28年産飼料用米の推進について(PDF形式 241 キロバイト)

28年産飼料用米の推進について
需要対策
(畜産農家への支援策)
生産対策
(稲作農家への支援策)
収入面で有利な多収性品種の
導入拡大を推進
飼料費低減に有効な県産飼料
用米の利用拡大を推進
流通対策
〇 多収性品種の生産拡大に必要な
機械・施設の整備を支援(拡充)
〇 JA等が行う、乾燥・調製等の作業
受託に必要な共同利用施設の改修
等を支援(拡充)
〇 多収性品種の種子確保(継続)
(JA等が行う種子生産への支援)
※その他
・産地交付金のインセンティブを拡充
○ 保管施設の改修支援
(拡充)
○ 破砕機導入など機械・施設の整備
を支援(拡充)
○ 民間倉庫の一時的な
保管料を支援(新規)
○ 地域内での破砕・運搬等の作業分担など、効率的な
利用の 仕組みづくりを支援(新規)
※その他
・飼料用米利用のメリット周知
(飼料費低減効果)
・試験データ・事例紹介による畜産物への
影響に対する懸念の払拭
・給与技術の普及指導