校報40

(家庭数)
NO.40
堺
市
立
白
堺市東区白鷺町2-8-1
学 校 長:
白 鷺
鷺
小
学
校
☎285-8585
柳 原 利 典
発 行 日:平成28年2月19日(金)
学 校 H P:http://www.sakai.ed.jp/shirasagi-e/
本校の子どもの姿(堺市「子どもがのびる」学びの診断結果より)
今週,「堺市『子どもがのびる』学びの診断」(平成27年11月10日実施3年生~
6年生)の結果個人票を一人ひとりに返却しました。国語・算数の2教科だけです
が,自分自身の学びの結果を振り返り,しっかりと復習することが大切です。
調査は3~6年生だけでしたが,本校児童の実態として,結果及び考察した
内容・今後の取組みについてお知らせします。
☆学習・生活習慣に関する調査に関する結果概要
<家での7つのやくそくから>調査から見えてきた本校の児童の姿として
・3・4年生は,9割以上の児童が朝ごはんを食べてくるが,5年生,6年生と学年
が上がるにつれて朝ごはんを食べる児童が減ってきている。
・宿題を家でしてくる児童がほとんどであるが,学年が上がるにつれて宿題をしてく
る児童の数が減る傾向にある。
・学校に持っていくものを前日か当日に確かめている児童が多いが,堺市平均と比べ
ると下回っている学年がみられる。
・寝る時間については,3年生から5年生の児童の9割程度は11時までには寝てい
る。6年生になると,11時までに寝る児童が減ってきており,寝る時間が遅くなっ
てきている。
・1 日あたりのゲームの時間が 1 時間未満の児童については,6割から4割へと学年
が上がるにつれて減っている。
・家庭で30分以上読書をする児童は,3年生から5年生の児童の3割程度である。
学年が上がるにつれて読書する時間が減る傾向がある。
・家族との対話は,3・4年生は堺市平均を上回り,5・6年生は堺市平均と同じく
らいである。
<他の質問項目より>
・国語や算数の勉強が好きだと答えている児童が多く,発表するときに話の組み立て
方を工夫することを心掛けているなど学習に前向きに取り組む姿勢がとても高い。
・携帯電話,スマートフォンの所持率は学年が上がるにつれて多くなっている。4時
間以上携帯電話,スマートフォンを使用している児童がいる。また,ゲームをまった
くしていない児童がいる一方で4時間以上ゲームをしている児童が一定数いる。
・決めた目標に向かって努力している児童は9割程度いるが,自分によいところがあ
ると答えている児童は7割から9割程度と学年によってばらつきがみられる。
◆以上のことから,本校では,基本的な生活習慣を身に着けている児童は多い。また,
学習に対する意識が高く,授業に意欲的に取り組む児童が多い。一方,課題としては,
学年が上がるにつれて基本的な生活習慣が乱れる児童が増えつつあることや家庭で
の読書の時間や量,スマートフォンの使用やゲームの時間などの項目があげられる。
今後とも学校と家庭が連携していくことが大切になってくる。
今後の取組について
・
「家での7つのやくそく」を全児童に再度確認し,自己評価させるとともに道徳や特
別活動の中で学習・生活状況の改善について児童どうしで話し合いながら,改善に向
けて取り組んでいきます。
・自尊感情を高めるよう,教科指導において「居場所と出番」のある授業づくりに取
り組んでいきます。
☆国語の学習では,
・学校や家庭での読書を充実させていきます。
・聞くことの機会を計画的に設定して,目的や意図に応じて聞き方を工夫するような
指導を行っていきます。
・複数の情報を関連づけて読み取ることができるように,段落ごとの読み取りだけで
なく,文章全体のおおまかな内容をつかんだり,大きなまとまりでとらえるという指
導を行っていきます。
・漢字については,朝学習などの時間を使い復習を行うとともに習っている漢字を使
っていくような指導方法を工夫していきます。
・言語の知識・理解については,朝学習などを使い,定期的に復習を行うとともに指
導方法の工夫・改善を行っていきます。
☆算数の学習では,
・課題がみられた問題については,再度復習しながら定着を図っていきます。
・計算などの基礎学力は,朝学習などで繰り返し行い定着を図ります。
・角の大きさはだいたいどれくらいになりそうかと予想したりするなど,見通しを持
って問題に取り組めるよう指導方法の工夫・改善を行っていきます。
・計算のきまりや速さに対しては,やり方を理解するだけでなく,自分で説明できる
ような活動を取り入れていきます。
・ノート指導の工夫・改善を行いながらわかりやすいノートづくりに取り組んでいき
ます。
・少人数指導や習熟度別指導を充実させるとともに,具体物やICTを活用してわか
りやすい授業になるような指導方法の工夫をしていきます。