平成 28 年２月 24 日各位東京都渋谷区恵比寿 4 丁目 20 番 3 号ﾃﾞｼﾞﾀﾙ･ｱﾄﾞﾊﾞﾀｲｼﾞﾝｸﾞ･ｺﾝｿｰｼｱﾑ株式会社代表取締役社長矢嶋弘毅（コード番号 4281）問い合わせ先戦略統括本部 IR 担当連結子会社の吸収合併（簡易合併・略式合併）に関するお知らせ当社は、本日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社 Bumblebee を下記のとおり吸収合併することを決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、本合併は当社 100％出資の連結子会社を対象とする簡易合併・略式合併であるため、開示事項・内容を一部省略して開示しております。記１．合併の目的株式会社 Bumblebee は、主にインターネット等デジタルネットワークを利用したアプリケーションソフトウェアの企画、開発および販売事業を運営する機能を担っていましたが、事業の効率化をすることに伴い本合併の実施を決定いたしました。２．合併の要旨（１）合併の日程合併決議取締役会平成 28 年２月 24 日合併契約締結平成 28 年２月 24 日実施予定日(効力発生日) 平成 28 年３月 30 日（注）本合併は、当社においては会社法第 796 条第２項に定める簡易合併であり、株式会社 Bumblebee においては会社法第 784 条第１項に定める略式合併であるため、株主総会の承認を得ずに実施するものであります。（２）合併方式当社を存続会社とする吸収合併方式で、株式会社 Bumblebee は本合併により解散いたします。（３）合併に係る割当の内容当社完全子会社との合併であるため、本合併による新株式の発行及び合併交付金の支払いは行いません。 1 （４）消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債の取扱い該当事項はありません。３．合併当事会社の概要（平成 27 年３月 31 日現在）存続会社（１）名称消滅会社デジタル・アドバタイジング・株式会社 Bumblebee コンソーシアム株式会社（２）所（３）代在表地者の東京都渋谷区恵比寿四丁目 20 東京都渋谷区恵比寿四丁目 20 番３号番３号代表取締役社長矢嶋弘毅代表取締役社長串戸一浩役職・氏名（４）事業内容１．インターネット等デジタル１．インターネット等デジタルネットワーク上の広告スペーネットワークを利用したアプリスの購入、販売ケーションソフトウェアの企２．インターネット等デジタル画、開発および販売ネットワークを利用した広告、２．インターネット等デジタルマーケティングプロモーショネットワークを利用した広告のン、PR 活動の企画、運営、コン企画、制作および販売サルテーション３．インターネット等デジタルネットワーク上の広告に関する効果の調査受託４．インターネット等デジタルネットワークを利用した広告に関する情報提供サービス及び研究開発、情報システムの販売等（５）資 403,183 万円 6,400 万円（６）設立年月日平成８年 12 月２日平成 24 年３月 14 日（７）発行済株式数 53,442,300 株 9,125 株（８）決期３月３月数（単体）265 名４名株式会社博報堂ＤＹメディアデジタル・アドバタイジング・パートナーズコンソーシアム株式会社（11）主要取引銀行株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行株式会社三菱東京ＵＦＪ銀行（12）大株主及び株式会社博報堂ＤＹメディアデジタル・アドバタイジング・パートナーズコンソーシアム株式会社 43.54％ 79.45％（９）従本金算業員（10）主要取引先持株比率 2 株式会社博報堂 8.42％日本トラスティ・サービス信託アドイノベーション株式会社 20.55％銀行株式会社（信託口） 2.47％株式会社東急エージェンシー 1.87％（注）上記のほか、自己株式 9.13％があります。（13）直前事業年度の経営成績及び財政状態平成 27 年３月期（連結）平成 27 年３月期（個別）純資産 22,998,601 千円 50,669 千円総資産 43,897,825 千円 107,938 千円 313.35 円 5,552.83 円 117,463,668 千円 117,701 千円営業利益 2,246,396 千円 △108,268 千円経常利益 2,518,191 千円 △108,269 千円当期純利益 1,050,685 千円 △109,585 千円 21.64 円 △15,372.97 円 1 株当たり純資産売上高 1 株当たり当期純利益（注）当社は、平成 28 年２月５日付でアドイノベーション株式会社から株式会社 Bumblebee 株式を全株取得し、当社の持株比率は 100％となっております。４．合併後の状況名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金及び決算期いずれも合併による変更はありません。５．今後の見通し本合併は当社 100％出資の連結子会社を吸収合併するものであり、当期以降の連結業績に与える影響は軽微です。（参考）当期連結業績予想（平成 28 年２月４日公表分）及び前期連結実績（単位：百万円）売上高当期連結業績予想（平成 28 年３月期）前期連結実績（平成 27 年３月期）営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益 143,500 4,400 4,400 1,800 117,463 2,246 2,518 1,050 以 3 上