議提議案第２号相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部を改正する条例について相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部を改正する条例を次のように制定する。平成２８年２月２２日提出提出者相模原市議会議員小野沢耕一提出者相模原市議会議員松永千賀子提出者相模原市議会議員臼井貴提出者相模原市議会議員小野弘提出者相模原市議会議員古内明提出者相模原市議会議員鈴木秀成提出者相模原市議会議員久保田浩孝彦相模原市理容師法施行条例及び相模原市美容師法施行条例の一部を改正する条例 (相模原市理容師法施行条例の一部改正) 第１条相模原市理容師法施行条例(平成２４年相模原市条例第４２号)の一部を次のように改正する。第３条中第１２号を第１３号とし、第５号から第１１号までを１号ずつ繰り下げ、同条第４号中「洗場」の次に「(前号の設備を含む。)」を加え、同号を同条第５号とし、同条第３号の次に次の１号を加える。（４）理容所は、洗髪を行うことができる設備を有すること。ただし、頭髪の切断を行わない理容所にあっては、この限りでない。 (相模原市美容師法施行条例の一部改正) 第２条相模原市美容師法施行条例(平成２４年相模原市条例第４３号)の一部を次のように改正する。第３条中第１２号を第１３号とし、第５号から第１１号までを１号ずつ繰り下げ、同条第４号中「洗場」の次に「(前号の設備を含む。)」に改め、同号を同条第５号とし、同条第３号の次に次の１号を加える。（４）美容所は、洗髪を行うことができる設備を有すること。ただし、頭髪の切断を行わない美容所にあっては、この限りでない。附則 (施行期日) １この条例は、平成２８年１０月１日から施行する。 (経過措置) ２第１条の規定による改正後の相模原市理容師法施行条例第３条第４号及び第５号の規定は、この条例の施行の日(以下「施行日」という。)以後にされた理容師法(昭和２２年法律第２３４号)第１１条第１項の規定による届出に係る理容所について適用し、施行日前にされた同項の規定による届出に係る理容所及びこの条例の施行の際現に同法第１１条の２の確認を受けている理容所については、なお従前の例による。３第２条の規定による改正後の相模原市美容師法施行条例第３条第４号及び第５号の規定は、施行日以後にされた美容師法(昭和３２年法律第１６３号)第１１条第１項の規定による届出に係る美容所について適用し、施行日前にされた同項の規定による届出に係る美容所及びこの条例の施行の際現に同法第１２条の確認を受けている美容所については、なお従前の例による。提案の理由理容所及び美容所における衛生上必要な措置として、洗髪を行うことができる設備を設ける規定を追加いたしたく提案するものである。議提議案第３号相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を次のように制定する。平成２８年２月２２日提出提出者相模原市議会議員中村提出者相模原市議会議員須田提出者相模原市議会議員森提出者相模原市議会議員岸提出者相模原市議会議員栄浪昌治毅繁之孝志裕明相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例第１条相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例(昭和３１年相模原市条例第２８号)の一部を次のように改正する。第５条第２項中「１００分の１６２．５」を「１００分の１６７．５」に改める。第２条相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する。第５条第２項中「１００分の１４７．５」を「１００分の１５０」に、「１００分の１６７．５」を「１００分の１６５」に改める。附則 (施行期日等) １この条例は、公布の日から施行する。ただし、第２条の規定は、平成２８年４月１日から施行する。２第１条の規定による改正後の相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例(以下「改正後の議員報酬条例」という。)の規定は、平成２７年１２月１日から適用する。 (期末手当の内払) ３改正後の議員報酬条例の規定を適用する場合においては、第１条の規定による改正前の相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の規定に基づいて支給された期末手当は、改正後の議員報酬条例の規定による期末手当の内払とみなす。提案の理由国の特別職の職員に対する期末手当並びに本市の一般職の職員に対する期末手当及び勤勉手当の支給割合等を勘案し、市議会議員の期末手当の支給割合に係る規定の改正をいたしたく提案するものである。議提議案第３号関係資料相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の改正の概要１改正の内容期末手当の支給割合の改定(第１条及び第２条関係) 単位：月区分市議会議員備考現 6月期 1.475 行 12月期改合計 1.625 6月期定後 12月期合計 1.475 1.675 3.15 1.5 1.65 3.15 3.1 改定後の欄の上段は平成２７年度の支給割合、下段は平成２８年度以降の支給割合２施行期日等公布の日。ただし、平成２８年度以降の期末手当の支給割合に係る規定は、平成２８年４月１日から施行し、平成２７年度の期末手当の支給割合に係る規定は、平成２７年１２月１日から適用するもの