印刷できます 約807KB - 株式会社フォーイン 世界自動車産業専門調査

見 本 頁
発刊のご案内
インド自動車・部品産業
産業集積が進むインドでの、
自動車産業の現状と展望を整理!
「第1章 総論 インド自動車産業」 より
申込方法
当調査報告書は書店では取り扱っておりません。お申
■発刊:2016年2月24日 ■体裁:A4版 379頁+CD ■価格:160,000円(税込172,800円)国内送料込
◆世界 3位 が 視 野に入るインド四輪 車 市 場 の成 長 性を現 地 取 材に基づき分析!
◆新自動車産業政策AMP2026や電動車政策などインド自動車産業の現状を報告!
◆ 四 輪・二 輪 メー カ ー 2 8 社 、主 要 部 品 メー カ ー 9 7 社 の 事 業 動 向 を 詳 報!
◆インドの自動車部品サプライヤー800社以上のダイレクトリーを付属CDに収録!
「第2章 インド自動車市場」 より
世界自動車産業専門調査会社
し込み、お問い合わせは、申込書に必要事項をご記入
(info@ fourin.jp)による受 付も行っております。
〒464-0025 名古屋市千種区桜が丘292 フォーインビル
TEL:052-789-1101 FAX:052-789-1147
の 上 、F A X ま た は 郵 送 下 さ い 。ま た E - m a i l
申 込 書
∼ 2016-2026年の新自動車産業政策が始動、世界3位の四輪車市場誕生へ ∼
市場のトレンドを、
車種・セグメント・価格など
多方面から解析!
(フォーイン)
http://www.fourin.jp
インド自動車・部品産業 2016
□ 検討用本誌の送付を希望します
E-mail:[email protected]
2015年、インドがブラジルを抜いて世界第5位の自動車市場になったことが、FOURINの
集計で分かりました。年率7∼8%の経済成長が期待されるインド市場は、2016年以降も高
い伸びが予測され、2025年までにドイツ・日本を抜いて世界第3位に浮上することが確実視
されています。またインドでは、2014年に発足したModi政権が掲げるスローガン「Make
in India」の下で製造業の産業集積と競争の強化を目指すとともに、2016年4月からの今
後10年間を対象とする長期の自動車産業政策Automotive Mission Plan(AMP)2026
が施行される予定です。AMP2026では、完成車および部品の輸出拡大に加えて、環境・安
全に成長戦略の軸足を移しており、持続可能な発展を目指す考えが鮮明です。
当調査報告書では、この長期ビジョン達成に向けたインド政府の政策や業界の取り組み
を明らかにするとともに、その実現性と課題について現地取材情報を交えながら報告しま
す。インドの四輪車・二輪車メーカー28社、主要部品メーカー97社の最新の事業動向と今
後の成長戦略を分析するほか、詳細な統計資料や800社以上のサプライヤーのダイレクト
リーを収録しており、インド事業の基礎資料としてご活用いただけます。本案内書をご高覧の上、ぜひご採用いただき、貴
社のインド事業の戦略策定などにご活用いただければ幸甚です。
インド、自動 車 生 産・販 売・輸 出台 数の 推 移(2 0 0 0 ∼2 015 年 、2 016∼2 025 年予 測 )
● 体裁:A4判/379頁+CD ● 2016年2月24日発刊
(HP)
価格
160,000円+税
(米ドル)
4,500
(万台)
900
国内送料込
フリー
ダイヤル
生産(右目盛)
4,000
800
3,500
販売(右目盛)
700
3,000
600
2,500
500
2,000
400
1,500
300
1,000
200
輸出(右目盛)
1人当たりGDP(棒グラフ、左目盛)
御担当者氏名
500
100
0
0
2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年
フォーインでは、調査報告書のご採用可否の検討用として、お客様のご要望に応じて実際の調査報告書をお送り致しております。案内書やホームページ
検討用本誌の
だけでは、採用を決めかねているお客様が採用の可否を決定して頂くために必要な期間、ご覧頂くことが可能です。上記の検討用本誌希望にチェックを
ご紹介
入れてお問い合わせ頂ければ宅急便にて実際の報告書をお送り致します。詳細は、営業部(TEL:052-789-1101)までお問合せ下さい。
注)2015年の1人当たりGDPはIMFによる推定値、2016年以降(予測)はFOURINによる。
2025年
(SIAM資料よりFOURIN作成)
www.fourin.jp
「 インド自動車・部品産業2016」 主 要 目 次
第1章 総論 インド自動車産業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
1. インド自動車産業:2025年の四輪生産は800万台へ、
AMP2026では環境・輸出加速・内需安定成長が重点に ・・ 2
2. 自動車生産:四輪車は2015年に3年ぶりに400万台超、
二輪車は過去最高の1,850万台 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
3. 部品企業:上場企業は売上拡大、日系は増産対応に注力、
欧米系は開発機能を強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
第2章 インド自動車市場 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 105
1. 自動車市場:2015年に340万台と回復基調へ、
乗用車分野では小型SUVとAT車に需要流れる・・・・・・・・ 106
2. 二輪車市場:2015年に1,600万台、市場拡大のけん引役は
スクーターにシフト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 132
3. 三輪車市場:2015年3%減の51.4万台、タクシー台数の
飽和とミニトラック台頭で低迷 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136
第3章 自動車メーカーの経営動向 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139
1. Maruti Suzuki:2020年200万台販売目指す、
生産・販売・商品開発の全領域で競争力を強化 ・・・・・・ 140
2. Tata Motors:自社ブランドの販売不振で単独赤字に
乗用車の製品開発と商用車の海外展開を加速 ・・・・・・・・ 152
3. 現代自:2020年に乗用車市場シェア20%を目指す、
4m以下小型SUV・7人乗りMPV等製品強化へ ・・・・・・・・ 164
4. Mahindra:ユーティリティ車シェアトップの維持目指し
開発力を強化、新製品投入を加速 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 176
5. トヨタ:投資の重点をEtiosからIMVにシフト、ダイハツと
スズキとの協業・提携に注目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 184
6. ホンダ:製販30万台体制へ、現調率向上に取り組み
競争力を一層強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 188
7. 日産: Datsun苦戦でシェア目標引き下げ、ラインアップ
再構築で早期にシェア5%を目指す ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 192
8. GM:10億米ドルのインド事業再建策に着手、
Talegaon工場の輸出強化と新車10車種投入が柱 ・・・・・・ 196
9. Ford:Sanand工場を軸に輸出22万台へ、
4m以下の小型セダンFigo Aspireで攻勢 ・・・・・・・・・・・・・ 200
10. VWグループ:2018年シェア目標を7∼8%に下方修正、
VW車の価格競争力向上が課題 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 204
11. FCA:2018年25万台生産に向け製品展開を強化、
Jeepブランド導入で新規顧客の開拓図る ・・・・・・・・・・・・ 208
12. Renault:2015年はCMF-Aの小型車Kwidを投入、
2017年にインドでシェア5%を目指す ・・・・・・・・・・・・・・・ 210
13. Mercedes-Benz:2015年に高級車トップに返り咲き、
15 in 15計画で製品攻勢を強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 212
14. BMW:高性能車でブランドイメージ強化に注力、
競合の攻勢を背景にシェア3位に後退 ・・・・・・・・・・・・・・ 214
15. Hindustan Motors:事業立て直しに向けて生産体制を再編、
三菱自、いすゞとの提携で事業存続を目指す・・・・・・・・ 216
16. Daimler:BharatBenzのトラック・バスで市場開拓、
製販規模は2015年に年間1万台水準 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 218
17. Force Motors:乗用モデルのラインアップを拡大、
BMW、Mercedes等へのOEM売上300億ルピー目指す・・ 220
18. Piaggio Vehicles:二輪車の製品ラインアップ拡充・オンライン
販売開始で、スクーターのニッチ市場を攻める方針 ・・・・ 222
19. Ashok Leyland:Boss、Captainなど次世代製品を投入、
日産との小型商用車合弁は早期の収益化が課題 ・・・・・ 224
20. Eicher Motors:中大型商用車市場で年間販売10万台目指す、
二輪車では4年間で3倍を目指す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 228
21. いすゞ:中大型商用車の新興国向け拠点も視野に
生産体制を強化、LCVは自社工場を設立・・・・・・・・・・・・ 230
22. AMW Motors:年1.4万台生産へ、欧米企業との提携で
製品力の強化と輸出拡大を目指す・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 233
www.fourin.jp
第4章 二輪・三輪車メーカーの経営動向 ・・・・・・・・・・・・・・ 235
1. Hero MotoCorp:2020年生産1,200万台目指す、
自主開発能力の強化と海外開拓が成長戦略の柱 ・・・・・・ 236
2. ホンダ(HMSI):2016年に640万台生産体制を構築、
積極的な製品投入と販売網拡充でHeroを猛追 ・・・・・・・・ 238
3. Bajaj Auto:スポーツバイクでプレゼンスを拡大、
ロシアなど海外市場の開拓も継続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 240
4. TVS Motor:二輪車市場シェア3位に回復、
300万台生産体制を整備済みで、BMWと提携 ・・・・・・・・ 242
5. ヤマハ(IYM):2018年に280万台の生産体制を整備、
廉価製品の投入・販売網の拡充を加速 ・・・・・・・・・・・・・・ 244
6. スズキ(SMIPL):年産50万台が当面の目標、
ニッチ市場でのプレゼンス確立と輸出強化を図る ・・・・ 245
第5章 掲載企業
第5章 主要現地系自動車部品メーカーの事業動向 ・・・・・ 247
Tataグループ/ Motherson-Sumi Systems/ TVSグループ/ Anandグループ/
Amalgamationsグループ/ Amtekグループ/ Heroグループ/ JBMグループ/
Kalyaniグループ/ Lumaxグループ/ Mindaグループ(Ashok Minda)/
Mindaグループ(NK Minda)/ Raneグループ/ Sona Koyo Steering/
Apollo Tyres/ AVTEC/ Caparoグループ/ CEAT Tyres/ Endurance/
Greaves Cotton/ Hindujaグループ/ JK Tyre & Industries/ Mahindraグループ/
MRF/ Pricol/ Rico Auto Industries/ Sharda Motor Industries/ Subros/
Suprajit Engineering/ Talbros Automotive Components/ UCALグループ/
Varroc Engineering/ Ashok Iron Works/ Banco Products (India)/
Clutch Auto/ DCM Engineering Products/ Elofic Industries/
Fiem Industries/ IFB Automotive/ Imperial Auto Industries/
Jaya Hind Industries/ Kay Jay Forgings/ Omax Autos/ Sandhar Technologies
第6章 主要欧米系自動車部品メーカーの事業動向 ・・・・・ 307
第6章 掲載企業
第7章 主要日系自動車部品メーカーの事業動向 ・・・・・・・ 323
付 録 巻末統計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 345
自動車メーカー別、車種別、モデル別生産・販売・輸出統計(2010∼2015年) ・・
二輪車メーカー別、車種別、生産・販売・輸出統計(2010∼2015年) ・・・
三輪車メーカー別、車種別、生産・販売・輸出統計(2010∼2015年) ・・・
346
367
376
CD収録 インド自動車産業資料
◇インド自動車統計
自動車メーカー別、車種別、モデル別生産・販売・輸出台数(2010∼2015年)
二輪車メーカー別、車種別生産・販売・輸出台数(2010∼2015年)
三輪車メーカー別、車種別生産・販売・輸出台数(2010∼2015年)
◇インド自動車・部品メーカーダイレクトリー
完成車メーカー30社以上/ 部品メーカー800社以上
Bosch/ Delphi/ Continental/ Dana/ Magneti Marelli/ Valeo/ ZF TRW/
BorgWarner/ Cummins/ Federal-Mogul/ Freudenberg/ GKN/ Mahle/
Saint-Gobain/ Tenneco/ TI Automotive/ Visteon
第7章 掲載企業
デンソー/ アイシングループ/ 愛三工業/ 旭硝子/ NTN/ KYB/ ケーヒン/
小糸製作所/ サンデン/ ジーエス・ユアサ コーポレーション/
ジェイテクト/ ショーワ/ スタンレー電気/ 住友電装/ 住友理工/ タカタ/
テイ・エス テック/ 東海理化/ 豊田合成/ 豊田鉄工/ トヨタ紡織/
日信工業/ 日本精機/ 日本精工(NSK)/ 日本特殊陶業/
日本発条(ニッパツ)/ ハイレックスコーポレーション/
日立オートモティブシステムズ/ フタバ産業/ ミクニ/ 三井金属/
ミツバ/ 武蔵精密工業/ 矢崎総業/ ユタカ技研/ ユニプレス
この他の見本ページも弊社ホームページでご覧頂けます
完成車メーカーの生産能力一覧など、
自動車産業の今を解明!
『第1章 総論 インド自動車産業』より
FOURINが現地取材した、
関係者からのインタビューを収録!
四輪車・二輪車・三輪車メーカー
28社の事業展開を分析!
『第3章 自動車メーカーの経営動向』より
日印欧米韓、主要サプライヤーの
最新の事業動向を紹介!
『第5章 主要現地系自動車部品メーカーの事業動向』より