(NO.12) 集団かぜ発生状況(平成28年2月12日)

平成28年2月12日
石川県健康福祉部健康推進課
課
長 相川 広一
電話 076-225-1435 内線4130
集団かぜ発生状況(平成28年2月12日)
(NO.12)
県内の集団かぜの発生状況は、次のとおりです。
1 平成28年2月12日(金)措置分 ( 3施設)
措置を取ったクラス等の状況
(1) 患者数 55 名
(2) 施設別発生状況 裏面のとおり 2 既発施設における本日の措置状況 裏面のとおり
3 現在までの状況
措置を取ったクラス等の状況
(1) 在籍者数 3,198 名
患者数
1,272 名
(2) 発生施設数
措置状況 休校
学年閉鎖
学級閉鎖
計
注:在籍者数及び患者数は、措置を
取ったクラス等の初発報告の累計
注:同一施設で措置を変更した場合は、
1
14
42
57
施設
施設
施設
施設
休校、学年閉鎖、学級閉鎖の措置の
規模の大きい方に変更してあります。
(参考1)
集団かぜの発生状況は、インフルエンザ様疾患(※)による欠席等により、学級閉鎖等の措置を
とった場合の報告です。
※ インフルエンザ様疾患:38度以上の発熱かつ急性呼吸器症状(鼻汁若しくは鼻閉、咽頭痛、
咳のいずれか1つ以上)を呈した場合をいう。
(参考2)
インフルエンザの予防のために
① 外出から帰った時は、手洗いやうがいをよくすること
② 3食をきちんと食べてバランスの取れた栄養をとること
③ 規則正しい生活を行い、十分睡眠をとること
④ 咳エチケットを守ること
「咳エチケット」
○咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむ
け1m以上離れる。
○呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄
物箱に捨てられる環境を整える。
石川県ホームページの「インフルエンザ情報」に、予防情報等を掲載しています。
施設別発生状況
(平成28年2月12日措置分)
措置を取ったクラスの状況
施設名
所 在 地
学年・クラス名
1
2
3
在籍者数(人)
備 考
措置
(期間)
患者数(人)
コマツ
小松市立金野小学校
シリツ
カネノ
ショウガッコウ
小松市大野町
3年
12
5
学年閉鎖
(2/12)
3年生は全1クラス
ハクイ
羽咋市立羽咋中学校
シリツ
ハクイ
チュウガッコウ
羽咋市中央町
1年
2年
287
34
学年閉鎖
(2/12)
1,2年生は各4クラス
コ
ハナ ヨウチエン
金沢市長町
年中
41
16
学年閉鎖
(2/12~2/15)
340
55
木の花幼稚園
年中は全2クラス
既発施設における本日の措置状況
区 分
施 設 名
休 校 ( 0施設 )
学年閉鎖 ( 1施設 )
七尾市立和倉小学校(2年)
学級閉鎖 ( 12施設 )
白山市立広陽小学校(3年2組)、野々市市立御園小学校(1年1,3組、2年3組)、津幡町立太白台小学校(1年2組)、
金沢市立大浦小学校(1年1組)、金沢市立小坂小学校(3年4組、5年3組)、金沢市立浅野川小学校(4年2組、5年2組)、
金沢市立米丸小学校(5年3組)、鶴来第二幼稚園(いちょう)、金沢市立南小立野小学校(1年3組、3年3組)、
金沢市立長坂台小学校(1年2組)、金沢市立杜の里小学校(2年3組)、金沢大学附属小学校(6年2組)