平成２８年度 生 徒 募 集 要 項 兵庫県立篠山産業高等学校 １ 募集学科・募集 定員及び学区 課 程 全 日 制 学 本 校 機 電 土 商 生 科 械 気 木 業 活 科 科 科 科 科 〒669-2341 兵庫県篠山市郡家４０３の１ 電 話 ０７９－５５２－１１９４ ＦＡＸ ０７９－５５２－１１９６ http://www.hyogo-c.ed.jp/~sasayama-ihs/ 定 員 学 区 ４０名 ４０名 ４０名 県 下 全 域 ４０名 ４０名 ※定員は推薦入学による合格者数を含む。 ２ 出 願 資 格 (1) 平成２８年３月に中学校を卒業する見込みの者並びに学校教育法第５７条及び同施行 規則第９５条に規定する者とする。 （4103 項） (2) 通学区域内に保護者（本人に対して親権を行う者をいい、親権を行う者がないとき は、本人の後見人をいう。以下同じ。 ）とともに居住している者に限る。ただし、県外 からの転居又は他の通学区域への転居が確定している者、県外の中学校卒業見込みの 者及び卒業者等、特別の事情がある場合は、平成２８年度兵庫県公立高等学校入学者選 抜要綱（以下「選抜要綱」という。 ）の第１１による。(4104 項) ３ 出 願 手 続 志願者は、１校１学科に限り出願することができる。入学考査料として兵庫県収入証紙 2,200 円を入学願書の所定の欄に貼付し（消印のあるものは無効）出願すること。 （4105 項 4107 項 4108 項 4212 項(1)） 【提出書類】 (1) 入学願書・受検票（様式５のＡ） (2) 過年度卒業者は、住民票記載事項証明書（様式６） (3) 保護者が後見人の場合は、中学校長が確認した旨の副申書（様式自由） (4) 「選抜要綱」の第１１の第 11101 項及び第 11201 項に該当する者は、入学志願承認書 （様式１７） なお、中学校長は「選抜要綱」第 4107 項により必要書類を本校に提出すること。 ４ 特別取扱い 特別活動、部活動等において顕著な内容を有する者は、 「選抜要綱」第 2006 項により「特 別取扱い」を実施する。 「特別取扱い」を希望する場合は、具体的に朱書する。(4119 項(4)) ５ 入学願書受付 平成２８年２月２４日（水）から２月２６日（金）までの間に、出身中学校長を経て 出願する。受付時間は、９:００～１６:３０（２月２６日（金）は９:００～１２:００。 ） とする。 （以下、年表示のない日付は平成２８年を示す。 ） なお、郵送により提出も可能であり、その場合は、配達日指定（２月２４日（水）又 は２月２５日（木） ）の簡易書留にしなければならない（封筒表面に「願書在中」と朱書 きすること。 ）また、受検票の送付用として 362 円分の切手（速達料金を含む。返送する 受検票が多い場合は、その重量に応じた切手。 ）を貼り、送付先を記入した返信用定形長 ３号封筒（12cm×23.5cm）を同封する。(4107 項) ６ 特 別 出 願 県外から保護者の転勤等正当な理由によって第 11205 項により本県の公立高等学校志 願の許可を受けた者は、３月２日（水）及び３月３日（木） （受付時間９:００～ １６:３０）にも特別に出願することができる。 郵送により提出も可とし、その場合は配達日指定（３月２日（水） ）の簡易書留にしな ければならない（封筒表面に「願書在中」と朱書きすること。 ）また、受検票の送付用と して 362 円分の切手（速達料金を含む。返送する受検票が多い場合は、その重量に応じ た切手。 ）を貼り、送付先を記入した返信用定形長３号封筒（12cm×23.5cm）を同封する。 (4109 項) ７ 志 願 変 更 ８ 学 力 検 査 期間内に１回に限り、志願校、志願課程及び志願学科を変更することができる。郵送 は認めない。 （様式８のＡ又はＢ）出身中学校長を経て手続きをする。取扱期間は３月１ 日（火）から３月３日（木）までとする。受付時間は９:００～１６:３０（３月３日（木） は９:００～１２:００）とする。(4110 項) (1) 期 (2) 場 (3) 日 日 所 程 8:20 集 合 平成２８年３月１２日（土） 兵庫県立篠山産業高等学校 本校 8:30～ 8:40 注 意 9:00～ 9:50 国 語 10:05～ 10:55 数 学 11:10～ 12:00 社 会 12:50～ 13:40 理 科 13:55～ 14:45 英 語 （｢英語｣は１０分程度の聞き取りテストを含む。 ） (4) 受検心得 ① ８時２０分までに本校所定の場所に集合すること。 ② 持ってくるものは、受検票、筆記用具（鉛筆またはシャープペン・消しゴム） 、直 定規、コンパス、腕時計、昼食、水筒、上履き、靴を入れる袋。 ③ 持ち込みできないものは、下敷き、筆箱、三角定規、分度器、計算機（時刻表示付きを 含む） 、分度器・計算機能が付いた定規、計算機や辞書機能等が付いた時計等、携帯電話、 その他受検に必要のないもの。 所有していることが判明した場合、不正行為とみなすことがあります。 ９ 合格者の発表 (1) 平成２８年３月１９日（土）１０:００～１１:００ 本校に受検番号を掲示して行うと ともに、中学校長へ文書で通知する。電話等による問い合わせには応じない。 (2) 合格者は、発表当日の発表時間内に、受検票を提示して合格通知書を受取る。 10 入 学 説 明 会 平成２８年３月２４日（木） １２：３０から本校体育館において、入学手続等におい ての説明会を行うので、合格者は保護者同伴で出席すること。 （上履き持参） 11 教 科 別 得 点 の簡易開示 (1) 開示請求できる者 受検者本人のみ (2) 開示内容 学力検査の各教科別得点 (3) 開示期間 ３月２２日（火）から４月２１日（木）まで （土曜日、日曜日及び国民の祝日は除く。 ） (4) 開示する時間 ９:００ ～ １６:３０ ただし、３月２４日（木）９:００ ～ １２：００ ４月 ８日（金）９:００ ～ １２：００ とする。 (5) 開示場所 本校事務室 (6) 受検者本人であることを確認するための書類 受検票と生徒証明書（中学校又は高校が発行したもの）もしくは健 康保険証等本人であることを確認できる書類を提示すること。 12 その他注意事項 (1) 入学願書等に記載する志願者名、生年月日及び保護者名は、住民票に記載されていると おりに記入すること。 (2) その他の事項については、 「選抜要綱」によるものとする。 各学科の教育目標 （工業科）機械科（Mechanical engineering） 社会発展の原動力となる「ものづくり」の専門的な知識・技術を身に つけ、さまざまな素材を人間生活に欠かせない物に創造していく、ここ ろ豊かな技術者育成をめざします。機械工学及びこれらに関連する分野 において企画、研究、設計、製造、管理、整備、営業などの業務ができ る人材を育成します。 （工業科）電気科（Electrical engineering） 電気のスペシャリストとして、電気・電子・情報・通信・制御・ロボ ットなどを基礎から応用技術まで学びます。２学年では、国家資格第２ 種電気工事士全員合格をめざします。また、人間性豊かな電気技術者と して産業界（管理、設計、企画、製造、サービスなど）で活躍する人材 を育成します。 （工業科）土木科（Civil engineering） 道路やトンネル、鉄道、港湾、空港、ダム、水道など社会生活の基盤 は、 「土木技術」によって造られています。測量機器や建設用重機の操作 方法を習得し、建設業、土木行政などの諸分野において、土木工事に関 する計画、調査、設計、施工、管理、環境、防災などの業務ができる人 材を育成します。 商業科（Commercial science） ビジネスや経済に関する基礎的な知識を学習し、情報機器を有効に活 用する技能を習得させ、ビジネスへの望ましい心構えやコミュニケーシ ョン能力を身につけます。激動する経済社会に迅速に対応できる知識や 技術を習得し、地域を支え産業社会で活躍する「生きる力」を身につけ た人材を育成します。 （農業科）生活科（Agriculture Life） 「種まきから食卓まで」を合言葉に、食料生産の農業を基本に「食」 について、丹波篠山の特産物栽培や自ら育てた野菜を使った調理や加工 方法などを学びます。実践的な能力、知識だけでなく将来担うべき自分 の責任や役割を学び、地域社会で活躍する人材を育成します。 教育課程表 平成２８年度入学生徒教育課程(予定) 兵庫県立篠山産業高等学校 科 学年 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 機械 世界史 Ａ 数学Ⅰ 物理基礎 体 育 １ 家庭 基礎 工業技 術基礎 実習 土木 コミュニケー ビジネ 商業 世界史 Ａ 国語総合 数学Ⅰ 生物基礎 体育 生活 総 合 的 な （土木 学 測量 教養） 習 の 簿 記 情報処理 時 間 情報技 術基礎 芸術 ション英語Ⅰ ス基礎 保 選択 健 （音楽・ コミュニ 美術） ケーショ 家庭総合 農業と環境 ン英語Ⅰ 電気基礎 総合 実習 農業情 報処理 機械 工作Ⅰ 機械 設計 ホ 生活科 ム 時間割外の ル 総合実習 ー 平成 ２８ 年度 芸術 コミュ 保 選択 ニケー 健 （音楽・ ション 美術） 英語Ⅰ 備考 機械 設計 製図 国語 総合 30 ー 電気 29 1単位 ム 化学基礎 機械 実 習 製図 材料技 術基礎 電気 国語 総合 化学基礎 地歴 選択 数学Ⅱ （地理・ 日本史） 科学と 人間生活 体育 保 コミュニケー 健 ション英語Ⅰ 実 習 工業数理 基礎 （実用電 気計算） 化学基礎 測量 社会基 盤工学 土木 施工 土木基礎力学 科学と 人間生活 （地理・ 日本史） 数学Ａ 体育 課 コミュニケー 題 ション英語Ⅱ 研 究 化学 基礎 生活 食の 創造 保 健 (実践 数学) （基礎英 語実践） 機械 電気 国語 表現 現代 社会 数学Ⅱ 英語 会話 体育 自動車 工学 工業数 理基礎 (実践 数学) （基礎英 語実践） 電子機械 電気基礎 電子情報 通信技術 技術 （基礎英 語実践） 建築計画 商業 農の 創造 生活 食の 創造 現代文Ｂ 現代 文Ｂ 現代 社会 現代 社会 （教養 数学） 体 育 （教養 科学と 数学） 人間生活 コミュニケー ション英語Ⅱ 体 育 建築構 造 フードデザイン 課題 研究 実 習 課題 研究 実 習 課題 研究 コミュニ ケーション 英語Ⅱ 製図 実 習 （国語探 求） 発展生物演（発展英語実践） 習 （国語 基礎） 生産シス テム技術 製図 電気機器 生物基礎 農業情報 処理 機械 設計 原動機 電力 技術 電子 回路 ホ 地 域 土木施 土木基礎 土木構造 ム 力学Ⅱ 設計 ル 防 工 災 ム 製図 ー 土木 家庭 総合 （園芸 活用） 数学Ⅰ ー (実践 数学) ３ 果樹 1単位 ム 原価計算 情報処理 マーケティング 原価計算 情報処理 総合 実習 生活科 ム 時間割外の ル 総合実習 広告と販売促 進 財務会計Ⅰ 食品 製造 ホ 生活科 時間割 外の総 合実習 1単位 ) 現代文Ｂ 農の 創造 地歴 選択 家庭 基礎 ( 商業 コミュニケー ション英語Ⅱ 総 合 的 な 学 習 の 時 間 ー 実 習 土木 （総合英語実践） 平成 ３０ 年度 電子 回路 電力技術 電気基礎 ー ２ 平成 ２９ 年度 生産シス テム技術 課題研究 総合実践 ビジネス 情報 経済活 動と法 (アグリビジネス) 課題研究 （特産物 栽培） 総合 実習 ※ 生活科については、各学年に時間外の総合実習１単位があります。 数学Ａ 化学基礎 食品 製造 調 理 マーケ ティング 財務会計 Ⅰ 原価計算 数学Ａ (食育実践) (伝統文化) （ ）・・・学校設定科目
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