News Release

2016 年 2 月 12 日
報道関係者各位
台場怪奇学校
News Release
今冬の「台場怪奇学校」は時空を超える!?
期間限定お化け屋敷『実験室の悪夢 真相編』いよいよスタート!
お台場のお化け屋敷「台場怪奇学校」は、2015 年 12 月 19 日(土)~2016 年 4 月 3 日(日)の間、期間
限定バージョン『実験室の悪夢』を開催しております。
2016 年 2 月 15 日(月)からは第二弾がスタート。
「真相編」と題し、アトラクション内容が変わります。
今回のお化け屋敷は、学校の実験室を舞台とした参加型アトラクションです。
参加者は過去の学校へとタイムスリップし、実験室で起きた悲惨な事件をふせがねばなりません。
今春もここでしか体験することのできない“恐怖のエンターテインメント”が登場します…!
■開催概要
◎ 開 催 期 間 :第一弾 2015 年 12 月 19 日(土)~2016 年 2 月 14 日(日)
第二弾 2016 年 2 月 15 日(月)~4 月 3 日(日)
※期間や内容は予告無く変更となる場合があります。
◎ 開 催 時 間 :11:00~20:45 受付終了
※混雑やメンテナンス等、受付を休止・終了させていただく場合があります。
◎ 開 催 場 所 : お化け屋敷「台場怪奇学校」
(東京都港区台場 1-6-1 デックス東京ビーチシーサイドモール 4F 台場一丁目商店街内)
◎ 料 金 :一律 800 円
◎ 入 場 規 定 : 小学生未満の方はご入場いただけません(小学生は高校生以上の方による同伴が必要)
。
※安全・演出上の観点から、ご入場をお断りさせていただく場合があります。
◎企画・制作:台場怪奇学校 / 幽霊ゾンビ
◎ 監 修 :齊藤ゾンビ
■ストーリー
もう 40 年以上も前のこと。
その学校では悲惨な事件が起こっていた。
殺人鬼により多くの生徒が誘拐され、帰って来なくなっていたのだ。
捜査の結果、2人の理科の先生が生徒達を誘拐し実験室で密かに人体実験を行っていたという衝撃の事
実が明るみになった。
この時にはすでに何人もの生徒たちが犠牲となり、殺害された後だった…。
事件の被害者の中には、
「ヒトミちゃん」という少女がいた。
生前、彼女は強い超能力を持っていた。
念力で物を動かしたり、人の心の声を聞くことができたりしたと言われている。
殺害されて幽霊となった彼女は、特殊な力を持つ存在となった。
なんと、
「少しの間だけ時空を超えることが出来る能力」を持っているというのだ。
今、ヒトミちゃんはここ台場怪奇学校に留まり、訪れる人たちに助けを求めている。
数日前、訪れた人がヒトミちゃんの協力者となり、タイムスリップをした。
その結果、2人いる殺人鬼のうち1人を撃退することに成功。
残るは、あと一人!!
残りの一人を倒し過去を変えれば、未来も変えることが出来るのだろうか…。
■ミッション
台場怪奇学校を訪れたあなたは、ヒトミちゃんの力を借りて、過去(悲惨な事件が起きる直前)の学
校へとタイムスリップします。
しかし、ヒトミちゃんの力を使っても、ヒトミちゃんが殺される5分前までしか行くことができませ
ん。
あなたはそこで“とあるミッション”を行い、殺人鬼となった先生を倒し、未来を変えてください。
数日前、ヒトミちゃんの協力者がタイムスリップし、2人いる殺人鬼のうち1人を撃退することに成
功しました。あなたは残り1人となった殺人鬼を倒さねばなりません。
未来は良い方向に変わるか、悪い方向に変わるか分かりません。
そして、くれぐれも殺人鬼に見つかり殺されてしまわないよう、気をつけなければなりません。
■ポイント1:期間によって内容が変化します!
今回の期間限定バージョンでは、第一弾を 2015 年 12 月 19 日(土)~2016 年 2 月 14 日(日)、第二弾
を 2016 年 2 月 15 日(月)~4 月 3 日(日)と分け、アトラクション内容を変化させます。
テーマとなるストーリーは共通ですが、お客様自身にやっていただくミッションや、お化け屋敷内部
での演出が変わることにより、何度でも楽しめるアトラクションを提供いたします。
※内容はどちらか片方(第一弾のみ・第二弾のみ)の参加でも、十分に楽しめるものとなっております。
~第一弾~【2 月 14 日(日)まで】
ミッション:
「実験室でタイミング良く電気のスイッチを操作し、殺人鬼を感電させて倒せ」
実験室に設置されている金網。
そこには、生前のヒトミちゃんが最後の気力を振り絞って電源コードを繋いでいたらしい。
殺人鬼が実験室に来た時、タイミング良く電源のスイッチを操作し、金網に結ばれた電線に電気を流
せ!そうすれば、殺人鬼は感電して倒れるはずだ…!
ただし、電源コードは2本あり、電気を流せるのはどちらか1本のみ。
あなたの選択ですべてが決まる…。
~第二弾~【2 月 15 日(月)より】
ミッション:
「実験室にある薬品の容器に別の薬剤を混ぜて有毒ガスを発生させ、殺人鬼を倒せ」
実験室には殺人鬼が人体実験に使用していた薬品がたくさんある。
その薬品に別の薬剤を混ぜることで化学反応がおき、有毒ガスが
発生する。
入口でスタッフから薬剤の入ったカプセルを受け取り、
それを実験室の薬品容器に入れろ!
発生した有毒ガスを殺人鬼が吸い込めば、倒せるはずだ…!
ただし、薬品容器は2つあり、入れることのできる薬剤カプセルは
1つのみ。
入口にある見本をよく覚えて、正しいほうの容器を選べ。
くれぐれも間違えないよう、注意せよ…。
■ポイント2:独自の演出技術「SAITO∞REAL 方式」を導入!
暗闇・使命・生音・変化等の要素によって展開される独自の演出技術「SAITO∞REAL 方式」を使用。
リアルをとことん追求したこの演出方法によって心霊現象を再現し、追体験することが可能となりま
した。
■幽霊ゾンビとは
演出家“齊藤ゾンビ”と、アトラクションクリエイター“いわたか”を中心に構成されたホラープラ
ンナーチーム。
お化け屋敷の企画を中心に活動し、ホラーにまつわる様々なコンテンツの企画・監修・制作を行う。
ホラーを通じて命の尊厳を訴えており、収益の一部を一般社団法人日本いのちの電話連盟、公益財団法
人日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)に寄付している。
監修したイベントの累積入場者数は 2014 年 11 月時点で 97 万人を突破。
2006 年に「台場怪奇学校」
(東京都)
、2009 年に「浜松怪奇学校」(静岡県)を開校。2010 年より、
台湾台北市の「東京恐怖学園」(主催:大國翼星有限公司)に監修者として参加し、これまでに合計 4 度の
海外進出を果たした。
著書「快楽怪奇譚」(2009 年、実業之日本社)、実録「お化け屋敷のつくり方」(2011 年、アールズ出
版)。
<詳しくはこちらをチェック☞> http://obakeland.net/producer/
■お問い合わせ先(メディア・取材等の方)
資料・画像をご希望の場合、下記の連絡先までご連絡ください。
取材・撮影のご依頼は企画書をご用意の上、下記連絡先までご連絡ください。
※一般の方のお問合せは上記番号まで、お電話にてお願いいたします。
■関連情報ページ
「台場怪奇学校」公式サイト:http://obakeland.net/
期間限定バージョン「実験室の悪夢」特設サイト:http://obakeland.net/2015w/
※本情報は、予告無く変更となる可能性がございます。
「台場怪奇学校~実験室の悪夢 真相編~」(C) 2016 台場怪奇学校