《ゲームデザイン討論会―公開ディスカッション 2016 年》 ゲームを愛し、そのさらなる発展を喜ぶ皆様へ 歴史研究を好み、そのさらなる探求を目指す皆様へ 遊戯史学会と日本デジタルゲーム学会は、2016 年 2 月 7 日、ゲームデザインと歴史 研究、その両分野がお互いに助けあって発展と探求を目指す公開討論会を行います。題 して「ゲームデザイン討論会―公開ディスカッション 2016 年」。 ■日 時:2016 年 02 月 07 日(日曜)13:30~17:30 ■場 所:東京・駒込にある公益財団法人「東洋文庫ミュージアム」 ( http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/guidance.php ) ■テーマ:ゲームと歴史学との遭遇―遊びと学問とで幸せな繋がりを目指して! ■参加申し込み:遊戯史学会サイトから( http://www.gameshistory.net ) (参加は予約制で定員 100 名。参加費 1500 円) (討論会スタッフ一同の集合写真 at 東洋文庫ミュージアム) これまでツイッターで続けられてきたゲームデザイン討論会ですが、今回はリアル・ ワールドで対面しながらのトークバトルです。テーマは「ゲームと歴史学との遭遇」。 いま医療や教育の現場で使われている「シリアスゲーム」の文脈を踏まえつつ、ゲー ム研究、歴史学の双方の見地からゲームデザインを幅広く語り合います。 もちろん参加者からの飛び入り発言、大歓迎! 今回のパネリストは、石塚正英先生(歴史知学、東京電機大学理工学部教授)、池尻良 平先生(シリアスゲーム研究、東京大学情報学環特任助教)、岸本好弘先生(ゲームデザ イン、東京工科大学メディア学部准教授)のお三方。 (左は池尻良平先生、右は岸本好弘先生) 加えて草場純氏(ゲームマーケット大賞委員長)、三宅陽一郎氏(AI 研究者)、渡辺範 明氏(ゲーム店「ドロッセルマイヤーズ」代表)が参加されます。 さらにコメンテーターとして小野卓也氏(ゲーム紹介サイト“Table Games in The World”主宰)、基調講演者として牧野元紀先生(ベトナム近代史、公益財団法人東洋文 庫主幹研究員)が加わります。 またスペシャルゲストとして鈴木銀一郎先生(ゲームデザイナー)もお立ち寄りくだ さるとのこと。 司会は遊戯史学会理事の蔵原大(紛争検証学〔Wargaming〕、東京電機大学理工学部 非常勤講師)が務めます。 詳細は遊戯史学会サイトをごらんください( http://www.gameshistory.net )。 なお参加申込者が定員を上回る場合、抽選となりますので、お早めに! ■主催・協賛団体: ●【主催共同】 ・遊戯史学会( http://www.gameshistory.net/ ) ・日本デジタルゲーム学会(DiGRA Japan: http://digrajapan.org/ ) ●【協賛】 ・公益財団法人東洋文庫( http://www.toyo-bunko.or.jp/ ) ・青山学院 Hicon( http://www.aogaku-hicon.jp/ ) ・株式会社 JP Links ( http://www.jplinks.com/ ) ・株式会社ジェイブレインホールディングス( http://jbhd.jp/ ) ・東京電機大学( http://web.dendai.ac.jp/ ) ■参加申し込みは遊戯史学会サイトから⇒ http://www.gameshistory.net
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