２０１６年６月期 第２四半期 決算説明会 株式会社ファーストエスコ 証券コード ９５１４ ２０１６年２月１０日 目次 １. 連結損益計算書要旨 ２. セグメント情報 ３. セグメント別推移（省エネ支援サービス事業） ４. セグメント別推移（グリーンエナジー事業） ５. 上場来の売上高及び営業利益の推移・出来事 ６. 当社発電所実績の推移・歴史 ７. 2016年6月期2Q 各発電所の発電実績 ８. 木質バイオマス発電所 費用概要の推移 ９. 固定価格買取制度（FIT制度）について １０. ウッドパワーの特徴 １１. １２. １３. １４. １５. １６. １７. １８. １９. ２０. ２１. ファーストバイオスの役割 今後の課題【省エネルギー支援サービス事業】 今後の課題【グリーンエナジー事業】 電力自由化に向けて バイオマス周辺事業について 豊後大野発電所建設 進捗状況 豊後大野発電所建設写真① 豊後大野発電所建設写真② 中期経営計画 中期経営計画の指標 栃木県鹿沼市 木質バイオマス発電所事業 １. 連結損益計算書要旨 ＜参考＞ １５年６月期 第１９期 通期 （単位： 百万円） １６年６月期 第２０期 2Q １５年６月期 第１９期 2Q （前年同期比） 増減額 売上高 7,049 3,511 2,895 △616 売上原価 4,997 2,528 2,077 △451 売上総利益 2,051 983 818 △165 498 251 235 △16 営業利益 1,553 731 582 △149 経常利益 1,447 667 530 △137 特別損益 △381 0 0 - 法人税他 99 80 52 △28 966 586 478 △108 販管費 純利益 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ２. セグメント情報 （単位： 百万円） ＜参考＞ １５年６月期 第１９期 通期 １５年６月期 第１９期 2Q １６年６月期 第２０期 2Q （前年同期比） 増減額 7,049 3,511 2,895 △616 省エネ支援サービス事業 2,390 1,299 712 △587 グリーンエナジー事業 4,658 2,212 2,183 △29 207 99 39 △60 グリーンエナジー事業 1,527 710 647 △63 消去または全社 △181 △78 △103 △25 1,553 731 582 △149 売上高 （※） セグメント別利益 省エネ支援サービス事業 営業利益 （※）内部売上高は除きます。 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ３. セグメント別推移（省エネ支援サービス事業） 省エネルギー支援サービス事業 売上高及び営業利益推移 【単位：百万円】 1,000 25% 984 849 803 20% 813 800 725 632 14.8% 15% 574 600 459 10.3% 9.7% 400 10% 357 355 5% 4.9% 3.4% 2.0% 78 75 17 0 １Q ２Q ３Q 24 40 ２Q ３Q コンサルティング案件 は回復傾向。 68 25 14 １Q ２Q 0% ４Q １Q 18期 売上高 3.9% 4.2% 40 33 →売上高は45％減、 営業利益は60％減。 （内部売上高は除く） 7.0% 6.3% 200 省エネルギーサービス の売上減少、既存オン サイト自家発電事業の 契約満期終了があった ため、前年同期比で減 収減益。 ４Q 19期 営業利益 20期 営業利益率 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ４. セグメント別推移（グリーンエナジー事業） グリーンエナジー事業 売上高及び営業利益推移 【単位：百万円】 1,400 50% 1,200 1,227 1,202 43.0% 1,219 1,136 1,111 1,058 1,000 1,047 1,010 31.1% 31.2% 30% 31.3% 800 26.8% 28.1% 600 20% 473 421 400 40% 35.5% 37.9% 905 33.9% 36.5% 1,099 439 435 382 359 282 353 294 271 10% 200 0 0% １Q ２Q ３Q ４Q １Q ２Q 18期 売上高 ３Q ４Q １Q 19期 営業利益 7月にHWPで予防保全的計 画外停止（約10日間）を 実施。 →押し込み送風機のトラブル で機器交換 ２Q 20期 前年同期比で、売上高はほ ぼ横ばい、営業利益は 9.8％減。 →新規開発案件の人件費増加 →木質チップ燃料の仕入高増加 （FIT材の使用比率UPの為） 2Qに各発電所で停止整備 を実施。 →ボイラー・タービン共に 法定点検実施 一部外販先の計画外停止整 備の影響で約3ヵ月間の出 荷停止が発生。 営業利益率 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ５. 上場来の 売上高 及び 営業利益 の推移・出来事 百万円 ※2011年6月から2013年6月まで白河ウッド パワーは連結除外しております。 12,000 ー 2,000 白2 連河 0 結ウ 1 子ッ 3 会ド年 社パ 7 化ワ月 の 株 式 取 得 1,553 1,571 ❢ 88 241 0 東2 証0 二1 部5 へ年 上1 場1 市月 場 変 更 ー 4,000 の 5 0 ％ を 譲 渡 2 Ｆ0 Ｉ1 Ｔ3 移年 行3 月 ～ オ ン2 サ0 イ0 ト6 案年 件1 事月 故 ー F 2 P 0 o 0 w 9 e 年 r 4 を 月 譲 渡 岩 国 ウ2 ッ0 ド1 パ1 ワ年 1 を月 譲 渡 ー 6,000 日 田 ウ2 ッ0 ド0 パ6 ワ年 1 営1 業月 開 始 ー 1 営 月 業 開 始 ー 関 西2 P 0 P 0 S 6 営年 業2 開月 始 ー 8,000 白 河 ウ2 ッ0 ド0 パ6 ワ年 1 営0 業月 開 始 白2 河0 ウ1 ッ1 ド年 パ6 ワ月 → 10,000 岩 国 ウ 2 ッ 0 ド 0 パ 6 ワ年 東 2 証 0 マ 0 ザ 5 ズ年 上3 場月 関 2 東 0 P 0 P 7 S 年 営 1 業 0 開 月 始 359 303 1,500 556 20期は予想値 (1,182) (695) (2,000) (1,094) (752) 9期 10期 11期 12期 13期 14期 15期 16期 17期 18期 19期 20期 2005年6月期 2006年6月期 2007年6月期 2008年6月期 2009年6月期 2010年6月期 2011年6月期 2012年6月期 2013年6月期 2014年6月期 2015年6月期 2016年6月期 売上高（省エネルギー支援サービス事業） 売上高（グリーンエナジー事業） 売上高（電力ビジネス事業） 連結営業利益 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ６. 当社発電所実績の推移・歴史 【参考】白河ウッドパワー 送電量（千kWｈ） 送電実績量 推移 100,000 百万円 売上高・営業利益 推移 2,100 1,800 80,000 1,500 60,000 1,200 900 40,000 600 300 20,000 0 0 07/6月期 08/6月期 09/6月期 10/6月期 11/6月期 12/6月期 13/6月期 14/6月期 15/6月期 (300) 07/6月期 08/6月期 09/6月期 10/6月期 11/6月期 12/6月期 13/6月期 14/6月期 15/6月期 送電実績（千kWh) 売上高（百万円） 営業利益（百万円） 初期の操業不安定の要因 ・バイオマス発電所運用のノウハウの不足 ・設備と燃料のミスマッチ ・燃料調達の外部依存 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ７. 201６年6月期2Q 各発電所の発電実績 日田ウッドパワー 発電実績及び売電単価推移 70,000,000 60,000,000 50,000,000 発電量（kW） 40,000,000 30,000,000 売電単価 （円） 20,000,000 10,000,000 設備利用率 ➣ 9２%（前期実績） 燃料使用量 ➣ 約130,000 ｔ 【概要】 日田ウッドパワー 日田発電所 発電出力：12,000kW 敷地面積：約20,440㎡ 運転開始：2006年11月 0 7月 70,000,000 8月 9月 10月 11月 12月 白河ウッドパワー 発電実績及び売電単価推移 60,000,000 50,000,000 40,000,000 発電量（kW） 30,000,000 売電単価 （円） 20,000,000 10,000,000 設備利用率 ➣ 9６%（前期実績） 燃料使用量 ➣ 約130,000 ｔ 【概要】 白河ウッドパワー 大信発電所 発電出力：11,500kW 敷地面積：約22,000㎡ 運転開始：2006年10月 0 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ８. 木質バイオマス発電所 費用概要の推移 木質バイオマス発電所（２基） 費用概要の推移 単位：百万円 1,200 1,000 267 274 257 219 234 220 185 129 334 156 800 営業利益 その他費用 600 燃料費 400 保全費（定期整備費含む） 200 0 １Q ２Q ３Q １８期 ４Q １Q ２Q ３Q １９期 ４Q １Q ２Q ２０期 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ９. 固定価格買取制度（FIT制度）について 機構 日田ウッドパワー 白河ウッドパワー 電気事業者から各WPへ支払う電気購入 金額にはFIT売電単価+プレミアム単価が 加算されている 回 避 可 能 費 用 電力受給者 （企業・家庭etc） 電気事業者 燃料種別 （サプライヤー） 売電単価 （FIT 20年保証） 未利用木材 森林由来/残地 （認定：林業） 32円（税別） 一般木材 製材残/背板 （認定：製材） 24円（税別） リサイクル材 建設廃材 （産廃） 13円（税別） 売電 プレミアム単価 特定規模電気事業者との協議 によりFIT制度の売電単価より更 にプレミアム単価が加算される。 ※契約は１年毎 ※売電単価は燃料の量とカロリーの加重平均で計算されます。 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １０. ウッドパワーの特徴 ①高稼働率 90％超の稼働率を実現。 一般的な火力発電所がおおよそ80∼86％であ ることと比べても、高い稼働率であるといえま す。 【年間設備利用率】（19期実績） ・・・SWP実績：9６％ ・・・HWP実績：9２％ ②燃料別熱量比率推移 【参考：白河ウッドパワー】 燃料熱量比率推移 現在各ウッドパワーで使用して いる燃料の60∼70％は含水率 の高い生の木材です。 全国的に見ても、生の木材をこ れだけの割合で燃焼させること ができる発電所は当社グループ の発電所だけです。 34% 34% 31% 30% 22% 25% 21% 26% 39% 44% 44% 49% 2015年7月 ８月 ９月 １０月 44% 39% 19% 22% 37% 39% １１月 １２月 未利用木材 一般木材 リサイクル材 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １１. ファーストバイオスの役割 ②燃料の収集・管理、販売 ①設備の保守、整備 日田ウッドパワー、白河ウッドパワーへの燃料供給 日田ウッドパワー、白河ウッドパワーの設備管理・保守 ③発電所の運転管理 日田ウッドパワー、白河ウッドパワーの運営 WP WP WP 外部 ④コンサルティング 外部顧客へのバイオマス関連事業コンサルティング ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １２. 今後の課題【省エネルギー支援サービス事業】 ■1997年 COP3「京都議定書」 •「温室効果ガスを2008年から2012年の間に、先進国全体で1990年比で約5％削減すること」を目標。 •EU諸国は8％、アメリカ合衆国は7％（その後離脱）、日本は6％の削減を約束。中国をはじめとした途上国は含まれな い。 ■2015年 COP21「パリ協定」 •「19世紀比で平均気温上昇を２℃未満に抑える」ことを目標。 •今世紀後半までに、温室効果ガス排出量をほぼゼロにする。 •途上国も参加し、すべての国が自主目標を作成。 【参考】世界の二酸化炭素排出量（2012年） 17％の 省エネ が前提 （2,130億kWh程度） 引用：全国地球温暖化防止活動推進センター ゼロエミッション電源である再エネと 原発の比率を現状よりも大幅に引き上 げることで目標達成を目指します。 引用：全国地球温暖化防止活動推進センター ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １３. 今後の課題【グリーンエナジー事業】 ●燃料の安定調達 •強固なサプライ チェーンを維持・拡 大します。 •新設プラントの稼働 を控え、量的・質的 に安定的な調達を目 指します。 ●適切な整備 •「やるべき時にやる べき整備」を実施し ます。 •無駄のない効率的な 整備を行い、高稼働 率の維持に努めます。 ●最適燃料使用量の追及 •木質チップ燃料の使用 量、使用種類ミックス の最適化を追究しま す。 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １４. 電力自由化に向けて 2016年4月1日から 電力の全面自由化がはじまります。 •様々な企業が新規に電力市場に参入し、競争が激化する ことが予想されます。小売り業者は安定的な電力供給を行 うために、電源の確保をします。 •当社の木質バイオマス発電は天候に左右されず安定的な 発電量を供給することが可能です。 当社は引き続き、PPSに電気を卸す立場 として安定的な電力供給に努めます。 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １５. バイオマス周辺事業について 森林資源量調査 リモートセンシング(RS)による森林資源量調査の精度検証が終了。その結果、約80％の平均精度で、既存の森 林簿データと比較すると、約2.5倍の精度で資源量を把握可能なことが実証された。また、コスト面では、DSM にデジタル航空写真を用いる方法で、航空レーザ測量を用いた競合他社に比べ、遜色のない精度を実現しつつ、 低コストでの実証化が可能となった。 ※リモートセンシング： Remote Sensing（対象を遠隔から測定する手段） ※DSM：Digital Surface Model（数値表層モデル）、※GIS：Geographic Information System（地理情報システム） ■今後の展開・・・ 【RSによる森林資源量解析を用いた実践的計画策定】 RSによる森林資源量の把握 豊後大野市全域の森林資源量解析を行 い、「樹種別資源量分布図」を作成。 GISを使い、そのデータの汎用性をよ り高めていく。 （当調査のように、厳密な精度検証を 伴った広域でのRS解析は過去に例が ない。） GISによる主題図の作成 樹種別資源分布図 林地生産力分布図 森林資源循環活用計画（市町村森林整備計画） 未利用材の安定供給の仕組みづくり 国の補助金を活用検討しながら、作成し た「樹種別資源量分布図」を使って、 森林資源循環に即した計画の樹立の策 定、地元からの豊後大野発電所への未利 用材安定供給に向けたロードマップ等の 作成を、林野庁、大分県、豊後大野市と 共に検討していく。 リモートセンシングによる森林資源量解析のニーズは年々高まっており、より高精度の検証を重ねることで、他社では持ち得ない技術の蓄積を高めていく。 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １６. 豊後大野発電所建設 進捗状況 項目 内容 立地場所 大分県豊後大野市三重町菅生 敷地面積 約65,000㎡ ボイラー蒸発量 約90ton/時 定格出力 18,000kW 年間稼働日数 330日/年（24時間稼働） 年間送電量 約120,000MWh/年（送電端） 燃料使用量 約21万ton/年 元請け 株式会社ファーストエスコ BTG主機 三菱日立パワーシステムズ株式会社 資金調達 ・コミットメント型シンジケートローン （63億円） 株式会社三井住友銀行 株式会社三菱東京UFJ銀行 株式会社みずほ銀行 株式会社横浜銀行 株式会社りそな銀行 ２０１６年２月 電装工事中 ２０１６年４月 試運転開始予定 ２０１６年９月 操業開始予定 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １７. 豊後大野発電所建設写真① 発電所の建設は順調に進んでおります。 木質バイオマス燃料サイロ ボイラー純水設備 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １８. 豊後大野発電所建設写真② 高圧変電設備と送電設備 蒸気タービンと発電機 ２０１６年９月に操業開始を予定しております。 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved １９. 中期経営計画 単位：百万円 ※進行期に関しまして、中期経営計画より 数値を変更しております。 連結売上高及び営業利益 10,000 進 行 期 9,000 3,449 8,000 7,000 1,600 2,390 3,821 1,850 2,000 3,770 6,000 1,571 3,646 1,533 1,500 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 556 359 303 2,627 1,630 2,292 4,173 7,500 4,658 5,000 0 15期 16期 17期 18期 19期 20期 21期 （2011年6月期） （2012年6月期） （2013年6月期） （2014年6月期） （2015年6月期） （2016年6月期） （2017年6月期） ※計画 ※計画 売上高（省エネ） 売上高（グリーン） 営業利益 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ２０. 中期経営計画の指標 単位：百万円 EBITDA 営業利益 ※進行期に関しまして、中期経営計画より 数値を変更しております。 自己資本利益率 （ROE） 自己資本比率 120% 3,500 進 行 期 105.6% 3,000 3,200 2,796 100% 2,666 2,550 2,500 80% 75.3% 2,000 2,000 60% 1,574 1,512 1,500 1,571 1,000 1,533 1,500 39.0% 40% 30.2% 32.8% 31.1% 542 23.1% 24.6% 500 303 556 22.5% 18.1% 20% 359 1.4% 3.8% 6.1% 0% 0 15期 16期 17期 18期 19期 20期 21期 （2011年6月期） （2012年6月期） （2013年6月期） （2014年6月期） （2015年6月期） （2016年6月期） （2017年6月期） ※計画 ※計画 ↑ 19期に約2,200百万円増資実施 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved ２１. 栃木県鹿沼市 木質バイオマス発電所事業 【木質バイオマス発電設備概要】（※平成27年３月12日リリース） 【MAP】 設備名称 鹿沼木質バイオマス発電所 立地場所 宇都宮西中核工業団地 （栃木県鹿沼市深程） 敷地面積 約50,000㎡程度 ボイラー蒸発量 約75ton/時 定格出力 18,000kW 年間稼働日数 330日/年（24時間稼働） 年間発電量 約120,000MWh/年（送電端） 総投資額 約80億円 事業主体 アールイー鹿沼株式会社 発電所の竣工 及び 2018年春 以降 本事業計画の見直し→用地再検討 【理由】系統接続に長い期間を要するため （H28/2/4リリース） ※新たな事業用地の選定、並びに実施時期が確定致 しましたら、速やかにお知らせいたします。 事業開始時期 ©2016 The First Energy Service Company Limited. All Rights Reserved 本資料は、当社の企業説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを 目的としたものではありません。 また、本資料は201６年２月４日現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は資料作成 時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し、または約束するものではなく、また今後、予告なしに変更され ることがあります。 株式会社ファーストエスコ IRお問合せ窓口 TEL：03-5299-8526 FAX：03-5299-8522 Email：ｉｒ[email protected]
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