◎「老中八策」 「尊厳」ある高齢期を送る指針 ここからひとつずつ ひとつでも 一 65歳から90歳までの25年を他力依存でなく過ごすため「自立意識」を確立中 二 「引退余生」でなく「現役長生」で社会参加を続けながら「高齢期人生」を実現中 三 培ってきた知識技術を活かして高齢期の暮らしを豊かにする「優れモノ」を制作中 四 体(≧病気) 志(≧認知症) 行(≧介護) 三つのバランスで「包括ケア」を体現中 五 「三世代 (青少年~30歳 中年~60歳 高年~90歳+)現役型」社会を創出中 六 日また一日欠かさずに出て「地域生活圏」(「助け合い」の現場)の形成に参加中 七 高齢者がつどう「居場所」でそれぞれの自己目標やみんなの課題の解決策を談議中 八 水玉模様のような小さな会に加わり各地各界の仲間同士と成果を分け合って連携中 注: 「自立・参加・ケア・自己実現・尊厳」 (高齢者五原則)は国連が提唱する国際的指針。 丈風の会 2012・5・1~2016・1・1~
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