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横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平成 28 年 2 月 25 日
総 務 局 危 機 管 理 課
横浜市内では、これまで東日本大震災を踏まえた様々な震災対策訓練や関連行事を行ってきました。
今年も市民の方々や区役所等が中心となって企画した多くの行事が予定されています。詳しくは一覧
表をご参照ください。
1
横浜危機管理研究2016
東日本大震災から5年目となった時期に、これまで本市が取り組んできた危機管理における教育訓
練及び本部運用要領等についての成果を内外に発信することを目的として第 1 回目の研究会を開催し
ます。
※取材を希望される場合は、3 月 8 日 17 時までに別紙によりご連絡ください
日時:平成 28 年3月 10 日(木)
場所:横浜市役所5階
13:30~17:15
危機管理センター(横浜市中区港町1-1)
対象:関係機関及び横浜市職員 ※一般の方向けの募集はありません。
内容:プレゼンテーション及びパネルディスカッション
(1)
運用・訓練の提言(「横浜スクラム」)(13:40~14:20)
(横浜市総務局危機管理室
(2)
緊急対策課担当課長
顧問
内山
哲也
氏)
土砂災害時における警報システムの提案(15:10~15:50)
(株式会社ゼンリン
(4)
光明)
海・陸からの支援へのホスト・シティサポート(14:20~15:00)
(株式会社日立ディフェンスシステム社
(3)
三原
出版企画課長
立花
浩
横浜危機管理研究 2016
氏)
MM(Map
自助・共助のための横浜 DIG(15:50~16:30)
(減災アトリエ
主宰
鈴木
光
ロゴマーク
Maneuver):地図をもとに
知を機動するという意味を込めています。
氏)
2「町の防災組織事例発表会」&「東日本大震災
特別講演」
平成26年度から実施している「防災・減災推進研修」を受講した町の防災組織が、研修受講後に
始めた取組について発表します。特別講演では、
「命を守る地震学」で知られる大木聖子先生をお招き
し、個人や地域の防災意識を変え、「命を守る」行動に移すことができるのかお話しいただきます。
※取材を希望される場合は、3 月 3 日(木)までに危機管理課(Tel 045-671-4351)へご連絡ください。
日時:平成 28 年 3 月 5 日(土)13:00~16:30
場所:鶴見大学記念館
記念ホール
※一般参加者の応募は締め切りました
内容:
第一部 「町の防災組織」事例発表会(13:00~15:00)
第二部
東日本大震災特別講演会(15:30~16:30)
講演
『巨大地震に備える~「命を守る」地震学』
おおき
さとこ
大木
聖 子氏
(慶応大学
環境情報学部
准教授)
お問合せ先
総務局危機管理課長
森
総務局緊急対策課担当課長
三原
正人
光明
Tel 045-671-2062
Tel 045-671-2169
別紙様式
FAX連絡票
あて先
FAX
取
材
申
込
書
045-641-1677
《横浜危機管理研究 2016 の取材
13 時 30 分から 17 時 15 分》
貴社名
担当者名
連絡先
【申込先】
横浜市総務局危機管理室緊急対策課
(FAX:045-641-1677)
(電話:045-671-2064)
〈〈FAXをお送りいただく際には、電話連絡もお願いいたします。〉〉
【申込期限】
平成 28 年3月8日(火)17 時 00 分まで
【連絡事項等】
(1) 取材にあたっては、必ず自社腕章を着用してください。
(2) 気象警報発表時、地震発生時、その他の災害が発生した場合は、訓練を中止するこ
とがあります。