CENTER GUIDE 長野市芸術館 施設のご案内 長野市芸術館 施設のご案内 世界と長野市を芸術で結ぶ、新しい創造拠点へ 半世紀に渡り、市民に愛されてきた「長野市民会館」から「長野市芸術館」の誕生へ。新しい文化の交流・ 創造の拠点として、その可能性はまさに無限大です。 メインホール | 1F/2F 音楽主目的の多機能ホール シューボックス型の音楽ホールを基本に、 劇場の囲み型を組み合わせ、響きの良さ、 聴きやすさ、見やすさを確保します。内装 デザインのテーマは「山並み」とし、壁や 床には県産材(クリ)を使用しています。 ■座席数/1292 席 (1階席 916 席、 2階席 376 席) (オーケストラピット使用時:客席前 5 列・139 席減) 車椅子席:最大 20 席 (1階可動席を撤去) アクトスペース | 3F ■舞 台/間口:約18m×奥行:約18m (張り出し 4.5m) 演劇主体の可変型多目的ホール ■楽 屋/小楽屋×2、 中楽屋×5、 大楽屋×2 平土間のブラックボックス型小劇場で、椅 ※音響反射板使用時は、 奥行:約11m 子を収納し、平らな床とすることで、展示 や会議などにも多彩な利用が可能です。 ホールの使い方次第で、さまざまな形に変 化するスペースとなります。 ■座席数/ 225席(可変式 ) 、 ロールバック段床( 壁面収納式 ) ■舞 台/間口:約18m×奥行:約7m 平土間形式時 ( 間口:約18m×奥行:約18m) ■奈 落/間口:約16m×奥行:約6m×深さ:舞台面より2.9m ※3×6 (尺) サイズの単体ユニットを奈落面から束足立で構成。 ■楽 屋/中楽屋×2 3階 メイン ホール 上部 EV WC アクト スペース 2階 2 階席 ニワ メイン ホール EV W C リサイタルホール | B2F 生の音を重視した音楽専用ホール 1階 音楽ホールにふさわしい響きと雰囲気を サブエントランス 持つシューボックス型で、プロの公演か 可能です。壁と天井のテーマは「波」の イメージです。 ■座席数/ 293 席 車椅子席:最大 4 席 (可動席を撤去) ■舞 台/間口:約 13m× 奥行:約 7m ■楽 屋/小楽屋 ×1、 中楽屋 ×2 メインエントランス ら市民の文化芸術活動まで幅広い対応が 喫茶 CHOU CHOU セブン イレブン ニワ EV W C メイン ホール W C WC 展示 サロン サブエントランス 情報ライブラリー チケットセンター 地下 1 階 バンド練習室 1∼3 リハーサル室 演劇練習室 ∼ WC 1 2 メインホール ホワイエ 1F リハーサル室 約150㎡ 情 報ライブ ラリー 約130㎡ バ ンド 練 習 室 ×3 約18㎡×3 音 楽 練 習 室 ×2 約43㎡×2 演 劇 練 習 室 ×2 約40㎡×2 リ ハ ー サ ル 室 約210㎡ ア エ 約87㎡ ミーティングルーム 約16㎡ ト リ EV アトリエ ミーティングルーム 地下 2 階 WC リサイタル ホール B1F 展 示 サ ロ ン 音楽練習室 1∼2 EV 特徴 長野市役所 新第一庁舎との合築 長野市芸術館は、長野市役所 新第一庁舎との合築が特徴です。複合施設として、豊かなパブリックスペースをできる限り設けることをデザインの 中心意図とされており、長野市芸術館と第一庁舎を「ニワ(庭) 」が空間的に、また視覚的に統合します。新第一庁舎は、2016 年1月4日に開庁、長 野市芸術館は、2016 年 5月に開館します。 長野市役所 新第一庁舎 建築家 槇 文彦(まき ふみひこ) 建築界のノーベル賞と称されるプリッツカー賞をはじめ、国内外で多数の受賞に輝く、日本を代表する建築家。昭和 40 (1965)年、 槇総合計画事務所を設立。日本芸術院賞、 恩賜賞受賞。文化功労者。代表作に、 幕張メッセ(千葉市) 、 テレビ朝日(港 区) 、世界貿易センター・タワー 4(米国)など。
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