労働問題セミナー最近の法改正内容と平成２８年春季労使交渉・協議の課題平成２８年の春季労使交渉・協議に向けて、日本経団連の榊原会長は「収益が拡大した企業には、昨年を上回る年収ベースでの賃金引上げを前向きかつ踏み込んで検討するよう求めたい。業種業態により収益環境は様々であり、ベアについては各社の判断に委ねたい。」と発言しています。まさしく、個別企業の賃金については、自社の支払能力に基づき、各社の経営方針により、決定していくことが必要です。また、昨年も、労働者派遣法の改正施行、女性活躍推進法（新法）の制定、さらに労働基準法改正案の提出など、労働法各法の改正の動きが続いています。このような中で迎える平成２８年の春季労使交渉・協議の課題を、最近の経済情勢から労働法改正の動向、労使各団体の方針等を中心に解説しますので、この機会にぜひ受講ください。日時平成２８年３月２日（水）会場高槻商工会議所講師中村総合経営事務所１４：００～１６：００３階第１・２会議室所長特定社会保険労務士・中小企業診断士内容１．経済情勢中村範久氏２．最近の法改正の動向３．労使各団体の動向定員先着５０名（１事業所２名まで） ※受講票は発行しません。定員を超えてお断りする場合は連絡します。主催高槻商工会議所中小企業相談所（高槻市大手町 3-46 ℡072-675-0484）申込２月２４日（水）までにＦＡＸ、またはメールにてお申し込み下さい。 FAX：072-675-3466 E-mail：[email protected] （FAX でのお申込みは切らずにそのまま送付して下さい。）労働問題セミナー受講申込書（H28．３．２開催）役職受講者氏名事業所名電話 ※個人情報取扱：ご記入頂いた内容は参加者名簿作成、連絡用に使用します。