平成 28 年度 - 東北大学入試センター

平 成 28 年 度
(2 0 1 6 年 度)
Ⅲ
項 目
期 間
出 願 受 付 期 間
平成28年1月19日
(火)~1月22日
(金)午後5時 必着
第 1 次選考結果発表
受 験 票 の 発 送
平成28年2月4日
(木)午後5時
第 2 次 選 考 実 施
合
格
者
発
表
入 学 手 続 期 間
教 育 学 部
法 学 部
経 済 学 部
医 学 部
歯 学 部
薬 学 部
工 学 部
農 学 部
平成28年2月8日
(月)
平成28年2月10日
(水)午後5時
平成28年2月12日
(金)~2月17日
(水) 必着
・ この「学生募集要項」は,試験当日も持参するとともに,入学手続まで保管してください。
・ 試験当日は「東北大学アドミッションズ・オフィス入学試験(Ⅲ期)第1次選考結果通知書兼受
験票」及び「大学入試センター試験受験票」を必ず持参し,試験場に入場する際提示してください。
・ 所定の日程による試験実施が困難となるような不測の事態(自然災害等)が発生し,志願者への
緊急の連絡が必要となった場合は,本学ウェブサイトでお知らせします。
PCサイト:http://www.tnc.tohoku.ac.jp/ スマホ・携帯電話サイト:http://daigakujc.jp/tohoku/
平 成 27 年( 2 0 1 5 年 )1 1 月
目
次
1 入学者選抜方針(アドミッション・ポリシー)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
2 募集人員・募集方法等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
3 出願資格,要件,基準及び選抜方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
部】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7
【法
学
部】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【経 済 学 部】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【 医 学 部 医 学 科 】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
9
10
【医学部保健学科】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
【歯
【薬
【工
【農
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12
13
14
15
大学入試センター試験利用教科・科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16
4 出願手続等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
5 試験実施日時等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
6 第 1 次選考結果発表・通知 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
22
7 合格者発表・選考結果通知 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23
8 入学手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
23
9 学生生活 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24
10 試験成績通知 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
25
11 その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26
12 試験場案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
27
東日本大震災によりり災した
13 東北大学入学志願者等の平成 27 年度における入学検定料の免除について・・・・・・・・
29
試験成績通知申請書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
30
【教
育
学
学
学
学
学
部】
部】
部】
部】
添 付 書 類
この要項には,出願に必要な次の書類が添付されています。
1
入
2
写
3
志
4
活動報告書・自己評価書 (経済,医(医・保),歯,工志願者のみ提出)
5
志 願 者 評 価 書
6
入学検定料払込書
7
出願書類受領書
8
選考結果等送付票
学
志
願
真
願
理
書
票
由
書
出 願 用 封 筒
9
※出願書類の記入にあたっては,本学ウェブサイトに記入例を掲載しておりますので,
参考にしてください。 (http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)
1 入学者選抜方針(アドミッション・ポリシー)
東北大学の理念
百余年の歴史と輝かしい伝統を有する東北大学は,
明治 40 年の建学以来,
「研究第一」,
「門戸開放」,
「実学尊重」の理念を掲げ,優れた教育・研究を展開してきました。今後はこの実績を継承しつつ更な
る飛躍を図り,世界をリードするワールドクラスの教育・研究拠点として,世界が直面する困難でか
つ複雑な課題に挑戦し,人類社会の発展に大きく貢献します。
そのために,学部や大学院,研究所等,全学の総力を結集して,人類社会の未来を担う高い倫理性
を備えた国際的リーダーを育成するとともに,世界水準の創造的な研究を展開し,その成果を広く社
会へ還元することに努めます。
東北大学の特徴
① 創立以来の個性的な伝統
創立後すぐに「研究第一」,「門戸開放」,「実学尊重」といった個性的な理念を確立し,時代
に応じてその内容を一層発展させています。
② 教育環境に恵まれた総合大学
10 学部,16 研究科及び 6 研究所をはじめとする多数の研究組織・施設を擁し,研究所等のスタ
ッフも教育に参加しています(教員約 3,000 人,学部学生入学定員約 2,400 人,大学院学生入学
定員約 2,700 人)。
③ 研究大学
国際的な研究成果を多数生み出し,先端的研究と教育を一体的に進める大学です。
④ 積極的な地域連携・産学連携
地域や産業界との間に多様な連携を積極的に発展させています。
⑤ 魅力的な所在地
大学の大部分が,杜の都とも学都とも言われる快適な都市仙台の中心部に位置し,便利な都市機
能と豊かな自然環境を兼備する環境にあります。
東北大学が学部志願者に求める学生像
東北大学の理念に共感し,
○ 21 世紀の人類社会の課題に対し研究者として真剣に取り組み優れた貢献をしようとする志
あるいは
○ 豊かな学識とリーダーシップを備える高度な職業人として社会の発展に優れた貢献をしよう
とする志
を持ち,これを実現する強い意志と学問に対するたくましい好奇心,その基礎となる優れた学力を備
えた学生を求めています。
東北大学の入試方法
東北大学が求める学生を選抜するために学部,学科(系)
,または,専攻ごとに一般選抜入学試験(一
般入試)
,アドミッションズ・オフィス入学試験(AO入試)および各種の特別選抜入学試験(特別入
試)を実施します。
一般入試では,5~6教科の大学入試センター試験で幅広い基礎学力を評価するとともに,2~3
教科の個別学力試験で本学の学修に適合する思考力や表現力を含むより高い学力を測る試験を行い,
これらを主たる選抜資料として合格者を判定します。
東北大学を第一志望とする受験者を対象としたAO入試では,筆記試験,小論文試験,大学入試セ
ンター試験などを用いて幅広い基礎学力や思考力,表現力等を評価するとともに,面接試験や出願書
類の内容によって豊かな人間性や強い学習意欲と学問に対する好奇心を評価します。
上記に加え,特別入試では,多様な背景を持つ人材をそれぞれの特性に基づく試験により評価します。
̶1̶
- 1 -
志志
願者
願共
者通
共通
各学部のアドミッション・ポリシー
教育学部
教育学部は,広い視野で教育をとらえ深く洞察する力,さらには自主的に課題を設定しその解決に向
けて企画・実践する力を育成することを目指しています。このため,入学者の受入れにあたり,これら
の教育目標に沿った学習の前提として必要な基礎的な能力と資質を重視します。
AO入試Ⅲ期: 教育について特に強い関心を持ち,課題解決に向けて意欲的に学習し,企画・実践しよ
うとする人を求めます。このため,大学入試センター試験の成績に加え,面接試験及び
出願書類により,幅広い基礎的学力,ものごとを多面的にとらえて合理的に思考しそれ
を的確に表現・伝達する能力,そして本学部で学ぶ目的意識の明確さを評価します。
法 学 部
法学部は,アドヴァイザー制・演習などによる少人数教育の徹底を特徴とし,良き社会の構築に寄与
する知的エリートの育成を理念としています。法学部では,現代社会の直面する諸問題に関心を持ち,
大学で養った法学的・政治学的知識と思考力を活かして,
社会に貢献する意欲のある人を求めています。
AO入試Ⅲ期: 現代社会に生じる法的・政治的諸問題についての幅広い関心と,法律・行政に関する
実務や研究に将来携わろうとする強い意欲を持ち,十分な基礎学力と豊かな人間性を備
えた人を求めています。
経済学部
経済学部は,経済学と経営学の融合教育を通じて,人間や社会の事象について知的探求能力を持ち,
現代社会が直面する問題の解決に貢献できる指導的人材の養成を目指します。そのため,十分な基礎学
力,論理的な思考能力,経済と社会への関心,社会への貢献意欲を持つ人を求めています。
AO入試Ⅲ期: 経済・社会問題に対して特に強い関心を持ち,その解決に向けて意欲的に行動しよう
とする人を求めます。そのため,大学入試センター試験により基礎学力を確認し,出願
書類と面接試験により経済社会問題への関心と意欲,
論理的な思考能力及びコミュニケ
ーション能力等を評価します。
-
̶2̶
2 -
AO入試Ⅲ期:
(医 学 科) 将来,医学・医療の指導者として世界で活躍をめざす若い人材を求めています。東北大
学で医学教育を受けることを熱望し,対話による相互理解力と医学への強い学習意欲と探
究心を持ち,リーダーシップを発揮できる人を歓迎します。
(保健学科) 保健・医療の分野に対する強い関心と学習意欲,探究心を持ち,将来,保健・医療,さ
らに福祉の分野で指導者として活躍をめざす若い人材を求めています。東北大学で教育を
受けることを熱望し,対話による相互理解力を持ち,リーダーシップを発揮できる人を歓
迎します。
歯 学 部
歯学部の教育目標は,単に歯科医師の養成にとどまらず,論理的な思考力を身につけ,各分野で指導
的立場となる人材を育成することにあります。歯科医学の知識や技能を十分に修得できる基礎学力を有
する人,問題解決や知識追求に対する意欲を持ち常に前向きに考え行動する資質を有する人,幅広い視
野と柔軟な感性を有する人,医療に携わる者として豊かな人間性を備えた人を求めています。
AO入試Ⅲ期: 歯学部では,単に歯科医師の養成にとどまらず,論理的な思考力を身につけ,各分野
で指導的立場となる人材を育成します。AO入試では,豊かな人間性と高い倫理観を備
え,旺盛な知的探究心を持った人材を求めています。とくに人類の健康福祉に貢献する
強い意志と行動力を備えた人の入学を期待しています。
薬 学 部
薬学とは化学物質と生命の関わりを調べて新しい薬を創り出し,その医療への適用により健康の維
持・増進や病気の治療に貢献しようとする学問です。
薬学部では,有機化学と物理化学を基礎とする物質科学,生物化学と分子生物学を基礎とする生命科
学,そして疾病の解析や薬物治療などから成る医療科学の3つを総合した教育と研究を行っています。
大学院での教育研究とあわせて,
国際的な視野に立ち創薬科学の発展に寄与し得る人材と薬の専門家と
して医療の一翼を担い得る人材を育てることを目的としています。
知的好奇心に溢れ,新しい薬の創製に関する研究・開発に強い興味を抱き創薬科学の研究者・技術者
を目指す人,
あるいは薬に関して高度の知識を持ちその適正使用をはかる薬剤師などとして社会に貢献
したいという強い使命感に燃える人を求めています。
AO入試Ⅲ期:学業成績が極めて優れ,かつ薬学を学ぶことに強い熱意を持ち,知的探究心
に溢れ,創薬研究あるいは医療の中で使命感を持ってリーダーシップを発揮で
きる人間性の豊かな人を求めています。
̶3̶
- 3 -
志願者共通
医学部では医学,
人類を中心とした生命科学に関する教育により,
真理を探究する姿勢を育成します。
科学的根拠に基づく臨床医学・医療技術を実践し,優れた倫理観と暖かい人間性を持って対応できる医
療人及び医学研究者を養成することを目的としています。
科学の分野に対する優れた理解力・学習能力とともに,生命現象や医療の問題への関心・探究心を持
ち,医学や医療を通じて人類の福祉に貢献したいという目的意識があり,病める人の立場になって問題
解決のできる倫理観と人間性を備え,国際的視野で行動できる人材を求めています。
志願者共通
医 学 部
志願者共通
志願者共通
工 学 部
工学部は,人間と自然に対する広い視野と深い知識を基盤とし,自ら考えて行動し 21 世紀の科学技
術の発展と革新を担う,創造性豊かな人材を育成することを教育目的としています。
このため,次のような人材を求めています。
学業成績が優秀で,本学工学部での勉学に強い意欲を持つ人
発想が豊かで柔軟性に富む人
自然界,人間社会に深い興味を持ち,未知の世界に挑戦できる人
論理的にものごとを考えられる人
理論と実践を自ら粘り強く展開していける人
人間に対する深い思いやりを持ち,社会の中でリーダーシップを発揮できる人
AO入試Ⅲ期: 大学入試センター試験の成績を含め,学業成績が優秀であり,工学部での勉学に強い
意欲を持ち,発想が豊かで柔軟性があり,粘り強く未知の世界に挑戦しようとする人
農 学 部
農学部では,人類の生存や福祉の向上に密接した食料・健康・環境などの科学分野に関する独創的な
基礎及び応用研究を推し進めています。この中で学生諸君が専門的な知識・技術や総合的思考力を身に
つけ,
国際的視野を持って社会で活躍できる人材に育つための教育を本学部は目指しています。
従って,
これらの科学分野の学問と研究に強い関心と意欲を持ちつつ個々の能力を本学部で磨き,
将来様々な問
題の解決に果敢に挑戦する社会のリーダーとなりうる人の入学を求めています。
AO入試Ⅲ期: 広い分野の基礎学力に優れ,農学に強い関心と勉学意欲を持ち,豊かで柔軟な発想と
論理的な思考ができる人を求めます。
-
̶4̶
4 -
志願者共通
志願者共通
2 募集人員・募集方法等
(1)募集人員
AO入試Ⅲ期により募集する学部・学科及び募集人員は,次の表のとおりです。
学
教育学部
教
法 学 部
法
経済学部
経
育
科
学
学
済
医
学
学
保健学科
・
学
歯
薬 学 部
創
10
科
20
科, 経
工 学 部
※各学科の
コースは下
表のとおり
科
学
科
45
15
16
放射線技術科学専攻
8
検 査 技 術 科 学 専 攻
8
護
学
学
専
部
計
学
47
10
科
科, 薬
学
科
20
機械知能・航空工学科
35
電 気 情 報 物 理 工 学 科
37
化 学 ・ バ イ オ 工 学 科
17
材 料 科 学 総 合 学 科
17
建築・社会環境工学科
15
計
121
生 物 生 産 科 学 科, 応 用 生 物 化 学 科
15
工
農 学 部
営
攻
学
薬
募集人員
等
科
医
歯 学 部
科
科
看
医 学 部
部
学
部
288
計
(注1)
全学部とも,選考の結果によっては合格者数が募集人員に満たない場合がありますが,その欠員分は一般入
試(前期日程試験)の募集人員に加えます。
(注 2) 工学部の「機械知能・航空工学科」は,平成 28 年 4 月からコース編成を変更するため,下表の同学科のコース
は,新コース名で表記しています。
※工学部各学科の所属コース
学
科
コース
機械システムコース,ファインメカニクスコース,航空宇宙コース,量子サイエンスコース,
機械知能・航空工学科
ロボティクスコース,エネルギー環境コース,機械・医工学コース,
国際機械工学コース(国際学士コース入試のみ)
電気情報物理工学科
化学・バイオ工学科
材料科学総合学科
建築・社会環境工学科
電気工学コース,通信工学コース,電子工学コース,応用物理学コース,情報工学コース,
バイオ・医工学コース
応用化学コース,化学工学コース,バイオ工学コース
金属フロンティア工学コース,知能デバイス材料学コース,材料システム工学コース,
材料環境学コース
社会基盤デザインコース,水環境デザインコース,都市システム計画コース,
都市・建築デザインコース,都市・建築学コース
̶5̶
- 5 -
志願
願者共
志
共通
通
(2)募集方法及び学科・コースの決定方法
学部・学科
教育学部
法 学 部
経済学部
医 学 科
医
学
部
保健学科
歯 学 部
薬 学 部
工 学 部
農 学 部
募集方法
学科・コースの決定方法
学部単位で募集します。
-
学部単位で募集します。
入学後に指導を行い,本人の志望等
により,3 年次進級の際に所属学科を
決定します。
学科単位で募集します。
-
専攻単位で募集します。
志望する専攻を一つ選んで出願し
てください。
-
学部単位で募集します。
-
学部単位で募集します。
3 年次前期終了後に,本人の志望と
学業成績に基づいて,創薬科学科(修
業年限 4 年)または薬学科(修業年限
6 年)のいずれかに所属学科を決定し
ます。
学科単位で募集します。
志望する学科を一つ選んで出願し
てください。
学部単位で募集します。
-
̶6̶
6 -
所定の時期に,本人の志望,学業成
績等に基づいて,所属コース(5 ペー
ジ参照)を決定します。
1 年次終了後に,本人の志望,学業
成績等により,所属学科を決定しま
す。
3 出願資格,要件,基準及び選抜方法
教育学部
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を平成 28 年 3 月卒業見込みの者(学校教育法施行規則第
93 条第 3 項の規定に基づき,平成 27 年度中に高等学校を卒業又は卒業見込みの者を含む。
)
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指定
した在外教育施設の当該課程を平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月までに修了又は修了見込み
の者
出願資格
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学教育学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17ペ
出願要件
ージ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
出願基準
③ 人間と教育に幅広い関心を持ち,創造的な思考能力を有すること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出しても
らいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。)
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績及び面接試験の結果を総合して合格者を決定します。
出願書類は第1次及び第2次選考の判定資料とします。
面接試験は,出願書類に基づく試問Aと課題論文に基づく試問Bを受験者ごとに行います。
試問Aでは,出願書類を参考にして,志願理由,学習目標及び学習意欲を評価します。
試問Bでは,特定のテーマに関する課題論文作成を課し,それを踏まえて,多面的かつ論理的思
考力,及び,発表能力やコミュニケーション能力を,個人面接を踏まえて評価します。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
面接試験の課題論文作成と試問A及び試問Bを行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点及び面接試験の配点
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
センター試験
100
100
100
50
面接試験
-
-
-
計
100
100
100
面接
計
試問A
試問B
200
-
-
550
-
-
50
50
100
50
200
50
50
650
̶7̶
- 7 -
教育学部
教 育 学 部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
法 学 部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を平成 28 年 3 月卒業見込みの者(学校教育法施行規則第
93 条第 3 項の規定に基づき,
平成 27 年度中に高等学校を卒業又は卒業見込みの者を含む。
)
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月までに修了又は修了見
込みの者
出願資格
法
法
学 部
学 部
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学法学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 調査書の学習成績概評がA段階に属する者
出願要件
③ 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
出願基準
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。)
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績及び面接試験の結果を総合して合格者を決定しま
す。
面接試験では,出願書類を参考にして,志願理由,学習目標及び学習意欲を評価します。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,
出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点,出願書類及び面接試験の配点
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
センター試験
200
200
200
100
200
-
-
900
出願書類
-
-
-
-
-
100
-
100
面接試験
-
-
-
-
-
-
300
300
計
200
200
200
100
200
100
300
1,300
-
̶8̶
8 -
出願書類 面接試験
計
経済学部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
出願資格
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成 28 年 3 月卒業見込みの者
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成 28 年 3 月までに修了見込みの者
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学経済学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
出願要件
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
出願基準
③ 経済と社会の問題に対して特に強い関心を持ち,論理的な思考能力とコミュニケーショ
ン能力を有すること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績及び面接試験の結果を総合して合格者を決定しま
す。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第 1 次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点及び面接試験の配点
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
面接試験
センター試験
200
200
200
100
200
-
900
面接試験
-
-
-
-
-
250
250
計
200
200
200
100
200
250
1,150
*出願書類の評価は,面接点に含めます。
̶9̶
- 9 -
計
経済学部
経 済 学 部
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
医学部医学科
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を平成 28 年 3 月卒業見込みの者(学校教育法施行規則第
93 条第 3 項の規定に基づき,
平成 27 年度中に高等学校を卒業又は卒業見込みの者を含む。
)
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月までに修了又は修了見
込みの者
出願資格
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学医学部医学科での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約で
きる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
③ 次の教科・科目を履修した者又は履修中の者
出願要件
医学部医学科
医学部医学科
1) 数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A及び数学B(理数科にあっては,理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ及び
理数数学特論)
2) 物理,化学及び生物のうち2科目以上(理数科にあっては,理数物理,理数化学及び理
数生物から2科目以上)
※ 上記科目を高等学校等で履修できない場合は,個別に判断します。
該当する者は,平成 27 年 12 月 11 日(金)までに教育・学生支援部入試課(26 ページ参
照)に問い合わせてください。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
出願基準
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績,小論文試験及び面接試験の結果を総合して合格
者を決定します。
小論文試験では,論理的思考能力,独創性,表現力,作文能力,英文読解力などについて評価し
ます。
面接試験では,出願書類の内容を参考にして医師としての適性や医学研究者としての適性を評価
します。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第 1 次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
小論文試験及び面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点,小論文試験及び面接試験の配点
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
小論文試験
面接試験
センター試験
200
100
200
200
200
-
-
900
小論文・面接試験
-
-
-
-
-
200
200
400
計
200
100
200
200
200
200
200
1,300
*出願書類の評価は,面接点に含めます。
-
̶ 10 ̶
10 -
計
医学部保健学科
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
出願資格
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成 28 年 3 月卒業見込みの者
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指定し
た在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成 28 年 3 月までに修了見込みの者
出願要件
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学医学部保健学科での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約で
きる者
② 平成 28 年度大学入試センター試験において,各専攻が指定する教科・科目を受験した者(16,
17 ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
出願基準
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出しても
らいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績,小論文試験及び面接試験の結果を総合して合格者を決定
します。
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
小論文試験及び面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点,小論文試験及び面接試験の配点
【看護学専攻】
試験の区分
国語
センター試験
200
小論文・面接試験
-
計
200
地理歴史・公民
理科
300
-
-
300
数学
外国語
小論文試験
面接試験
計
200
200
-
-
900
-
-
200
200
400
200
200
200
200
1,300
*出願書類の評価は,面接点に含めます。
【放射線技術科学専攻・検査技術科学専攻】
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
小論文試験
面接試験
センター試験
200
100
200
200
200
-
-
900
小論文・面接試験
-
-
-
-
-
200
200
400
計
200
100
200
200
200
200
200
1,300
*出願書類の評価は,面接点に含めます。
̶ 11 ̶
- 11 -
計
医学部保健学科
(3)第 1 次選考
医学部保健学科
(2)選 抜 方 法
歯 学 部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を平成 28 年 3 月卒業見込みの者(学校教育法施行規則第
93 条第 3 項の規定に基づき,
平成 27 年度中に高等学校を卒業又は卒業見込みの者を含む。
)
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を平成 27 年 4 月から平成 28 年 3 月までに修了又は修了見
込みの者
出願資格
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学歯学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
③ 次の教科・科目を履修した者又は履修中の者
出願要件
出願基準
1) 数学Ⅱ,数学Ⅲ,数学A及び数学B(理数科にあっては,理数数学Ⅰ,理数数学Ⅱ及び
理数数学特論)
2) 物理,化学及び生物のうち2科目以上(理数科にあっては,理数物理,理数化学及び理
数生物から2科目以上)
※ 上記科目を高等学校等で履修できない場合は,個別に判断します。
該当する者は,平成 27 年 12 月 11 日(金)までに教育・学生支援部入試課(26 ページ参
照)に問い合わせてください。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
(2)選 抜 方 法
歯 学 部
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績及び面接試験の結果を総合して合格者を決定しま
す。
面接試験では,
出願書類の内容を参考にして歯科医師としての適性や歯科医学研究者としての適
性を評価します。
(3)第 1 次選考
歯
学
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
面接試験を行います。
部
(4)大学入試センター試験の本学配点及び面接試験の配点
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
面接試験
センター試験
100
50
200
300
200
-
850
面接試験
-
-
-
-
-
200
200
計
100
50
200
300
200
200
1,050
*出願書類の評価は,面接点に含めます。
-
̶ 12 ̶
12 -
計
薬 学 部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成 28 年 3 月卒業見込みの者
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成 28 年 3 月までに修了見込みの者
出願資格
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学薬学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
出願要件
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
出願基準
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績及び面接試験の結果を総合して合格者を決定しま
す。
面接試験では,知識,理解力,表現力,勉学意欲,薬学を学ぶ者としての適性を評価します。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点及び面接試験の配点
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
面接試験
センター試験
100
50
300
300
200
-
950
面接試験
-
-
-
-
-
100
100
計
100
50
300
300
200
100
1,050
*出願書類の評価は,面接点に含めます。
̶ 13 ̶
- 13 -
計
薬 学 部
薬 学 部
試験の区分
工 学 部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成 28 年 3 月卒業見込みの者
② 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者及び平成 28 年 3 月修了見込みの者
③ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成 28 年 3 月までに修了見込みの者
出願資格
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学工学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
出願要件
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
出願基準
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
③ 入学後の修学に必要としますので,高等学校等の課程で,英語,物理,化学を履修して
いることを希望します。
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績,小論文試験及び面接試験の結果を総合して合格
者を決定します。
小論文試験では,論理的思考能力,独創性,表現力,作文能力,英文読解力などについて評価し
ます。
面接試験では,知識の程度や正確さ,コミュニケーション能力,独創性やひらめき,学問や研究
に対する熱意や積極性などについて評価します。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,
出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
小論文試験及び面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点並びに出願書類,小論文試験及び面接試験の配点
工 工学 学部 部
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
小論文試験
面接試験
センター試験
200
100
200
200
200
-
-
-
900
出願書類
-
-
-
-
-
100
-
-
100
小 論 文 ・面 接 試 験
-
-
-
-
-
-
100
100
200
計
200
100
200
200
200
100
100
100
1,200
-
外国語 出願書類
̶ 14 ̶
14 -
計
農 学 部
(1)出願資格,出願要件及び出願基準
次のいずれかに該当する者とします。
① 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成 28 年 3 月卒業見込みの者
② 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者及び平成 28 年 3 月修了見込みの者
③ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するものとして認定又は指
定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び平成 28 年 3 月までに修了見込みの者
出願資格
次のすべての要件を満たすこととします。
① 本学農学部での勉学を強く志望し,合格した場合には必ず入学することを確約できる者
② 平成28年度大学入試センター試験において,指定する教科・科目を受験した者(16,17
出願要件
ページ参照)
※ 平成 27 年度以前の大学入試センター試験の成績は利用しません。
① 本学の教育目標を高い水準で達成できる十分な学力を有すること。
出願基準
② 本学の教育理念に照らし,人物的に優れていること。
以上の点で,学校長から高い評価を得ている者(志願者評価書は,学校長を通じて提出して
もらいますが,提出できる志願者の人数は特に制限しません。
)
③ 入学後の修学に必要としますので,高等学校等の課程で,英語及び理科(物理,化学,
生物のうち2科目以上)を履修していることを希望します。
(2)選 抜 方 法
出願書類の内容,大学入試センター試験の成績及び面接試験の結果を総合して合格者を決定します。
面接試験では,小作文と面接を行います。小作文と出願書類は面接の参考に用います。
(3)第 1 次選考
志願者数が募集人員を大幅に上回る場合には,出願書類の内容及び大学入試センター試験の成績
により第1次選考を行うことがあります。この場合は,第1次選考合格者にのみ第2次選考として
面接試験を行います。
(4)大学入試センター試験の本学配点,出願書類及び面接試験の配点
試験の区分
国語
地理歴史・公民
数学
理科
外国語
出願書類
面接試験
計
センター試験
200
100
200
200
200
-
-
900
出願書類
-
-
-
-
-
50
-
50
面接試験
-
-
-
-
-
-
200
200
計
200
100
200
200
200
50
200
1,150
学
部
農 学 部
農
̶ 15 ̶
- 15 -
大学入試センター試験利用教科・科目
薬
工
農
学
学
学
学
部
部
部
部
査 技
学 専
射 線 技
学 専
術
攻
術
攻
◎
科
◎
部
◎
部
部
『国語』
検
科
放
科
学
学
学
学
国 語
出 題 科 目
看 護 学 専 攻
済
育
グループ
出題
教科
医 学 部
保健学科
医
大学入試センター試験出題教科・科目
歯
経
法
◎印は指定科目を,○印は選択科目を示します。
教
志願者共通
※ 志望する学部の利用教科・科目を確認してください。なお,各学部(学科・専攻)が指定する教科・科目を1科目
でも受験しなかった者は,失格とします。
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
(教育・法・経済)
2科目選択
「世界史A」
「世界史B」
地 理
「日本史A」
歴 史
「日本史B」
○
○
○
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
(医(医)
・医(保)
(看護
学専攻除く)
・歯・薬・
工・農)
1科目選択
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
2科目受験した場合は,
第1解答科目の成績を
利用します。
「地理A」
「地理B」
○
○
○
(注)1
「現代社会」
「倫理」
公 民
「政治・経済」
『倫理,政治・経済』
①
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
◎
◎
◎
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
『数学Ⅱ・数学B』
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
『簿記・会計』
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
『情報関係基礎』
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
「物理基礎」
○
○
○
○
「化学基礎」
○
○
○
○
「生物基礎」
○
○
○
○
「地学基礎」
○
○
○
「物理」
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○
「化学」
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○
「生物」
○
○
○
○ ○ ○ ○ ○ ○
「地学」
○
○
○
○
『英語』
○
○
○
◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
『ドイツ語』
○
○
○
『フランス語』
○
○
○
『中国語』
○
○
○
『韓国語』
○
○
○
(医(保)看護学専攻)
1又は2科目選択
(注)2
「数学Ⅰ」
『数学 I・数学A』
「数学Ⅱ」
数 学
②
①
理 科
②
外国語
科目受験の方法
○
1科目選択
普通科・理数科以外
(注)3,4
(教育・法・経済)
①の基礎を付した科目
から2科目選択
あるいは
②の基礎を付さない科目
から1科目選択
基礎を付さない科目を
2科目受験した場合は,
第1解答科目の成績を
利用します。
(注)1,5
(医(医)・医(保)(看護学専
攻除く)・歯・薬・農)
②の基礎を付さない科目
から2科目選択
(医(保)看護学専攻)
(注)2
(教育・法・経済)
1科目選択
(注)6
- 16 -
̶ 16 ̶
指定している学部において,学部の指定した科目以外の科目を第1解答科目として受験した場合に
は,当該学部に出願できません。
2 医学部保健学科看護学専攻の「地理歴史」
,
「公民」及び「理科」の成績利用については,以下のと
おりとします。
地理歴史,
公民
理科
「世界史B」
,
「日本史B」
,
「地理B」
,
『倫理,政治・経済』のうちから1科目
計3科目選択
「物理」
,
「化学」
,
「生物」
のうちから2科目
又は
地理歴史,
公民
理科
「世界史B」
,
「日本史B」
,
「地理B」
,
『倫理,政治・経済』のうちから2科目
計3科目
「物理基礎」
,
「化学基礎」
,
「生物基礎」のうちから2科目
「物理」
,
「化学」
,
「生物」
のうちから1科目
又は
又は4科目選択
・
「地理歴史,公民」から2科目,
「理科(物理,化学,生物)
」から2科目の計4科目を受験した場
合は,
「地理歴史,公民」の第1解答科目及び「理科」の第1解答科目を利用し,さらにそれぞれ
の第2解答科目の高得点となる方の成績を利用します。
・
「地理歴史,公民」から2科目,
「理科(物理基礎,化学基礎,生物基礎)
」から2科目及び「理科
(物理,化学,生物)
」から1科目の計5科目を受験した場合は,
「地理歴史,公民」から選択し
た2科目の成績を利用し,
「理科(物理基礎,化学基礎,生物基礎)
」から選択した2科目又は「理
科(物理,化学,生物)
」から選択した1科目の高得点となる方の成績を利用します。
・
「地理歴史,公民」から1科目又は「理科(物理,化学,生物)
」から1科目の成績を利用する場
合において,看護学専攻が指定した科目以外の科目を第1解答科目として受験した場合には,出
願できません。
3 総合学科の受験者については,当該学校の学科の原則履修科目,総合選択科目,自由選択科目にお
いて,
「数学Ⅱ」及び「数学B」を設けていない場合に限り,
『簿記・会計』
,
『情報関係基礎』を選択
できます。
4 旧教育課程履修者は,経過措置科目「工業数理基礎」を選択することもできます。
5『①の基礎を付した科目から2科目』と『②の基礎を付さない科目から1科目』を受験した場合,高
得点となる方の成績を利用します。
6 外国語の『英語』については,リスニングを含み,筆記試験(200 点満点)
,リスニング(50 点満
点)の成績を,筆記試験(160 点満点)
,リスニング(40 点満点)の配点に換算して得た合計点を素
点として利用します。
なお,
『英語』以外の科目を受験した者及びリスニングの受験を免除された者については,筆記試
験(200 点満点)の成績を,素点として利用します。
̶-1717̶-
志願者共通
(注) 1 「地理歴史」
,
「公民」及び「理科(②の基礎を付さない科目)
」の選択科目のうち,1科目選択を
出願手続等
出願書類は,高等学校等で内容の確認を受けた上で,所定の出願用封筒に入れ,必ず速達簡易書留
郵便で郵送してください。持参した場合は,受け付けません。
(1)出願期間
平成 28 年 1 月 19 日(火)~ 1 月 22 日(金)午後 5 時(必着)
(2)出願書類等
出願書類は,黒ペンではっきりと判読できるように記入してください。(鉛筆書きは不可)
誤って記入した場合は,二重線を引き,余白部分に修正内容が明確に分かるように訂正してく
ださい。なお,訂正印は不要です。
出願書類の記入にあたっては,本学ウェブサイトに記入例を掲載しておりますので,参考にし
てください。(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)
出願書類及び留意事項は,次のとおりです。
出 願 書 類
留 意 事 項
①
入 学 志 願 書
「 所 定 用 紙 」
②
写
真
票
「 所 定 用 紙 」
③
志 願 理 由 書
「 所 定 用 紙 」
④
活 動 報 告 書 ・
自 己 評 価 書
「 所 定 用 紙 」
※文字入力して作成する
場合は,必ず両面印刷
志願者共通
⑤
調
査
書
・
出願書類提出後は,志望学部・学科・専攻の変更を認めませんの
で注意してください。
・ 漢字氏名は,できるだけ常用漢字で記入してください。
・ 大学入試センター試験の成績請求票は,「AO 国公立AO入試用」
を貼ってください。
なお,成績請求票が貼られていない場合は,出願書類を受け付け
ませんので注意してください。
・ 工学部を志願する者は,志望する学科名及び学科コードを記入し
てください。
・ 写真貼付欄には,3 か月以内に撮影した写真を貼ってください。
・ 連絡先欄には,本学からの連絡,通知を確実に受け取ることがで
きる住所,電話番号を記入してください。
・ 「志願者チェック欄」は,志願する学部が指定する大学入試セン
ター試験の教科・科目(16,17 ページ参照)を受験したことを確認
の上,□欄に○印を付けてください。
・
写真貼付欄には,入学志願書と同じ写真を貼ってください。
志願者全員提出
・ 志願者が,自筆又は本学ウェブサイトからダウンロードした様式
に文字入力して作成してください。
(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)
提出を要する学部(経済,医(医学科・保健学科),歯,工)
・ 志願者が,自筆又は本学ウェブサイトからダウンロードした様式
に文字入力して作成してください。
(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)
・ 在学(出身)学校長が作成し,厳封したものを提出してください。
・ 調査書作成上の注意
(1) 学習成績概評 A に属する生徒のうち,人物,学力ともに特に優
秀で,学校長が責任をもって推薦できる者については,「学習成
績概評」欄に○
A と標示してください。「備考」欄にはその理由を
記入してください。
(2) 評定平均値,出欠の記録,特別活動の記録,指導上参考となる
諸事項,備考欄等についても必ず記入してください。
-
̶ 18 ̶
18 -
志願者共通
志願者共通
4
⑥
志 願 者 評 価 書
「 所 定 用 紙 」
※文字入力して作成
する場合は,必ず
両面印刷
⑦
入 学 検 定 料
「 所 定 用 紙 」
・ 在学(出身)学校長が作成し,厳封したものを提出してください。
・ 様式は本学ウェブサイトからダウンロードできます。
(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)
・ 「4 学業における特記事項」及び「5 人物所見」欄は,志望学
部が教育学部,経済学部,医学部医学科,歯学部及び薬学部の場合
のみ記入してください。
入学検定料 17,000 円を所定の期間内(平成 28 年 1 月 12 日~1 月
22 日)に,所定の払込用紙により,郵便局又は銀行の受付窓口から
払い込んでください。
なお,ATM(現金自動預払機),コンビニエンスストア,携帯
電話,スマートフォン,パソコン等からは払い込まないでください。
また,払込後は,受付窓口から振替払込請求書兼受領証及び振替
払込受付証明書を受け取り,必ずその場で日附印が押されているこ
とを確認してください。
・ 払込済みの振替払込受付証明書を出願書類として提出してください。
なお,出願書類の到着期限は 1 月 22 日午後 5 時必着(郵送のみ受付)
です。期限に間に合うよう入学検定料の払い込みを終えてください。
また,振替払込請求書兼受領証は,志願者が保管してください。
・ 入学検定料が払い込まれていない場合又は払込済みの振替払込受付
証明書が無い場合は,出願書類を受け付けませんので注意してくださ
い。(ただし,下記により入学検定料の免除を申請する場合は,払い
込まないでください。)
・ 本学では,東日本大震災による被災者の経済的負担を軽減し,受験
者の進学機会の確保を図るために,平成 27 年度に本学が実施する入
学試験において,入学検定料免除の特別措置を行います。詳細は 29
ページ「東日本大震災によりり災した東北大学入学志願者等の平成 27
年度における入学検定料の免除について」を参照してください。
・
入学検定料の返還請求
入学検定料の返還請求は,以下の場合のみ受け付けます。それ以外の場合
は,いかなる理由があっても納付済の入学検定料は返還しません。
① 入学検定料返還請求ができる場合
1. 入学検定料を納付したが出願しなかった又は出願が受理されなかった場合
2. 入学検定料を誤って二重に払い込んだ場合
3. 第 1 次選考の結果,不合格となった場合(第 2 次選考にかかる入学
検定料 13,000 円を返還します。)
4. 出願受付後に,大学入試センター試験受験科目の不足等による出願
無資格者であることが判明した場合(第 2 次選考にかかる入学検定料
13,000 円を返還します。)
② 返還請求方法について
・上記 1 及び 2 による場合
本学ウェブサイトに,必要書類や請求方法等の詳細を掲載します。
なお,返還請求の際,払込済みの振替払込受付証明書が必要になりま
すので,大切に保管してください。
(東北大学入試センター http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)
・上記 3 による場合
第 1 次選考結果通知の際,返還手続に必要な書類を同封します。
・上記 4 による場合
出願無資格者である旨を通知する際,返還手続に必要な書類を同封します。
⑧
⑨
出願書類受領書
「 所 定 用 紙 」
・
選考結果等送付票
「 所 定 用 紙 」
・
必要事項を記入し,52 円切手を貼ってください。
本書類は,志願者へ受験記号番号を通知するためのもので,出願書類受
付後に志願者あてに発送します。
本学からの通知を確実に受け取ることができる住所及び志願者氏
名を記入してください。
-
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19 -
志願者共通
志願者共通
(3) 既卒者は,卒業後に発行されたものを提出してください。
・ 出身学校が被災等の理由によって調査書の提出ができない場合は,
事前に教育・学生支援部入試課(26 ページ参照)に相談してください。
願者共通
志願者共通
その他の留意事項は,次のとおりです。
1 出願書類に不足,記入もれ等の不備がある場合は,受け付けられません。
2 出願書類に虚偽の申告をした者については,入学後であっても入学許可を取り消すことがあり
ます。
3 受付後の出願の取り下げ及び出願書類の記載内容の変更は認めません。
4 受け付けた出願書類は返還しません。
5 出願書類受付後に大学入試センター試験の各学部が指定する教科・科目(16,17 ページ参照)
を1科目でも受験していないことが判明した場合は,AO入試Ⅲ期を受験できない旨を本人あて
通知します。
6 出願書類受領書が平成 28 年 1 月 28 日(木)を過ぎても到着しない場合は,教育・学生支援部
入試課(26 ページ参照)に問い合わせてください。
(3)国公立大学の一般入試への出願について
AO入試志願者は,国公立大学の一般入試にも出願することができます。
(4)受験上及び修学上の配慮を必要とする入学志願者との事前相談
受験上及び修学上の配慮を必要とする入学志願者は,事前に相談の上,申請用紙を請求し,平成
27 年 12 月 11 日(金)までに提出してください。
申請の内容について,本学において,入学志願者又は関係者等との面談を行う場合があります。
なお,所定の期日が過ぎてから申し出があった場合や,相談の内容によっては対応できないこ
とがあります。できるだけお早めに申し出てください。
問い合わせ及び申請書提出先:教育・学生支援部入試課(26 ページ参照)
5
試験実施日時等
(1)試験実施日時等 (試験場は 27 ページ「12 試験場案内」参照)
試験実施期日
学部・学科
教
育
法
経
学
学
済
学
時
内
部
10:00~
面接試験
部
9:00~
面接試験
部
11:00~
面接試験
医 学 科
平成 28 年 2 月 8 日(月)
刻
医学部
保健学科
9:30~11:30
小論文試験
13:00~
面接試験
11:00~12:00
小論文試験
13:30~
面接試験
歯
学
部
10:00~
面接試験
薬
学
部
9:30~
面接試験
工
学
部
農
学
部
11:00~12:00
小論文試験
13:30~
面接試験
9:30~
容
面接試験(※)
(注)試験の詳細については,第 1 次選考結果通知の際にお知らせします。
※ 農学部の面接試験では,面接に先だって,設定されたテーマについて小作文を書いてもらいます。
面接では,小作文と出願書類を参考資料として用います。
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20 -
① 受験者は,試験日前日までに,試験場・道順等を確認するため,「12 試験場案内」(27 ページ
参照)により試験場を確認しておいてください。
ただし,試験室の下見は認めません。
② 試験場へは公共交通機関を利用し来場してください。利用する公共交通機関については,天
候等も考慮に入れてください。(試験当日は,時間に余裕を持って,早めに移動することを心
がけてください。)
③ 自家用車及びバイクでの入構はできません。また,受験者以外は,試験場には入場できませ
ん。
④ 試験当日は,「東北大学アドミッションズ・オフィス入学試験(Ⅲ期)第1次選考結果通知書
兼受験票」及び「大学入試センター試験受験票」を必ず持参し,試験場に入場する際提示してく
ださい。
なお,受験票を紛失又は忘れた場合は,試験当日試験場受付に申し出てください。
※ 「大学入試センター試験受験票」は,入学手続の際に必要となりますので,大切に保管して
ください。
⑤ 遅刻した場合は,試験場受付に申し出てください。
遅刻者の取扱いについては受験票等送付の際にお知らせしますので,必ず確認してくださ
い。
なお,交通機関の事故又は自然災害等が発生した場合,その状況によっては試験開始時刻
が繰り下げられることもありますので,留意してください。
※ 所定の日程による試験実施が困難となるような不測の事態(自然災害等)が発生し,志願者への緊
急の連絡が必要となった場合は,本学ウェブサイトでお知らせします。
・PC サイト:http://www.tohoku.ac.jp/
(「東北大学 TOP」→「東北大学で学びたい方へ」→「学部入試」
→「入試センターのページ http://www.tnc.tohoku.ac.jp/」)
・スマホ・携帯電話サイト:http://daigakujc.jp/tohoku/
(「東北大学 TOP」→「入試情報」)
⑥ 試験時間中に使用できるもの
試験時間中に使用できるものは以下のとおりです。
使用できるもの
東北大学受験票
黒鉛筆,シャープペンシル
消しゴム
鉛筆削り(小型)
留
意
事
項
机の上の見やすいところに置いてください。また,退室の際には
必ず携帯してください。
商標等が印刷されている鉛筆,シャープペンシル及び消しゴム等
の使用は認めますが,和歌,格言等が印刷されているものは使用
できません。
時計
計時機能のみ使用を認めます。
・アラームや時報機能のついた時計は,試験室に入る前に必ずア
ラームや時報の設定を解除してください。
・情報機器端末としての機能を有するものは,⑦の試験時間中に
使用できないものに含まれます。
メガネ
メガネをかけたりはずしたりすることはかまいません。
・情報機器端末としての機能を有するものは,⑦の試験時間中に
使用できないものに含まれます。
ハンカチ,ティッシュペーパー
座布団,ひざ掛け
目薬
薬,マスク
使用を希望する者は,監督者に申し出て許可を受けてから使用し
てください。
風邪等の症状がある場合は,監督者に申し出て許可を受けてか
ら,薬の服用,マスク着用を行ってください。
なお,写真票による本人確認の際には,マスクを外していただきます。
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志願者共通
(2)受験上の注意事項(全学部)
使用できないもの(主なもの)
情報端末,通信機能のある機器
例)携帯電話,スマートフォン,
ダブレット等
留
意
事
項
音の出る機器等
試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し,電源を切っておいて
ください。試験開始前にかばん等の中にしまうよう指示します。
なお,試験時間中にかばん等の中で着信音やマナーモードの振動音な
どが発生した場合には,監督者が本人の了解を得ずにかばん等を試験
室外に持ち出し,試験場本部で当該試験時間終了まで保管します。
ストップウォッチ,キッチンタイマー
時計として使用することはできません。
定規,コンパス
下敷き,筆入れ
解答時には使用できませんので,椅子の下に置いてください。
シャープペンシルの芯入れ(ケース)
耳せん
監督者の指示等が聞き取れないことがありますので,使用できません。
文字や地図等がプリントされてい
る上着等
着用しないでください。着用している場合には,脱いでもらうこ
ともあります(商標等を除く)。
飲食物
試験実施中は,試験室内での飲食はできません。
⑧ 不正行為を行った者は,失格とします。
⑨ 昼食は各自で用意してください。
⑩ 本学は,受験者に対する合否電報の取扱いは行っていません。また,試験場周辺及びその
他の場所での合否電報等の取扱いについても,本学では一切責任を負いません。
⑪ 本学キャンパス内は全面禁煙となっております。
(3)教育学部の課題論文,医学部(医学科・保健学科)及び工学部の小論文試験受験上の
注意事項
① 試験中は,監督者の指示に従ってください。
② 試験開始後,試験終了後に監督者が指示するまでは退室できません。
なお,試験時間中の発病又はトイレ等により,やむを得ず一時退室を希望する場には,手を挙
げて監督者の指示に従ってください。
6
第 1 次選考結果発表・通知
(1)第 1 次選考結果の発表
第 1 次選考合格者の受験記号番号を,平成 28 年 2 月 4 日(木)午後 5 時(予定)に,以下のサイ
トへ掲載しますので,必ず確認してください。
スマホ・携帯電話サイト
http://daigakujc.jp/tohoku/
※パソコン,スマートフォン,携帯電話等のいずれからもアクセス可能です。
○掲載期間 平成 28 年 2 月 4 日(木)~2 月 8 日(月)
第 1 次選考結果の掲示発表は行いません。
合否の問い合わせには,一切応じません。
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志願者共通
志願者共通
⑦ 試験時間中に使用できないもの
⑥の「試験時間中に使用できるもの」以外の物品の使用はできません。机上(物入れ部分も含む)
に置いていたり,身に付けていたり,手に持っていると不正行為となることがあります。
以下に「試験時間中に使用できないもの」の一例を示します。
志願者共通
(2)第 1 次選考結果の通知
平成 28 年 2 月 4 日(木)に,志願者あてに,第 1 次選考結果を郵便で発送します。
なお,第 1 次選考合格者の選考結果通知書は,受験票を兼ねていますので,第 2 次選考当日必ず持
参してください。
(注) 第 1 次選考の結果の通知が,平成 28 年 2 月 6 日(土)午後 5 時までに配達されなかった
場合,スマホ・携帯電話サイトで第 1 次選考の結果が合格であることを確認し,「出願書類
受領書」を第 2 次選考の際持参し,試験会場の受付に申し出てください。その場で仮受験票
を交付します。
志願者共通
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合格者発表・選考結果通知
(1)合格者の発表
合格者の受験記号番号を,平成 28 年 2 月 10 日(水)午後 5 時(予定)に,以下のサイトへ掲
載しますので,必ず確認してください。
スマホ・携帯電話サイト
http://daigakujc.jp/tohoku/
※パソコン,スマートフォン,携帯電話等のいずれからもアクセス可能です。
○掲載期間 平成 28 年 2 月 10 日(水)~2 月 17 日(水)
合格者の受験記号番号の掲示発表は行いません。
合否の問い合わせには,一切応じません。
(2)選考結果の通知
平成 28 年 2 月 10 日(水)に,志願者(第 1 次選考を実施した場合は,第1次選考合格者)あ
てに,選考結果(合格者には「合格通知書」)を郵便で発送します。
通知が平成 28 年 2 月 12 日(金)正午までに到着しない場合は,12 日(金)午後 2 時までに
教育・学生支援部入試課(26 ページ参照)に問い合わせてください。
入学手続
入学手続の概要は,次のとおりです。詳細については,試験実施当日に配付する「入学手続案内」
でお知らせします。
(1)入学手続期間
平成 28 年 2 月 12 日(金)~ 2 月 17 日(水)(郵送必着)
(注)いかなる理由があっても,上記の期間中に,所定の手続きを行わなかった場合は,
その後の入学手続は一切認められません。
(2)必要経費(入学時納付金)
入学料
282,000 円(予定額)[納付時期 合格発表後~平成 28 年 2 月 17 日(水)]
授業料 前期分 267,900 円(年額 535,800 円)(予定額)[納付時期 平成 28 年 4 月以降]
(注)上記の納付金額は予定額であり,納付金の改定が行われた場合には,改定時から新たな
納付金額が適用されます。
納付された入学料については,いかなる理由があっても返還しません。
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志願者共通
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志願者共通
※
東北大学AO入試の合格者は,本学に必ず入学することを出願要件としていますが,真
にやむを得ない特別な事情が生じ入学を辞退する場合は,本学あての具体的な理由を付し
た「入学辞退届」(様式任意)を平成 28 年 2 月 17 日(水)までに提出してください(郵
送必着)。この入学辞退届が提出された場合を除いて,本学又は他の国公立大学・学部(※
独自日程で入学者選抜試験を行う公立大学・学部を除く。以下同じ。)を受験しても入学
許可は得られません。
また,他の国公立大学に入学手続を行った者は,当該国公立大学が定める手続きにより
入学を辞退した場合を除いて,本学の入学許可は得られません。
※公立大学協会ウェブサイト(http://www.kodaikyo.org/nyushi/)参照
志願者共通
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学生生活
(1)入学料の免除及び徴収猶予制度
入学前 1 年以内に,学資負担者が死亡又は入学者本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を
受けた場合で,入学料を納付することが著しく困難であると認められる者には,出願により選
考の上,入学料の免除又は徴収猶予が許可される制度があります。
また,入学料を経済的理由によって納付期限までに納付することが困難であり,かつ,学業成
績が優秀と認められる者,その他やむを得ない事情があると認められる者には,出願により選
考の上,入学料の徴収猶予が許可される制度があります。
上記のほか,東日本大震災により学資負担者の死亡・行方不明又は学資負担者の居住する家屋
が損壊し,若しくは,福島第一原子力発電所事故により,警戒区域又は計画的避難区域に指定さ
れ居住不可能となり,入学料を納付することが著しく困難であると認められる者には,出願によ
り選考の上,入学料の免除が許可される制度を実施することがあります。
(2)授業料の免除及び徴収猶予・月割分納制度
授業料を経済的理由等によって納付することが困難であり,かつ,学業成績が優秀と認められ
る者,その他やむを得ない事情があると認められる者には,出願により選考の上,授業料の全額,
半額又は3分の1の額の免除が許可される制度があります。
また,授業料を経済的理由によって納付期限までに納付することが困難であり,かつ,学業成績
が優秀と認められる者,その他やむを得ない事情があると認められる者には,出願により選考の上,
授業料の徴収猶予又は月割分納が許可される制度があります。
上記のほか,東日本大震災により学資負担者の死亡・行方不明・失業又は学資負担者の居住す
る家屋が損壊し,若しくは,福島第一原子力発電所事故により,警戒区域又は計画的避難区域に
指定され居住不可能となり,授業料を納付することが著しく困難であると認められる者には,出
願により選考の上,授業料の免除が許可される制度を実施することがあります。
(3)奨学金制度
奨学金には,日本学生支援機構奨学金のほか,地方公共団体及び民間奨学団体による奨学金の
貸与や給付の制度があります。いずれの場合も学業成績が優秀で,経済的理由により,学資支弁
の困難な学生が対象となり,選考の上,決定されます。
募集は大学を経由するものと奨学団体が直接募集するものがあり,ほとんどの出願時期は入学
直後になります。
また,東日本大震災により,学資負担者が被災した結果,家計が急変して経済的に困窮してい
る新入学生の皆さんを対象にした「東北大学独自の奨学金制度(給付型)」があります。
【各制度に関する問い合わせ先及び出願場所】
〒980-8576 仙台市青葉区川内 41 東北大学 教育・学生支援部学生支援課経済支援係
TEL 022-795-7816 FAX 022-795-7771
ウェブサイトは,東北大学トップページ(http://www.tohoku.ac.jp/)から,「教育・学生支援」
→「学生生活」→「入学料及び授業料等免除」又は「奨学金」の順にリンクをたどってください。
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24 -
【医学部医学科の奨学金に関する問い合わせ先】
東北大学医学部教務課学部教務係 TEL 022-717-8009
(4)学生寄宿舎
東北大学では,新入生が入寮できる学生寄宿舎として,学寮とユニバーシティ・ハウスがあり
ます。
それぞれの学生寄宿舎は,所在地,築年数,居室形態,寄宿料などが異なっており,寮生
は寮独自の個性や雰囲気の中で生活しております。入寮希望者は,本学ウェブサイトや「東
北大学の学生寄宿舎に入寮希望される方へ」により概要を確認の上,応募してください。
なお,東日本大震災で入学者本人又は学資負担者が被災した学生を対象に「応急学生寄宿舎」
を寄宿料無償で提供し,修学支援を行っております。
【学生寄宿舎に関する問い合わせ先】
〒980-8576 仙台市青葉区川内 41 東北大学教育・学生支援部学生支援課生活支援係
TEL 022-795-3943,3944
FAX 022-795-7771
ウェブサイトは,東北大学トップページ(http://www.tohoku.ac.jp/)から,「教育・学生支援」
→「学生生活」→「ユニバーシティ・ハウス」又は「学寮」の順にリンクをたどってください。
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試験成績通知
平成 28 年度AO入試Ⅲ期の試験成績通知については,次のとおり行います。
(1)請求方法
試験成績の通知を希望する場合は,受験者本人が,下記(3)の請求期間内に次の書類を教育・
学生支援部入試課(26 ページ参照)へ郵送してください。本成績通知では,第2次選考の成績を
通知します。
(送付書類)
・ 試験成績通知申請書(本学指定様式,30 ページ参照)
・ AO入試Ⅲ期第1次選考結果通知書兼受験票のコピー
・ 返信用封筒(長形3号の封筒に返送先を明記し,郵便切手 82 円分を貼付)
(2)通知内容
1 総合成績(大学入試センター試験と本学試験の合計点で,選抜に利用した得点(7~15 ペー
ジ参照)
2 総合成績の該当段階(不合格者に対し,合格者の最低点から受験者本人の得点が何点不足
かを 20 点刻みの 6 段階に区分した該当する段階)
3 本学試験成績(出願書類・小論文試験・面接試験の成績)
(3)請求期間
平成 28 年 5 月 2 日(月)~ 5 月 31 日(火)(必着)
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志願者共通
医学部医学科では,宮城県の地域医療に貢献する熱意を持つ学業優秀な学生に対し,3 年次か
ら卒業までの 4 年間,宮城県からの奨学金を毎月給付する制度を設定しています。
入学後に説明会,地域医療に関する初期教育を行い,奨学金給付希望者に対しては,選考の上,
3 年次より奨学金を給付します。
志願者共通
11
そ
の
他
(1)平成 27 年度入学試験実施結果
「東北大学案内 2016 年度入学者用」(41 ぺージ)に掲載していますので,参照してください。
(2)AO入試に関する問い合わせ
AO入試に関する問い合わせは,下記あてに郵便又は電話で行ってください。
郵便で行う場合は,返信先を明記した定形封筒(82円切手貼付)を同封してください。
電話で行う場合は,月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(年末・年始,祝日は除く。)
までに,原則として志願者本人が行ってください。
(3)個人情報の取扱い
①
本学が保有する個人情報は,「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」
等の法令を遵守するとともに,「国立大学法人東北大学個人情報保護規程」に基づき厳密に
取り扱い,個人情報保護に万全を期しています。
② 入学者選抜に用いた試験成績等の個人情報は,入学者の選抜,入学手続,入学前教育,追
跡調査等,入学後の学生支援関係(奨学・授業料免除及び健康管理等)及び修学指導等の教
育目的並びに授業料徴収等の関係に利用します。
③ 入試・教務関係の業務については,本学より業務委託を受けた業者(以下「受託業者」と
いう。)が行うことがあります。業務委託に当たっては,その必要性に応じて,「国立大学
法人東北大学個人情報保護規程」に基づき,個人情報の全部又は一部を受託業者に提供しま
す。
④ 入試の合否及び入学手続等に関する個人情報(氏名及び大学入試センター試験の受験番号
に限る。)は,大学入試センター及び併願先の国公立大学に提供され,国公立大学の一般入
試の合格者の決定を行うための情報として利用されます。
【問い合わせ先】
〒980-8576 仙台市青葉区川内 28 東北大学 教育・学生支援部入試課
TEL 022-795-4802 FAX 022-795-4805
東北大学入試センター http://www.tnc.tohoku.ac.jp/
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仙台城跡
500M
川
評定河原橋
1000M
4
1500M
霊屋橋
南町
通
青葉通
通駅
あおば
東北大学本部
〔片平キャンパス〕
青葉通一番町駅
広瀬通
五橋駅
45
バス ル
プー
森
至
東
京
至青
❾
所
案内
至仙
台駅
東照宮
駅
至連坊駅
宮城野通
駅
至八木山動物公園駅
東北大学
工 学 部
入試センター
(入試課)
瀬
晩翠通
広
国分
通
大橋
通
通
丁
番
二
東
(平成28年2月29日まで)
東 北 大 学
川内南キャンパス
番丁
大町西公園駅
定禅寺
宮城県庁
通
)
番丁 杉通
東五愛宕上
(
仙台国際
センター
仙台
市役所
東一
西公園
国際
仲の瀬橋
センター駅
北四
番丁駅
地下鉄
仙台市
南北線
仙台ロフト
台駅
鉄仙
下
地
下鉄
市地
台
線
仙 西
東
川内駅
澱橋
大学
病院前
歯学部・東北会病院前
さくら野百貨店
仙台店
JR 仙台駅
通行止め区間
東北大学
薬 学 部
牛越橋
東北大学
医 学 部
東北大学
歯 学 部
東北大学
農 学 部
仙山 線
※ 数字は,乗場番号です。
(28ページ参照)
(西口)
青葉山駅
至山形
台駅
北仙
堤通
農学部前
雨宮町
北仙台
至台原駅
試 験場案内
内
地下
下鉄東西線開
開業に伴う修
修正は
業者
者へ依頼し作
作成
(1)試験
験場案内図
※試験場
場付近への,駐停車はご
ご遠慮願いま
ます。
志願者共通
北山駅
12
JR 仙台駅
町通
部
東北大学工学部
(仙台市青葉区荒巻字青葉 6-6-04)
東北大学農学部
(仙台市青葉区堤通雨宮町 1-1)
工 学 部
農 学 部
乗場番号
市 鶴ヶ谷七丁目(県庁市役所経由)
○
[120,A120,X120]
市 高松・安養寺二丁目(県庁市役所経由)[130,X130,D130,135]
○
市 東仙台営業所(県庁市役所経由)
○
[110]
(注2)宮城交通の詳細は宮城交通ウェブサイトをご覧ください。(http://www.miyakou.co.jp/)
(注3)地下鉄東西線は平成 27 年 12 月 6 日開業予定です。
なお,仙台市営バスについては地下鉄開業後の系統番号・乗車番号を掲載しています。
※2:平日 8 時 10 分までは 15-2 番乗り場に変更となります。
※1:平日 7 時台の 880 系統は 13 番乗り場に変更となります。
詳細は仙台市交通局ウェブサイトをご覧ください。
(http://www.kotsu.city.sendai.jp/)
農学部前
北四番丁駅(北 1 番出口)(徒歩 10 分)
地下鉄南北線(仙台駅→泉中央行)
青葉山駅(北 1 番出口)(徒歩 5 分)
歯学部・東北会病院前(歯学部)
青葉山駅(北 1 番出口)(徒歩 10 分)
18
19
19
14
14
9
大学病院前
北四番丁駅(北 2 番出口)
(徒歩 15 分)
川内駅(南 2 番出口)(徒歩 7 分)
下車する駅・停留所
地下鉄東西線(仙台駅→八木山動物公園行)
地下鉄東西線(仙台駅→八木山動物公園行)
[815]
[825]
[899]
10
大学病院方面
[840,X840,844,845,850,855,860,861,866]
南吉成,貝ヶ森
[870,X870,880,X880] 15-1(※1)
交通公園(大学病院前経由)
[830, 839] 10 (※2)
27
川内亀岡(大学病院前経由)
市 北中山・西中山(山手町経由)
○
市 北中山・西中山(北山トンネル経由)
○
市 子平町→北山循環
○
市
○
市
○
市
○
宮
○
地下鉄南北線(仙台駅→泉中央行)
地下鉄東西線(仙台駅→八木山動物公園行)
市 仙台市営バス・ ○
宮 宮城交通〕
主な行先〔地下鉄・ ○
(注1) 仙台市営バスの[ ]内は「系統番号」,乗場番号は仙台駅西口バスプールでの乗場標示です。
東北大学薬学部
(仙台市青葉区荒巻字青葉 6-3)
東北大学歯学部
(仙台市青葉区星陵町 4-1)
東北大学医学部
(仙台市青葉区星陵町 2-1)
東北大学川内南キャンパス
(仙台市青葉区川内 27-1)
試験場(所在地)
薬 学 部
歯 学 部
医 学 部
保健学科
医 学 部
医 学 科
経済学部
法 学 部
教育学部
学
(2)JR仙台駅から各試験場への公共交通機関の利用案内
志願者共通
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東日本大震災により,被害に遭われた方々には,心よりお見舞い申し上げます。
東北大学では,被災者の経済的負担を軽減し,受験生の進学機会の確保を図るために,引き続
き,平成27年度に実施する入試において,次のとおり入学検定料免除の特別措置を講じます。
1.免除対象となる入学試験等
平成27年度に出願する本学の学部又は大学院の研究科若しくは教育部の入学試験(編入学,
転入学,再入学含む)
(平成27年10月入学及び平成28年4月入学)
2.対象者
免除対象となる入学試験の志願者で,平成23年3月11日に発生した東日本大震災により
被災し,次のいずれかに該当する方
(1)本人または学資負担者が,次の災害救助法適用地域において被災し,家屋等の全壊,
大規模半壊,半壊,流失のり災証明が得られる方(一部損壊は該当しません。)
岩手県,宮城県,福島県の全市区町村
青森県,茨城県,栃木県,千葉県の災害救助法適用市区町村
(2)学資負担者が震災により死亡または行方不明の方
(3)本人または学資負担者の居住地が福島第一原発事故による避難区域に指定された方
(避難区域対象:警戒区域,計画的避難区域,緊急時避難準備区域)
3.申請の方法
上記に該当する方は,所定の申請書類を出願書類とともに提出してください。
なお,この申請を行う場合は,出願時に「入学検定料」を払い込まないでください。
申請に当たり問い合せる場合は,下記問合せ先に電話連絡してください。
4.申請書類
(1)「入学検定料免除申請書」
(本学ウェブサイト(http://www.tnc.tohoku.ac.jp/)からダウンロード)
(2)「り災証明書等(写し可)」(上記2の(1)に該当する方)
(3)「死亡等を証明する書類(写し可)」(上記2の(2)に該当する方)
(4)「被災証明書(写し可)」(上記2の(3)に該当する方)
5.許可または不許可の通知について
(1)許可者には,受験票の送付をもって,許可の通知に代えることとします。
(2)不許可者には,別途連絡しますので,直ちに入学検定料を指定の方法で払い込んで
ください。納入等が確認された後,受験票を送付します。
本件に関する問合せ先
東北大学教育・学生支援部入試課
TEL:022-795-4800
FAX:022-795-4805
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志願者共通
13 東日本大震災によりり災した東北大学入学志願者等の
平成27年度における入学検定料の免除について
請求期間〔平成 28 年 5 月 2 日(月)~ 5 月 31 日(火)〕以外は受け付けません
平成
東 北 大 学
年
月
日
御 中
試 験 成 績 通 知 申 請 書
平成 28 年度入学試験の成績を通知願います。
AO入試Ⅲ期
受験記号番号
志望学部
志望学科・専攻
学科
学部
フリ ガナ
氏
専攻
電話番号
名
〒
現住所
(注)1 本成績通知では,第2次選考の成績を通知します。
2 「志望学科・専攻」欄には,工学部又は医学部を志願した者は学科名(医学部保健学科を志願した者は専攻
名も)を記入してください。
3 請求方法
受験者本人が,次の書類を教育・学生支援部入試課へ郵送してください。
・
試験成績通知申請書(本申請書)
・
AO入試Ⅲ期第1次選考結果通知書兼受験票のコピー
・
返信用封筒(長形3号の封筒に返送先を明記し,郵便切手 82 円分を貼付)
〒980-8576 仙台市青葉区川内 28 東北大学 教育・学生支援部入試課
TEL 022-795-4800
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