農産物(野菜等)の放射性物質安全検査について(第255回) 県では、県

平成28年2月10日
農 政 部
技術支援課
農業環境保全係( 内線3036 )
農産物(野菜等)の放射性物質安全検査について(第255回)
県では、県産農産物の放射性物質安全検査を毎週行っています。
生産者等から提供された農産物(野菜等)について分析を行ったところ、
放射性物質は全て基準値以下でしたので、安全が確認されました。
1
検査地域
高崎市、館林市、川場村、大泉町
計4市町村
2
検査対象作物
タラノメ(栽培)(1)、ハクサイ(2)、ウド(1)
計4検体
3
採取日
平成28年2月5日、7日
4
結果判明日
平成28年2月10日
5
検査結果
検査を行った全ての農産物について 、放射性物質は検出されませんでした 。
詳細は、別紙のとおり。
6
分析機関
一般財団法人
日本冷凍食品検査協会
横浜試験センター
( 別 紙 )
サンプリング検査結果
分 析 機 関:(一財)日本冷凍食品検査協会
横浜試験センター
分 析 機 器:ゲルマニウム半導体検出器
結果判明日:2月10日
野菜類
市町村
品目
栽培形態
採取日
放射性セシウムの濃度(Bq/kg)
セシウム134
セシウム137
計
高崎市
タラノメ(栽培)
施設栽培
2月 5日
検出せず
(<5.2)
検出せず
(<4.6)
-
館林市
ハクサイ
露地栽培
2月 7日
検出せず
(<5.4)
検出せず
(<5.6)
-
川場村
ウド
施設栽培
2月 7日
検出せず
(<6.0)
検出せず
(<5.3)
-
大泉町
ハクサイ
露地栽培
2月 7日
検出せず
(<5.1)
検出せず
(<5.5)
-
※ 基準値:野菜類
放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)
100Bq/kg
※ 「検出せず」とは、同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示す。
※ 初出品目はなし