図-1 民間投資事業に係る法手続きの流れ（事業指定から竣工まで、政府告示事業） ＪＩＣＥの自主研究として、韓国の「社会基盤施設に対する民間投資法」を翻訳した上でフロー の形に整理したものである。 企画財政部 民間投資事業審議委員会 の審議 （第８条の２②）※１ 民間投資事業審議委員会 主務官庁 事業者 事業妥当性の分析 （第８条の２②）※１ 民間投資対象事業指定 （第８条の２①） の審議 （第 10 条②）※２ 民間投資施設事業基本計画 内容変更提案 （第 10 条①） （第 12 条） 告示（第 10 条③） 基本設計図書・妥当性分析に 事業計画作成 関する資料縦覧 （第 13 条①） （第 10 条⑤）※３ 法人設立計画含む （第 14 条①）※３ 検討・評価 （第 13 条②） 協商対象者指定 民間投資事業審議委員会 （第 13 条②） 事前審議 （第 13 条③）※２ 実施協約締結・事業施行者指定 （第 13 条③） 法人設立 （第 14 条②）※４ 実施計画作成・承認申請 （第 13 条⑤、第 15 条①） 実施計画承認・告示 ※１：大統領令で定める一定 （第 15 条①②） （工事実施） 規模以上の対象事業 ※２：大統領令で定める一定 工事竣工報告 要件に該当する場合。 （第 22 条①） ※３：大統領令で定める対象 事業 ※４：法人を設立する場合。 竣工確認・竣工確認証交付 （第 22 条①②） （管理運営）
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