平成28年度 淑徳大学大学院 研究生出願要項 1.出願資格 博士前期・修士課程 : 大学卒業又はこれと同等以上の学力を有すると、研究科委員会が認めたもの。 博士後期課程 : 大学院博士前期・修士課程修了卒業又はこれと同等以上の学力を有すると、研究科 委員会が認めたもの。 2.出願書類 ① 研究生入学願書(本学所定) ② 履歴書(書式は自由。ただし、写真は必ず添付のこと。) 及び研究業績一覧表(A4サイズ。書式は自由。) ③ 研究計画書(本学所定) ④ 最終出身学校の卒業(修了)証明書及び成績証明書(又は大学院在籍期間証明書及び単位修得証明書) ⑤ 健康診断書(3ヶ月以内のもの) ⑥ 日本語能力証明書(外国人留学生のみ) ⑦ 在留カード(外国人登録証明書)の写し (外国人留学生のみ) 3.出願手続 研究生として入学を希望する者は平成28年2月22日(月)から平成28年2月29日(月)までに、 上記出願書類に選考料10,000 円を添えて大学院事務室へ提出してください。 なお、選考料は淑徳大学総務部脇証紙券売機にて納入してください。 ※ 事務局の業務時間 平日 午前8時50分~午後4時30分(休憩:午後1時~2時) 土曜 午前8時50分~午後0時30分 4.選 考 選考は、書類及び面接によって行います。 ( ※ 本大学院に在籍の院生及び本大学院修了生は、面接を行わないことがあります。) 選考日時 : 平成28年3月5日(土) 12時40分までに集合(時間厳守) 集合場所 : 淑徳大学千葉キャンパス 10 号館 10-304 教室 千葉市中央区大巌寺町 200 5.合格発表及び入学手続き 合格発表 : 平成 28 年 3 月 7 日(月) 入学手続 : 平成 28 年 3 月 10 日(木)~平成 28 年 3 月 18 日(金) 6.研究生の在籍料 (1) 本大学院修了生及び本大学院博士後期課程を単位取得満期退学した者 (2) 本学学部の卒業生及び本大学院を退学した者 (3) 上記以外の者 100,000 円 150,000 円 300,000 円 淑徳大学大学院研究生規程 (目 的) 第1条 この規程は、「淑徳大学大学院学則」第34条第3項の規定に基づき、研究生に関する必要事項を定める。 (入学資格) 第2条博士前期課程若しくは修士課程の研究生として入学できる者は、大学卒業又はこれと同等以上の学力を有すると、研究科委員会が認めた者 とする。 2 博士後期課程の研究生として入学できる者は、大学院修士課程若しくは博士前期課程を修了又はこれと同等以上の学力を有すると、研究科委 員会が認めた者とする。 3 前第1項・第2項項の研究生の個別入学資格審査手続きについては、正規の課程の個別審査の例によるものとする。 (出願手続き) 第3条 研究生として入学を希望する者は、「淑徳大学大学院学則」に定める選考料を添えて、所定の期日までに、次に掲げる出願書類を提出しな ければならない。 一 研究生入学願書(別記様式1) 二 履歴書(写真添付)及び研究業績一覧表 三 研究計画書(別記様式2) 四 最終出身学校の卒業(修了)証明書及び成績証明書(又は大学院在籍期間証明書及び単位修得証明書) 五 健康診断書(3ヶ月以内のもの) 六 日本語能力証明書(外国人留学生のみ) 七 在留カード( 外国人登録証明書)の写し(外国人留学生のみ) 2 第1項の定める提出書類は、研究科長の判断により、その一部を免除することができる。 3 削除 (選 考) 第4条 研究生の選考は、前条第1項各号に定める書類及び面接の結果に基づき研究科委員会がこれを行なう。 2 前項の面接は、当該研究課題に関連する専門分野の教員を含む若干名の教員が行なう。 3 選考の結果は、学長から本人に対して文書(別記様式3)(略)をもって通知するものとする。 (面接の免除) 第4条の2 前条に定める面接は、本学大学院総合福祉研究科博士前期課程を修了して引き続き同一の専攻に研究生として入学を希望する者、及 び本学大学院総合福祉研究科博士後期課程を退学して引き続き同一の専攻に研究生として入学を希望する者に対しては、これを免除すること ができる。 (入学手続き) 第5条 研究生として入学を許可された者は、所定の期日までに誓約書(別記様式4)を提出するとともに、所定の在籍料を所定の期間内に納入しな ければならない。 (研究指導) 第6条 研究生は、特定の教員について研究指導を受けるものとする。なお、指導教員が必要と認めた場合、大学院の授業科目を聴講することが できる。 (研究生の施設等の利用の許可) 第6条の2 研究生として入学を許可され、かつ所定の入学手続きを完了した者は、所定の範囲内において、次に掲げる施設等の利用を許可され る。 一 淑徳大学附属図書館 二 学生共同研究室 三 大学院生用複写機(所定の枚数まで無料) 四 情報処理関連施設・サービス 五 その他、研究科長が当該研究生の研究上必要と認めるもの (入学時期) 第7条 研究生の入学時期は毎年度の初めとする。但し、特別の事情があると認めたときは、この限りではない。 (研究の期間) 第8条 研究の期間は1年とする。但し、研究の必要から研究の継続を希望する場合、研究科委員会の議を経て、1年に限り研究期間を継続するこ とができる。 (聴講科目) 第9条 研究生が聴講できる科目は、第6条に定める指導教員が当該研究生の研究上必要と認める範囲内で、授業担当教員の許可を得た科目に 限る。 (科目等履修生) 第9条の2 研究生として入学を許可された者が、科目等履修生として学部又は大学院の授業の履修を希望する場合は、「淑徳大学科目等履修生 規程」又は「淑徳大学大学院科目等履修生規程」に定めるところによる。但し、出願手続きの一部及び選考については、学部長または研究科長の 判断により、これを免除することができる。 2 前項において、研究生として入学を許可された者の入学検定料は、これを免除する。 3 研究生として入学を許可された者が、科目等履修生として学部の授業を履修する場合は、「淑徳大学学則」別表(14)注3の規定にかかわらず、 所定の授業料を納入しなければならない。但し、入学検定料及び入学金については、これを免除する。また、科目等履修生として大学院の授業 を履修する場合は、「淑徳大学大学院学則」別表(4)の規定にかかわらず、授業料及び実験・実習料のみ納付するものとし、入学金はこれを免除 する。 (研究成果の報告) 第10条 研究生は、本学における研究成果を報告書に纏め指導教員を通じ、研究科委員会に提出しなければならない。 (研究従事証明書) 第11条 研究生には、その研究課題等について、研究科委員会の議を経て研究従事証明書(別記様式6-2)(略)を発行することができる。 (研究生の取り消し) 第12条 研究生として不適当と認められたときは、研究生の許可を取り消すことがある。 (規程の改正) 第13条 この規程の改正は、研究科委員会の議を経なければならない。 (その他) 第14条 この規程に定めがない場合については、研究科委員会の議により決する。 附 則 この規程は、平成4年4月1日から施行する。 この規程は、平成6年4月1日から施行する。 この規程は、平成14年4月1日から施行する。 この規程は、平成17年4月1日から施行する。 この規程は、平成 23 年4月1日から施行する。 この規程は、平成 24 年 7 月 9 日から施行する。 (参考) 別表(2)- 2 研究生の選考料 研究生の選考料 10,000 円 別表(5)研究生の在籍科 (第 34 条の 2) (単位:円) 本大学院修了生及び本大学院博士後期課程を単位取得満期退学した者 100,000 本学学部の卒業生及び本大学院を退学した者 150,000 上記以外の者 300,000
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