平成28年2月19日県政記者クラブ報道機関各位山形県商工労働観光部工業戦略技術振興課㈱でん六と慶應先端研・山形大学等との共同開発商品の発表について県では、世界最先端のバイオ技術を持つ慶應義塾大学先端生命科学研究所(慶應先端研)と県内企業との共同研究を推進していますが、この度、その一環として進められてきました㈱でん六との共同研究により、新商品が完成し、下記のとおり新商品発表会が開催されることになりましたので、お知らせします。本研究は、㈱でん六と慶應先端研に加え、山形大学農学部、県立米沢栄養大学及び県工業技術センター庄内試験場の５団体の共同研究体制により、平成25年度から研究が進められてきました。ピーナッツの胚芽部位に着目し、各研究機関において栄養価・機能性及び加工処理技術等を研究し、この度、胚芽を利用した商品が完成しました。胚芽を活用した商品は、㈱でん六の商品としては初めてのものとなります。なお、共同研究のコーディネート及び研究費助成は、(公財)庄内地域産業振興センターにより実施されてきました。当日の取材について、どうぞよろしくお願いいたします。記１日時２月２５日(木) ２会場㈱でん六３商品ピーナッツ胚芽チョコ４内容 ○ 挨拶 ○ 研究内容説明午後２時から蔵王の森工場２階会議室（上山市蔵王の森１番）㈱でん六代表取締役社長鈴木隆一氏慶應義塾大学先端生命科学研究所特任助教山形大学農学部客員教授山形県立米沢栄養大学准教授県工業技術センター庄内試験場主任専門研究員若山正隆五十嵐喜治加藤守匡菅原哲也氏氏氏氏 ○ 商品説明 ○ 試食 ○ 質疑応答担当：商工労働観光部工業戦略技術振興課課長補佐(科学技術政策担当) 鈴木電話 023-630-3032／FAX023-630-2695 報道監：商工労働観光部次長丸山