平成28年度 東京都教育庁都立学校教育部特別支援教育課における 発達障害教育推進員 募集案内 平成28年2月19日 東 京 都 教 育 庁 1 募集職種・採用予定数・職務内容 募集職種 採用予定数 職務内容 発達障害教育推進 員 2人 発達障害教育の推進 (1)高等学校における教育課程外での特別な指導・支援に関する以 下の業務 ① 制度の検討・実施に係る連絡調整及び資料作成に関すること。 ② 生徒、保護者及び学校等への制度に関する情報の提供及び連 絡調整に関すること。 ③ 運営受託事業者の事業履行確認・調整に関すること。 ④ 事業の検証に関すること。 (2)発達障害教育に関する関係機関との連絡調整に関すること。 (3)発達障害教育に関する理解啓発に関すること。 (4)その他発達障害教育の推進に関すること。 2 採用予定日・任用期間 採用予定日 平成28年4月1日 任 用 期 間 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで ※雇用更新制度4回まであり。(更新が保障されているものではありません。 ) 3 勤務日数及び勤務時間 勤務日数 原則として月16日(年間総勤務日数は192日) 勤務時間 原則として1日7時間45分 4 報酬月額 報酬月額 月額194,400円(予定) ※常勤職員の給与改定に準じた改定の可能性あり。 ※通勤費相当分別途支給 5 応募資格 ・ ・ ・ ・ 次の1から4までの いずれ か に該当する方を対象とします。 平成27年度に定年退職又は勧奨退職する東京都公立学校の校長又は副校長の職(以下「教育 1 管理職」という。)にある方 平成27年度に定年退職又は勧奨退職する東京都教育庁等の管理職(以下「管理職」という。) 2 にある方 現に東京都再任用職員、東京都一般職非常勤職員、東京都専務的非常勤職員、東京都嘱託員又 3 は東京都公立学校嘱託員である者のうち、退職時の職が教育管理職又は管理職であった方 4 その他東京都教育庁都立学校教育部長が認める方 6 主な勤務条件 別表「発達障害教育推進員の主な勤務条件」のとおり 7 勤務場所 東京都教育庁都立学校教育部特別支援教育課 (新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第一本庁舎北側 39 階) 8 応募方法 「一般職非常勤職員申込書」を平成28年2月26日(金曜日)までに下記応募先まで持参又は郵 送(必着) 9 選考方法 書類審査及び面接 10 申込先及び問合せ先 〒163-8001 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁第一本庁舎北側39階 東京都教育庁 都立学校教育部 特別支援教育課 一般職非常勤職員採用担当 電話:03-5320-6753(直通) 別紙 一般職非常勤職員の休暇等制度 項目 概要 報酬 取得期間等 【年次有給休暇以外の休暇】 公民権行使 定められた勤務時間において、選挙権等を行使 有給 ○必要と認められる時間について取得を認める。 等休暇 するための休暇 慶弔休暇 結婚、忌引等で勤務しないことが相当と認めら れる場合の休暇 有給 ○常勤職員の例により、結婚は引き続く7日以内、忌引等は引き続く10日以内の取 得を認める。 夏季休暇 夏季期間に心身の健康維持等のため、勤務し ないことが相当と認められる場合の休暇 有給 ○3日以内の取得を認める。 妊娠出産休 妊娠中及び出産後の職員の休養のための休暇 暇 無給 ○妊娠中及び出産後を通じて引き続く16週間(多胎の場合は24週間)以内の取得 を認める。 母子保健健 妊娠中又は出産後1年を経過しない職員が医 診休暇 師等の健康診査等を受けるための休暇 無給 ○妊娠中に9回及び出産後に1回又は妊娠中に10回の範囲内で必要と認められる 時間について取得を認める。 妊娠中の職員が通勤に利用する交通機関の混 妊婦通勤時 雑が著しく、健康維持等を阻害するおそれがある 無給 ○定められた勤務時間の始め又は終わりに60分を超えない範囲内で取得を認める。 間 ときに、混雑を避けるための休暇 育児時間 生後1年3月に達しない生児を育てるための休 暇 無給 ○原則として1日2回それぞれ45分以内の取得を認める。 ○中学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員に5日(子が複数の場合は 子どもの看護 子の看護のため勤務しないことが相当であると認 無給 10日)以内の取得を認める。 休暇 められる場合の休暇 ○時間単位での取得を認める。 生理休暇 生理日の勤務が著しく困難な場合の休暇 疾病、負傷等により日常生活を営むことに支障 がある配偶者等(2週間以上にわたり介護を必 短期の介護 要とする一の継続する状態にある者に限る。)の 休暇 介護等をするため、勤務しないことが相当である と認められる場合の休暇 無給 ○必要と認められる期間の取得を認める。 ○5日(要介護者が複数の場合は10日)以内の取得を認める。 無給 ○時間単位での取得を認める。 疾病、負傷等により日常生活を営むことに支障 がある配偶者等(2週間以上にわたり介護を必 要とする一の継続する状態にある者に限る。)の 介護をするため、勤務しないことが相当であると 認められる場合の休暇 ○2週間以上にわたり介護を必要とする一の継続する状態ごとに、連続する3月の期 間内において、必要と認められる期間及び回数について取得を認める。 ○ただし、次のいずれにも該当する場合に限る。 ① 引き続き在職した期間が1年以上 ② 開始予定日から93日を経過する日を超えて引き続き任用が見込まれる。(93 無給 日経過から1年以内に任期満了し、再度任用されないことが明らかな場合を除く) ○3月の期間経過後であっても、当該年度末までの期間に限り、更に2回まで承認可 能とする。ただし、合算して最大93日とする。 ○時間単位での取得を認める。 ※引き続き在職した期間が1年未満の場合は、介護欠勤を認める。 育児休業 子を養育するための休業 ○子が1歳(一定の場合は1歳6ヵ月)に達する日まで取得を認める。 ○ただし、次のいずれにも該当する場合に限る。 ① 引き続き在職した期間が1年以上 無給 ② 子が1歳に達する日を超えて引き続き在職することが見込まれる。(当該子の1 歳到達日から1年を経過する日までの間に、任期が満了し、かつ、再度任用さ れないこと及び引き続き任用されないことが明らかである場合を除く) 部分休業 子を養育するため、1日の勤務時間の一部を勤 務しない休業 ○子が3歳に達する日まで、1日2時間(1日の勤務時間から5時間45分を減じた時 無給 間)以内の取得を認める。 ○ただし、引き続き在職した期間が1年以上である場合に限る。 介護休暇 【休業制度】
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