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資料1-2
各種事業の進捗・検討状況について 【主なもの】
事業名等
1 (仮称)備後圏域
デニムプロジェクト
2015年度(平成27年度)
基礎調査
○関連企業ヒアリング
○既存統計資料等の収集・分析
など
・備後圏域の特徴を明確化し,
関係者間で共有
・官民などの連携強化
・経済活性化策の方向性整理
2016年度(平成28年度)~
●デニムを活用した備後圏域の魅力創出
(情報発信の強化など)
6市
2町
2 (仮称)
ワインプロジェクト
基礎調査
○関連事業者や農家等へのヒアリング
○既存統計資料等の収集・分析
など
特区拡大
○果実酒及びリキュールの酒類製造基準:
6キロリットルを果実酒:2キロリットル,
リキュール:1キロリットルへ緩和
○特区未認定市町が連名で申請
・福山市,三原市,尾道市,府中市,
神石高原町,笠岡市,井原市
※世羅町は認定済みのため除く
・備後圏域の特徴を明確化し,
関係者間で共有
・官民などの連携強化
・経済活性化策の方向性整理
デニム
企業
●学びの場づくりを推進するなど,
新規参入者の支援体制を整備
●ワインを活用したイベントの実施
・新規事業者の参入促進
・原材料の相互補完体制の確立
・市町間の連携強化
神石高原町
特区拡大
➤ぶどう不作時の相互補完可能
(特区範囲拡大により,他市町
のぶどう使用可能)
世羅町
井原市
府中市
福山市
笠岡市
尾道市
三原市
○1月末申請,3月末認定(予定)
3 (仮称)道の駅等の
ネットワーク化
基礎調査
○福山大学が実施
・Webアンケート調査(2月)
・現地アンケート調査(2月)
・試行イベント実施(3月)
◇調査対象
・圏域内の道の駅,産直市(井原市)
合計8か所
・各道の駅等の利用者層の把握
・商品の強みや弱みの整理
・ニーズの明確化
・道の駅等のネットワーク化に
向けた施策の方向性の整理
●道の駅等を軸とした地域の魅力創出
(観光資源との連携)
●特産品の販路拡大に向けた施策を推進
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事業名等
4 びんご産品首都圏
マッチング事業
2015年度(平成27年度)
マッチング事業の試行実施
~3月
○圏域内の農林水産物や加工品と
首都圏のバイヤー&シェフとのマッ
チング
・成立 ⇒取引開始
・不成立⇒アドバイス
○各市町の特産品を使ったメニュー
を,首都圏の飲食店で試行的に
提供
2016年度(平成28年度)~
●圏域内の農林水産物等の販路拡大
試行事業の検証
●備後圏域のPRの推進
・2016年度からの本格実施
に向け,効果的な仕組みへ
再構築
・産品の首都圏におけるニーズ
等の把握・分析
5 備後圏域産業連関表
の作成・活用
作 成
~12月
○事業所アンケート調査等の実施
~1月
○備後圏域及び各市町の
産業連関表作成
活性化策の検討
・経済効果等に基づいた
新たな経済活性化策の
検討や既存施策の再構築
●経済波及効果測定等に基づく
効果的な経済活性化策の検討
活 用
~3月
○産業連関表 勉強会の開催
・各市町の担当職員を対象
・産業連関表を活用した経済活性化策の
検討などを内容に,4回程度開催
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事業名等
6 圏域全体の地域包括
ケアシステムの構築
2015年度(平成27年度)
1 医療介護連携
3 介護サービスの質向上
○地域資源マップの拡大
○集団指導や合同実地研修
○専門職研修会等の開催 等
○先進地視察
2 認知症対策
○徘徊SOSネットワークの強化
○市民後見人講座の開催や
圏域拡大への検討 等
7 こどもの発達支援の
充実
2016年度(平成28年度)~
●医療介護連携や認知症対策等,備後
圏域における地域包括ケアシステムの
構築に向けた取組を推進
等
4 包括ケアの普及啓発
○チャレンジフォーラムの開催
・圏域市町や先進地の取組事例の共有
・専門家による講演会,トーク・ディスカッション
講師:厚生労働省 老健局
服部 真治 氏
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
岩名 礼介 氏
発達支援センターの共同運営
○備後圏域における発達支援の拠点として機能の維持
神石高原町
自助
世羅町
互助
井原市
府中市
強化
公助 笠岡市
福山市
尾道市
三原市
共助
●圏域におけるこどもの発達支援に係る
体制強化に向けた取組を推進
こども発達支援センター
○保育所や医療機関などとの連携によりきめ細かな支援を実現
○利用者割合に応じて6市2町で負担
人材育成
○関係職員を対象とした合同研修会の開催
・会場:エフピコRiM内 子育て応援センター
・演題「気になる子ども達への対応」
-毎日の保育に根ざした支援-
・講師 広島大学大学院
七木田 敦 教授
・参加人数 232人
内,府中市5人,神石高原町11人,
笠岡市6人,井原市15人
子育て応援センター:ことばの相談室
(エフピコRiM内(福山駅前))
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