平成28年 各 2月 8日 位 支出負担行為担当官 長野労働局総務部長 山崎 秀夫 一般競争入札公告 平成28年度 長野労働局管内20庁舎消防用設備等点検保守業務委託契約 に ついて、一般競争入札を行いますので、希望の方は下記事項を了知のうえ、参加されま すよう公告いたします。 記 1 競争に付する事項 平成28年度 長野労働局管内20庁舎消防用設備等点検保守業務委託契約 2 競争に参加する者に必要な資格に関する事項及び義務 (1)予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しな い者であること。ただし、未成年者、被保佐人または被補助人であっても、契 約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に 該当する。 (2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3)消防設備の異常は緊急性の高いものであることから、緊急時に各庁舎へ速や かに対応するため、長野県内に本社、支店及び営業所等を有する者であること。 (4)消防法第8条の2の2による「防火対象物点検資格者」を有し、防火管理上 の必要な専門知識により庁舎管理を行える者であること。 (5)平成25・26・27年度厚生労働省競争参加資格(全省庁統一資格)に お いて、「役務の提供等」の「B」、「C」または「D」等級に格付けされた関 東・甲信越地域の競争参加資格を有する者であること。 (6)次の各号に掲げる制度が適用される者にあっては、この入札の入札書提出期 限の直近2年間(⑤及び⑥については2保険年度)の保険料について滞納がな いこと。 ①厚生年金保険 ②健康保険(全国健康保険協会が管掌するもの) ③船員保険 ④国民年金 ⑤労働者災害補償保険 ⑥雇用保険 (7)資格審査申請書または添付書類に虚偽の事実を記載していないと認められる 者であること。 (8)経営の状況または信用度が極度に悪化していないと認められる者であること。 (9)障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35年法律第123号)に基づく 障害者雇用率以上の身体障害者、知的障害者または精神障害者を雇用している こと、また、障害者雇用率を下回っている場合にあっては、障害者雇用率の達 成に向けて、障害者の雇用状況の改善に取り組んでいること。 ( 10) 高 年 齢 者 等 の 雇 用 の 安 定 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 4 6 年 法 律 第 6 8 号 ) に 基 づ く 高年齢者雇用確保措置を講じていること。 ( 11) こ の 一 般 競 争 に 参 加 を 希 望 す る 者 は 、 「 入 札 説 明 書 」 3 の 競 争 参 加 資 格 を 有 することを証明する書類(別紙―4)を、平成28年2月23日(火)午後3 時00分までに提出しなければならない。 3 入札執行関係 (1)入札説明書等の交付場所、契約条項を示す場所及び問い合わせ先 長野市中御所1-22-1 長 野 労 働 局 総 務 部 総 務 課 会 計 第 一 係 大 月 tel:026-223-0550 (2)入札の日時 平成28年2月24日(水)午前10時10分 (3)入札の場所 長野市中御所1-22-1 長野労働局 4階 情報公開室 4 電子入札システムの利用 本案件は、電子入札システムにおいて行う。 なお、電子入札システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙 入札方式に変えることができる。 5 入札方法 入札金額は総価で行う。 なお、落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 8%に 相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端 数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、 消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約 金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 6 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本通貨に限る。 7 その他 (1)入札保証金及び契約保証金 いずれも免除する。 (2)入札者に要求される事項 この一般競争に参加を希望する者は、本公告に示した業務が履行できるこ とを証明する書類を指定する期日までに提出しなければならない。 なお、当該書類に関し説明を求められた場合は、これに応じなければなら ない。 (3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者の提出した入札書、入札者に求めら れる義務を履行しなかった者の提出した入札書、その他入札の条件に違反し た者の提出した入札書は無効とする。 (4)契約書作成の要否 契約書の作成を要する。 (5)落札者決定方法 本公告に示した業務を履行できると支出負担行為担当官が判断した入札者 であって、予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価 格の制限の範 囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落 札者となるべく者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適 合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、または、その者と 契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著 しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をも って入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とするこ とがある。 (6)詳細は「入札説明書」および「仕様書」による。
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