前期 - 日本伝統建築技術保存会

平 成 28年 度
日本 伝 統 建 築 技 能 研 修 (前 期 )講 座 受 講 生 募 集 要 項
平成 28年
2月
日
選定保存技術保存団体・特定非営利活動法人
日本伝 統建 築 技術保 存会
〒522-0004滋 賀県彦根市鳥居本町 1980-2
月肇言舌 0749-23-6185 Fax 0749-26-4769
E― mail: [email protected]
【講座概要 】
平成28年 度 日本伝統建築技能研修 (前 期)
1.講 座名称
20名
2.定 員
3。
主催者
薄庭罪奮新鰹難禦
体
日本 伝 統建 築 技 術 保 存 会
4.講 座開催 の趣 旨
文化財保存修理等 の伝統建築 工事に従事する木 工技能者 を対象に、講義・演習・見学・実習 の講座を国庫
の助成を受けて開催 し、伝統木 工技術の保存に必要な知識 および技術 の習得 と資質 の向上を図る
5.研 修受講者への対応
(1)研 修 の全課程 の履修者 には修了証を交付する
(2)修 了者には認定試験の受験資格を与え、合格者 には認定証を交付する
(3)認 定者は、本会会報及 びホームページに掲載し、社会 に公開する
(4)認 定者名簿を作成 し、文化庁等文化財建造物関連機 関へ提出する
6.会 場
西 日本会場 一
15,000円
7.受 講料
8。
本会研修所
(会 員
彦根市仏生寺町滝ヶ谷 8-140
)
35,000円
(非 会員)
受講資格
(1)今 後も継続 して文化財修理等の伝統建築 工事に従事することを希望する者
(2)年 齢 25歳 以上 (平 成28年 4月 1日 現在)、 かつ下記 ①∼⑤ の内、一を満たす者
①
大 工経験 が6年 以上 、かつ文化財修理を含む伝 統建築の大工経験 が5年 以上の者
②
1級 、2級 、木造建築 士
②
1級 、2級 建築施 工管理技 士
③
1級 建築大 工技能士
④
(公 財)文化財 建造物 保存技術協会 による木 工 技能認 定者
⑤
本会が特別に、上記 ①、②、③、④と同等以上の知識及び技能を有すると認める者
登録後 ,文 化財修 理又は伝統建築 の大 工経験 が3年 以上の者
9.受 講 申込
(1)受 講希望者 は、平成 28年 4月
5日 (火 )ま でに受講 申込書、伝統建築大 工の経歴 書を本会事務局宛 に
郵送 のこと
宛先
:
〒522-0004滋 賀県彦根市鳥居本町 1980-2
日本伝統建築技術保存会 事務局
特定非営利活動法人
(2)封 筒 に「前期研修受講 申込書 在 中」と表記 のこと
(3)受 講資格 を証する修 了証、認 定証 、免許証等 の写しを同送 のこと
(4)受 講を認 めた者 にはその 旨の通知書を送付する
開講 日
10。
研修 は 二 日連続 、年 間 5回 、計 10日 間
年月 日
回
平成
日程 表
1
2
3
28年 7
月
17日
(日
)
7月 18日
28年 9 月 18日 (日
9月 19日 (月 ・祝
28年 10月 9 日 (日
(月 。祝
平成
平成
年月 日
回
4
平成
28年 11月 20日
(日
)
11月 21日
(月
)
)
)
5
平成
)
29年 1月 8 日 (日 )
1月 9日 (月 ・祝
)
10月 10日
(月 ・ 祝
)
11.欠 席 した場合 の対処 、対応
(1)欠 席 が座 学 で、16時 限以 内の場合
① 欠席した授業のビデオ (有 償買取)で 自宅研修をし、時限毎 のレポートを提出をすること
② レポー トの評価 が良好 であれば、出席したものとみなす
(2)欠 席 が座 学で、16時 限を超える場合
① 次回以降の講座 に欠席した科 目の受講を申込み、補完すること
② 受講料は別に定める
(3)欠 席科 目が実技 の場合
① 次回以降の講座 に該 当科 目の受講を申込み、全時限を受講すること
② 受講料は別 に定める
12.認 定試験
(1)合 否 の判定は、別 に定める認定規定による
(2)試 験 の結果は個人宛に通知する
13。
その他
(1)旅 費 の一部を助成する。 但し、上記 11の (2)、 又は (3)に 定める補完受講の場合には助成をしない。
(2)都 合により、日程等に変更を生じる場合 がある
)
科 目別 時限数 (単 位数 )1時 限は50分 間 (1単位 )と する
14.研 修 カリキュラム表
講師
内容
科 目
時限数
開講式
講座説 明、自己紹介
1
建築様式 の変遷
8
構 造力学
応力伝達、力学的考え方 の基本
荷重、外力等 の算定 ピン・ラーメン構造
5
大 工 作業 の実際
伝統大 工 技術 の基本 工作法・手順
3
継 手 仕 日の働 き、種類 、変遷 、日の錯覚 (隅 延 び
等 )古 代人 の知恵
6
仕 上の種類 と材料 の配合
3
開講 式
日本建築史
I
伝統大 工技術
I
伝統技術
(左 官 )
実践規矩術
古建築修理
I
I
木割 と設計 0積 算
I
26
隅木 の理 論 と作 図実践
文化財建造物等古建築修理 の方法、要点
木造建築 の各部 の比率
工事費算出の仕方
社寺の設計法、工事量、
3
7
見学研修
古建築 並び に新 築社寺等 の実物 を見学し、学習を
深める
6
認定試験
大 工 としての常識 、学習 の理 解度 の判定
2
70
計
【時限割 】
二 日目
各 回初 日
1
8:30-9:20
時限
9:30-10:20
4
10:30 - 11:20
10:30-11:20
11:30 - 12:20
11:30-12:20
昼食
13:30 - 14:20
13:30-14:20
14:30 - 15:20
14:30-15:20
15:30 - 16:20
8
16:30 - 17:20
9
17:30 - 18:20
10
18:30 - 19:20
No. 1
申込書
平成
日
月
年
日本伝統建 築技術保存会
平成 28年 度 「伝統建 築技能研修 (前 期 )」 受講 申込書
上半身写真
特定非営利活動法人
日本 伝 統 建 築 技 術保 存 会 会 長 殿
35x401nln
(裏 面 に氏名 )
私 は 貴会 が主催 され ます標記 の研修会 に参加 、受講致 した く
ここに 申込みます。
該 当事項 に〇、 □内に レ印 を付 けて下 さい。
□前期研 修
受講希望講座
(西
平成 28年 4月 5日
締切
日本会場)522-0018 滋賀県彦根市仏生寺町
所在 地
一
T
Tel
ガ
ナ
召 所
Fax
携帯
日P
rト
ガ
ナ
召 名
受
□
□準会 員
□
〃
□賛助会員
□会 員外
現在 の工事名
及 び所在地
講
文建協・ 木 工 (普 通)
登録
年
月
日 番号
文建協・ 木 工 (上 級)
登録
年
月
日 番号
登録
年
月
日 番号
級建築施 工管理技士
登録
年
月
日 番号
級建築大工技能士
登録
年
月
日 番号
登録
年
月
日 番号
建築 士
希
望
者
〃
歳
日 生
月
甲 乙
□正会 員
会員種別
年
甲 乙
□昭和
□平成
生年月 日
そ の他
最終
学歴
学校名
課
経
程
験
将来 の希望
課程
大工
年
昭和
年
内、伝統建築大 工
月
日卒業 ・ 終了 。中退
年
一 一
属
8140
一 一
Tel
Fax
企業名
フリガナ
所
(火 )
伝 統 建 築 大 工 の経 歴
期
所在 地 の
都道府県
工事名
従事期 間
月数
住宅等の新築工事を記入の場合は (伝 統
工法)と 明記し、裏面に写真を添付 のこと
月 .
至
年 ・
自 s,h
文化財 の
区分
間
(氏 名
ケ月
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自 至
自
至
ヶ月
合
計
重要文化財 は重文 ・ 県市町村指定文化財 は県指定等 ・ 史跡指定 は史跡 。新築復元 は復元 と略記す る
:伝
無指定 の ものは空欄 のまま とす る
統建築 工 法 でない もの は記入 しない
申込方法 は郵送 とす る
日本建築 士 会連合会 のCPDポ イントを取得希望
□有り(カ ー ド番号
)、
□無 し