2016年 2月16日 ~17日

文教大学 情報学部 教授
東京工業大学名誉教授
氏
氏
氏
氏
氏 「企業における品質経営の進め方」
狩野 紀昭
東京理科大学名誉教授
企業講演3
「ダイキンのグローバル戦略と
人基軸の経営」
十河 政則
ダイキン工業㈱ 代表取締役社長 兼 CEO
企業講演2
「『SKYACTIV』と
『 マツダ モノ造り革新 』」
金井 誠太
マツダ㈱ 代表取締役会長
企業講演1
「継続的改善の風土と
デミング賞・デミング賞大賞への挑戦」
長谷川 裕恭
㈱メイドー 代表取締役社長
二〇一〇年度デミング賞/二〇一三年度デミング賞大賞受賞企業
「経営に貢献するTQ M」
長田 洋
2月16日㈫~17日㈬
2016年
“石川 馨 先生 生誕100年記念”
役員のための
品質経営セミナー
2015年度 第2回
2015年度 第2回 役員のための品質経営セミナー 講演概要
2/16(火) 企業講演 1
「継続的改善の風土とデミング賞・デミング賞大賞への挑戦」
長谷川 裕恭 氏 ㈱メイドー 代表取締役社長
メイドーは自動車のハブボルト、エンジンボルト等の高強度ボルト、金属製部品の製造会
社です。高い目標を掲げ全員参加で改善活動を継続しています。2010 年度デミング賞、2013
年度デミング賞大賞、2015 年トヨタ品質管理優秀賞(4 年連続)を受賞させていただきました。
社長行動指針、デミング賞挑戦の背景・目的、人材育成、継続的改善活動、品質意識の風土
醸成などを紹介します。
2/16(火) 企業講演 2
「『SKYACTIV』と『マツダ モノ造り革新』」
金井 誠太 氏 マツダ㈱ 代表取締役会長
2012 年発売の CX-5 から始まったマツダの新世代商品群は、エンジン、駆動系、車体、足回り
の全ての基幹ユニットに「SKYACTIV TECHNOLOGY」を展開し、外観には「魂動デザイン」
を採用して、世界的に成功を収めてきている。環境・安全技術の高度化や新興国の追い上げ
など、ますます厳しさを増す自動車産業の中で、比較的規模の小さいマツダが生き残ってい
くために選択した方法論(考え方)と、それを踏まえた開発の取り組みを、「SKYACTIV
TECHNOLOGY」と「マツダ モノ造り革新」を中心に、事例を交えながら紹介します。
2/17(水) 企業講演 3
「ダイキンのグローバル戦略と人基軸の経営」
十河 政則 氏 ダイキン工業㈱ 代表取締役社長 兼 CEO
ダイキングループは、空調、フッ素化学、油圧機器などを主力事業としています。グロー
バル競争が激化する中、海外市場に事業の成長発展を求めてきました。M&A や提携・連携、
成長分野への戦略的投資など、ライバルより半歩先をいく経営判断を行ない、実行につぐ実
行で挑戦を続けています。「人が基軸」の考えの下、国籍や習慣の異なる多様な人材が能力を
発揮する組織マネジメントなど、私の経験からお話しします。
参加者層
参加の目的
経営者としての知識向上、スキルの習得
部・課長
8.2%
8.7%
役員や担当部門への就任
/管理者教育として 10.9%
事業所長・支社長
・工場長
会長・社長・副社長
37.5%
38.5%
事業本部長・事業部長
3.8%
専務・常務・取締役
11.5%
TQM・品質経営の習得、
TQM の導入・推進
他社ノウハウの吸収、
人脈構築と情報交換
47.3%
16.4%
自社レベル・業務レベルの向上
17.3%
4 ステップによる“実践力”の向上
本セミナーでは、「講義」「グループ討論」
「全体のまとめ(Q&A)」「事前課題」の4ステップを踏むことにより、知識の
習得と実践力の向上をはかっています。
Step1. 学習
Step 2 . 習得
Step 3 . 振り返り
Step 4 . 実践
講義で学習する
グループ討論で気づく
Q&Aで理解を深める
自社で実践する
経験豊富な講師陣(講
演 者)から経営課題 を
解決する“基礎知識”
“実
践ノウハウ”などを学び
ます。
グループで参加者同士
との意見交換をするこ
とにより、気づきが得
られます。
経験豊富な講師との
Q & A を通して、講義・
グループ討論で得た知
識・気づきを振り返り、
“理解”を深めます。
講 義・グ ル ー プ 討 論・
Q & Aで得た知識を、経
営課題に対して実施すべ
きアクションとして記入
頂き、自社で“実践”頂
きます。
●講義で学ぶ
●グループ討論で習得する
●振り返りで理解を深める
●自社で実践する
事前課題 / セミナー・グループ討論記録用紙
この4ステップを通して知識を身につけ、経営幹部として
経営課題を解決するヒントが得られます!
過去のグループ討論カテゴリ(経営課題)
●人材育成 ●品質の確保 ●新製品開発 ●組織の活性化
●コストの低減 ●CS の向上 ●TQM の推進
参考
2015 年度 第1回コースの講師・講演者
■講師[講義 ×2件]
品質中心経営
~品質、この深遠なる概念に魅せられて~
企業における品質経営の進め方
飯塚 悦功 氏
狩野 紀昭 氏
東京理科大学名誉教授
東京大学名誉教授
■講演者[講演 ×3件] ※講演者の所属・役職は講演当時のものです。
セキソーのTQM活動
~お客様から必要とされる
企業を目指して~
コニカミノルタにおける
品質経営の取り組み
~お客様と社会に対し
新しい価値の創造にチャレンジ~
コマツのモノづくり
~グローバル企業を支える
現場力とコマツウェイ~
林 新一 氏
家氏 信康 氏
野路 國夫 氏
㈱セキソー 取締役社長
コニカミノルタ㈱ 常務執行役
㈱小松製作所 代表取締役会長
今こそ 品質重視の経営を!
プログラム
開催期日
講義科目
2016 年2月 16 日(火)~17 日(水)
10:00~10:20
開講挨拶、オリエンテーション
(一財)日本科学技術連盟 役員
会 場
「セミナーハウス・フォーリッジ」
10:20~12:20
「経営に貢献するTQM」①
長田 洋 氏 文教大学 情報学部 教授
東京工業大学名誉教授
日時
受付
9:30~10:00
月
日(火)
16
13:10~14:10
「経営に貢献する TQM」②
長田 洋 氏 文教大学 情報学部 教授
東京工業大学名誉教授
14:20~16:00
企業講演 1
「継続的改善の風土と
デミング賞・デミング賞大賞への挑戦」
長谷川 裕恭 氏 ㈱メイドー 代表取締役社長
参 加 費
宿泊代、食事代、テキスト、資料代、消費税、含む
一 般:174,960 円 賛助会員:153,360 円
前泊について
●
●
会場への前泊(朝食付き)を希望される方は、申込書のチェック
欄に をお付けください。なお、部屋数に限りがございますので、
ご了承ください。
前泊の場合、別途料金
(11,524円・税・サービス込み)
がかかります。
また、2月10日(水)以降のキャンセルには実費を頂戴いたします。
18:10~19:20
夕食(立食)
19:30~21:00
グループ討論
キャンセル料について
21:30~23:00
情報交流会
申し込まれた方の参加が難しい場合には、キャンセル料が下記の
とおり発生いたしますので、是非代わりの方(経営幹部の方)の
参加をお願いします。ただし、セミナー期間中の参加者の途中交
代は、お断りしておりますのでご了承ください。
①2月 2 日㈫~2月 8 日㈪ 参加費の 30%
②2月 9 日㈫~2月 13 日㈯ 参加費の 50%
③2月 14 日㈰~開催当日(2月 16 日㈫) 参加費の 100%
9:00~10:40
月
日(水)
17
取締役、執行役員もしくはそれに準ずる方
企業講演 2
「『SKYACTIV』と『マツダ モノ造り革新』」
金井 誠太 氏 マツダ㈱ 代表取締役会長
16:10~17:50
2
参加対象
昼食休憩
12:20~13:10
2
(東京都世田谷区船橋 7-11-1)
10:50~12:20
企業講演 3
「ダイキンのグローバル戦略と人基軸の経営」
十河 政則 氏 ダイキン工業㈱
代表取締役社長 兼 CEO
「企業における品質経営の進め方」①
狩野 紀昭 氏 東京理科大学名誉教授
お問合せ先
昼食休憩
12:20~13:05
13:05~14:35
「企業における品質経営の進め方」②
狩野 紀昭 氏 東京理科大学名誉教授
14:50~15:50
全体のまとめ Q&A
狩野 紀昭 氏 東京理科大学名誉教授
15:50~16:00
修了式/事務連絡
(一財)日本科学技術連盟 教育推進部 第一課(役員コース担当)
TEL:03-5378-1213(直通)にお問い合せください。 E-mail : [email protected] FAX:03-5378-9842
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南1-2-1 日科技連・東高円寺ビル内
■参加申込書に必要事項をご記入の上、上記宛に FAX または郵送にてお送
りください。
申込書到着後、約 1 ヶ月前に担当者様宛に開催ご通知をお送りいたします。
※定員(30名)になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し
込みください。
※テーマ、講師は変更になる場合があります。
(所属・役職は 2015.8 現在)
FAX:03-3344-3022(セミナー受付グループ)
2015 年度 第2回役員のための品質経営セミナー 参加申込書
年 月 日
※印欄は記入しないでください。
※No.
ふ り が な
参加者名
所属事業所・部課・役職名
TEL
所 在 地
前泊※
〒
〒
〒
※前泊(朝食付き)を希望される場合は別途料金が必要になります。
●連絡担当者(お申込み受付後「開催ご通知」をお送りする方)
会 社
事業所名
TEL
担当部課・役職名
ふ り が な
FAX
所在地
参加費
担当者名
(〒 )
一 般 174,960 円(消費税含む)× 名 = 円
賛助会員 153,360 円(消費税含む)× 名 = 円
前 泊 11,524 円(税・サ込み)× 名 = 円
※ご記入下さいました企業・組織および個人情報は、参加申込受付処理ならびに日科技連からのセミナー情報ご送付のために使用いたします。
会員番号