公益埼栄ニュース 第28号

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埼栄ニュース
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平成 27 年 12 月 5 日 28 号
№28
発行責任者 公益社団法人 埼玉県栄養士会 広報部
〒330-0063 さいたま市浦和区高砂 3‐10‐4 埼玉建設会館内
電話 048-866-7925
・
FAX 048-866-7926
E-mail:s-eiyou@fancy.ocn.ne.jp
http://www.saitamaken-eiyoushikai.or.jp
◇平成 27 年度第 3 回生涯教育研修会 (必須 1 単位・選択 2 単位認定)
開催日 平成 28 年 2 月 20 日(土) 10:00~16:30 (受付 9:30~)
場 所 あけぼの会館(JR「浦和駅」西口より徒歩 9 分)
さいたま市浦和区岸町 7-5-19
電話 048-833-4111
内 容 講演Ⅰ 「リスクマネージメント・食物アレルギーについて」
選択 1 単位(5-3)
講師 交渉中
※ キューピー㈱ 協賛
講演Ⅱ 「健康日本 21」(第 2 次)について
必須 1 単位(2-2~1)
講師
埼玉県狭山保健所保健予防推進担当 担当部長 原田 由美子 氏
講演Ⅲ 「褥瘡の評価と栄養管理(仮題)」
選択 1 単位(2-3)
講師
医療法人三和会東鷺宮病院 循環器・血管外科 副院長
褥瘡・創傷ケアセンター
水原 彰浩 先生
※生涯教育研修会終了後に各職域のディスカッションを予定。
参加費 10,000 円 / 会員 5,000 円
※昼食用意あります。
参加費は事前納入
定 員 100 名
申込方法 研修会申込書に必要事項をご記入の上、FAX 又は郵送にてお申し込み下さい。
※郵便振替にて参加費を次の口座へ入金後、振替払込み領収書のコピーを研修会申込書に添付して
FAX(048-866-7926)送信して下さい。(当日の参加申し込みはお受けいたしません。)
※振り込み口座 ゆうちょ銀行 口座番号 00170-1-73219 (口座名)公益社団法人埼玉県栄養士会
※振込手数料は、ご負担下さい。
◇平成 28 年新年賀詞交換会開催について
恒例になりました新年賀詞交換会を下記のとおり開催することになりました。
多くの会員、賛助会員の皆様と親しく交流したいと思います。皆様のご出席をお待ちしております。
開催日 平成 28 年1月 16 日 (土)午後 12:00~15:00
場 所 浦和ロイヤルパインズホテル 4階 ロイヤルクラウン
さいたま市浦和区仲町 2-5-1
電話 048-827-1111
参加費
10,000 円(当日会場で受付)
申込方法 研修会申込書に必要事項をご記入し 1 月 9 日まで FAX 又は郵送にて申込下さい。
◇医療事業部第 2 回研修会
開催日 平成 28 年 1 月 23 日(土) 13 時 40 分~16 時 45 分(受付 13:30~)
場 所 埼玉県栄養専門学校研修室 熊谷市籠原南 2-149(高崎線「籠原駅」南口徒歩 7 分)
内 容 講義「COPD」病態と治療、栄養
実務研修(医療)1単位(R23-103)
講師 埼玉県立循環器・呼吸器病センター 副病院長 栁澤 勉 先生
グループワーク「NSTの進め方、院内での多職種協働の進め方」等について
(どのように他職種で協働していますか?どうしたら、患者さんの為に協働できるでしょうか?)
参加費
2,000 円 / 会員 1,000 円 参加費は当日
定
員
70 名
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平成 27 年 12 月 5 日 28 号
◇公衆衛生事業部実務研修会
開催日
平成 28 年 1 月 23 日(土)
場
埼玉教育会館(JR「浦和駅」西口より徒歩 10 分)
所
10 時 00 分~16 時 30 分(受付 9:30~)
さいたま市浦和区高砂 3-12-24
内
容
電話 048-832-2551
講演Ⅰ「栄養指導におけるアセスメント項目と記録方法」
講師
女子栄養大学
専任講師
林
扶美
分野別(選択1単位)
先生
講演Ⅱ「栄養・健康づくり事業評価に有効活用できるアンケート設計」 分野別(選択1単位)
講師
国立保健医療科学院
政策技術評価研究部
藤井
仁
先生
講演Ⅲ「栄養・健康づくり事業評価に有効活用できるアンケート分析」 分野別(選択1単位)
講師
参加費
定
員
申込方法
国立保健医療科学院
6,000 円
/
政策技術評価研究部
会員 3,000 円
藤井
仁
先生
、参加費は事前納入
45 名
研修会申込書に必要事項をご記入の上、FAX 又は郵送にてお申し込み下さい。
※郵便振替にて参加費を次の口座へ入金後、振替払込み領収書のコピーを研修会申込書に添付して
FAX(048-866-7926)送信して下さい。(当日の参加申し込みはお受けいたしません。)
※
ゆうちょ銀行
口座番号
00170-1-73219
(口座名)公益社団法人埼玉県栄養士会
※振込手数料は、ご負担下さい。
◇勤労者支援・西部分会事業部合同
開催日
平成 28 年 1 月 30 日(土)
場
キューピータマゴ東京工場
所
飯能市茜台 3-4
内
容
見学会及び講習会
10 時 30 分~15 時 00 分(受付 10:00~)
電話 042-975-7777
工場見学、試作・試食「テストキッチンにて、液卵使用のスチコンでの大量調理
講習会「内容は検討中」
定
員
30 名
参加費
無料
◇関連団体からのお知らせ
≪埼玉県歯科医師会≫
第 1 回歯科・口腔・栄養にかかわる地域連携推進ワークショップ
開催日 平成 28 年 1 月 17 日(日) 午前 9:30~12:30
場 所 彩の国すこやかプラザ 2 階セミナーホール
内 容 演題1 歯科医師の立場から
「8020 達成型県民社会を目指す埼玉県歯科医師会の活動」
(一社)埼玉県歯科医師会理事・地域保健部長 三木 昭代
演題 2 歯科衛生士の立場から
「衛生士会の役割~診療室から地域へ~」
(公社)埼玉県歯科衛生士会専務理事 落合 美穂
演題 3 栄養士の立場から
「地域包括ケアシステムにおける地域栄養ケアシステムの構築について」
(公社)埼玉県栄養士会栄養ケア・ステーション部長 管理栄養士 川嶋 啓子
≪埼玉県摂食・嚥下研究会≫
第 23 回講演会開催
開催日 平成 28 年 2 月 14 日(日) 午後 13:00~16:00
場 所 彩の国すこやかプラザ 2 階セミナーホール
内 容 演題1①「チームで経口移行への取組について」
(公社)埼玉県栄養士会福祉事業部 管理栄養士 榊原 直子
②「口腔期の障害が強い嚥下障害患者が経口摂取に至るまで~栄養士の役割を中心に~」
(公社)埼玉県栄養士会医療事業部 管理栄養士 加藤 喜大
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平成 27 年 12 月 5 日 28 号
演題 2「口から食べることを支えるために、在宅でできること」
(公社)埼玉県看護会 訪問看護認定看護師 木村 道子
演題 3「口腔アセスメントの効果と嚥下機能向上への取組(仮題)」
(一社)埼玉県歯科医師会地域保健部副部長 小宮山 和正
シンポジウム テーマ「多職種連携での経口摂取支援への取り組み」
コーディネーター:専務理事 藤野 悦男
パネリスト:埼玉県栄養士会・埼玉県看護協会・埼玉県歯科医師会
◇事務局よりお知らせ
≪「第二回ご当地おにぎらず総選挙」で埼玉県(埼玉県栄養士会協力)が第3位に!!≫
埼玉県が「クックパッド」が主催する「第二回ご当地おにぎらず総選挙」にエントリーしました
中山順子会員による「秋満載♪彩りおこわ県の農産物や秋が旬の食材を使った見た目にも華やかな
おにぎらず」が皆様のご協力によりに第 3 位に入りました。ありがとうございました。
1. 管理栄養士国家試験日 平成 28 年 3 月 20 日(日)
受験要領配布;12 月初旬
受験要領をご希望の方は折返し封筒(A4 サイズ)に 200 円切手を貼付し宛名を記入して下記へ送付
して下さい。送付先;330-0063 さいたま市浦和区高砂 3-10-4 埼玉建設会館 4F 埼玉県栄養士会あて
埼玉県栄養士会研修会申込書
研修会名(開催日)
送付先住所・氏名
(
月
会員番号;
〒
TEL;
FAX;
様
勤務先名
備
E-mail;
考
送付先:〒330-0063 さいたま市浦和区高砂 3-10-4 埼玉建設会館内(公社)埼玉県栄養士会
TEL 048-866-7925
・
FAX
048-866-7926
※
施設長あて文書が必要な方は折り返し封筒に 82 円切手を貼付し宛名を明記し送付して下さい。
※
既納の受講料は、原則としてお返しいたしません。
日)
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≪一口メモ≫
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平成 27 年 12 月 5 日 28 号
おせち料理
年末年始に関してはなんとなくせかされて、買い物をしないといけないような気持ちになるのは私
だけでしょうか?デパートやスーパーでは 10 月になるともう、おせち料理の予約がはじまっていま
すね。そんなおせち料理ですが、おせち料理というと現在は正月のものを思い浮かべられる方が多い
と思いますが、本来は「節(せち)」に食べる祝儀料理をさしているそうです。
1月1日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日、11月11日節目の日に食べるものをいいま
す。平安時代に宮中で行われていた「節日(せちにち)」に神様にお供えをして宴をひらく「お節供」
を江戸時代の庶民が生活に取り入れたのをきっかけに全国的におせち料理の風習がひろまったよう
です。いつしか「節句」の一番はじめの正月の料理だけがおせち料理と呼ばれるようになっていきま
した。(以下、おせち料理はお正月のおせち料理をさします)
正月料理は江戸時代の武家作法が中心となり作られたものだといわれています。
おせち料理はめでたいことを重ねるという意味で、
一の重:田作り、数の子 などの祝い肴
二の重:伊達巻やきんとんなどの甘いもの
三の重:えびや魚の焼き物など海のもの
与の重:煮しめなどの山のもの を中心にして重箱に詰めて
いきます。
地域の特産物を使っていたり風習などによりおせち料理も地方や家庭で様々なものがあります。最
近では有名フレンチレストランのおせち料理や中華料理のおせち料理などいろいろありますが、「世
界無形文化遺産」の「WASHOKU」の食文化を伝承することも大切にしていきたいものですね。