茅ヶ崎市記者発表資料平成２８年２月１２日保健福祉部高齢福祉介護課課長重田康志電話 0467（82）1111 内線 2129 インフルエンザ様疾患等による施設の閉鎖について２月１２日、茅ヶ崎市は、松林ケアセンターでのインフルエンザ様疾患の拡大防止を図るため、施設利用を休止したいという指定管理者からの申し出を承認しました。これに伴い、同センターは明日１３日まで閉鎖します。１施設施設名：茅ヶ崎市松林ケアセンター住所：茅ヶ崎市松林３丁目９番２８号規模：利用者定員４０人、職員数５２人事業：（指定管理業務）通所介護事業・介護予防通所介護事業指定管理者：社会福祉法人慶寿会２閉鎖期間平成２８年２月１２日（金）から平成２８年２月１３日（土）まで ※平成２８年２月１４日（日）は休館日です。 ※今後、施設の閉鎖期間を延長する可能性があります。３集団発生の状況４経過２月２月２月２月人数うち有症状者インフルエンザ確定利用者８４（登録者数）４３職員５２７７合計１３６１１１０５日６日８日９日職員１人がインフルエンザ発症。職員２人がインフルエンザ発症。職員２人がインフルエンザ発症。利用者２人がインフルエンザ発症。指定管理者から保健所へ状況を報告し、今後の対応を相談。利用者・職員合わせてインフルエンザ確定者１０人以上の場合、保健所への報告が必要。保健所からは、「手洗い・うがい・咳エチケットの推奨。」の指示あり。その後、指定管理者から市へ連絡。２月１０日職員１人がインフルエンザ発症。２月１１日職員１人がインフルエンザ発症。利用者１人が体調不良（現段階では、インフルエンザではない）。２月１２日利用者１人がインフルエンザ発症。指定管理者は市の承認を受けて、施設利用の休止を決定。指定管理者から保健所へ感染症集団発生の状況を報告。