平成２８年２月８日お件知らせ施設管理の視点に立った環境建築～平成２７年度北海道公共建築設計セミナー開催～名お知らせ内容北海道開発局では、一般の方々に公共建築に対する理解を深めていただくため、公共建築に関わる様々な課題を取り上げ、学識経験者等による講演会を開催しています。この度、「平成２７年度北海道公共建築設計セミナー」を下記のとおり開催します。記日時：平成２８年３月９日（水）場所：札幌市北区北８条西２丁目１４：００～１６：００札幌第１合同庁舎２階講堂 ※駐車場の用意はございませんので、公共交通機関を御利用ください。定員：１００名（入場無料でどなたでも御参加いただけます。）内容：「ファシリティーマネジメントの視点に立った環境建築」（詳細は別紙） ※継続能力開発（ＣＰＤ）制度認定講習会（２単位）申請中講師：北海道大学申込み：申込期限は平成２８年２月２６日（金）まで大学院工学研究院羽山広文教授（定員になり次第受付終了します。）ＦＡＸにてお申込みください。詳細は、北海道開発局のホームページに掲載しております。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_eizen/eizenfes/eizenfes.html 問合せ先所属役職名氏名北海道開発局営繕整備課課長補佐荒川清隆北海道開発局営繕整備課建築基準係長高田繁樹電話番号 011-709-2311 内線 5742 FAX 011-709-7368 011-709-2311 内線 5745 FAX 011-709-7368 別紙平成２７年度北海道公共建築設計セミナー北海道公共建築設計セミナーは、北海道における公共建築に関わる様々な課題をテーマとして、学識経験者等による講演をいたします。セミナーを通して公共建築に対する市民の理解を深めるとともに、公共建築設計に関わる技術者の資質向上を目的としています。「ファシリティーマネジメントの視点に立った環境建築」積雪寒冷地域でのエネルギー政策を考える上で、建物でのエネルギー消費量削減が欠かせません。建物の抜本的な省エネルギーには、高断熱化・高気密化・計画換気による環境建築の導入による「建物本来の性能向上」と建設時のコストと維持管理コストをライフサイクルに渡って評価し、最小のコストになるような建設・運用が必要であります。今回のセミナーは、建築環境学を専門としています北海道大学の羽山先生を講師にお招きし、積雪寒冷地域の特性を活かした省エネルギー建築の事例紹介とファシリティーマネジメントの視点に立った環境建築の意義についてお話しをいただきます。