 飯能市役所2階2契約検査課 ③ 提出方法 持参 ⑶ 入札及び開札の日時、場所並びに入札書の提出方法 ① 入札及び開札の日時 平成28年3月17日(木)午前10時00分 ② 入札場所 飯能市役所2階2入札室 ③ 入札方法 持参 ⑷ 入札の無効 飯能市契約規則第16条の規定による。 4 入札保証金及び契約保証金 ⑴ 入札保証金 免除 ⑵ 契約保証金 契約金額の10分の1に相当する額を契約保証金とし、この契約保証 222222222金に見合う履行保証保険に加入すること。 5 契約条項の閲覧場所 飯能市役所3階2市政資料コーナー 6 その他 ⑴ 予定価格及び調査基準価格は、事後公表とする。 ⑵ 調査基準価格の設定範囲は、予定価格の10分の7から10分の9の範囲の金額とし、 設定基準については、①直接工事費の95パーセント、②共通仮設費の90パーセント、 ③現場管理費の80パーセント、④一般管理費等の55パーセントの合計額(千円未満 切り上げ、消費税額を含まない)とします。なお、開札後、上記基準を下回った場合は、 入札結果を保留し、調査基準価格未満の入札者を調査したうえで落札者を決定します。 ⑶ 入札回数は3回までとする。 ⑷ 市内業者については、技術リーダー制度を活用することができる。ただし、技術リー 22ダーとなる技術者は過去15年間に2⑻の同種同程度の工事の請負実績があれば可と 22する。活用する場合は、技術リーダー選任届を提出すること。 ⑸ 仕様書、図面等については、この工事の告示と同時に市ホームページに掲載する。 ⑹ 詳細については、技術資料作成要領に記載するところによる。 ⑺ 入札を辞退する場合は、必ず入札日の前日までに辞退届を提出することとする。 ⑻ 参加申込みが1社の場合は、入札を執行しない。 ⑼ 入札参加申込者が1社である場合又は入札当日、入札開始宣言をしようとする時点に 22おいて参加者が1社である場合は、入札を行わない。
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