明治維新から地方創生へ 明 治 産 業 革 命 遺 産 松下村塾 大板山たたら製鉄遺跡 日本は、幕末における西洋技術の導入以来、非西洋地域で初めて、かつ極めて短期間 のうちに飛躍的な発展を遂げましたが、山口県も大きな役割を果たしました。 今、人口減少社会に突入した中で、山口県では地方創生に積極的に取り組み、「活力 みなぎる山口県」を目指します。その取組の一つとして、地方創生枠(日本学生支援機 構無利子奨学金の優先枠)に新たに取り組むとともに、奨学金の返還を支援します。 あなたの力が山口県を元気にします! 制度について は裏面へ じつは、山口県は・・・ 瀬戸内海沿岸地域に、石油、化学、鉄鋼、輸送用機械、食品等を中心とした数多くの工場が立地し、 全国で唯一、複数のコンビナートが形成されている、全国有数の『工業県』です。また、大型医療機器関 連企業の進出がすすむなど、全国トップレベルの医療関連産業も集積しています。 平成26年の「一事業所当たり」及び「従業員一人当たり」の製造品出荷額等は、全国第1位なんです。 (連続第1位更新中!) ~お問い合わせ先~ 山口県産業戦略部計画推進室 ℡ 083-933-2470 詳しくは県ホームページで 働くなら山口県 〒753-8501 山口市滝町1-1 検索 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11400/shougakukin/shougakukin.html 山口県PR本部長 「ちょるる」 平成28年度 高度産業人材確保事業 奨学金返還補助制度対象者 募集概要 ◆ 募集期間 平成28年2月19日(金) ~ 平成28年3月31日(木) ◆ 募集対象 次の①~③のいずれにも該当する者であること。 ① 独立行政法人日本学生支援機構の無利子奨学金(以下「奨学金という」)の貸与を希望す る者、または貸与が決定している者 ② 平成28年4月1日時点で次の(1),(2)のいずれかに該当する見込みである者 (1) 大学院の工学研究科、理学研究科、農学研究科若しくは薬学研究科(これらに相当する研 究科を含む)に在学する者のうち、大学院修士課程(博士課程前期を含み、一貫制博士課程 は除く)1年に在籍する者 (2) 大学の薬学部(これらに相当する学部を含む)に在籍する者のうち、薬学共用試験に合格 した5年生である者 ③ 大学院修士課程修了又は大学卒業(以下「大学院修了等」という)した日の属する年の翌 年4月末日までに山口県内の製造業に就業することを希望する者 ◆ 募集人員 20名(うち薬剤師枠5名程度) ◆ 補助の概要 大学院修了等の後、翌年の4月末日までに山口県内に本店又は支店(研究所等を含む)を 有する製造業に就業した場合、毎年度、その前年度の山口県内の製造業での勤務実績に応じ て奨学金の返還を補助します。 補 助 総 額: 奨学金の返還額(対象者になった年の4月からの2年間に貸与を受けた金額) の全額を最大で補助。 毎年度補助額: 奨学金の返還額×前年度の県内製造業での勤務月数÷96月 ※就業後10年間が補助対象期間で、そのうち8年間(96月)の県内製造業勤務で奨学金の返還額の 全額が補助となります。 ※就業後3年以内に自己都合で離職し、かつ離職後1年以内に県外へ転居した場合は、それまでに受け た補助金の返還が必要となります。 ◆ 応募方法 募集期間内に応募書類を「応募先・問い合わせ先」まで持参又は郵送(3月31日消印有 効)してください。 *応募書類や制度詳細は、山口県ホームページをご参照ください。(「働くなら山口県」で検索) http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11400/shougakukin/shougakukin.html ◆ 対象者の決定 書類により選考し、その結果を文書で通知します。(4月中旬予定) ◆ その他 ① 日本学生支援機構の貸与については、大学を通じての申し込みが必要です。貸与基準を 満たしていない場合は、奨学生として採用されません。 ② 他の自治体が行う日本学生支援機構の無利子奨学金の返還支援と重複して応募すること はできません。 ③ この募集は、「地方創生枠」に対応するため予算成立前から募集を開始するものです。 このため、予算の成立状況によっては、内容に変更を生じることがあります。 ◆ 応募先・問い合わせ先 山口県産業戦略部計画推進室 〒753-8501 山口県山口市滝町1番1号 Tel 083-933-2470 / Fax 083-933-2469 / E-mail [email protected]
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