募集要項(PDF:276.5KB)

加古川市立志方公民館自動販売機設置事業者募集要項
加 古 川 市 教 育 委 員 会( 以 下「 教 育 委 員 会 」と い う 。)が 行 う 自 動 販 売 機 設 置 事 業 者( 以 下
「 設 置 事 業 者 」と い う 。)の 募 集 に 参 加 さ れ る 方 は 、こ の 募 集 要 領 を よ く 読 み 、次 の 各 事 項
をご承知のうえ、お申込ください。
1
対象物件
施設名
所在地
設置
面積
台数
最低使用料
(年額)
位置
市立志方公民館内
加古川市志方町
志 方 町 1758-3
1 ㎡以内
1台
19,512 円
別図
2
応募資格
加 古 川 市 の 入 札 参 加 資 格 者 名 簿 に 登 載 さ れ て い る 方 の う ち 、 次 の (1)か ら (6)に 該 当 し
ない場合に限り応募することができます。
(1) 成 年 被 後 見 人 、民 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律( 平 成 11年 法 律 第 149号 )附 則 第 3 条 第 3
項 の 規 定 に よ り 、 な お 従 前 の 例 に よ る こ と と さ れ る 同 法 に よ る 改 正 前 の 民 法 ( 明 治 29
年 法 律 第 89号 ) 第 11条 に 規 定 す る 準 禁 治 産 者 又 は 被 保 佐 人 で あ っ て 、 契 約 締 結 の た め
に 必 要 な 同 意 を 得 て い な い 者 又 は 民 法 第 17条 第 1 項 の 規 定 に よ る 契 約 締 結 に 関 す る 同
意権付与の審判を受けた被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ていな
い者。
(2) 破 産 者 で 復 権 を 得 な い 者 。
(3) 加 古 川 市 の 指 名 停 止 措 置 を 受 け て い る 者
(4) 営 業 に つ い て 法 令 等 の 規 定 に よ り 許 認 可 等 を 受 け て い な い 者 。
(5) 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77号 ) 第 2 条 第
2号から第4号まで又は第6号に規定する者。
(6) 無 差 別 大 量 殺 人 行 為 を 行 っ た 団 体 の 規 制 に 関 す る 法 律( 平 成 11年 法 律 第 147号 )第 5
条第1項に規定する観察処分を受けた団体。
3
設置条件等
(1) 使 用 料 等
① 設置期間
使 用 許 可 の 期 間 は 平 成 28年 4月 1日 か ら 平 成 29年 3月 31日 ( 原 則 と し て 1年 ) と し ま
す。ただし、公用・公共用としての使用の必要性や使用者の使用状況を勘案して支
障がないと教育委員会が判断する場合は、当初教育委員会が設定した募集条件を変
更しないことを前提として当初許可から3年を限度に引き続き使用許可すること
ができます。
② 年額使用料
申し込みのあった応募価格に電気料金を加算した価格を年額使用料とします。年
額使用料は教育委員会の発行する納入通知書により、教育委員会の指定する期限ま
でに納入してください。
(2) 必 要 経 費
自 動 販 売 機 の 設 置 及 び 撤 去 に 要 す る 工 事 費 等 の 費 用 は 、す べ て 設 置 事 業 者 の 負 担 と
します。
(3) 使 用 上 の 制 限
次のことを遵守してください。
① 使用許可の条件を遵守し、行政財産使用料を確実に納付すること。
② 自動販売機を設置する権利を第三者に譲渡又は転貸してはならないこと。
③ 販売品の搬入・廃棄物の搬出時間及び経路については、教育委員会の指示に従う
こと。
④ 酒類及びたばこの販売は行わないこと。
⑤ 販 売 品 目 は 飲 料 品( 乳 飲 料 を 含 む 。)と し 、標 準 小 売 価 格 よ り 高 い 価 格 で 販 売 し な
いこと。
⑥ 販売する商品は、缶又はペットボトルなど密閉式の容器とし、お茶、水、炭酸飲
料、コーヒー、紅茶、ジュース類を含むこと。
⑦ 地 域 貢 献 型 自 動 販 売 機 及 び災 害 対 応 自 動 販 売 機 の導 入 を積 極 的 に行 うこと。
⑧ 機器は省エネタイプ・ノンフロン対応機とすること。
⑨ 機器の設置にあたっては、耐震対策を施すこと。
(4) 維 持 管 理 責 任
次のことを遵守してください。
① 商品補充、金銭管理など自動販売機の維持管理については、設置事業者が行うこ
と。また、常に商品の賞味期限に注意するとともに、在庫・補充管理を適切に行う
こと。
② 自動販売機に併設して、販売する飲料の容器の種類に応じた使用済み容器の回収
ボックスを必要数設置し、設置事業者の責任で適切に回収・リサイクルすること。
③ 関係法令の遵守・徹底を図るとともに、関係機関への届出、検査等が必要な場合
は、遅滞なく手続等を行うこと。
④ 設置後は定期的に安全面に問題がないか確認すること 。
⑤ 自動販売機の故障、問い合わせ並びに苦情については設置事業者の責において対
応 す る こ と 。ま た 、自 動 販 売 機 に 故 障 時 等 の 連 絡 先( 昼 間 、夜 間 )を 明 記 す る こ と 。
⑥ 設 置 事 業 者 は 、毎 月 の 売 上 数 量 及 び 金 額 を 書 面 に よ り 、翌 月 末 日 ま で に 社 会 教 育 ・
スポーツ振興課に報告すること。
(5) 使 用 許 可 の 取 り 消 し
教 育 委 員 会 が 許 可 物 件 を 公 用 若 し く は 公 共 用 に 供 す る た め 必 要 と す る と き 、又 は 許
可 の 条 件 に 違 反 す る 行 為 が あ る と 認 め ら れ る と き は 、使 用 許 可 の 全 部 若 し く は 一 部 を
取り消し、又は変更することがあります。
(6) 原 状 回 復
設 置 事 業 者 は 、許 可 期 間 が 満 了 又 は 許 可 が 取 り 消 さ れ た 場 合 は 、速 や か に 原 状 回 復
し て く だ さ い 。な お 、原 状 回 復 に 際 し 、設 置 事 業 者 は 一 切 の 補 償 を 教 育 委 員 会 に 請 求
することができません。
4
応募申込手続きについて
教育委員会が設定する最低使用料には、電気料金が含まれていないため、設置しよう
とする自動販売機の機種・寸法・年間消費電力等を別紙応募申込書に明記し根拠となる
パンフレット等を添付のうえ、応募申込書を提出してください。災害時対応等の特殊機
能があれば明記してください。
(1) 提 出 方 法
提出期間
平 成 28年 2 月 22日 ( 月 ) ~ 平 成 28年 2 月 26日 ( 金 )
【午前9時~正午、午後1時~午後5時】
提 出 先
加 古 川 市 加 古 川 町 北 在 家 2000
加古川市教育委員会
社会教育・スポーツ振興課
(2) 必 要 な 書 類 ( 各 1部 )
① 応募申込書(所定様式)
② 誓約書(所定様式)
③ 販売品目(所定様式)
④ 設置する自動販売機の寸法、年間消費電力のわかるカタログ等
(3) そ の 他
提 出 は 持 参 の み と し 、郵 送 、電 話 、フ ァ ッ ク ス 、イ ン タ ー ネ ッ ト に よ る 受 付 は 行 い
ません。
5
参考データ
概算売上本数
6
別表 1
設置事業者の決定
(1) 設 置 事 業 者 の 決 定 は 、 提 出 さ れ た 応 募 申 込 書 の 審 査 を 行 い 、 公 募 条 件 を 満 た す 者 の
中 か ら 、教 育 委 員 会 が 設 定 す る 最 低 使 用 料 以 上 で の 申 込 み の あ っ た も の の う ち 、最 高
の 応 募 価 格 で 提 示 し た も と と し ま す 。な お 、販 売 品 目 の 売 値 は 、審 査 の 対 象 と な り ま
せん。
(2) 最 高 と な る べ き 応 募 価 格 で の 申 込 み が 2 者 以 上 あ る 場 合 は 、 当 該 応 募 者 立 会 い の
もとくじにより決定します。
(3) 設 置 事 業 者 を 決 定 し た と き は 、 応 募 者 に 通 知 す る と と も に 、 加 古 川 市 ホ ー ム ペ ー ジ
に価格と設置事業者の名称を掲載します。
7
設置事業者の決定の取消し
次のいずれかに該当する場合は、設置事業者としての決定を取り消します。
① 正当な理由なくして、指定する期日までに使用許可の手続きに応じなかった場合。
② 設置事業者が応募者の資格を失った場合。
8
その他
① 使用許可の手続きに関する一切の費用については、設置予定事業者の負担としま
す。
② 応募書類については結果に関わらず返却しません。
<募集に関する問い合わせ先>
加古川市教育委員会 社会教育・スポーツ振興課
加 古 川 市 加 古 川 町 北 在 家 2000
電話
079-427-9704( 直 通 )