【注意喚起】海外渡航時の安全確保等について春季休業期間を迎え、海外旅行等を計画しているみなさんも多いと思います。海外に渡航される方は、最近のテロ等の治安情勢を踏まえ、事前に旅行先の情報収集を十分に行う等注意して計画を立て、旅行してください。自分の身は自分で守ることを意識して行動することが大切です。海外旅行等に出かける際は、詳細なスケジュールや滞在先等を家族や友人に知らせる等、いつでも連絡が取れるようにしておきましょう。また、事前に各部局の担当係に海外渡航届（学生））を提出することも、忘れないようにしてください（用紙は下記サイトからダウンロードできます。 http://www.ynu.ac.jp/international/voyage_info/notice.html#ind-noti02）。更に、海外に３か月以上の滞在を予定している学生は現地日本大使館に「在留届」の提出を、３か月未満の滞在を予定している学生は外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録を必ず行ってください。登録することで、いざという時、在外公館などから緊急情報提供を迅速に受け取ることができます。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ 滞在先の法令や風習等に従うことは当然ですが、日本で禁止されている危険ドラッグや、大麻、覚醒剤等の薬物の所持・使用・売買は、たとえ現地では合法であっても認められるものではありません。海外では日本国内以上に誘惑が多いことが考えられますが、誘惑に屈せず、絶対に手を出さないようにしてください。薬物乱用は、犯罪です。その罰則には、国によって違いがありますが、どの国でも薬物犯罪には、大変厳しい罰則があります。最高刑は死刑という国もあります。海外においても、国内同様、横浜国立大学の学生としての自覚と誇りを持ち、マナーを守って良識ある行動を取ることを切に望みます。外務省海外安全ホームページ（ＰＣ版）http://www.anzen.mofa.go.jp/ 外務省海外安全ホームページ（携帯版）http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp 薬物利用防止について http://www.ynu.ac.jp/campus/attention/drug.html (担当：国際戦略推進機構)