高松市亀井町7番地1 TEL.087-812-0102 http://www.tomony-hd.co.jp/ News Release 平成28年２月10日 各 位 トモニホールディングス株式会社 株 式 会 社 徳 島 銀 行 株 式 会 社 香 川 銀 行 トモニホールディングスグループの平成28年３月期第３四半期決算概要について トモニホールディングス株式会社（本社：香川県高松市、社長：遠山誠司、以下「トモニホールディングス」とい う。）は、平成28年３月期第３四半期（平成27年４月１日～平成27年12月31日）連結業績等の概要と、当社グループの 中核企業である株式会社徳島銀行（本店：徳島県徳島市、頭取：吉岡宏美、以下「徳島銀行」という。）及び株式会社 香川銀行（本店：香川県高松市、頭取：下村正治、以下「香川銀行」という。）の単体業績等について発表いたしまし たので、下記のとおりお知らせいたします。 記 １．トモニホールディングス （１）平成28年３月期第３四半期（平成27年４月１日～平成27年12月31日）連結業績 連結経常収益は、貸出金利息及び国債等債券売却益の減少等により、前年同期比2,634百万円減少して44,981百 万円となりました。連結経常費用は、与信関連費用が減少したこと等により、前年同期比1,301百万円減少して 34,873百万円となりました。その結果、連結経常利益は前年同期比1,332百万円減少して10,108百万円となり、親 会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比1,300百万円減少して6,336百万円となりました。 当第３四半期末における総資産は前年度末比1,097億円増加して３兆835億円となり、純資産は前年度末比９億 円増加して1,846億円となりました。 また、主要な勘定の残高につきましては、譲渡性預金を含む預金等残高は前年度末比1,211億円増加して２兆 8,231億円、貸出金残高は前年度末比885億円増加して２兆38億円、有価証券残高は前年度末比123億円増加して 7,931億円となりました。 損益 前年同期比 経常収益 44,981百万円 △2,634百万円 経常費用 34,873百万円 △1,301百万円 経常利益 10,108百万円 △1,332百万円 6,336百万円 △1,300百万円 親会社株主に帰属する四半期純利益 主要勘定残高 平成28年３月期 第３四半期 平成28年３月期 第３四半期末 前年度末比 総資産 30,835億円 1,097億円 純資産 1,846億円 9億円 預金等（譲渡性預金を含む） 28,231億円 1,211億円 貸出金 20,038億円 885億円 7,931億円 123億円 有価証券 （２）平成28年３月期通期（平成27年４月１日～平成28年３月31日）連結業績予想 平成27年11月13日に公表しております平成28年３月期通期の業績予想につきましては、修正ございません。 平成28年３月期通期（平成27年４月１日～平成28年３月31日） 平成28年３月期通期 経常利益 12,000 （単位：百万円） 親会社株主に帰属する 当期純利益 7,200 ２．徳島銀行 ○ 平成28年３月期第３四半期（平成27年４月１日～平成27年12月31日）単体業績 当第３四半期の損益状況は、経常収益は、利回りの低下等により貸出金利息が減少したことや国債等債券売却 益が減少したこと等により、前年同期比871百万円減少して18,842百万円となりました。 また、コア業務粗利益は、資金利益が減少したこと等により、前年同期比659百万円減少して15,596百万円、銀 行本業の収益を示すコア業務純益は、前年同期比863百万円減少して5,266百万円となりました。 経常利益は、与信関連費用が減少したこと等により、前年同期比228百万円増加して4,058百万円となり、四半 期純利益は、前年同期比72百万円減少して2,817百万円となりました。 当第３四半期末の主要勘定残高の状況は、譲渡性預金を含む預金等残高は、個人・法人預金ともに増加し、前 年度末比793億円増加して１兆4,251億円となりました。預り資産を加えた総預り資産残高は、前年度末比689億円 増加して１兆5,488億円となりました。また、貸出金残高は、中小企業・個人向け貸出等に積極的に取組みました 結果、前年度末比206億円増加して9,175億円となりました。 金融再生法開示債権額は、取引先企業の事業再生・経営改善への積極的な取組みによる債務者区分のランクア ップや不良債権の積極的な回収を図りました結果、前年度末比3,199百万円減少して20,007百万円、総与信に占め る割合は2.14％となりました。 損益 18,842百万円 △871百万円 15,596百万円 △659百万円 コア業務純益 5,266百万円 △863百万円 経常利益 4,058百万円 228百万円 四半期純利益 2,817百万円 △72百万円 与信関連費用 1,464百万円 △1,949百万円 前年度末比 15,189億円 709億円 預金等（譲渡性預金を含む） 14,251億円 793億円 総預り資産 15,488億円 689億円 9,175億円 206億円 有価証券 平成28年３月期 第３四半期末 総資産 貸出金 前年同期比 コア業務粗利益 不良債権 経常収益 主要勘定残高 平成28年３月期 第３四半期 金融再生法開示債権額 総与信に占める割合 4,693億円 20,007百万円 2.14％ 404億円 △3,199百万円 △0.40％ ３．香川銀行 ○ 平成28年３月期第３四半期（平成27年４月１日～平成27年12月31日）単体業績 当第３四半期の損益状況は、経常収益は、手数料収入が増加したものの、利回りの低下等により貸出金利息が 減少したことや株式等売却益が減少したこと等により、前年同期比1,781百万円減少して21,027百万円となりまし た。 また、コア業務粗利益は、資金利益が減少したこと等により、前年同期比1,351百万円減少して17,029百万円、 銀行本業の収益を示すコア業務純益は、前年同期比887百万円減少して5,970百万円となりました。 経常利益は、株式等関係損益が改善したものの、与信関連費用が増加したこと等により、前年同期比940百万円 減少して5,684百万円、四半期純利益は前年同期比616百万円減少して3,401百万円となりました。 当第３四半期末の主要勘定残高の状況は、譲渡性預金を含む預金等残高は、個人・法人預金ともに増加し、前 年度末比420億円増加して１兆4,033億円となりました。預り資産を加えた総預り資産残高は、前年度末比377億円 増加して１兆5,572億円となりました。また、貸出金残高は、中小企業・個人向け貸出等に積極的に取組みました 結果、前年度末比679億円増加して１兆944億円となりました。 金融再生法開示債権額は、取引先企業の事業再生・経営改善への積極的な取組みによる債務者区分のランクア ップや不良債権の積極的な回収を図りました結果、前年度末比306百万円減少して24,902百万円、総与信に占める 割合は2.24％となりました。 平成28年３月期 第３四半期 21,027百万円 △1,781百万円 コア業務粗利益 17,029百万円 △1,351百万円 5,970百万円 △887百万円 経常利益 5,684百万円 △940百万円 四半期純利益 3,401百万円 △616百万円 与信関連費用 813百万円 330百万円 平成28年３月期 第３四半期末 主要勘定残高 前年度末比 総資産 15,652億円 384億円 預金等（譲渡性預金を含む） 14,033億円 420億円 総預り資産 15,572億円 377億円 貸出金 10,944億円 679億円 3,219億円 △280億円 有価証券 不良債権 前年同期比 経常収益 コア業務純益 損益 金融再生法開示債権額 24,902百万円 総与信に占める割合 2.24％ △306百万円 △0.18％ 以 【本件に関するお問い合わせ先】 トモニホールディングス株式会社 株式会社徳島銀行 企画部 株式会社香川銀行 総合企画部 経営企画部 TEL：087-812-0102 TEL：088-656-1118 TEL：087-812-5132 上
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