税の申告と納税はしましたか申告と納税期限は、所得税・贈与税３月15日㈫、個人事業者の消費税３月31日㈭平成２７年分の確定申告をしなければならない人・事業者所得税・復興特別所得税消費税・地方消費税贈与税次のいずれかにあてはまる人 ◇給与の年収が2000万円を超える ◇給与を一カ所から受けていて、給与所得、退職所得以外の各種所得金額の合計額が 20万円を超える ◇公的年金等の雑所得のみで、雑所得金額から所得控除を差し引いて、残額がある ※公的年金等の収入金額が400万円以下、かつ、その公的年金などの全部が源泉徴収の対象となる場合、公的年金等の雑所得以外の各種所得金額が20万円以下なら確定申告は不要 ◇所得金額の合計額が基礎控除、配偶者控除、扶養控除などの所得控除の合計額を超え、配当控除前の所得税の額が配当控除額を超える次のいずれかにあてはまる事業者 ◇平成25年中の課税売上高が1000万円を超える ◇平成25年中の課税売上高が1000万円以下で「消費税課税事業者選択届出書」を提出した ◇平成26年１月１日から同年６月30日までの期間の課税売上高が1000万円を超える ※課税売上高に代えて、上記期間の給与等支払額の合計額により判定することもできます。次のいずれかにあてはまる人 ◇個人から年間110万円を超える財産をもらった ◇相続時精算課税制度の適用を受ける（すでに相続時精算課税の適用を受け、平成27 年中に特定贈与者から財産をもらった場合、年間110万円以下でも申告が必要） ◇住宅取得資金等の非課税制度の適用を受ける人など所得税の還付申告をすることができる場合 ① 金融機関などから住宅ローンの融資を受けてマイホームを取得した【住宅借入金等特別控除】 ② 病気や出産などで、多額の医療費を支払った【医療費控除】 ③ 火災や風水害、盗難などにより被害を受けた【雑損控除】 ④ 寄附金や義援金を支払った【寄附金控除など】 ⑤ 年の中途で退職し、再就職していないなど筑紫税務署の申告会場を「イオンモール筑紫野」に開設します ●会場イオンモール筑紫野３階イオンホール（筑紫野市立明寺434−1） ●期間２月12日㈮∼３月15日㈫（土・日曜日、祝日は休み） 3階 ●受付午前９時∼午後４時 ※この期間は、筑紫税務署での申告相談はできません。 ※作成済の申告書提出のみ、筑紫税務署で受け付けます。 ※開場時（午前９時）は、地下Ｂ1『グルメストリートエスカレーター』入口に並んだ人を優先し、会場へ案内します。理解と協力をお願いします。ホームページアドレス h t t p : / / w w w . c i t y . o n o j o . f u k u o k a . j p / イオンホール 2016年2月15日号 6