平成２８年２月９日スマートフォン端末を活用した「営業支援システム」を導入～よりきめ細かな対応と戦略的な営業活動を実現～大阪シティ信用金庫（本店大阪市、理事長河村正雄）は、平成２８年２月８日から、(株)ＮＴＴデータが提供する「信用金庫向け営業支援ソリューション」の使用を開始しました。集金機能中心の従来型のハンディ端末機が更改時期を迎え、今般、スマートフォン端末を活用し、豊富な営業支援機能を持つ「営業支援システム」を導入しました。当ソリューションでは、訪問先においてお客さまの取引状況や販売商品のリーフレットイメージ等を即座に確認できることから、よりスピーディーな対応ができます。また、訪問計画の作成や帰店後の事務処理等の効率化により、商品の提案やコンサルティング等を重点的に行うことができ、営業力の強化が図れます。当金庫は、今後ともお客さまの幅広いニーズに応えるため、さらなるサービスの拡充・向上に向けた取り組みを推進してまいります。記１．導入日平成２８年２月８日（月）２．利用者渉外担当者および営業店の管理職等３．特・リアルタイムで顧客・口座情報等の照会ができ、タイムリーな長営業活動が可能となる。・帰店後の処理をペーパーからシステムに移行することで、効率化が図られ、生産性向上につながる。・訪問実績や見込先情報を上司および本部と即座に情報共有ができる。４．システムＮＴＴデータ信用金庫向け営業支援ソリューション ※顧客・案件管理機能は日本システム技術（株）のパッケージ「BankNeo for CRM/SFA」を信用金庫向けにカスタマイズしています。以上