入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 なお、本業務の契約締結は、当該業務に係る平成28年度予算の執行が可能と なっていることを条件とします。 平成28年2月29日 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 鉄道建設本部大阪支社長 蓼 沼 慶 正 1 公 2 契 3 件 4 履 告 約 番 番 行 内 号 号 名 容 5 履 行 期 間 6 履 行 場 所 大支公告第78号 大支総総第160216002号 自動車管理の業務委託契約(敦賀鉄道建設所) 別紙「業務委託契約書」及び「示方書」等に基 づき実施する業務 平成28年4月1日から平成30年3月31日 まで 福井県敦賀市鉄輪町1丁目2街区9 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部大阪支社 敦賀鉄道建設所 7 契 約 方 法 一般競争入札 8 競争 参 加 資格 次の(1)から(5)までに掲げる条件をすべて満たす者とする。 (1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程第4条及び 第5条の規定に該当しない者であること。 (2) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の平成26・27年度物 品購入等競争参加資格者のうち、大阪支社の「役務提供等⑫その他」に係 る競争参加資格の認定を受けている者であること(会社更生法(平成 14 年法律第 154号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又 は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、再生手続開始の申 立てがなされている者については、手続開始の決定後、当支社が別に定め る手続に基づく競争参加資格の再認定を受けていること。)。なお、平成 25・26・27 年度の全省庁統一資格において「役務の提供等(15)その他」 (等級及び地域は問わない)の資格を有する者は、上記の資格の認定を受 けているものとみなす。 (3) 「適合証明書」(内容説明書別紙様式による。)を予め提出し、提出され た同証明書を審査の結果、当該内容を履行できると認められた者に限る。 (4) 公告の日から入札の日までの期間に、独立行政法人鉄道建設・運輸施設 -1- 整備支援機構の工事等請負契約に係る指名停止等措置要綱(平成15年1 0月機構規程第83号)に基づく、指名停止を受けていないこと。 (5) 警察当局から、暴力団が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるも のとして、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構公共事業等から の排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 9 入 札 手 続 等 (1)関係図書の交付期間、場所及び方法 ア 交付期間 平成28年 2 月29日(月)から平成28年3月15 日(火)までの休日(行政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律 第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機関の休日。以下同じ。)を 除く毎日、10 時から 16 時まで。 イ 交付場所 〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目 5 番 36 号(新大阪トラストタワー) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 大阪支社総務部契約課 電話 06-6394-6029 ウ 交付方法 9(1)イの場所及び電子メールで無償交付する。 (2)入札公告等に対する質問 入札公告及び関係図書に対する質問は、以下により提出すること。 ア 受付期間 平成28年2月29日(月)から平成28年3月10 日(木)までの休日を除く毎日、10 時から 16 時(12 時~13 時を除く)まで。 イ ウ 提出場所 9(1)イに同じ。 提出方法 持参または郵送もしくは電子メールにより書面で提 出すること(様式自由)。なお、郵送または電子メールで提出する 場合は、9(1)イに事前に連絡を入れること。 エ 郵送方法 郵送により提出する場合は、郵便書留等の配達記録が 残るものでかつ手渡しで交付されるもの(以下「書留等」という。) を利用すること。 (3)質問に対する回答 質問に対する回答は以下のとおり閲覧に供すとともに、入札関係図書配 布者にFAXもしくは電子メールで回答文書を交付する。 ア 閲覧期間 平成28年3月11日(金)から平成28年3月15 日(火)の 10 時から 16 時(12 時~13 時を除く)まで イ 閲覧場所 9(1)イに同じ。 (4)競争参加資格確認申請書の提出期限、場所及び方法等 入札への参加を希望する者は、8に掲げる競争参加資格を有すること を証明するため、次に従い、別添の競争参加資格確認申請書及び適合証 明書(内容説明書別紙様式)を提出し、契約担当役から競争参加資格の 有無について確認を受けなければならない。なお、全省庁統一資格によ -2- り入札参加申込書を提出する場合は、資格審査結果通知書の写しも添付 すること。なお、期限までに申請書等を提出しない者並びに競争参加資 格がないと認められた者は、本競争に参加することができない。 ア 郵送による提出期間 平成28年2月29日(月)から平成28年3月15日(火) 16 時まで イ 持参による提出期間 平成28年2月29日(月)から平成 28年3月15日(火)まで の休日を除く毎日、10 時から 16 時(12 時~13 時を除く)まで ウ 提出場所 9(1)イに同じ。 エ 提出方法 持参若しくは郵送(書留等に限る。)にて提出すること (5) 入札の日時及び場所 平成28年3月16日(水)10時00分 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 大阪支社 会議室 (6) 入札執行回数 入札執行回数は、原則として 2 回を限度とする。 (7) 入札の辞退 入札参加者は、入札の完了に到るまではいつでも入札を辞退することが でき、これを理由として、以後の指名等において不利益な取り扱いをうけ ることはない。 (8) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札又は入札に関する条件 に違反した入札は無効とする。 (9) 入札保証金及び契約保証金 免 除 (10)契約書作成の要否 要 別添契約書案により、契約書を作成するものとする。 (11)落札者の決定方法 落札者の決定方法については、予定価格の制限の範囲内で最低の価格を もって有効な入札を行った者を落札者とする。 入札書には、業務委託契約書の受託期間の合計額を記載すること。 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分 の8に相当する額を加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるとき は、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札 者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見 積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載す ること。 10 契約に係る情報提供の協力依頼 独立行政法人が行う契約については、「独立行政法人の事務・事業の見直 しの基本方針」(平成 22 年 12 月7日閣議決定)において、独立行政法人 -3- と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、当該法人への再就職の 状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取組 を進めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホ ームページで公表することとしますので、所要の情報の当方への提供及び 情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又は契約の締結を行っていた だくよう御理解と御協力をお願いいたします。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたも のとみなさせていただきますので、ご了知願います。 また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提 供等の協力をしていただけない相手方については、その名称等を公表させ ていただくことがあり得ますので、ご了知願います。 (1)公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職している こと又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者) が役員、顧問等として再就職していること イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を 占めていること (2)公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数 量(工事(設計等の役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別)、契約締結 日、契約先の名称、契約金額等と併せ、次に掲げる情報を公表します。 ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人 数、職名及び当機構における最終職名 イ 当機構との間の取引高 ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次 の区分のいずれかに該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2 以上 エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 (3)当方に提供していただく情報 ア 契約締結日時点で在職している当機構OBに係る情報(人数、現在 の職名及び当機構における最終職名等) イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の 取引高 (4)公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として 72 日以内(各年度の4月に 締結した契約については原則として 93 日以内) 11 その他 -4- (1)契約の成立は、落札者が契約書を機構に提出し、機構がこれを審査確認 のうえ記名押印したときとする。 (2)資格審査及び技術提案等の評価にあたって、当機構の退職者がいる企業 に対する配慮及び優遇は一切行わない。 (3)入札参加を希望する者は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機 構契約申込心得及び入札関係図書を熟読しておくこと。なお、契約申込 心得は、以下のアドレスにて閲覧可能である。 (http://www.jrtt.go.jp/03Tender/tender-keiyakuKitei.html) (4)詳細は、示方書、内容説明書、契約申込心得などの入札関係資料による。 -5- 別 紙 適 合 証 明 書 (当証明書の提出については、契約書捺印者の印を持って捺印の上提出すること。) 平成 年 月 日 (件 名) 自動車管理の業務委託契約について(敦賀鉄道建設所) 住 所 会 社 名 代表者氏名 入札公告に記載の「適合証明書」について、以下のとおり適合することを証明致します。 応 札 の 条 件 合 否 合否判断の根拠となる事由 1 自動車運転業務に従事する者に ついては、受託会社の社員であり、 自動車運転歴が5年以上あり、なお かつ、福井県内において運転従事 歴が1年以上ある者を専従させるこ とが可能であること。 運転業務従事可能者のリスト(自動車運 転歴、運転従事実績及び年齢)及び社員 証等の写しを添付すること。 (添付書類の 有 ・ 無 ) (添付書類名等) 2 運転者に対する適性診断又はそれ と同等の診断の受診及び交通安 全、機密保持等に関する教育研修 の受講が制度として確立され てお り、それが確実に実行されているこ と。また、少なくとも年1回の定期健 康診断を受診させていること。 適性診断又は同等の診断の実績を証明 できる証拠書類、教育研修の具体的な内 容(交通安全、機密保持等に関する研修) の実績が判る書類及び定期健康診断の実 施が判る書類を添付すること。 (添付書類の 有 ・ 無 ) (添付書類名等) 3 自動車運転従事業務に専従して いる者が休務した場合において、代 務対応する場合は、受託会社の社 員が対応することが可能である運行 管理体制が確立されていること。 運転業務従事者が休務した場合に迅速 な代務体制が可能であるための社員の確 保等運行管理体制が確立されていることを 証明できる証拠書類(会社概要(事業内 容、所在地、支店及び営業所数並びに所 在地、社員数、資本金、等))を添付するこ と。 (添付書類の 有 ・ 無 ) (添付書類名等) 1 4 管理車両の定期点検・車検等のメ ンテナンス、清掃、燃料及び油脂の 補給並びに備品及び消耗品の補 充・交換等車両の万全な保全管理 業務が可能であること。 管理車両の保全管理が万全に行うため の点検記録表、運転日報並びに車両点検 (交換)基準表等車両の管理体制を証明で きる証拠書類を添付すること。 (添付書類の 有 ・ 無 ) (添付書類名等) 5 自動車運転従事中に交通事故が 発生した場合、迅速かつ責任ある対 応により万全な事故処理が可能であ ること。 自動車運転従事業務の事故に対応する 管理体制(発生時の対応を具体的に明記 すること。)が確立されていることを証明で きる証拠書類を添付すること。 (添付書類の 有 ・ 無 ) (添付書類名等) 注意1 「合否」の判定欄は、記入を要しない。 注意2 「応札者の条件」及び「合否判定の根拠となる事由」において証拠書類の添付を必 要とする場合は、上記該当欄に添付の有無及び添付書類名を記入すること。 適合証明書に関する照会先 住 所 : 会社名及び所属 : 担 当 者 名 : 電 話 番 号 : 2
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