こちら - 北九州市立大学

平 成 28 年 度
一般選抜学生募集要項
ひびきのキャンパス
北方キャンパス
北九州市立大学は、平成28年に創立70周年を迎えます。
目 次 A 試 験 概 要
1 実施日程、募集人員…………………………………………………………………………………………… 1
2 試験科目…………………………………………………………………………………………………………2
3 合否判定基準……………………………………………………………………………………………………7
B 出 願
1 出願資格…………………………………………………………………………………………………………8
2 出願手続…………………………………………………………………………………………………………8
3 出願書類…………………………………………………………………………………………………………9
4 出願上の注意……………………………………………………………………………………………………10
5 出願状況ホームページ掲載……………………………………………………………………………………10
6 受験及び就学上の配慮について………………………………………………………………………………10
7 個別の入学資格審査について…………………………………………………………………………………11
C 試 験
1 受験上の注意……………………………………………………………………………………………………12
2 面接上の注意……………………………………………………………………………………………………12
3 試験会場、下見日時……………………………………………………………………………………………13
D 試 験 後
1 合格発表…………………………………………………………………………………………………………14
2 追加合格…………………………………………………………………………………………………………14
3 入学手続…………………………………………………………………………………………………………14
4 入学金等納付金一覧……………………………………………………………………………………………15
5 年間授業料………………………………………………………………………………………………………15
6 入学前教育(地域創生学群)…………………………………………………………………………………15
E そ の 他
1 教育目的…………………………………………………………………………………………………………16
2 アドミッションポリシー………………………………………………………………………………………17
3 入試情報の成績開示について…………………………………………………………………………………21
4 個人情報の取扱いについて……………………………………………………………………………………21
5 記入例……………………………………………………………………………………………………………23
入学願書・受験者写真票・受験票 記入上の注意
郵便振替払込用紙記入例
【要項添付書類】
前期日程出願用 後期日程出願用
・入学願書(兼写真票及び受験票) ・入学願書(兼写真票及び受験票)
・志望理由書(地域創生学群志願者のみ) ・郵便振替払込用紙
・活動・資格等実績申告書(地域創生学群志願者のみ) ・あて名票
・郵便振替払込用紙 ・出願用封筒
・あて名票
・出願用封筒 宿泊申込書(希望者のみ)
※ 「平成28年度北九州市立大学入学試験個人情報開示請求書」は巻末にあります。
A 試験概要
1 実施日程、募集人員
願書受付
平成28年1月25日(月)〜2月3日(水)必着
受験票発送日
日
程
実施日
平成28年2月15日(月)頃
学 部
・
学 群
学 科 等
経
済
学
科
募 集 人 員
(外国語)42
62
(数学)
20
経済学部
経 営 情 報 学 科
前
平成28年
2月25日
(木)
試
期
文 学 部
国際環境
工 学 部
日
験
平成28年
2月26日
(金)
程
法 学 部
平成28年2月26日(金) 地域創生
群
平成28年2月27日(土) 学
期
外 国 語
学
部
経済学部
後
日
外 国 語
学
部
期
日
平成28年
3月12日
(土)
文 学 部
法 学 部
程
国際環境
工 学 部
62
人 間 関 係 学 科
40
エネルギー循環化学科
25
機械システム工学科
25
情報メディア工学科
42
建築デザイン学科
32
環境生命工学科
20
英
米
学
科
72
中
国
学
科
44
国 際 関 係 学 科
50
法
科
100
政 策 科 学 科
40
学
地 域 創 生 学 類
通 常 枠
学
科
10
中
国
学
科
6
国 際 関 係 学 科
10
経
科
10
経 営 情 報 学 科
10
比 較 文 化 学 科
10
人 間 関 係 学 科
10
法
律
学
9:00
集合
総合問題
9:30〜11:10
小論文
9:30〜11:30
9:00
集合
理 科
数 学
9:30〜11:30
13:30〜15:30
9:00
集合
英 語
9:30〜11:10
13:00
集合
小論文
13:30〜15:30
13:00集合
小論文
13:30〜15:00
26日の
試験後通知
面 接
9:30〜 小論文
9:30〜11:10
小論文
9:30〜11:00
小論文
9:30〜11:30
小論文
9:30〜11:00
小論文
9:30〜11:00
面 接
9:30〜 面 接
12:00〜 方
キ
ャ
夜間特別枠 若干名
(注1)
米
学
北
35
英
済
13:00〜14:40
(数学)
20
70
試験時間
英 語
または
数 学
12:30
集合
(外国語)42
比 較 文 化 学 科
律
集 合
個別学力検査等
内 容
場所 時 間
ン
パ
9:00
集合
ス
科
15
政 策 科 学 科
10
エネルギー循環化学科
13
化 学
9:30〜11:00
機械システム工学科
15
数学・物理
9:30〜11:30
情報メディア工学科
20
数・物から1
9:30〜11:00
建築デザイン学科
7
環境生命工学科
20
11:00
集合
9:00
集合
面 接
9:30〜 数・物・化・生から1
9:30〜11:00
合格発表
前期日程
平成28年3月7 日(月)
後期日程
平成28年 3 月20日(日)
入学手続
前期日程
平成28年3月8日(火)〜 3 月14日(月)
後期日程
平成28年 3 月22日(火)〜 3 月25日(金)
(注 1)若干名は募集人員の内数である。
スカラシップ入試制度
《制度の内容》
優秀な学生の確保及び入学時の学費負担の軽減を図るため、一般選抜入試成績の上位者に対して入学金を 1/2 に減額します。
北九州市内居住者 通常 282,000 円 ⇒ 対象者 141,000 円
上 記 以 外 の 者 通常 423,000 円 ⇒ 対象者 211,500 円
《減額対象者》
一般選抜の前期・後期日程別、学科別、入試区分別に選考し、各区分の募集定員に対し入試成績上位5%とします。
合計で 50 名程度になります。
《手続き等》
受験者は、出願時に申請等の手続きを行う必要はありません。
減額対象者には、合格通知に併せて本人に通知します。
1-B-1 a
−1−
2 試験科目
⑴ 平成28年度大学入試センター試験で受験すべき教科・科目
①複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地
理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の
第1解答科目を採用対象の科目とします。(地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さない科目)の
第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはなりません。)
また、本要項の大学入試センター試験の配点は、本学入試用配点です。
②大学入試センター試験の外国語(英語)について
全学部、英語にはリスニングテストを課します。
英語を選択した場合の配点(筆記200点、リスニング 50点)を以下のように換算します。
学部・学科等
外国語学部英米学科
外国語学部中国学科
外国語学部中国学科
外国語学部国際関係学科
経済学部
文学部
文学部人間関係学科
法学部
外国語学部国際関係学科
経済学部
地域創生学群
文学部比較文化学科
国際環境工学部
日 程
前期・後期
前期
後期
前期
前期
前期
後期
前期・後期
後期
後期
前期
後期
前期・後期
英語(筆記)
英語(リスニング)
配 点
200点
100点
300点
160点
40点
200点
320点
80点
400点
80点
20点
100点
240点
160点
60点
40点
300点
200点
※大学入試センターにおいて、リスニングテストを免除された重度難聴者については、筆記試験の成績のみを利用し換算します。
⑵ 一般選抜の入試教科・科目
外国語学部
学 科
日程
72
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
指定する教科・科目
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英)
(注1)
利用配点
か ら 1( 注 2 )
前期
募集
人員
英 米 学 科
後期
10
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英)
(注1)
か ら 1( 注 2 )
3教科3科目
3教科3科目
前期
44
国語(国語)
地歴・公民(世B、
日B、
地理B、
現社、
から1
倫、
政経、
倫・政経)
(注3)
数学(数Ⅰ・数A、
数Ⅱ・数B)
外国語(英)
後期
50
後期
10
国語(国語)
地歴・公民(世B、
日B、
地理B、
現社、
から1
倫、
政経、
倫・政経)
(注3)
数学(数Ⅰ・数A、
数Ⅱ・数B)
外国語(英)
計 600
配点
合計
100 分
400
1000
100 分
200
700
400
1000
( )
外国語
英語
コミュニケーション英語Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
欠員
補充
方法
100
300
(注4)
小論文
計 500
300
(注4)
計 600
100
200
3教科3科目
計 500
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英)
(注1)
3教科3科目
200
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英)
(注1)
3教科3科目
配点
100
200
か ら 1( 注 2 )
国際関係学科
300
(注4)
100
か ら 1( 注 2 )
前期
6
100
200
3教科3科目
中 国 学 科
200
個 別 学 力 検 査
科 目 等
時間
教科
200
200
計 600
200
200
( )
外国語
英語
コミュニケーション英語Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
100 分
小論文
追加
合格
90 分
200
700
100 分
400
1000
120 分
400
1200
( )
外国語
小論文
英語
コミュニケーション英語Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
400
計 800
※大学入試センター試験の「外国語『英語』
」には、リスニングテストの成績を含みます。
(免除者以外のリスニング未受験者は、合否判定から除外します。
)
(注1)理科は「基礎科目」を選択した場合は2科目、または「基礎を付さない科目」から1科目選択です。
(注2)複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さない科目)を2科目受験
している場合は、それぞれの教科の第1解答科目を採用対象の科目とします。
(地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さない科目)の第2解答科目が最高得点であっ
ても、配点の対象とはなりません。
)
(注3)複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地理歴史及び公民を2科目受験している場合は、そのうちの第1解
答科目を採用対象の科目とします。
(地理歴史及び公民の第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはなりません。
)
(注4)大学入試センター試験の「外国語『英語』
」の配点は、筆記200点、リスニング 100点とします。
1-B-1 b
−2−
経済学部
学 科
日程 募集人員
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
指定する教科・科目
個 別 学 力 検 査
利用配点 教科
42
前期
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、
地理B、
現社、
倫、
(注1)
政経、倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、情報から1)
(注2)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
4教科4科目 計
各学科
62
経 済 学 科
経営情報学科
後期
各学科
10
時間
配点
配点
合計
外国語
英語選択
コミュニケーション英語Ⅰ
コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ
英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ
100 分
( )
200
800
数 学
数学選択
数学(数Ⅰ、数Ⅱ、
数A、数B)(注3)
100 分
200
800
90 分
100
400
200
100
欠員
補充
方法
100
200
600
20
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、
地理B、
現社、
倫、
(注1)
政経、倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、情報から1)
(注2)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科3科目 計
科 目 等
追加
合格
100
100
小論文
100
300
※大学入試センター試験の「外国語『英語』」には、リスニングの成績を含みます。(免除者以外のリスニング未受験者は、合否判定から除外します。)
(注1)地理歴史及び公民を2科目受験している場合は、そのうちの第1解答科目を配点の対象とします。
(注2)数学を複数科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。
(注3)数Bの出題範囲は、「数列」及び「ベクトル」とします。
文学部
学 科
日程
70
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
個 別 学 力 検 査
指定する教科・科目
科 目 等
時間
配点
配点
合計
総 合
問 題
現代文と英語の理解力、
表現力、語彙力を問う
100 分
200
700
小論文
現代文の理解力、表現力
を問う
90 分
200
700
小論文
120 分
200
700
面 接
−
200
700
利用配点 教科
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
(注1)
3教科3科目
欠員
補充
方法
200
か ら 1( 注 2 )
前期
募集
人員
100
200
計 500
比較文化学科
40
人間関係学科
後期
10
国語(国語)
地歴・公民(世B、
日B、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
(注1)
3教科3科目
200
か ら 1( 注 2 )
前期
10
100
か ら 1( 注 2 )
後期
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
(注1)
3教科3科目 計
100
追加
合格
300
500
100
200
計 500
※大学入試センター試験の「外国語『英語』」には、リスニングの成績を含みます。(免除者以外のリスニング未受験者は、合否判定から除外します。)
(注1)理科は「基礎科目」を選択した場合は2科目、または「基礎を付さない科目」から1科目選択です。
(注2)複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付
さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目を採用対象の科目とします。(地理歴史及び公民並びに理科(基
礎を付さない科目)の第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはなりません。)
1-B-2 a
−3−
法学部
学 科
日程
100
個 別 学 力 検 査
指定する教科・科目
時間
配点
配点
合計
小論文
120 分
300
900
面 接
−
200
800
利用配点 教科
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
(注1)
3教科3科目
科 目 等
欠員
補充
方法
200
か ら 1( 注 2 )
前期
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
募集
人員
200
200
計 600
法 律 学 科
15
か ら 1( 注 3 )
後期
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科3科目 計
200
200
200
600
追加
合格
40
200
か ら 1( 注 2 )
前期
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
(注1)
3教科3科目
200
小論文
120 分
300
900
面 接
−
200
800
200
計 600
政策科学科
10
か ら 1( 注 3 )
後期
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
簿、
情報)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科3科目
200
200
200
計 600
※大学入試センター試験の「外国語『英語』」には、リスニングの成績を含みます。(免除者以外のリスニング未受験者は、合否判定から除外します。)
(注1)理科は「基礎科目」を選択した場合は2科目、または「基礎を付さない科目」から1科目選択です。
(注2)複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さ
ない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目を採用対象の科目とします。(地理歴史及び公民並びに理科(基礎
を付さない科目)の第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはなりません。)
(注3)複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点の科目を配点の対象とします。ただし、地理歴史及び公民を2科目受験している
場合は、そのうちの第1解答科目を採用対象の科目とします。(地理歴史及び公民の第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはな
りません。)
地域創生学群
学 科 等
日程 区 分
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
利用配点 教科
か ら 1( 注 3 )
35
特別枠 (注2)
個 別 学 力 検 査
指定する教科・科目
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
地理A、
地理B、
現社、
倫、
政経、倫・政経)
数学(数Ⅰ、
数Ⅰ・数A、
数Ⅱ、
数Ⅱ・数B、
前期
簿、情報)
理科(物基、
化基、
生基、
地基、
物、
化、
生、
地)
夜 間 若干名 外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
(注1)
通常枠
地域創生
学 類
募集
人員
2 教科 2 科目
科 目 等
時間
配点
小論文
面 接
志望理由書 1200 字以内
調査書
活動・資格等実績申告書
90 分
−
100
配点
合計
欠員
補充
方法
600
追加
合格
100
100
( )
200
100
計 200
※大学入試センター試験の「外国語『英語』」には、リスニングの成績を含みます。(免除者以外のリスニング未受験者は、「英語」を合否判定から除外
します。)
(注1)理科は「基礎科目」を選択した場合は2科目、または「基礎を付さない科目」から1科目選択です。
(注2)若干名は募集人員35 の内数です。
(注3)複数教科・科目受験している場合は、そのうちの最高得点(「外国語」については、利用配点に換算)の科目を配点の対象とします。ただし、
地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、それぞれの教科の第1解答科目を採用対象の科目とし
ます。(地理歴史及び公民並びに理科(基礎を付さない科目)の第2解答科目が最高得点であっても、配点の対象とはなりません。)
1-B-2 b
−4−
国際環境工学部
学 科
日程
前期
募集
人員
25
エネルギー
循環化学科
後期
前期
前期
前期
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、地理B、
現社、
(注1)
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
5教科7科目
100
50
100
100
100
100
200
計 750
13
100
25
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、地理B、
現社、
(注1)
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
5教科7科目
15
42
50
100
100
100
100
200
計 750
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科5科目 計
100
100
100
100
200
600
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、地理B、
現社、
(注1)
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
5教科7科目
100
50
100
100
100
100
200
計 750
20
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科5科目 計
100
100
100
100
200
600
100
32
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、地理B、
現社、
(注1)
倫、
政経、
倫・政経)
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
5教科7科目
建 築
デザイン学科
後期
個 別 学 力 検 査
利用配点 教科
100
100
100
100
200
600
情報メディア
工 学 科
後期
指定する教科・科目
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科5科目 計
機械システム
工 学 科
後期
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
7
50
100
100
100
100
200
計 750
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科5科目 計
1-B-3 a
−5−
100
100
100
100
200
600
数 学
科 目 等
時間
数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B
120 分
(注2)
配点
配点
合計
欠員
補充
方法
200
1150
理 科
物理基礎、物理、化学基礎、化学
120 分
(注3)
理 科 化学基礎、化学
数 学
200
90 分
300
数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B
120 分
(注2)
200
900
1150
理 科
物理基礎、物理、化学基礎、化学
120 分
(注3)
200
数 学
数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B
(注2)
200
120 分
理 科
数 学
物理基礎、物理
1000
200
(注3)
数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B
120 分
(注2)
追加
合格
200
1150
理 科
物理基礎、物理、化学基礎、化学
120 分
(注3)
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B)
数学(数Ⅰ、
物理(物理基礎、物理)から1科目選択
90 分
300
数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B
120 分
(注2)
200
(注2、注3)
数 学
200
900
1150
理 科
面 接
物理基礎、物理、化学基礎、化学
120 分
(注3)
(注5)
−
200
200
800
国際環境工学部(続き)
学 科
日程
大 学 入 試 セ ン タ ー 試 験
募集
人員
指定する教科・科目
国語(国語)
地歴・公民(世A、
世B、
日A、
日B、
から1
地理A、地理B、
現社、
(注1)
倫、
政経、
倫・政経)
前期
20
環 境 生 命
工 学 科
後期
20
個 別 学 力 検 査
利用配点 教科
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
理科(化学)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
5教科7科目
科 目 等
時間
配点
配点
合計
欠員
補充
方法
100
50
100
100
100
100
200
計 750
数学(数Ⅰ・数A)
数学(数Ⅱ・数B、簿、
情報から1)
理科(物理)
から1
理科(化学)
(注4)
理科(生物)
外国語(英、
独、
仏、
中、
韓から1)
3教科4科目 計
100
100
200
200
600
数 学
数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B
120 分
(注2)
200
1150
理 科
物理基礎、物理、化学基礎、化学
120 分
(注3)
数学(数Ⅰ、
数Ⅱ、
数Ⅲ、
数A、
数B)
物理(物理基礎、物理)
化学(化学基礎、化学)
生物(生物基礎、生物)
から1科目選択
(注2、注3)
90 分
200
300
追加
合格
900
※大学入試センター試験の「外国語『英語』」には、リスニングの成績を含みます。(免除者以外のリスニング未受験者は、合否判定から除外します。)
(注1)地理歴史及び公民を2科目受験している場合は、そのうちの第1解答科目を配点の対象とします。
(注2)数Bの出題範囲は、「数列」及び「ベクトル」とします。
(注3)物理(物理、物理基礎)の範囲は「原子」を除くすべてとします。
(注4)理科(基礎を付さない科目)を2科目受験している場合は、そのうちの第1解答科目を配点の対象とします。
(注5)面接では、口頭試問を実施する場合があります。
⑶ 平成28年度大学入試センター試験における旧教育課程履修者に対する経過措置について
平成28年度大学入試センター試験の「数学」の科目について、旧教育課程履修者のうち、高等学校又は中
等教育学校において「工業数理基礎」を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校の高等課程の
修了(見込み)者に限り、新教育課程による出題科目・科目選択の方法に加え、各学部(学群)
・学科(学類)
が指定する場合は、「工業数理基礎」を選択解答することを認めます。
【指定する学部(学群)
・学科(学類)】
外国語学部国際関係学科・経済・文・法・国際環境工学部及び地域創生学群
※「新教育課程履修者」と「旧教育課程履修者」
「新教育課程」とは、平成25年4月1日から適用された高等学校学習指導要領(平成21年文部科学省告示
第34号)に基づく教育課程及び平成21年3月9日文部科学省告示第38号の特例により定められた教育課程をい
い、「旧教育課程」とは、従前の高等学校学習指導要領に基づく教育課程をいう。
新教育課程履修者
①高等学校(特別支援学校の高等部を含む。以下同じ。)に平成 25 年4月に入学し、平
成 28 年3月卒業見込みの者。
②中等教育学校の後期課程に平成 25 年4月に進級し、平成 28 年3月卒業見込みの者。
旧教育課程履修者
上記以外の者
* 高等学校卒業者、高等学校卒業程度認定試験合格者又は合格見込者、大学入学資格
検定合格者、高等専門学校第3学年修了者又は修了見込者、外国の学校等修了者又
は修了見込者、在外教育施設修了者又は修了見込者、及び高等学校等を平成 28 年3
月卒業見込みであるが、入学は平成 25 年3月以前の者など、上記に該当しない者。
1-B-3 b
−6−
3 合否判定基準
大学入試センター試験の成績と個別学力検査の成績の合計点をもとに総合的に判断して合否を判定しま
す。なお、大学入試センター試験及び個別学力検査で大学の指定した教科・科目(大学入試センター試験
の英語はリスニングを含む)を受験しなかった者については合格者の対象となりません。各試験の教科・
科目の配点は2〜6ページの表に記載のとおりです。
※国際環境工学部(前期日程)の第1・第2志望の取り扱い
受験生Aについて、第1志望X学科、第2志望Y学科の場合には、受験生がX学科に不合格の場合でも、
Y学科の合格最低点以上の場合には第2志望Y学科に合格とします。
※地域創生学群(前期日程)の第1・第2志望の取り扱い
通常枠と夜間特別枠をそれぞれ第1志望・第2志望として出願することができます。
その場合、試験の成績によっては、第2志望の枠に合格することがあります。
国際環境工学部の入試過去問題活用宣言への参加について
平成22年度に実施の一般選抜試験から、国際環境工学部は「入試過去問題活用宣言」に参加し、ア
ドミッション・ポリシーを実現するため、必要と認める範囲で「宣言参加大学」の入試過去問題ある
いは類似問題を使用して出願することがあります。ただし、必ず使用するとは限りません。
対象となるのは、国際環境工学部の次の試験区分、試験科目です。
■試験区分 : 一般選抜 前期・後期
■試験科目 :「数学」、「理科」(物理・化学・生物)
※他の学部・学群は、「入試過去問題活用宣言」に参加しておりません。
「入試過去問題活用宣言」についての詳細及び参加大学の一覧については、次のURLにて公表してい
ます。 http://www.nyushikakomon.jp/index.html
1-B-4 a
−7−
B 出 願
1 出願資格
次の各号のいずれかに該当し、志望する学部・学科等が指定する平成28年度大学入試センター試験の教
科・科目を受験した者
⑴ 高等学校(特別支援学校の高等部及び中等教育学校を含む、
以下同じ)を卒業した者又は平成28年(2016
年)3月卒業見込みの者
⑵ 通常の課程による 12年の学校教育を修了した者又は平成28年(2016年)3月修了見込みの者
⑶ 外国において学校教育における 12年の過程を修了した者又は平成28年(2016年)3月修了見込みの者
又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
⑷ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有する者として認定した在外教育施設の当該課程を修
了した者又は平成28年(2016年)3月修了見込みの者
⑸ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であること、その他の文部科学大臣が定める基準を満たす
ものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者又は
平成28年(2016年)3月修了見込みの者
⑹ 文部科学大臣の指定した者
⑺ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規定による大学入
学資格検定に合格した者を含む。
)又は平成28年(2016年)3月31日までに合格見込みの者で、平成28
年(2016年)3月31日までに 18歳に達するもの
⑻ 本学において、個別の入学資格審査(注)により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認
定された者で、平成28年(2016年)3月31日までに 18歳に達するもの
(注)他大学において入学資格の認定を受け、平成28年度大学入試センター試験に出願した者で、改めて本学へ出願を希望する者に
ついては、平成28年1月19日(火)までに、大学入学資格審査申請書(様式はホームページに掲載)を提出し、本学の入学資
格審査を受ける必要があります。詳しくは本要項11 ページをご覧ください。
(ホームページ http://www.kitakyu-u.ac.jp/ に様式掲載)
2 出願手続
⑴ 出願受付期間 平成28年1月25日(月)から平成28年2月3日(水)まで(必着)
⑵ 出願方法
① 郵送する場合
出願書類一式を所定の封筒に入れ、必ず速達・簡易書留として上記期間内に到着するように郵送し
てください。ただし、2月2日
(火)
以前の発信局(日本国内)消印のある速達・簡易書留郵便で郵送
されたものに限り、2月4日(木)以降に到着した場合でも受理します。
送付先
出 願 学 部
送 付 先
外国語・経済・文・法学部
および地域創生学群
〒802−8577
北九州市小倉南区北方四丁目2番1号 北九州市立大学広報入試課入学試験係
国際環境工学部
〒808−0135
北九州市若松区ひびきの1番1号 北九州市立大学学務第二課入学試験係
② 直接持参する場合(土・日・祝日を除く)
受付時間 9:00 〜16:00(12:15 〜 13:15除く)
出 願 学 部
持 参 先
外国語・経済・文・法学部
および地域創生学群
北九州市立大学 広報入試課入学試験係(北方キャンパスの本館13階)
国際環境工学部
北九州市立大学 学務第二課入学試験係(ひびきのキャンパスの事務棟2階)
※窓口の混雑を避けるため、できる限り郵送で出願してください。
1-B-4 b
−8−
3 出願書類
次の出願書類を一括して提出してください。記入には、黒のボールペンを使用してください。鉛筆で記
〰〰〰〰〰〰〰〰〰
入された書類を提出した場合は、受理できません。
なお、本学の「前期日程」に出願する者が、本学の「後期日程」にも出願する場合は、それぞれの日程
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
ご とに出願書類と入学検定料が必要です。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
出願書類はそれぞれ所定の封筒に入れて提出してください。
(封筒裏面のチェック表で確認してください)
。
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
①入学願書 1票
②大学入試センター試験
成績請求票
前期日程(国際環境工学部以外)に出願する者は「前期日程用」を使用し、
国際環境工学部前期日程に出願するものは「国際環境工学部前期日程用」を使
用し、後期日程に出願する者は「後期日程用」を使用してください。
次項「4 出願上の注意」で確認のうえ、必要事項をすべて記入してください。
前期日程に出願する者は、大学入試センター発行の「 前 平成28 センター
試験成績請求票」を、後期日程に出願する者は、大学入試センター発行の
「 後 平成28 センター試験成績請求票」を入学願書 1票 所定欄に貼付して
ください。貼付間違いの願書は受理できません。
③写真票 2票
上半身、脱帽、無背景、正面向きで出願前3ヶ月以内に撮影した縦4㎝×横3㎝
サイズの写真の裏面に氏名を記入の上、所定の欄に貼付してください。カラー、
白黒は問いません。その他必要事項を記入してください。
④受験票 3票
332円分の切手を重ねずに貼付し、住所、受験者氏名その他必要事項を記入
してください。受験票は、2月15日(月)頃発送予定です。
⑤入学検定料
17,000円 外国語・経済・文・法学部・地域創生学群(第1志望が通常枠)及び国際環境工学部
〰〰〰〰〰〰〰
10,000円 地域創生学群(第1志望が夜間特別枠)
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
綴じ込みの郵便振替払込用紙により、郵便局(窓口)で入学検定料を納付し、
受付局の日附印のある「振替払込受付証明書」を入学願書 1票 所定欄に貼
付してください。入学検定料の納入後は、出願受付後に大学入試センター試験
受験科目の不足等による出願無資格者であることが判明した場合以外は、一切
返還できません。
※必ず郵便局窓口で入学検定料を払込してください。
⑥調査書等
ア 高等学校を卒業した者又は平成28年3月卒業見込みの者
○出身高等学校長において作成厳封した調査書
イ 高等専門学校第3学年修了者又は平成28年3月修了見込みの者
専修学校高等課程修了者又は平成28年3月修了見込みの者
○出身学校において、文部科学省の定める調査書に準じて作成厳封したもの
ウ 高等学校卒業程度認定試験合格者
(大学入学資格検定に合格した者を含む)
○合格成績証明書 ※合格証明書では受理できません。
エ 文部科学大臣が定める、外国の大学入学資格試験(国際バカロレア、バカ
ロレア(フランス共和国)、アビトゥア)合格者
○成績証明書(事前に提出書類をお問い合わせください。)
オ 外国において学校教育における 12年の課程を修了した者(注)又は平成28
年3月までに修了見込みの者
○成績証明書及び修了又は修了見込みであることを証明する書類
(事前に提出書類をお問い合わせください。)
(注)外国人学校で文部科学大臣が定めたもの又は文部科学大臣が指定した評価団体
が認定した教育施設で 12年の課程を修了(又は修了見込み)の者を含む。
⑦あて名票1・2
所定のあて名票1・2に、合格通知が届く住所、氏名(志願者本人氏名)及
び郵便番号を記入してください(「前期日程」、「後期日程」とも出願する場合
は、それぞれ1部ずつ必要となります)。出願後、異動が生じた場合は、必ず
連絡してください。
⑧志望理由書 4票
(地域創生学群のみ)
所定の志望理由書に 1200字以内で志願者本人が志望理由を自筆してください。
⑨活動・資格等
実績申告書 5票
(地域創生学群のみ)
所定の申告書に志願者本人が実績等を自筆してください。
添付資料はA4サイズに統一し、左上ホッチキスどめで提出してください。
1-B-5 a
−9−
4 出願上の注意
① 国公立大学(独自日程で入学者選抜試験を行う国際教養大学及び新潟県立大学を除く。以下同じ)志
願者は、
「前期日程」の大学・学部から一つ、
「後期日程」の大学・学部から一つ及び公立大学の「中期
日程」の大学・学部から一つの、合計三つの大学・学部を選び出願することができます。したがって、
本学の「前期日程」出願者は、本学又は他の国公立大学の「後期日程」及び公立大学の「中期日程」に
も出願することができます。
② 前期日程試験に合格し、本学又は他の国公立大学の入学手続を完了した者は、「後期日程」を受験
しても合格者となりません。
なお、国公立大学の分離分割方式による合格及び追加合格決定業務を円滑に行うため、氏名及び大学
入試センターの受験番号に限って、合否及び入学手続等に関する個人情報が、独立行政法人大学入試
センター及び併願先の国公立大学に送達されます。
③ 本学推薦入試及びAO入試又は他の国公立大学の学部推薦入試及びAO入試の合格者は、本学及び当
該推薦入試並びにAO入試実施の大学・学部の定める入学の辞退を許可された場合を除き、本学一般選
抜を受験しても合格者となりません。
④ 学部・学科等の指定した大学入試センター試験の教科・科目(英語はリスニングを含む)を受験して
いるか、必ず本募集要項(P2~P6)で確認した上で出願してください。出願受付後に各学部・学科
が指定する大学入試センター試験の教科・科目を受験していないことが判明した場合は、個別学力検査
を受験することができません。
⑤ 出願書類等に不備がある場合には、受理できません。
⑥ 願書受付後は、いかなる理由があっても出願書類の変更は認められません。
⑦ 提出された出願書類の返却はできません。
⑧ 受理した入学検定料は、出願受付後に大学入試センター試験受験科目の不足等による出願無資格者で
あることが判明した場合以外は、一切返還できません。
⑨ 出願手続に不正の事実があった場合は、入学許可後であってもこれを取り消します。
⑩ 経済学部前期日程の個別学力試験は、外国語又は数学のいずれかの教科を出願の際に選択してください。
入学願書 1票 、写真票 2票 、受験票 3票 ともにいずれか一つを○で囲んでください。
⑪ 地域創生学群については、通常枠と夜間特別枠をそれぞれ第1志望、第2志望として出願することが
できます。第2志望を希望する場合は、入学願書 1票 の「第2志望」欄の志望枠にも○印を付して
ください。○印がない場合は、第2志望を希望しないものとみなします。
⑫ 国際環境工学部前期日程は、志望の学科のほかに第2志望の学科(国際環境工学部の学科に限る)ま
で選択することができます。その場合は入学願書 1票 、
写真票 2票 、
受験票 3票 の「第2志
望」欄に第2志望の学科を記入してください。なお、空欄の場合は、第2志望を希望しないものとみな
します。
⑬ 受験票は 2月15日(月)頃発送予定です。2月19日(金)までに未着の場合は連絡してください。
5 出願状況ホームページ掲載
学部・学科別の志願者数を中間発表及び、最終発表します。
ホームページアドレス http://www.kitakyu-u.ac.jp/
6 受験及び就学上の配慮について
障害や疾病などで、受験上及び就学上の配慮を希望する入学志願者は、その措置を講ずるための審査
が必要となりますので、事前に相談のうえ平成28年1月14日
(木)
までに本学が指定する書類を提出してく
ださい。審査の結果、必要と判断された措置の内容を通知しますので、その通知書を添えて出願してく
ださい。
なお、上記期限後に不慮の事故等により配慮を必要とすることとなった場合は相談してください。
連絡先 北九州市立大学広報入試課入学試験係 TEL 093-964-4022
1-B-5 b
− 10 −
7 個別の入学資格審査について
「1 出願資格」⑻により出願する者は、事前に資格審査を行うので、平成28年1月19日(火)まで(必
着)に大学入学資格審査申請書を本学広報入試課入学試験係に提出してください。
⑴ 個別資格審査対象者
高等学校を卒業していない者(卒業見込み者を除く。
)等の学校教育法に定める入学資格を有しない者
で、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると見込まれる者で入学時において18歳に達するもの。
⑵ 申請方法
「北九州市立大学入学資格審査申請書」(ホームページに様式を掲載しています)に添付書類を添え
て、本学広報入試課入学試験係に提出してください。
(添付書類)
ア.外国人学校出身者については当該教育施設の長が作成した履修教科科目、出席日数、評価等の状
況を示す書類(「調査書」等)
イ.教育施設の学則、教育課程表等の次の事項が明らかとなる書類
(ア)卒業に必要な修業年限、修得単位数、1単位に必要な授業時間数、1学年での授業日数及
び総授業単位時間数。
(イ)卒業までに履修する教科・科目名
ウ.高等学校での修得単位数と高等学校と同等以上の教育を受けた学習歴を証明する書類
エ.高等学校での教育と同等と思われる科目に相当する社会での実務経験を証明する書類
オ.その他、大学等で修得した単位、公的な資格(実用英語検定等)を証明する書類
カ.生年月日を証明する書類(住民票の写し等)
※添付書類については、必ず本学広報入試課入学試験係に事前にお問い合わせください。
※郵送する場合は、書留郵便で、封筒表面に「個別資格審査申請書在中」と朱書すること。
⑶ 個別資格審査基準
① 日本国内にある高等学校に相当する教育施設を卒業又は卒業見込みの者については、次のすべてを
満たすこと。
ア.教育施設の修業年限が3年以上であること。
イ.総授業単位時間が 2590単位時間(平成16年度以前の卒業者については 2800単位時間)以上である
こと。
ウ.主要教科(国語、社会、数学、理科、外国語)と教養教科(保健体育、芸術、家庭科など)を履
修していること。
② ①以外の者で、高等学校卒業者と同等以上の学力があると思われるもの。
ア.高等学校卒業程度認定試験を受験できない相当の理由があること。
イ.高等学校以外での客観的に証明される学習歴(高等学校レベルのものに限る。)又は社会人の実
務経験等と高等学校等で修得した単位数をあわせて高等学校卒業者と同等以上の学力があると認め
られること。
⑷ 個別資格審査の決定・結果の通知
個別資格審査については、北九州市立大学入試広報センターが行います。審査の結果は、出願開始日
までに入学資格審査結果通知書により通知します。
(申請にあたっての注意)
添付書類等の不備があった場合は、受付できないことがありますので、書類を提出する前に事前にお
問い合わせください。特に、高等学校中退者等の審査には調査に時間を要することがあるため、少なく
とも提出期限の1ヶ月前に事前にお問い合わせください。
1-B-6 a
− 11 −
C 試 験
1 受験上の注意
⑴ 持参物について
・大学入試センター試験の受験票及び本学受験票を必ず持参してください。
(受験票は2月15日(月)
頃に発送予定)
・筆記用具(鉛筆〈シャープペンシル〉、消しゴム)、腕時計(計算機能、翻訳機能、辞書機能等の多
機能時計は厳禁)を持参してください。貸し出しは一切できません。
・試験時間中は、携帯電話等の通信機器を時計として使用することはできません。また、これらの通信
機器は、必ず電源を切っておいてください。そのほか、電卓・そろばん・電子辞書・定規及びこれに
類するものの持ち込みも厳禁です。
⑵ 来場について
・公共交通機関をご利用ください。(自家用車の学内乗り入れは固くお断りします。)
・試験当日は試験開始30分前までに試験室に集合してください。
※遅刻制限について
遅刻は、試験開始後20分までに入室した者に限り認めます。
ただし、面接試験については遅刻を認めません。
(下記2 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ を参照)
※公共交通機関が遅延した場合
定期に運行している公共交通機関の大幅な遅れにより開始時刻に遅刻した場合には、所定の試験時
間を確保して試験を行います。その際、当該公共交通機関を利用したことの証明のため、乗車時刻、
到着時刻等をあらかじめメモし申告してください。
(自家用車の利用による遅延は、この対象とな
りません。
)
⑶ 昼食について
国際環境工学部(前期日程)及び国際環境工学部建築デザイン学科(後期日程)を受験する方は各自
で用意してください。
また、地域創生学群を受験する方は、試験の2日目に必要となる場合があります。必要となる場合は
1日目の試験終了時にお知らせします。
⑷ 面接の待ち時間について
受験者数によっては、集合時刻から面接開始時刻まで、かなり長時間になる場合がありますので、読
書などで時間を費やすことができるよう準備をお願いします。
(ゲーム、スマートフォン、携帯電話及
び電子辞書などの使用は禁止します。
)
⑸ 不正行為について
カンニングなどの不正行為を行った場合には失格とします。また試験中に、試験監督者の指示に従わ
なかった場合は、その試験を0点とする場合があります。
⑹ その他
本学では、合否の電報・電話などの受付は一切行っておりません。また、学校周辺で合否電報を受け
付けていることがありますが、本学とは一切関係ありませんので注意してください。
− 12 −
1-B-6 b
2 面接上の注意
⑴ 地域創生学群(前期日程)
① 試験1日目は、午後1時までに試験場に集合してください。試験1日目は小論文の試験のみです。
② 試験2日目の集合時間は、試験1日目終了後に通知しますので、その時間までに面接控室に集合し
てください。面接試験開始後の遅刻は認めません。
③ 受験者数によっては、集合時刻から面接開始時刻まで、かなり長時間になる場合がありますので、
各自読書などで時間を費やすことができるように準備しておいてください。なお、面接は集団面接
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
を行います。
〰〰〰〰〰〰
④ 控室入室後は、控室から出ることができません。
⑵ 文学部人間関係学科(後期日程)
① 試験当日は、午前9時に面接控室に集合してください。面接要領についての説明を行います。午前
9時30分以降の遅刻は認めません。
② 面接は、集団面接を行います。
③ 受験者数によっては、集合時刻から面接開始時刻まで、かなり長時間になる場合がありますので、
各自読書などで時間を費やすことができるように準備しておいてください。
また昼食が必要となる場合があります。各自で昼食を用意してください。
④ 控室入室後は、面接開始までは控室から出ることはできません。また面接終了後の控室への再入室
も認めません。
⑶ 法学部(後期日程)
① 試験当日は、午前11時に面接控室に集合してください。午前11時30分以降の遅刻は認めません。
出欠確認後、面接要領を含め、当日の進行についての説明を行います。
② 面接は午後0時から行います。受験者数によっては、集合時刻から面接開始時刻まで、かなり長時
間になる場合がありますので、各自読書などで時間を費やすことができるように準備しておいてく
ださい。なお、面接は、個人面接を行います。
③ 控室入室後は、控室から出ることができません。また、面接終了後の控室への再入室も認めません。
⑷ 国際環境工学部建築デザイン学科(後期日程)
① 試験当日は、午前9時に面接控室に集合してください。午前9時30分以降の遅刻は認めません。
出欠確認後、面接要領を含め、当日の進行についての説明を行います。
② 面接は、グループ面接・個人面接及び口頭試問を行います。
③ 受験者数によっては、集合時刻から面接開始時刻まで、長時間になる場合がありますので、各自読
書などで時間を費やすことができるように準備しておいてください。また、各自で昼食を用意して
ください。
④ 控室入室後は、面接開始までは、控室から出ることができません。また指示がある場合を除き、面
接終了後の控室への再入室も認めません。
3 試験会場、下見日時
⑴ 試験会場 北九州市立大学北方キャンパス 北九州市小倉南区北方四丁目2番1号(本要項裏表紙案内図参照)
※国際環境工学部も北方キャンパスで実施します。
⑵ 下見時間 前期日程試験の場合 経
済 ・
文
※下見では試験室
2月24日㈬13
:
00~17
:
00
に入室すること
国際環境工学部
(外国語・法学部・地域創生) 2月25日㈭18:00~19:00 はできません。
後期日程試験の場合 3月11日㈮13:00 ~ 17:00
⑶ 主要交通機関 北九州モノレール利用
JR「小倉」駅(乗り換え)➡モノレール「小倉」駅乗車➡(乗車時間10分)➡モノレール「競
馬場前
(北九州市立大学前)
」
駅下車➡
(徒歩3分)
➡北九州市立大学
( )
1-C-1 a
− 13 −
D 試験後
1 合格発表
⑴ 前期日程合格発表 平成28年3月7日(月)午前9時
⑵ 後期日程合格発表 平成28年3月20日(日)午前9時
⑶ 合格発表方法 ① 北方キャンパス正門前掲示板に合格者受験番号を掲示します。
② 合格発表日の午前10時頃、本学ホームページに合格者受験番号を掲載します。
〰〰〰〰〰
ホームページアドレス http://www.kitakyu-u.ac.jp/(発表直後は回線が混みあうおそれがあり
ますので時間を見計らってアクセスしてください。携帯サイトには掲載しません。) ③ 合格者には、発表日当日に「合格通知書」を発送します。未着の場合、郵便局の不在票を確認して
ください。
【合否に関することや、受験番号の問い合わせには一切応じられません。】
2 追加合格
⑴ 合格者又は入学手続終了者が入学定員に満たない場合には、追加合格を行うことがあります。
⑵ 追加合格については、合格発表及び通知は行わず、3月28日(月)午前10時から「入学願書」記載の連
絡先へ、直接本人に対し電話連絡します。その際、指定する日時までに「入学意思」の有無をご連絡く
ださい。
なお、連絡が取れない場合は、入学の意思がないものと判断します。
⑶ 追加合格者の入学手続方法等は、「入学意思有り」と回答した者に電話で連絡します。なお、合格通
知は入学手続の際に交付します。
⑷ 追加合格者は、3月28日
(月)
~3月31日
(木)の期間に入学手続を完了してください。期間内に入学手
続を完了しなかった者は、入学辞退として取扱います。理由のいかんを問わず、入学手続期間の延長は
行いません。
⑸ 入学手続には、本学「受験票」及び「平成28年度大学入試センター試験受験票」の両方が必要です。
大切に保管しておいてください。
⑹ 期間内に、入学金の納入、必要書類の提出を完了した者に入学を許可します。
⑺ いったん納入した入学金は、いかなる理由があっても返還いたしません。
3 入学手続
⑴ 入学手続期間
前期日程合格者入学手続期間
平成28年3月8日
(火)
~3月14日
(月)
17:00必着
後期日程合格者入学手続期間
平成28年3月22日
(火)
~3月25日
(金)
17:00必着
⑵ 入学手続に関する詳細については、「合格通知書」送付の際にお知らせします。主な必要書類は、住
所カード、授業料口座振替依頼書、学生証用写真(縦4㎝×横3㎝、2枚)等です。
⑶ 入学手続には、本学「受験票」及び「平成28年度大学入試センター試験受験票」の両方が必要です。
大切に保管しておいてください。
⑷ 一つの国公立大学(独自日程で入学者選抜試験を行う国際教養大学及び新潟県立大学を除く。)に入
学手続を行った場合、これを取り消して他の国公立大学に入学手続を行うことはできません。
⑸ 入学手続期間内に入学手続を完了しない場合は、入学辞退として取り扱います。理由のいかんを問わ
ず、入学手続期間の延長は行いません。
⑹ 期間内に、入学金の納入、必要書類の提出を完了した者に入学を許可します。
⑺ いったん納入した入学金は、いかなる理由があっても返還いたしません。
1-C-1 b
− 14 −
4 入学金等納付金一覧(現行の金額です。変更となる場合があります。)
⑴ 入学金 (単位:円)
学部等
外国語学部
経済学部
文 学 部
法 学 部
北九州市内居住者
(注1)
282,000
282,000
282,000
上記以外の者
423,000
423,000
423,000
国際環境
工 学 部
通常枠
夜間特別枠
282,000
282,000
141,000
282,000
423,000
423,000
211,500
423,000
経費の項目
入学金
地域創生学群
⑵ 保険料及び諸会費(注 2)
(単位:円)
学部等
外国語学部
法 学 部
3,300
3,300
3,300
3,300
3,300
1,400
3,300
−
−
−
−
1,360
−
1,360
50,000
50,000
50,000
50,000
50,000
30,000
50,000
30,000
20,000
30,000
20,000
30,000
20,000
30,000
20,000
30,000
20,000
30,000
20,000
30,000
20,000
学 友 会 費
26,600
26,600
26,600
26,600
26,600
15,000
26,600
学 会 費
10,000
10,000
−
16,000
10,000
10,000
−
139,900
139,900
129,900
145,900
141,260
106,400
131,260
学生教育研究災害傷害
保険料
学研災付帯賠償
責任保険料(注3)
後 援 会 費
会
費
国際環境
工 学 部
文 学 部
経費の項目
諸
地域創生学群
経済学部
同窓会費
入会金
会 費
合 計
通常枠
夜間特別枠
(注1)
北九州市内居住者とは、入学する本人又はその配偶者もしくは2親等以内の親族が、入学の前年度において北九州
市の市民税納税義務者(又は市民税非課税者)であり、かつ入学金納入のときまで引き続き北九州市内に住所を有
する者をいい、それを証明する書類(市民税納税証明書、納税義務者の住民票、入学者と納税義務者の続柄のわか
る書類など)が必要となります。なお、「入学の前年度において北九州市の市民税納税義務者(又は市民税非課税
者)」であるためには、平成27年1月1日現在北九州市に在住していることが必要です。
(注2)
保険料及び諸会費の金額は、保険料、学友会費、学会費は 4 ヵ年分。後援会費は在籍期間中における会費、同窓会
費は終身会費です。保険料・諸会費については、入学の条件ではありません。
(注3)
学研災付帯賠償責任保険への加入を希望する場合、同時に学生教育研究災害傷害保険への加入が必要です。学研災
付帯賠償責任保険のみの加入はできません。また、外国語・経済・文・法学部、地域創生学群(夜間特別枠)の学
研災付帯賠償責任保険への加入については、入学後、必要に応じて、学務第一課学生係で手続きをしてください。
※ 【参考】学研災付帯賠償責任保険:正課(特に、実験・実習等)、学校行事、課外活動及びその往復中の賠償責任
事故を対象。
5 年間授業料(現行の金額・納入方法です。入学時に変更となることがあります。)
学部・学群
年間授業料
外国語・経済・文・法学部
地域創生学群(通常枠)
・国際環境工学部
535,800円
地域創生学群(夜間特別枠)
267,900円
納 入 方 法
口座振替による、年間2期の分割納入です。
入学手続時に口座振替依頼書を提出していただきます。
※在学中に授業料の改定及び納入方法等の改定が行われた場合、改定時から適用されることとなります。
6 入学前教育(地域創生学群)
一般選抜合格者
(入学予定者)
には、入学前の教育プログラムを課します。なお、詳細については合格通知
送付の際に通知します。
1-C-2 a
− 15 −
E その他
1 教育目的
外国語学部:外国語の高度な運用能力を持ち、専攻する地域の文化・社会・歴史・政治経済と国際関係に
関する専門的知識を有し、国際社会で活躍できるグローバルな人材の養成
《教育目的》
英 米 学 科
中 国 学 科
高度な英語運用能力と、英米および英
語圏の文化・社会の諸問題についての
専門的知識を兼ね備えた、国際社会で
活躍できる人材の養成
国際関係学科
国際関係と地域研究の発展的な知識と、
英語を中心に優れた語学力を兼ね備え、
グローバルな視野に立って活躍できる
国際人の養成
高度かつ実践的な中国語運用能力と、
中国及び中国語圏の言語・文学・文化・
歴史・経済などに関する専門的知識を
兼ね備えた、国際社会で活躍できる人
材の養成
経 済 学 部:幅広い教養と経済・経営情報に関する基礎および応用分野の知識を持ち、社会や経済・経営
の諸問題を論理的に分析し解決する能力を兼ね備えた人材の養成
《教育目的》
経
済
学
科
経
豊かな教養と経済学の基礎及び応用分野に関する知識を兼
ね備え、理論と実践を統合することにより、社会や経済の
諸問題を解決できる人材の養成
営
情
報
学
科
幅広い教養を身につけ、経営学を理解し、情報科学や会計
学の手法も駆使することで、さまざまな企業経営や社会に
関する諸問題を解決できる人材の養成
文 学 部:自文化の発信と異文化への理解を深める能力を持つ世界的な視野に立った人材、または、真
の意味での人間の健康的な生活のあり方を探求する人材の養成
《教育目的》
比
較
文
化
学
科
人
日本文化と欧米文化をはじめとする異文化への深い認識を
持ち、自文化の発信と異文化の理解を深める能力を持つ世
界的な視野に立った人材の養成
間
関
係
学
科
人間の存在、行動、発達を社会環境や自然環境などとの関
連において学際的、総合的に把握し、真の意味での人間の
健康的な生活のあり方を探求する人材の養成
法 学 部:社会における様々な問題を発見・分析する能力を備え、法的思考力や政策立案・評価能力を
駆使することにより、弾力的で総合的な判断に基づいて問題を解決し、社会の発展に貢献す
ることができる人材の養成
《教育目的》
法
律
学
科
政
法理論の深い理解、広い知識及び総合的判断力を持ち、法
現象に対して弾力的に対処し得る法的思考力・処理能力を
備えた人材の養成
策
科
学
科
地域社会、国際社会などにおける様々な問題を発見し分析
する能力、解決策を立案する能力、さらに評価能力を有し
た人材の養成
《教育目的》
地域創生学群:幅広い教養と実践力を持った専門性を備え、地域に関する理論と現場理解により地域社会
をマネジメントし、地域の再生と創造に貢献できる人材の養成
幅広い教養と実践力を持った専門性を備え、地域に関する理論と現場理解により地域社会をマネジメントし、地域の再生と
創造に貢献できる人材の養成
国際環境工学部:環境問題に対する深い認識
(環境マインド)
を持ち、
工学の多様化に対応できる基礎素養と
工学的専門知識ならびに問題解決能力を備え、
社会の持続的発展に貢献できる人材の養成
《教育目的》
エネルギー循環化学科
機械システム工学科
情報メディア工学科
建築デザイン学科
環境生命工学科
化学に関する基礎学力
と 実 践 力 を 身 に つ け、
物質変換を含む物質の
流れを制御することに
より物質の生産、エネ
ルギー・資源循環、環
境改善を実現する人材
の養成
機械システム技術者と
して、環境に配慮した
も の づ く り で、「 豊 か
な社会」と「持続可能
な社会」との両立に貢
献できる人材の養成
電子・情報・通信を基
礎とする情報メディア
工学を理解し、情報環
境の生み出す諸問題を
解決できる能力を持つ
人材の養成
建築デザインおよび建
築技術に関する基礎学
力と実践力を身に付け、
地球環境に配慮した建
築・都市の創造と保全
に貢献できるアーキテ
クト・マインドと技術
者倫理を理解した人材
の養成
生物や生態系を活用し
て新しい材料や技術を
提案できるとともに、
マネジメント手法や環
境管理手法を身に付け
た人材の養成
1-C-2 b
− 16 −
2 アドミッションポリシー
-------------------------
全学アドミッション・ポリシー
-------------------
北九州市立大学は、建学の精神である「フロンティア・スピリット」に溢れ、
基礎的学力を十分に備えた、次のような人たちを受け入れます。
・知的好奇心が旺盛で、豊かな世界観と幅広い実践力を身につけたい人
・グローバルな視野を持ち、国際社会での活躍を目指す人
・郷土を愛し、積極的に地域に貢献する人
・環境問題に関心を持ち、解決のための探究心を有する人
-------------------------
-------------------
------------------------------------------------------------------------
外国語学部
(前期日程)
(後期日程)
一 般 選 抜
《 受 入 方 針 》
求める学生像
英 米 学 科
■ 高度な英語運用能力と、英米およ
び英語圏の文化・社会の諸問題につ
いての専門的知識を兼ね備えたいと
いう意欲があり、国際社会での活躍
を目指す学生
中 国 学 科
■ 中国語・中国文化をはじめ、言語
や異文化の学習に意欲的で、将来、
高度な中国語運用能力を活用し、国
際社会で即戦力として活躍すること
を目指す学生
国際関係学科
■ 国際関係の分野に関心を持ち、英
語および中国語・朝鮮語などを用い
てグローバル化した社会での活躍を
目指す学生
英語の実践的運用能力をみます。高等学校卒業程度の基礎学力とともに英語読解力、英語表現力を判定します。
大学入試センター試験において
英米学科では、英語、国語、地歴・公民・数学・理科から1科目の計3科目に関する基礎学力を判定します。
中国学科では、英語、国語、地歴・公民・数学から1科目の計3科目に関する基礎学力を判定します。
国際関係学科では、英語、国語、地歴・公民・数学・理科から1科目の計3科目に関する基礎学力を判定します。
英語の実践的運用能力をみます。高等
学校卒業程度の基礎学力とともに英語
読解力、英語表現力を判定します。
大学入試センター試験において、英語、
国語、地歴・公民・数学・理科から1
科目の計3科目に関する基礎学力を判
定します。特に、大学入試センター試
験における英語を重視します。
論理的な思考能力と分析能力及び表現
力を問う小論文を課します。
大学入試センター試験では、英語、国
語、地歴・公民・数学から1科目の計
3科目に関する基礎学力を判定します。
論理的思考力と国際関係に関する深い
洞察力を問う小論文を課します。
大学入試センター試験では、英語、国
語、地歴・公民・数学・理科から1科
目の計3科目に関する基礎学力を判定
します。大学入試センター試験の成績
は英語を重視します。
経済学部
経 済 学 科
経営情報学科
求める学生像
(後期日程)
(前期日程)
一 般 選 抜
《 受 入 方 針 》
■ 社会や経済の諸問題に大いに関心と探究心を持ち、
主体性を持って継続的に学習する学生
■ さらに、社会と地域に貢献すること、市民として
の責任感・倫理観を身につけること、社会や経済の
諸問題を解決する能力を培うことに意欲的で積極的
な学生
■ 企業経営や社会の諸問題に大いに関心を持ち、主
体性を持って継続的に学習する学生
■ さらに、企業や社会に貢献すること、企業経営や
社会の諸問題を解決する能力を培うことに意欲的で
積極的な学生
経済現象と企業経営がグローバル化した時代に、外国語の実践的な能力を習得することは大切です。そのために必要な
学力を問う「英語」と、論理的な思考能力を問う「数学」を選択問題として課しています。大学入試センター試験では、
「国語」、「外国語」、「社会」、「数学」の4教科を課して基礎学力を判定します。
問題解決能力を判定するために、課題を正しく理解する能力、および、論理的に議論を展開できる構想力と表現力を問
う「小論文」を課します。大学入試センター試験では、「外国語」、「数学」、「社会」の3教科を課して基礎学力を判定
します。
1-C-3 a
− 17 −
文学部
比
較
文
化
学
科
人
間
関
係
学
科
求める学生像
(前期日程)
(後期日程)
一 般 選 抜
《 受 入 方 針 》
■ 好奇心が旺盛で、日本及び世界の文化に関心があり、
異なる文化的背景を持つ人々とコミュニケーションを
図りたいという意欲的な学生
■ 人間を取り巻くあらゆる事柄に対して高い問題意識
を持ち、論理的に考えるための基礎力や基本的なコミ
ュニケーション能力を有し、狭い専門領域の枠にとら
われず、人間をめぐる学問領域全般に対して強い探究
心を抱き、自主的・主体的に学習できる学生
高校で学んだ英語力と現代文の読解力を見ます。そして
文章の主な論点を把握する力を問います。また必修科目
として卒業論文を課している関係上、作文力も見ます。
所与の問題に対して、論理的な思考に基づき、自分自身
の考えを整理し文章として表現できるかを問う小論文を
課します。
大学入試センター試験では、国語、英語とともに自分が
得意とする科目の基礎的な学力を判定します。
日本文化と欧米文化を理解する上で不可欠な、現代文の
理解力、表現力を問います。また必修科目として卒業論
文を課している関係上、文章構成力や発想力を見ます。
所与の問題に対して、論理的な思考に基づき、他者の考
えも尊重しつつ自分自身の考えを他者に表現できる能力
や問題解決の方向を発展させるリーダー的資質を判定す
る集団面接を行います。
大学入試センター試験では、国語、英語とともに自分が
得意とする科目の基礎的な学力を判定します。
法学部
法
律
学
科
政
求める学生像
科
学
科
■ 国や地域、国際社会の抱える様々な問題に強い関心
を持ち、政治・行政・政策を分析・評価する能力を修
得する意欲にあふれ、将来、公務員として、あるいは
企業や市民社会、国際社会で活躍したい学生
(前期日程)
本学法学部が目指す「法的および政策的思考力を具備する学生の育成」を実現するために、私たちは学生に様々な教育
内容を実施していきます。その過程で、学生は、社会に起こる問題を発見し、その解決策を法あるいは政策の知識を駆
使しつつ提案していくことを要求されます。学生は、自ら打ち出した解決策を、具体的な法律の条文解釈として、ある
いは、政策的提言として文章化し、他人に説得的に説明しなければなりません。そこで、本学法学部一般選抜(前期日
程)においては、大学入試センター試験を課して基礎的な学力を測ることに加えて、小論文試験を実施します。本学法
学部は小論文試験を通じて、①情報を収集・分析し処理する力、②事実関係を理解し問題点を発見する力、③自らの見
解を理論的に説得力ある形で文章化する力を持っているかという観点から、法学部で学ぶために必要な適性が受験生に
備わっているかを測ります。
(後期日程)
一 般 選 抜
《 受 入 方 針 》
■ 日常生活における法現象に高い関心を持ち、社会問
題に弾力的に対応できる幅広い知識・理論を修得する
意欲にあふれ、卒業後、修得した知識や能力を弁護士・
裁判官・検察官をはじめ、司法書士などの隣接法律専
門職や公務員として、あるいは企業で、その他社会生
活に関わるあらゆる場面で活かそうという明確な意志
を持った学生
策
本学法学部が目指す「法的および政策的思考力を具備する学生の育成」を実現するための教育過程において、学生は社
会に起こる問題を発見し、その解決策を法あるいは政策の知識を駆使しつつ提案していくことを要求されます。その際、
文章を書くことのみならず「自らの言葉をもって説明する」ことも、法や政策を学ぶ上で必要な手段・スキルであるこ
とは言うまでもありません。そこで、一般選抜(後期日程)においては、大学入試センター試験に加え、対話形式の面
接試験を実施することで、受験生が、法学部生として必要とされる社会科(公民)の基礎知識と社会的問題関心および
理論的、分析的、創造的に物事を考える力を備えているかを測ります。同時に、面接試験においては、受験生の勉学に
対する意欲、将来設計、本学法学部の法律学科または政策科学科を選択した理由等に関わる質問を通じて、受験生の向
学心、目的意識、入学動機の必然性などが試されることになります。
《受入方針》
地域創生学群
求める学生像
一般選抜
■ 基礎学力と同時に総合的な人間力を持った学生
■ 総合的な人間力の有無を重視するユニークな選抜方式に合格した社会の幅広い層の学生
基礎的な学力に加え、総合的な人間力を持った人材を選抜することを目的としています。そのため、選抜基準としては、
基礎学力のほか、さまざまな分野における実績・社会的貢献度なども勘案した総合的な人間力を問う方式を採用します。
1-C-3 b
− 18 −
国際環境工学部
エネルギー循環化学科 機械システム工学科 情報メディア工学科 建築デザイン学科
環境生命工学科
求 め る 学 生 像
《 受 入 方 針 》
(前期日程)
一 般 選 抜
■ 特にエネルギー・
環境分野に興味を
持 ち、 そ れ ら を 理
解するための基礎
と な る 化 学・ 工 学
の知識習得を目指
す学生
■ エ ネ ル ギ ー・ 環
境問題の解決に貢
献したいという意
欲 を 持 ち、 将 来 は
エ ネ ル ギ ー・ 環 境
関連分野で活躍す
ることを目指す学
生
■ 日本語と英語を
基礎としたコミュ
ニケーション能力
を持っている学生
■ 明確な目標を持
ち、 そ の た め の 努
力 を 惜 し ま ず、 常
に自らの能力向上
を図る意欲のある
学生
■ エ ネ ル ギ ー・ 環
境問題に関心を持
ち、 そ の 解 決 の た
めに工学を応用す
る意欲を持ってい
る学生
■ グローバルな視
点から “ ものづく
り ” 技術の発展に
貢献したいという
意 欲 を 持 ち、 そ の
基 盤 と な る 数 学、
物 理、 化 学 な ど の
基礎学力を持って
いる学生
■ 日本語と英語を
基礎としたコミュ
ニケーション能力
を持っている学生
■ 明確な目標を持
ち、 そ の た め の 努
力 を 惜 し ま ず、 常
に自らの能力向上
を図る意欲のある
学生
■ 情報環境の生み
出す諸問題に関心
を 持 ち、 そ の 解 決
のために情報メデ
ィア工学を応用す
る意欲を持ってい
る学生
■ 情報化社会の時
代変化に対応して
社会に貢献したい
という意欲を持ち、
その基盤となる数
学、 物 理 な ど の 基
礎学力を持ってい
る学生
■ 日本語と英語を
基礎としたコミュ
ニケーション能力
を持っている学生
■ 明確な目標を持
ち、 そ の た め の 努
力 を 惜 し ま ず、 常
に自らの能力向上
を図る意欲のある
学生
■ エ ネ ル ギ ー・ 環
境問題に関心を持
ち、 そ の 解 決 の た
めに工学を応用す
る意欲を持ってい
る学生
■ 高度な専門知識
を有する建築技術
者や一級建築士を
目 指 す に は、 建 築
学の専門科目を学
ぶ必要があるため、
その基盤となる理
数系の素養のある
学生
■ 日本語と英語を
基礎としたコミュ
ニケーション能力
を持っている学生
■ 誇りある建築技
術者となるために
必 要 な、 責 任 感、
倫理観を有する学
生
■ 明確な目標を持
ち、 そ の た め の 努
力 を 惜 し ま ず、 常
に自らの能力向上
を図る意欲のある
学生
■ エ ネ ル ギ ー・ 環
境問題に関心を持
ち、 そ の 解 決 の た
めに工学を応用す
る意欲を持ってい
る学生
■ グローバルな視
点から “ ものづく
り ” 技術の発展に
貢献したいという
意 欲 を 持 ち、 そ の
基 盤 と な る 数 学、
物 理、 化 学、 生 物
などの基礎学力を
持っている学生
■ 日本語と英語を
基礎としたコミュ
ニケーション能力
を持っている学生
■ 生物のもつ高度
な仕組みを活用し
た新しい技術の創
出 を 目 指 す た め、
生命科学と化学に
関 心 を 持 ち、 バ イ
オ テ ク ノ ロ ジ ー、
生 態 保 全、 環 境 マ
ネジメントに取り
組む意欲を持って
いる学生
大学入試センター試
験と個別学力試験の
総合評価により入学
者の選抜を行います。
前期日程では、高校
までの基礎的な学力
に つ い て、 人 文・ 社
会・自然科学を問わ
ず幅広く習得し、将
来は工学的見地から
環境問題の解決に取
り組み、新エネルギ
ー開発、環境素材開
発、資源循環や環境
保全分野を積極的に
学ぶ意欲的な学生の
獲得に努めています。
大学入試センター試
験 で は 国 語、 数 学、
外国語、理科(物理・
化学)、地理歴史また
は公民の5教科7科
目を課し、基礎学力
の幅広い到達度を確
認します。
個別学力検査では理
科(物理・化学)、数
学 の 2 教 科 を 課 し、
工学を学ぶ上で重要
な基礎学力および思
考力を確認します。
大学入試センター試
験と個別学力検査の
総合評価により入学
者の選抜を行います。
前期日程では、高校
までの基礎的な学力
に つ い て、 人 文・ 社
会・自然科学を問わ
ず幅広く習得し、将
来は工学的見地から
環境問題の解決に取
り組み、社会に貢献
しようとする意欲的
な学生の獲得に努め
ています。
大学入試センター試
験 で は 国 語、 数 学、
外国語、理科(物理・
化学)、地理歴史また
は公民の5教科7科
目を課し、基礎学力
の幅広い到達度を確
認します。
個別学力検査では理
科(物理・化学)、数
学 の 2 教 科 を 課 し、
工学を学ぶ上で重要
な基礎学力および思
考力を確認します。
大学入試センター試
験と個別学力検査の
総合評価により入学
者の選抜を行います。
前期日程では、高校
までの基礎的な学力
に つ い て、 人 文・ 社
会・自然科学を問わ
ず幅広く習得し、将
来は工学的見地から
環境問題の解決に取
り組み、社会に貢献
しようとする意欲的
な学生の獲得に努め
ています。
大学入試センター試
験 で は 国 語、 数 学、
外国語、理科(物理・
化学)、地理歴史また
は公民の5教科7科
目を課し、基礎学力
の幅広い到達度を確
認します。
個別学力検査では理
科(物理・化学)、数
学 の 2 教 科 を 課 し、
工学を学ぶ上で重要
な基礎学力および思
考力を確認します。
大学入試センター試
験と個別学力検査の
総合評価により入学
者の選抜を行います。
前期日程では、高校
までの基礎的な学力
に つ い て、 人 文・ 社
会・自然科学を問わ
ず幅広く習得し、将
来は工学的見地から
環境問題の解決に取
り組み、社会に貢献
しようとする意欲的
な学生の獲得に努め
ています。
大学入試センター試
験 で は 国 語、 数 学、
外国語、理科(物理・
化学)、地理歴史また
は公民の5教科7科
目を課し、基礎学力
の幅広い到達度を確
認します。
個別学力検査では理
科(物理・化学)、数
学 の 2 教 科 を 課 し、
工学を学ぶ上で重要
な基礎学力および思
考力を確認します。
大学入試センター試
験と個別学力検査の
総合評価により入学
者の選抜を行います。
前期日程では、高校
までの基礎的な学力
に つ い て、 人 文・ 社
会・自然科学を問わ
ず幅広く習得し、将
来は工学的見地から
環境問題の解決に取
り組み、社会に貢献
しようとする意欲的
な学生の獲得に努め
ています。
大学入試センター試
験 で は 国 語、 数 学、
外国語、理科(物理・
化学)、地理歴史また
は公民の5教科7科
目を課し、基礎学力
の幅広い到達度を確
認します。
個別学力検査では理
科(物理・化学)、数
学 の 2 教 科 を 課 し、
工学を学ぶ上で重要
な基礎学力および思
考力を確認します。
1-C-4 a
− 19 −
国際環境工学部
エネルギー循環化学科 機械システム工学科 情報メディア工学科 建築デザイン学科
環境生命工学科
大学入試センター試験と個別学力検査の総合評価により入学者の選抜を行います。
(後期日程)
一 般 選 抜
《 受 入 方 針 》
本学科は、化学をコ
アテクノロジーとし
て、グローバルな視
点に立ち新エネルギ
ー開発や環境素材開
発、資源循環や環境
保全分野などで飛躍
できる学生を特に求
めています。
大学入試センター試
験 で は、 外 国 語、 数
学、 理科(物理・化
学)の3教科5科目を
課し、工学を理解する
ための基礎学力を確認
します。
個別学力試験では化学
に関する課題につい
て、問題を理解・解析
し思考発展させる力
を、表現する力を通し
て総合的に評価しま
す。
“ も の づ く り ” 技 術、
あるいは、エネルギ
ー・環境問題の解決
のために工学を応用
する意欲のある学生
を求めて、これらの
基盤となる学力を有
する学生の獲得に努
めます。
大学入試センター試
験では外国語、数学、
理 科( 物 理・ 化 学 )
の3教科5科目を課
し、工学を理解する
ために重要な科目の
基礎学力を確認しま
す。
個 別 学 力 試 験 で は、
数学および物理に関
す る 課 題 に つ い て、
問題を理解し、解析
し、思考発展させる
力を確認します。
これからのユビキタ
本学科はいわゆる建
ス社会で広く活躍で
築系の学科です。人
きる技術者の育成を
間が生き活動する場
目指して、情報通信
である建築、都市の
分野に必要な知識や
企 画、 計 画、 設 計、
技術を、ハードウェ
施 工、 維 持、 改 修、
アからソフトウェア
解 体・ リ サ イ ク ル、
まで幅広く習得して
廃棄等の考え方、技
いきたい学生の獲得
術について幅広く学
に努めています。
びます。
大学入試センター試
このため、大学入試
験では、外国語、数
セ ン タ ー 試 験 で は、
学、理科(物理・化
外 国 語、 数 学、 理 科
学 ) の3教科5科目 ( 物 理・ 化 学 ) の 3
を課し、工学を理解
教 科 5 科 目 を 課 し、
するために重要な科
工学を理解するため
目についての基礎学
の基礎学力を確認し
力を確認します。
ま す。 ま た、 建 物 は
個 別 学 力 検 査 で は、 一人で設計すること
数学または物理のい
はできません。数多
ずれか1科目を課し、 くの専門家との議論・
情報通信分野のさま
情報交換を通じて設
ざまな知識や技術を
計を行うことになり
習得していく能力が
ま す。 従 っ て、 個 別
あるかを確認します。 学力試験では、面接
を通じてコミュニケ
ーションスキル、論
理的な思考能力、自
己表現能力を確認し
ます。
1-C-4 b
− 20 −
大学入試センター試
験では、外国語、 数
学、 理科(生物、物
理、化学から1科目)
の3教科4科目を課
し、工 学 を 理 解 す る
ために重要な科目に
ついての基礎学力を
確認します。
個 別 学 力 検 査 で は、
数 学、 物 理、 化 学、
生物のいずれか1科
目を課し、問題を理
解・ 解 析 し、 思 考 発
展させる力を確認し
ます。
3 入試情報の成績開示について
北九州市立大学では、以下の要領で入学試験個人情報の開示を行います。
⑴ 開示する入試個人情報の範囲
開示する平成28年度の入試情報の範囲は次のとおりです。
① 試験結果 個別学力試験の科目別得点及び合格点
② 総 得 点
③ 出願書類
④ 調 査 書(但し、「指導上参考となる事項」及び「備考」は除く)
⑵ 開示請求の方法
下記の書類を揃えて下記窓口に申請してください。
但し、請求ができるのは受験生本人のみです。
① 窓口で請求する場合
・北九州市立大学入学試験個人情報開示請求書
・返信用封筒(長形3号) 切手392円分を貼り、送付先の住所、宛名を記入したもの。
・本人を証明するもの 本人を確認できる写真入りの証明書(原本)または本学受験票(原
本)を持参してください。
(証明書の例 大学入試センター試験の受験票、
学生証、
運転免許証等)
② 郵便で請求する場合
・北九州市立大学入学試験個人情報開示請求書
・返信用封筒(長形3号) 切手392円分を貼り、送付先の住所、宛名を記入したもの。
・本学受験票(A4用紙にコピー)
・本人を証明するもの 本人を確認できる写真入りの証明書(A4用紙にコピー)
(証明書の例 大学入試センター試験の受験票、
学生証、
運転免許証等)
*ただし、写真が鮮明なものに限る
※ 受験時と氏名が異なっている場合は戸籍謄本等も同封(窓口申請の場合は持参)してください。
※ 添付書類に不備がある場合は、受理できません。
⑶ 入試情報の開示(通知)方法
① 試験結果の開示の場合
・請求後、返信用封筒に成績通知書を入れて、簡易書留で送付します。(1ヶ月程度必要です)
② 出願書類・調査書の開示の場合
・受付窓口での閲覧のみとなります。(コピー不可)
・申請受付後に本人宛に送付する成績通知書を受付窓口に持参してください。
・閲覧の際は、成績通知書の他に本人を証明するものを持参してください。
(証明書の例 大学入試センター試験の受験票、学生証、運転免許証等)
⑷ 開示請求の受付期間等
受 付 期 間 平成28年5月9日(月)~6月24日(金)
(土、日、祝日除く)
閲 覧 期 間 平成28年5月30日(月)~7月22日(金)
(土、日、祝日除く)
受付・閲覧時間 平日9:00~16:00(12:15~13:15 を除く)
〈受付窓口・お問い合わせ先〉
【外国語・経済・文・法学部・地域創生学群】
北九州市立大学広報入試課入学試験係
〒802-8577 北九州市小倉南区北方四丁目2番1号 TEL 093-964-4022
【国際環境工学部】
北九州市立大学学務第ニ課入学試験係
〒808-0135 北 九 州 市 若 松 区 ひ び き の 1 番 1 号 TEL 093-695-3340
4 個人情報の取扱いについて
本学が所有する個人情報は、関係法規に基づき慎重に取り扱い、以下の目的以外で利用すること、または
第三者に提供することはありません。
・志願者の氏名、生年月日、連絡先、成績などの個人情報は、入学者選抜、合格発表、入学手続、調査研
究及びこれらに付随する業務の遂行に利用します。
・合格者の個人情報は、入学手続者に対する入学前指導、入学後の教務関係、学生支援関係、授業料徴収
関係などに関する業務のために利用します。
1-C-5 a
− 21 −