早稲田大学政治経済学術院 「経済学」担当教員採用応募要領 1.所属 早稲田大学 政治経済学術院 2.募集分野 「経済学」または「計量経済学」 3.主要担当科目 本学術院大学院政治学研究科公共経営専攻の「基礎経済学」「公共政策(経済学)」及び「演習」、その他、 政治経済学術院における関連科目 4.採用人数 1名 5.身分 教授(3 年任期、再任なし)、准教授(3 年任期、再任なし)、講師(3 年任期、再任なし)のいずれか ※採用身分は、候補者の教育・研究業績や本審査における評価等をもとに決定し、第三次選考を合格した時に 本人に通知します。(選考手順に関しては、下記 11 を参照。 ) 6.給与・待遇等 給与:本大学給与規程に基づき支給されます。(第三次選考にて概算をご説明します) 授業担当数:各学期、週あたり4~6コマ(予定) カリキュラム運営の都合等により、担当数は学期ごとに前後する場合があります。 勤務日数・時間:週4日以上の出校、および1日あたり平均8時間 研究費等:個人研究費支給 21 万円/年、学会出張補助(国内 9 万円/年、海外 11 万円/年) ※その他の待遇については、早稲田大学「任期を定めた教員等就業規程」および関連規程に基づきます。 7.応募資格 1)経済学または計量経済学の研究・教育ができること。データを用いた実証分析ができることが 望ましいが、必須ではない。 2)博士学位取得者もしくはそれと同等以上の研究業績があること。 3)非常勤講師以上の教育歴を有することが望ましい。 4) 日本語で講義ができること。 8.採用予定日 2016 年 9 月 1 日 9.提出書類 1)応募用紙 (所定様式をダウンロードの上、記入すること) ⇒応募用紙 http://www.waseda.jp/seikei/files/00000000_PMECO_Faculty_Employment_Application_j.doc 2)履歴書・教育研究業績 (所定様式をダウンロードの上、記入要領・記入例を参照して記入すること) ⇒応募用履歴書・教育研究業績(日本語または英語) http://www.waseda.jp/seikei/files/00000000_japanese_cv_template.doc 記入要領・記入例・専門分野一覧 http://www.waseda.jp/seikei/files/00000000_cv_guide_and_sample.pdf http://www.waseda.jp/seikei/files/00000000_research_field.pdf 3) 「経済学」または「計量経済学」に関する研究計画書(1000字程度(日本語) 。書式自由、1部) 4)大学院における「基礎経済学」または「公共政策(経済学)」に関する教育計画書(1000字程度 (日本語) 、書式自由、1部) 。 5)主要業績3点(各1部) 6)主要業績3点の概要書(各々600字程度(日本語)にまとめること。書式自由、各1部) 7)博士学位取得証明書または学位記のコピー 8) 推薦人の情報 ※Web 応募フォームにて、推薦人となりうる方の情報を2名以上入力してください。 10.応募締切 2016 年 4 月 11 日(月) 13 時 00 分 (政治経済学術院 Web 応募フォームにて Web 提出) (応募者には、締切後 10 日前後までにメールにて受領通知をお送りします。) 11.選考過程 第一次選考(書類審査) 、第二次選考(面接審査) 、第三次選考(役職者面接審査) ※第一次選考の結果は、2016 年 6 月初旬(予定)に本人宛に通知します。第一次選考通過者には 第二次選考の予定をお知らせします。 12.提出方法(Web 応募フォームにて提出、メール等での提出不可) 下記 URL にて必要項目を記入し、応募書類を所定の形式にて提出してください。 政治経済学術院 Web 応募フォーム: ※4月 1 日(金)より、下記 URL にて公開予定です。 http://www.waseda.jp/fpse/pse/news/2016/02/12/5761/ 主要業績が書籍である場合など、Web 応募システムにて送付ができない提出書類がある場合には、 当該の書類のみを下記宛先まで郵送ください(締切日必着)。 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田 1-6-1 早稲田大学政治経済学術院長 須賀 晃一 宛 ※封筒の表に『 「2016 経済学」担当教員応募書類在中』と朱書の上、簡易書留等の発送記録が 残る方法で郵送ください。また Web 応募システムで提出する書類中に、別送書類がある旨を 明記してください。 ※原則として応募書類は返却しません。 *問い合わせ (E-mail にて) E-mail: [email protected] 早稲田大学は、国際化、男女共同参画などダイバーシティの実現を推進しています。教員採用・昇進の人物 審査において、国籍、性別、信条、障がいなどを理由とするいかなる差別も行わないことを申し合わせてい ます。
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