大田原キャンパス 授業開始年度 2016 年度 学年 1 学年 期 前期前半 単位数 1 時間数 15 時間 科目名 郷土論 ~栃木学~ (前半)《市民開放授業》 科目担当責任者 学科 金野 充博 全学科 曜日時限 授業の形態 木曜 3 限 講義 授業の概要 (主題) 栃木県、特に県北地域の文化背景・歴史背景にスポットを当て、これから学び、生活をしていく 栃木県への理解を深めていく。 授業の到達目標 ・栃木県の歴史と文化の豊かさを理解・認識する。 ・県北地域での医療福祉の中核を担う国際医療福祉大学で学ぶ意義を認識する。 ・栃木県、そして大田原市の持つ豊かな自然と観光資源等の魅力を理解するとともに、現在抱えている 社会問題や環境問題を認識することで、社会人として必要となる多彩な知識・視点を身につける。 授業計画 回数 第1回 4月7日 科目担当者 必修/選択 選択 内容 担当 大田原市を知る-市勢の概要と観光資源(菊岡 政明) 那須野が原の開拓の歴史(金井 忠夫) 大田原市産業振興部 商工観光課長 菊岡政明氏 那須野が原博物館 館長 金井忠夫氏 第2回 4 月 14 日 アジア学院と栃木-農村指導者養成と国際協力 第3回 4 月 21 日 下野おくのほそ道 第4回 4 月 28 日 栃木県北の医療風土-種痘に取り組んだ藩医たち 第5回 5 月 12 日 奇跡のローカル線-東野鉄道が輝いていた頃 第6回 5 月 19 日 薬湯と現代アートの融合-観光資源の生かし方 第7回 5 月 26 日 大田原市の産業と経済-とうがらしとまちおこし 第8回 6月2日 国際医療福祉大学の学生に求めること-大田原市の街おこしとの関連から 成績評価の方法 評価の基準 授業への参加及び期末レポート 授業態度と期末のレポート内容を総合的に判断する。 準備学習 学習へのアドバイス 積極的に授業に参加すること。 履修条件 教 科 書 参 考 書 特に指定しない。 特に指定しない。 オフィスアワー 各回の授業後に、質問時間を設ける。 その他 アジア学院理事 読売新聞那須塩原通 信部記者 佐藤範明氏 芭蕉の館 学芸員 新井敦史氏 栃木県立宇都宮商業 高等学校 教諭 大沼美雄氏 国際医療福祉大学 福井譲氏 板室温泉「大黒屋」 16 代目当主 室井俊二氏 吉岡食品工業(株) 代表取締役社長 吉岡博美氏 大田原市長 津久井富雄氏
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