一般競争入札の実施(公告)

一般競争入札の実施(公告)
下記の業務について一般競争入札に付すので、次のとおり公告する。
平成 28 年2月 12 日
長崎県知事 中村 法道
1 競争入札に付する事項
(1)業務番号及び業務の名称
27 債砂情維第 10 号 土砂災害警戒情報配信システム運用・保守管理業務委託
(2)履行期間
契約の日から平成 31 年3月 31 日まで
(3) 履行場所
長崎市江戸町
(4) 仕様等
入札説明書及び仕様書のとおり
(5)入札の方法
ア 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する額を加算した
金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格
とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった
契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
イ 入札執行回数は3回を限度とする。
2 入札参加資格
一般競争入札の参加者の資格等(27 砂第 166 号)に示した参加資格審査を受け、入札参加資格を有する
と認められた者であること。
3 当該契約に関する事務を担当する部局等の名称等
(名称)長崎県土木部河川課調整班
(住所)〒850-8570 長崎市江戸町2-13
(電話)095-894-3081
4 契約条項を示す場所
3の部局等とする。
5 入札説明書の交付期間及び場所
(期間)この公告の日から平成 28 年2月 26 日(金)まで(県の休日を除く午前9時から午後5時まで)
とする。
(場所)3の部局とする。
(その他)郵送による入札説明書の交付は入札参加者から依頼があった場合にのみ着払いで行うものとす
る。
6 入札説明書に対する質問
入札説明書等に対する質問は、原則として押印した書面により郵送で行うこと(やむを得ない場合は FAX
も可とするが、FAX 後直ちに原本を郵送すること。
)
。なお、郵送又は FAX を問わず、必ず提出先に着信を
確認すること。
また、入札参加希望者は、入札説明書の解釈に疑義がある場合は必ず質問し確認すること。なお、質問
提出期間後の質問は受け付けない。
(1)提出場所 3の部局とする。
(2)提出期間 平成 28 年2月 19 日(金)までの各日午前9時から午後5時までの間(県の休日除く。
)
(3)質問に対する回答は、平成 28 年2月 23 日(火)までの長崎県入札情報ポータルサイトに掲載する。
長崎県入札情報ポータルサイト http://www.doboku.pref.nagasaki.jp/bidding/info/
(4)入札説明書等の説明会は実施しない。
7 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語並びに通貨
日本語及び日本国通貨
8 入札書の提出場所及び受領期限等
(1)提出場所 3の部局とする。
(2)受領期限 平成 28 年2月 26 日(金) 午後5時まで
(3)提出方法 直接又は郵便(書留郵便により受領期限内必着のこと。
)で行う。
9 入札書の提出場所及び開札日時等
(日時)平成 28 年2月 29 日(月) 午前 10 時 30 分開始
(場所)長崎県庁第3別館1階入札室(長崎県長崎市江戸町2-1)
開札当日が悪天候(大雨、大雪、台風接近等)等の場合は、開札を延期することもあるので、事前
に3の部局に確認すること。
10 入札保証金及び契約保証金
(1)入札保証金
見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む。
)の 100 分の5以上の金額を納付すること。
ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
ア 長崎県を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の 100 分の5以上)を締結し、その証書を提
出する場合
イ 入札日の前日から前々年度までの間において、長崎県若しくは他の地方公共団体又は国(公社又は
公団を含む。
)との間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約の履行完了の実績が2
件以上あり、その履行を証明するもの(2件以上)を提出する場合
なお、県が定める規模とは次の3区分とする。
a 3,000 万円以上
b 3,000 万円未満 1,000 万円以上
c 1,000 万円未満
(2)契約保証金
契約金額(消費税及び地方消費税を含む。
)の 100 分の 10 以上の金額を納付すること。ただし、次の
場合は契約保証金の納付が免除される。
ア 長崎県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上)を締結し、その証書を提
出する場合
イ 入札日の前日から前々年度までの間において、長崎県若しくは他の地方公共団体又は国(公社又は
公団を含む。
)との間に、当該契約とその種類及び規模をほぼ同じくする契約の履行完了の実績が2件
以上あり、その履行を証明するもの(2件以上)を提出する場合
なお、県が定める規模とは次の3区分とする。
a 3,000 万円以上
b 3,000 万円未満 1,000 万円以上
c 1,000 万円未満
11 入札者が代理人である場合の委任状の提出
入札者が代理人である場合は、委任状(委任者の届出済の印鑑を押印したものに限る。
)の提出が必要
である。
適正な委任状の提出がない場合は、代理人は入札に参加することができない。
12 入札の無効
次の入札は無効とする。なお、次の(1)から(7)までにより無効となった者は、再度の入札に加わる
ことはできない。
(1) 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。
(2) 入札者が法令の規定に違反したとき。
(3) 入札者が連合して入札をしたとき。
(4) 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。
(5) 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。
(6) 入札書が所定の日時までに到達しないとき。
(7) 資格を受けた者が行った入札であっても、入札日において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排
除要綱に基づき排除措置を受けた場合、その入札を無効とする。
(8) 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のした入札であ
るとき。
(9) 入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。
(10) 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき(入札者が代表者本人である場合に押印してあ
る印鑑が届出済の印鑑でない場合及び入札者が代理人である場合に押印してある印鑑が委任状に押印
してある代理人の印鑑でない場合を含む。
)等、入札者の意思表示が確認できないとき。
(11) 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。
(12) 入札書の首標金額が訂正されているとき。
(13) その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。
13 落札者の決定方法
(1) 長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて作成された予定価格の範囲
内で最低価格をもって申込みをした者を契約の相手方とする。
(2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、落
札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引
かない者があるときは、これに代えて当該入札執行業務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
14 その他
(1) 契約書の作成を要する。
(2) この調達契約は、世界貿易機関(WTO)協定の一部として、附属書四に掲げられている政府調達に関
する協定の適用を受けない。
(3) その他、詳細は入札説明書による。
27 砂 第 166 号
一般競争入札の参加者の資格等(告示)
地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号。以下「施行令」という。
)第 167 条の 5 第 1 項及び第 167 条
の 5 の 2 の規定に基づき、一般競争入札に参加する者に必要な資格並びに資格審査申請の時期及び方法等に
ついて次のとおり告示する。
平成 28 年 2 月 12 日
長崎県知事 中村 法道
1 競争入札に付する事項
土砂災害警戒情報配信システム運用・保守管理業務委託
2 競争入札に参加することができない者
(1) 施行令第 167 条の4第1項の規定に該当する者。なお、被補助人、被保佐人又は未成年者であって、
契約締結のために必要な同意を得ている者は、同項の規定に該当しないものである。
(2) 次のアからカまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過していない者又はその者を代理
人、支配人その他の使用人若しくは入札代理人として使用する者
ア 契約の履行に当たり、故意に業務を粗雑にし、又は物件の品質若しくは数量に関して不正
の行為をした者
イ 競争入札又はせり売りにおいて、その公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格の成立を害し、
若しくは不正の利益を得るために連合した者
ウ 落札者が契約を締結すること又は契約者が契約を履行することを妨げた者
エ 地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)第 234 条の2第1項の規定による監督又は検査の実施に当た
り職員の職務の執行を妨げた者
オ 正当な理由がなく契約を履行しなかった者
カ 契約により、契約の後に代価の額を確定する場合において、当該代価の請求を故意に虚偽の事実に
基づき過大な額で行った者
キ アからカまでのいずれかに該当する事実があった後2年を経過しない者を契約の履行に当たり代
理人、支配人その他の使用人として使用した者
(3) 競争入札参加資格審査申請書(以下「申請書」という)及び添付書類に故意に虚偽の事実を記載した
者
(4) 営業に関し、許可、認可等を必要とする場合において、これを得ていない者
(5) 公告日において、原則として1年以上の営業実績を有しない者
(6) この告示の日から入札の期日までの間において、指名停止の措置を長崎県から受けている者又は受け
ることが明らかである者
(7) 申請書の提出期限の日及び入札期日以前6箇月以内に、手形交換所で不渡手形若しくは不渡
小切手を出した事実又は銀行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者
(8) 破産法(平成 16 年法律第 75 号)第 18 条第1項若しくは第 19 条第 1 項の規定に基づく破産
手続き開始の申立て、会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条の規定に基づく更正手
続き開始の申立て又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定に基づく再生手
続き開始の申立てがなされている者
(9) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第2条第2号又
は第6号の規定に該当する者
(10)長崎県暴力団排除条例(平成 23 年長崎県条例第 47 号)第 33 条の規定により公表されるこ
とが決定された者で、当該決定がなされた日から 2 年を経過していない者
(11)この公告の日から入札期日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要
綱に基づく排除措置を受けている者又は受けることが明らかである者
3 入札参加者の資格要件
入札参加者の資格は、施行令第 167 条の5第1項に定める要件に基づき、アに掲げる事項につ
いて審査し、決定する。
ア 平成17年度から平成26年度末までに、国、特殊法人等又は地方公共団体が発注するASP方式
による外部へのメール配信情報提供サービスの保守・運用管理業務を受注し、完了した実績を有す
る者。
4 提出書類
申請書として次に揚げる書類を提出すること。
ア 競争入札参加資格審査申請書(様式第1号)1部
イ 法人にあっては登記簿謄本
ウ 個人にあっては次の(ア)及び(イ)
(ア) 本籍地の市町村長の発行する身元(分)証明書
(イ) 指定法務局が発行する成年後見登記制度における登記事項証明書又は登記されていないこ
との証明書
エ 長崎県税に関し未納がないことを証する証明書
オ 消費税及び地方消費税課税業者にあっては、消費税及び地方消費税の未納がないことを証する証明
書
カ 営業に必要な許可、認可等を証する書類の写し
キ 施工実績を証する書類
ク 印鑑届(様式第2号)
ケ 口座振替申込書(様式第3号)
5 入札を希望する者の資格審査申請の方法等
(1) 申請の時期
この告示の日から平成 28 年2月 22 日まで(県の休日を除く午前9時から午後5時まで)とする。
(2) 申請書の入手方法
申請書は、この告示の日から(5)に掲げる場所において、入札参加資格を得ようとする者に交付する。
また、長崎県土木部電子入札ホームページからダウンロードし入手することもできる。
(3) 申請書の提出方法
申請者は申請書に次の書類を添え、(5)に掲げる場所に提出すること(郵送可。書留郵便により平成
28 年2月 22 日午後5時必着のこと。
)
。
(4) 申請書等の作成に用いる言語
ア 申請書は、日本語で作成すること。なお、その他の書類で外国語の記載のものは、日本語の訳文を
付記し、又は添付すること。
イ 申請書のうち、金額欄については、出納官吏事務規程(昭和 22 年大蔵省令第 95 号)第 16 条に基
づき定められた外国貨幣換算率により日本国通貨に換算し、記載すること。
(5) 申請書の入手先、提出場所及び申請に関する問合せ先
(住所)〒850-8570 長崎県長崎市江戸町2-13
(名称)長崎県土木部河川課調整班
(電話)095-894-3081
(6) 入札への参加を希望する者の責務
提出した書類に関して、長崎県から説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
(7) 受注実績を証する書類を提出した者は、長崎県に対し、受注実績を証する書類に記載のある相手方へ
の事実確認のための照会を行うことを許諾したものとみなす。
6 資格審査結果の通知
資格審査結果通知書(様式第4号)により通知(郵送)する。
7 資格の有効期間
入札参加資格の有効期間は、
この告示に基づき資格を付与された日から平成 28 年3月 31 日までとする。
8 資格審査申請事項の変更
入札参加資格の資格を有する者は、当該資格の有効期間中に次に掲げる事項について変更があったとき
は、遅滞なく資格審査申請事項変更届(様式第5号)を提出しなければならない。
(1) 商号又は名称
(2) 所在地
(3) 代表者
(4) 資本金(法人の場合)
(5) 使用印鑑
(6) 委任事項
(7) 金融機関取引口座
(8) 電話番号
9 資格の取消し等
(1) 入札参加者の資格を有する者が、2の(1)又は(2)に該当するに至った場合においては、当該資格を取
り消し、又はその事実があった後2年間は競争入札に参加させない。その者の代理人、支配人その他の
使用人又は入札代理人として使用する者が2の(2)に該当するに至った場合も、同様とする。
(2) 資格を受けた者が、長崎県が行う各種契約から暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けた場合、そ
の資格を取り消すこととする。
(3) 入札参加資格を取り消したときは、当該資格者にその旨を通知する。